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お酒の詩


ここでは、お酒にまつわる詩歌を紹介します。



●8月2日 NEW!!
第七十回目 加島祥造の「港町の風俗残映」



第一回 王維の詩のもも訳
第二回 旅人の酒ほめ歌
第三回 山之口貘の「數学」
第四回目 朔太郎の「珈琲店酔月」
第五回目 ブコウスキーの「五ドル」
第六回目 田村隆一の「午後三時の詩」
第七回目 黒田三郎の「ビヤホールで」
第八回目 清岡卓行の「泥酔」
第九回目 ポンジュの「葡萄酒」
第十回目 「ルバイヤート」の酒のうた
第十一回目 西脇順三郎の「憂酒」
第十二回目 会田綱雄の「お秋さん」
第十三回目 北村太郎の「日ざかり」
第十四回目 諏訪優の「深夜の酒宴」
第十五回目 中原中也の「冬の長門峡」
第十六回目 鮎川信夫の「深いふかい眠り」
第十七回目 吉原幸子の「誕生日」
第十八回目 ボードレールの「酒の魂」
第十九回目 ヴァレリーの「消えた葡萄酒」
第二十回目 リルケの「酔いどれの歌」
第二十一回目 ヘッセの「うたげの後」
第二十二回目 啄木の「一握の砂」から
第二十三回目 光太郎の「米久の晩餐」
第二十四回目 李白の「客中作」
第二十五回目 中桐雅夫の「New Year Eve」
第二十六回目 谷川雁の「敗王へ一献」
第二十七回目 辻征夫の「地球儀を眺めながら」
第二十八回目 飯島耕一の「何処へ」
第二十九回目 アポリネールの「ラインの夜」
第三十回目 パウンドの「アンフォーラ」
第三十一回目 宮沢賢治の「酒買船」
第三十二回目 大野新の「ひとり酔う」
第三十三回目 ニーチェの「ハーフィズに」
第三十四回目 福永武彦の「饗宴」
第三十五回目 粕谷栄市の「撲殺物語」
第三十六回目 佐々木幸綱の「夏の鏡」
第三十七回目 牧水のお酒のうた
第三十八回目 友部正人の「酔っぱらい」
第三十九回目 俵万智のお酒のうた
第四十回目 北川透の「死亡遊戯」
第四十一回目 小長谷清美の「長い沈黙」
第四十二回目 中井英夫の「首吊りのうた」
第四十三回目 ケストナーの「男声のためのホテルでの独唱」
第四十四回目 干堅の「友あり遠方より来る」
第四十五回目 丁当(ティンダン)の「女詩人」
第四十六回目 伊東静雄の「うたげ」
第四十七回目 パッチェンの「国民の現状」
第四十八回目 カイザーの「娘たちを喜ばす」
第四十九回目 石原吉郎の「酒がのみたい夜は」
第五十回目 谷川俊太郎の「主人公」
第五十一回目 林芙美子の「酔いどれ女」
第五十二回目 カーヴァーの「私の娘に」
第五十三回目 長田弘の「ブドー酒の日々」
第五十四回目 トマスの「ぼくがちぎるこのパンは」
第五十五回目 吉野弘の「酒痴」
第五十六回目 安西均の「駿河の女」
第五十七回目 藤富保男の「客帰る」
第五十八回目 佐藤春夫の「酒、歌、煙草、また女」
第五十九回目 白秋の「微笑」
第六十回目 北杜夫の「酒乱の歌」
第六十一回目 島崎藤村の「初恋」
第六十二回目 岡田隆彦の「泡だつもの 1」
第六十三回目 江國香織の「ゆうべ妹と」
第六十四回目 スナイダーの「カタルエナ」
第六十五回目 トゥティの「カクテル・パーティ」
第六十六回目 高橋順子の「もう一つのコップ」
第六十七回目 ブローティガンの「飲めや歌えで夜が更ける」
第六十八回目 やまだ紫の「冷や酒」
第六十九回目 丸山薫の「夜」
第七十回目 加島祥造の「港町の風俗残映」