Dec 28, 2009
冬の公園
公園にやってきた。
寒いけれど気持ちがいい。
落葉が絨毯のようだ。
だれもいない公園。
ベンチでスナックをたべていたら。。
探偵がやってきた。
寒いですねー、などといっている。
解説)
近くの公園で撮影した画像をつかった合成写真です。
ベンチで手にしているスナックは消しゴムのグッズ。
年末、図書館が休館になるまえに行かなくちゃと思いつつ、
こんなことをしていて、今年はついいきそびれてしまった。
Dec 25, 2009
クリスマスプレゼント
ホットトイズの新作フィギア、
アイアンマンと、バットマンのジョーカーをもらった。
箱や紙袋、お面などは、
ホットトイズのサイトから、プリント用のファイルを、
ダウンロードして切り抜いて工作したものです。
HOT TOYS BLOGのコーナーからダウンロードできます。
Dec 24, 2009
メリクリスマス
ことしもクリスマスがやってきた。
ピカデリードリーアンコールのサンタです。
マジカルワンドは電話中。
街でケーキを買ってきたカリビアンジョエル。
ホワイトクリスマスを聴いているスピリッツアンドスパイス。
来年もどうぞよろしく。
※※
プチブライスのおなじみ4人組のクリスマスです。
仲間が一昨年から増えてないけど、来年はふえるかな。
Dec 23, 2009
Dec 13, 2009
焚火
落葉をあつめて。
焚火といえば、これでしょう。
ほんとに火を。。。
よくもえる。。
あわわ。。
なんとか収まったようだ。
焼きたてはおいしいねー、
といっている。
解説)
焚火で焼き芋を焼いたのは子供の頃。
今も落ち葉は盛大に散るけれど、
いつしか焚火は御法度のご時世となった。。
でも焼き芋は食べたい。
昨日たべた焼き芋。
でもこれは焼き芋の冷凍食品で、
レンジでチンして食べたのだった。
Dec 02, 2009
ドルフィンで工作
カリビアンたちは森で木箱をみつけた。
なんだろう。
さっそくドルフィンに運んで調べることにした。
加工済みの木工品が沢山入っている。
これはどうやら椅子のセットみたいだ。
ボンドで接着するだけなので、
簡単に組み立て工作がすすんでいく。
水性ニスのメープルを塗って、
あっというまにできあがった。
椅子セットはカリビアンたちが貰うことになったのだった。
解説)
海きょんさんからいただいた「週刊マイ・ドールズ・ハウス」の
26号に付属していたキッチンチェアセットを組み立ててみました。
この雑誌は、薄いボックス形態のパッケージのなかに、
付録のパーツとマガジン本体が収納されていると言う体裁で、
雑誌本体よりも付録のほうが主役という感じ(^^;。
毎号付いてくる付録パーツを組み立てると、
ドールズハウスの家具がだんだん揃えられるようです。
ただし、いただいた26号というのは、2001年1月の発行になっていて、
80号まで発行が予定されている、とあるこの雑誌のシリーズ企画は、
たぶん既に終了してると思われ、書店等で探すのは難しいかも。
ヨーロッパ発祥の伝統的なドールズハウス(ドールハウス)の世界は、
基本は12分の1スケールですが、スケールの厳密さよりも、
見た目の楽しさを重視してるところがあり、
6分の1スケールの世界でも、流用できる小物もあります(^^)。
Nov 12, 2009
あいさつ風景
こんにちは。
あ。。
あら。。
。。。
最初にもどる。
解説)
清水勲『四コマ漫画』(岩波新書)を読んでいたら、
明治23年9月27日に『時事新報』に掲載されたという、
今泉一瓢の「無限の運動」というタイトルの四コマ漫画が紹介されていた。
これが、日本の日刊紙に掲載された最初のオリジナル四コマ漫画だったらしい。
ということで、面白かったので、
人形で再現してみたのだった。
おつかれさま、と、いいあっている。
Nov 03, 2009
ペンギンのピザ・パーティ
仮装コンテストが終わって、
ペンギンでピザ・パーティが開かれた。
以下は会場スナップです。
ワンダーウーマンとシルケンフロス。
チーズ、おいしそう。
その歯、本物みたい、といわれている。
文学青年は、音楽談義をしている。
優勝景品のかぼちゃの玩具。
※※
おまけ
今回は、パソコントラブルで更新が遅れて、
ハロウィンパーティも構想だけでおわってしまうところ、
やはりオーナー出演をやってみたいということで(^^;。
(10年前の写真です)。
Oct 30, 2009
ハロウィンの仮装コンテスト そのに
第二部は、映画やコミックやアニメのキャラクターの
仮装です。
だれが入っているんだろう。
なんと、オルセン姉妹だった。
ワンダーウーマンだ。
ポーズがきまっている。
あれは、だれ、と聞いている。
だれだったっけ。
なんだか、もうひとり出てきた。
ふたりで並んでいる。
やっぱりわかんない。といっている。
ああ、やっぱり、と、わかったひともいるようだ。
最後はシルケンフロス。
帽子がよく似合っている。
さて審査結果は。。。
やっぱり魔女だ。
オーナーの好みかもしれない。
うちあげー
おしまい
解説)
パソコンのトラブルがあって、一時は画像データが消失したかと。
なんとか、復旧できました。
なぞの二人は、映画「マトリックス」のひとたちです。
Oct 22, 2009
ハロウィンの仮装コンテスト そのいち
ドルフィンで仮装コンテストが開かれた。
会場は盛況のようだ。
いよいよ開幕。
最初に今回のマスコットの案山子が紹介されている。
入賞者には賞品がでます。といっている。
賞品は、カボチャの玩具のようだ。
最初に登場したのは、 和服姿のマジカルワンドだった。。
これは、ぺこちゃんのフィギアのもの。
ちょっと場違いだったかも、と思っている。
ハロウィンといえば魔法使い。
賢そうなクロネコを抱いている。。
ハロウィンといえば狼男。。
もみあげと胸毛。ちょっと安易そうな仮装だ。
拍手がすくないので、脅かしている。
ハロウィンと言えばドラキュラ。
笑顔の八重歯が魅力。
そのとき客席からとびいりが。。
これはこわい。
クリストファー・リーのもの真似のようだ。
そのに、に続く。
Oct 17, 2009
ハロウィンまで
もうすぐハロウィンがやってくる。
ペンギンでも飾り付けに追われている。
今年はドルフィンで仮装コンテストをやるそうだよ。
といっている。
こちらはドルフィン。。
カボチャ人形に帽子をつけている。
人形につけるプレートに文字を書いているようだ。
藁の手足に、靴や手袋も。。
コンテストの舞台の背景には、カーテンが使われる様子。
イベント好きの夏木さんが、また頑張っている。
※※
おまけ的に、探偵事務所。
探偵は大判のクリムトの画集をみている。
Oct 09, 2009
学生服
すこし前に、海きょんさんからいただいたホーローのミニ看板。
しまってあった学生服を出してきて、情景画像を撮影してみました。
昭和30年代には、こういうホーローの看板がよく目についたような。。
学生服はジェニーサイズ。ボーイフレンドには黒髪の子がいないので、
シオンに着て貰いました。女の子はジェニーフレンドの小百合ちゃんです。
Oct 03, 2009
十五夜
今日は十五夜。
お団子を供えて。
お月見をしている。
解説)
お月見だんごを載せた三方は、
スチロール板(弁当箱の蓋)のきれっぱしと、
工作用の小さい球状のスチロールで制作。
お月見の室内風景は、
月の画像と、和室セットの画像を合成して、
全体を青めに画像処理したもの。
今日は、なんとなく時節柄、
という感じで、こういう遊びをやってみたのだが、
画像が完成したところで、Yさんから届いていたメールを読み、
今日が十五夜だと知ってびっくり。
できすぎみたいだけど、こういうタイミングってあるのだなあ。
Oct 01, 2009
秋の訪れ
ススキを飾ったり。
栗をひろったり。
紅葉をかざったり。
秋の夜長のペンギンでは。
ヨーロッパから帰ってきたジェニーが、
おみやげのエッフェル塔を渡している。
解説)
はやいものでもう10月。
すこし季節感をだしたいと、
ダイソーで買った人造紅葉をかざりつけてみました。
エッフェル塔の置物は、
ちょうど10年前にフランスに旅行したとき、
実際に買ったものです。
ものもちがいいというか。。。
Sep 28, 2009
赤い服など そのに
前回のバリエーション。
もすこし怪しげに(^^;。。
ブラッディ・ローズは、
こういう服が着たかった、と思っている。
チョーカーのデザインが怪しい。。
角度をかえて。
謎めいたほほえみを浮かべている。
解説)
サーバーのトラブルのため、このブログのWriteBackのデータが消え、
ほどなく復旧していただきましたが、
前回の「赤い服など」のWriteBackの、
hさんからいただいたご感想に、ご返事した私の書き込みが、
たぶんバックアップ時点以降に書き込んであったため、修復されず、
なぜか、同じ欄に追加で書き込むこともできない状態です。
(ためしたところ、他の項目には書き込めるようです)
そこで、ご返事がてら、急遽、
つづきの撮影をして掲載することにしました。
以下は「赤い服など」のWriteBackに、
hさんへのご返事として書いて、
消えてしまった文章の再現です。
※※
hさん、書き込みありがとうございます。
リンチ監督の映画作品にでてくる、夢のなかのような、
奇妙な部屋で、男のひとがぽつんと椅子にすわっている。
こういう厚手のカーテンは、
ああいうイメージにつかえそうだと思っていたので、
ご感想ぴったりで、うれしかったです。
ルビーの腕は、写真撮ったあとで画像をみて、
手首の関節の接続部分がちょっとずれていて、
これはあんまりだなあと思ったので、
腕の部分だけ加工修正したのでした。
ふだんは諦めてあまり気にしてないのですが、
これはどうも気になる、ということがありますね。
スカーレット・ヨハンソンがモデルのフィギアは、
ホットトイズ製で、映画「ザ・スピリッツ」の、
シルケン・フロス役のナチスの軍服にメガネという
スタイルで製品化されたものです(^^)。
ブラウスは、実はボークス製の男物なのですが、
ボークスの細身の男性素体にあわせてつくられているので、
女性フィギアにもだぶだぶにならずにフィットします。
というか、バストの部分がやや着付けに苦労しますが(^^;。
光沢があってすきな服なので、ご感想うれしかったです。
フィギアのモデル、スカーレット・ヨハンソンの画像です(^^;。
Sep 23, 2009
赤い服など
リサイクル店でみつけた女性用の赤い服。
というか、赤い服ということは二の次で、
素材としてしか目に入っていない(^^;。
解体して、ゴムの入った伸縮性のある糸でとじてあった生地を抜糸して、
背景の壁ににカーテンのようにかけて情景をつくってみた。
このドレスは、ディズニーのフィギアのお姫様のもの。
ボージョレヌーボーをコルク抜きで開けようとしている。。
生地の裾とゴム入りの部分を利用してドレスもつくる(^^;。
アクリルファーのえりまきもリサイクル店でみつけて解体した。
これはそのまま襟巻きに。
スキンヘッドにした人形の頭部に渦巻き状に接着して整髪すると、
おもしろい髪型になるというのを雑誌で見て、
試したのだけれど、それはうまくいかなかったので今回は保留に。
このひとはニューフェイス。
モデルはスカーレット・ヨハンソン。
解説)更新にしばらく間があいてしまいましたが、
ご覧のように、相変わらず遊んでいます(^^;。
今日は秋分の日。
人形達もそろそろ衣替えの季節。
Sep 09, 2009
ドリームバービー
ナオミたちがドルフィン工房に遊びにいくと、
みなれない女の子が。。
ジェニーによく似ているけど、
ジェニーはヨーロッパにいるはずだし。
はじめまして。
私はドリームバービーです。
と、その子はいったのだった。
解説)
ホビーオフで、こんな箱入りで売られていた。
買ったときは、ジェニーだと思っていた(^^;。
1500円と安かったので、
セーターとスカートの流用がめあてで、
顔はリペイントしたりできるかなと。
でも帰ってよくみると、パッケージにはジェニーの文字はなくて、
「ドリームバービー」と書いてある。さっそくネットで検索してみた。
その結果わかったのは、「ドリームバービー」は、タカラとマテル社が、
ライセンス契約を結んでいた時期に発売された、
いわゆる「タカラ・バービー」のシリーズのひとつのようだった。
発売時期は1982年から85年まで。
ライセンス契約のきれた85年春からは、
ジェニーに改名されて発売されているので、
ジェニーの先祖なのだった(^^;。
リサイクル品なので、
パッケージの内側にプリントされた紙がないし、
服は当時の製品のものかどうかわからない。
けれどボディの裏側には81という文字が刻印されているし、
ヘッドもネットにのっているものと対照してみると、
初期のものと判定できそうに思う。
よく似た髪型のジェニー(右)と並べてみました。
こころもちヘッドが大きいような(^^;。。
Aug 13, 2009
夏まつりのペンギン(ホラーつき)
今日は夏まつりだったので、
ペンギンは食べ物のもちこみ自由になっている。
焼きそばのさしいれ。
たまきは、金魚すくいをしてきたようだ。
たいやきと、リンゴ飴のさしいれ。
おいしそうだなあ、といっている。
あとで花火であそぼう。
わいわいがやがや。
今日はウェイトレスも和装している。
夏といえば、ホラーでしょう。
と、文学青年が言った。
すぐあとにつづく。
「文学青年のはなし」
暗い裏道を歩いていると。。
白い着物姿の女性があらわれた。。
うらめしや。。。
女性はむこうを指さしているようだ。。
こわくなって走ってにげると、むこうに屋台の灯りがみえた。
店の名前がかいてある。。。
いらっしゃい。。
という声にその顔をみると、
なんとさっきの女性だった。。
幽霊だあ。。と叫んで文学青年は腰をぬかしてしまった。
わたしは幽霊ではなくて。。
人を脅かすのが好きな妖怪なの。
とその女性はいったのだった。。
おしまい
解説)
ひとりふたりと夏向きに浴衣に着替えさせているうちに、
巫女用の白い着物があったのを思い出して、
それで幽霊のコスプレをやってみたくなったのでした(^^;。
Aug 09, 2009
夏のテレビ
たまきたちはテレビをみている。
「猿の惑星」をやっているようだ。
やると思った、といいあっている。
この女性はデイナのようだ。
お猿には負けない、といっている。
緊張のときがながれる。
にらみ合いが続く。。
どっちが勝つんだろう。。
あ、やっぱり負けた。。
解説)
映画「猿の惑星」(2001年版)のアクションフィギアを使って、
島旅行で撮影した写真を背景にした情景画像をつくってみました。
このゴリラはなかなか味のある表情。
兜もついていましたが、ちょっと大きすぎるような気が、
というかこのゴリラ頭でっかち。。
デイナのフィギアも統一したのか頭でっかちにできています。
どちらもタカラトミー製で、格安でホビーオフでうっていました。
撮影画像では、このヘッドを少し小さくしてリペイントしています。
ソフビヘッドを小さくするにはベンジンに漬けます(^^;。。
映画でデイナを演じたのは、エステラ・ウォーレン。
口を開き加減のところだけは似ている(^^;。。。
Aug 02, 2009
洗濯日和
先日、すこし変色していた白いTシャツとワイシャツを洗濯した。
小さいネット袋にいれて普通の洗濯物と一緒に洗濯機にかけただけ。
きれいになったので、それぞれをきせつけてみた。
そのいち ジェニーサイズのワイシャツ
日焼けしてすごい髪型のナオミがあらわれたので、
たまきが驚いている。
この日焼けタイプのナオミは初登場。
一年ほどまえから、ずっと箱の中に眠っていた。
日焼けしてると白いシャツがよくにあう。
いつのまにか、ナオミも4人に増えている(^^;。
そのに 白いTシャツ
あれ、そのシャツ無地じゃなかったの?
といわれている。
アイロンで鳥のアップリケをつけたのだった。
アップリケはemi-kaさんからいただいた、
暑中見舞いの立体グリーティングカードについていたものだった。
そのさん 男性アクションフィギアサイズのワイシャツ
しっくりした着こなし。
このアジア系男性は、ヘッドだけレンタルケースで売られていたもの。
人形でワイシャツの襟がこういうふうに自然な感じにしあがるのは、
結構めずらしい。
このひと、角度によっては、ベンジャミン・ブラットに似ているが。
角度によっては、ジェット・リーにも似ている。
遊んでみました(^^;。
おしまい。
Jul 31, 2009
シンシア
今日は土用の丑の日。
鰻重を食べていたところに、ロボット研究所の人がやってきて、
シンシアのフィギアをプレゼントしてくれた。
いつぞやの御礼だという。
食後のお昼寝。
扇風機もよくきいて快適だ。
シンシアはアメリカンコミックスのヒロイン。
寝ているあいだに。。。
めがさめて、あっと驚いた。
しかしよくみると、
ロボット研究所の人のコスプレだった(^^;。
ああ驚いた。と思っている。
おしまい。
解説)
ホビーオフでみつけたスカイボルト社のアクションフィギア、
「シンシア」のコスチュームをつくって遊んでみました。
パッケージの解説を読むと、「PRINCESS OF HELL」というサブタイトル。
シンシアは地獄の王(ルシファー)の18歳になる娘で、
地獄からお供の鬼のようなモンスター(ガーディアンデーモン)を連れて、
真実の愛を捜しに地上にやってきた、というようなことが(^^;。
合成皮革のきれはし少量(^^;でコスチュームをつくり、塗装しました。
肩あてはアルミテープ。肘や臑のガードはバービーやジェニー用の長靴を
輪切りにして塗装したりしています。
フィギアの防具類は黄色く塗られていますが、挿絵に忠実にゴールドを基調に。
胸の下や腰に分割のないトライアドトイズのオタクボディを使用。
Jul 26, 2009
夏の忍者 そのさん
アスカはとっさにカモフラージュして身をかくしたのだった。
おしまい。
※
ちょっと忍具を紹介。
これは縄ばしご。
アイスキャンデー用の木の棒セットをつかって工作した。
これは「水蜘蛛」と呼ばれる水上歩行器。
楽しそうだなあ、と思っている。
「水蜘蛛」の使用法については諸説あるようだ。
実物として伝わっているものでは浮力が足りず、水上歩行は不可能で、
もっと巨大で簡易浮き輪のように使用されたもののサイズが誤って伝えられたとか、
足場のわるい場所を歩くために用いられたという説があるらしい。
しかし、こういう想像図をのせているサイトもあるので、
すいすい歩けたとするほうが夢があって楽しい。
実際甲賀の里忍術村「全日本忍者選手権大会」では、大型の水蜘蛛を使った、
池渡り競技も行われているという。
※
解説)
水遊び第二弾として川の水中画像の撮影をしました(^^)。
居間の撮影現場はこんな感じ。
ところで、水中で忍者のうえに石をおいて撮影しているうちに、
石がガラスを傷つけたようで、水槽のすみっこにかすかなひび割れが。
というアクシデントがあり、急遽撮影を中断しました。
カーペットがややしめった程度ですんだのですが、
そのうえにこたつをおいて乾燥させました(^^)。
初登場の派手な忍者アスカは最近もとめたもの。
これでクールガールのオリジナルストーリーのほうの女性メンバーが、
ヘッドだけというのも含めると、ほぼ揃いました。
顔をリペイントしたものも多くて、全部揃ってるという感じがしませんが(^^;。
Jul 25, 2009
夏の忍者 そのいち
夏の昼下がり。
茶店でうたたねをしている幕末の人。
手前には小川にかかる小さな橋があって。。
川の中にはなんと忍者が潜んでいた(^^;。
きれいな鯉だ。。。
といって遊んでいる場合ではなかった。
いまは見張り中なのだった。
すいとんの術には、
けっこうつらいものがある。
ぷふ。
たまに顔をだして様子をうかがう。
勤王派の仲間がやってきたようだ。
お地蔵さんに花を供えている。。。
なんと橋のうえまできてしまった。。
これは天誅をくだすチャンス。。
そのとき、赤い装束の忍者があらわれた!
すぐあとにつづく。
※
夏の忍者 そのに
アスカ見参。
赤い装束の忍者は倒幕派の助っ人だった!
さっそく一騎打ちがはじまった。
服がぬれてるので気持ち悪いなあ、
と思っている。
まずは一撃おみまい。
アスカはみがるにとびのいて。。
身をひるがえして攻撃をしかけてきた。
これはてごわい。
仲間を呼んでしまおう。と口笛をふいた。
すると仲間たちがあつまってきた。
ずる。
といいのこして、アスカはかとんの術をつかって姿をくらました。。
勝負の決着はつかなかったようだ。
つづく。
Jul 23, 2009
ジャンク品の楽しみ
ホビーオフで、ジェニーサイズの衣料品の詰め合わせを買った。
「汚れあり」と書いてあって、300円。
着せてみると、
なかなかよい感じの組み合わせも(^^)。
リボンおおきい。
はなやかなドレスは久しぶり。
でもなかにはこういう服も。。
これは着られないなあ、といっている。
Jul 18, 2009
夏の水もの そのよん
海の底はみあきない。。
こんなことろに。。
コウモリダコがいる。
大きなタコとザラビクニン。
体が冷えてきたのでそろそろ帰ろう。。
たまきは海面ちかくで
不思議な姿のいきものを見た。
あれは人魚みたいだった、といっている。
帰りがけには天気がわるくなって。。
シャワーのような怪しい雨に見舞われたのだった。
また遊びにおいで、
といっている。
おしまい
解説)
登場する海洋生物には、ダイドーの深海生物フィギアコレクションのほか、
ユージンの原色甲殻類エビ・カニ図鑑1(タラバガニ)
タカラのチョコQ Animals in Japan Series9(ヤマトメリベ)
などを使用しました。
Jul 17, 2009
夏の水もの そのさん
海の底には。。
いきものたちの豊かな世界が広がっている。
オニキンメの群れの向こうにいるのは。
ミツクリザメの子供のようだ。
古代魚ポリプテルス・エンドリケリーがいた。
岩のうえのウチワエビ。
これはカブトガニの仲間だろうか。
ヤマトメリベというウミウシだ。
これはみごとなオウムガイだ。
つづく
Jul 16, 2009
夏の水もの そのに
たまきたちも一緒にいくことにした。
用意をととのえて。
いざ出航。
おだやかな海のいろ。
目的のダイビングスポットについたようだ。
このへんで潜ることにしよう。
さっそくたまきは。
海にはいってみた。
ああ、いいお湯加減。。
じゃなくて、いいきもち。。
アイスは本格的な装備をしている。
あ、アクアラングもつけなきゃ。。
これで万全。
アイスは潜っていった。
もうビールをのみはじめている。
海の底は幻想的な世界。。
つづく。
Jul 15, 2009
夏の水もの そのいち
梅雨あけして、暑い一日が暮れたペンギン。
いろんなことを言ったり思ったりしている。。
「こう暑いと、クールガールもホットガールになっちゃうね。」
「。。。」
ポエケットで買った「猫街」を読んでいるようだ。
「夏はやっぱり海の底でしょう。」
とアイスはいった。
「え、潜るの。」と注目されている。
つづく。
解説)
暑いので水遊びがしたくなって、
海底の情景をつくろうと思いたった。
これからつくる予定です。
Jul 09, 2009
記念撮影と宇宙人フィギア
たまきとナオミは、七夕の夜にやってきた 宇宙人たちと記念撮影をした。
※
以下に、改造、というより着せ替えてつくった宇宙人フィギアの解説を。
1999年6月頃にケンタッキーフライドチキンのキャンペーングッズとして、
スターウォーズのキャラクターの上半身のついたカップホルダーが発売された。
そのうち三種類の袋入りを先日、リサイクルショップで求めたのだった。
右側がそれで、このキャラクターは「ジャー・ジャー・ピンクス」。
このカップホルダーの上部だけを切り取って、1/6アクションフィギアのボディに、
かぶせたのだった。
これは、右側の「アミダラ女王」の衣服のエリから上の部分を、
切り取って、1/6ボディ(メディコムトイ製)にかぶせてある。
顔の部分はきりぬいて、別の人形ヘッドを入れて、
そのうえにダイソーで買った拡大ルーペをはめこんだ。
なんとなくサイズがあいそうなので、やってみたのだが、
そうすると、表情だけが拡大されて異様な効果がでておもしろかった(^^;。
マントはあとででてくる「マーズ・アタック!」のフィギアのものをつけている。
これは、同じく右の「アナキン・スカイウォーカー」のえりから上の部分ををきりぬいて、
1/6フィギアにかぶせてある。
顔の部分は切り抜いて、上の「アミダラ女王」のマスクをつけている。
やや頭でっかちだが、宇宙人だし(^^;。
これはもとは右の画像のもの。
2000年のペプシのキャンペーンに応募して当たるともらえたグッズらしい。
キャラクターは、スターウォーズにでてくる「バトル・ドロイド」で、
缶ホルダーになっている(これもリサイクルショップで求めた)。
この下半分はきりとって、そのまま一人乗り自動車のようなものにした(^^;。
左の画像は、下半身に「マーズ・アタック!」の宇宙服の足の部分をつけたして、
全体を茶色くペイントしてある。
これ(右)は、映画「マーズ・アタック!」のマーシャン・リーダーのフィギア。
映画公開時に、複数の種類が米国のTRENDMASTERSから発売されたらしい。
胸の赤いボタンを押すと、奇声を発するという、マイク埋め込み型。
これもリサイクルショップで購入して、ほどなく分解してしまった(^^;。
ボディと頭を覆うカプセルの部分は1/6フィギア用着ぐるみ宇宙服に改造。
足の部分は「バトルドロイド」に、マントの部分は「アミダラ女王」風宇宙人に使ったことになる。
残ったヘッドだけを、オビツボディにつけてみたのが左の宇宙人です。
Jul 07, 2009
七夕のペンギン
今日は七夕。
たまきたちはペンギンの窓から星空をながめている。
年に一度、織女と牽牛がであえる日。
織姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)は天の川に隔てられていて、
相当遠い距離なんだろうね。
星空のロマンだなあ。。
「そう遠くもないよ。」
という声がしたので、
ナオミたちは声のするほうをふりむいた。
「ぼくはもっと遠くからやってきたんだ。」
といっている。
「ワタシハ火星ダカラスグ近ク。」
といっている。
「あ、また変なお客さんがきた。」
と思っている。
「コーヒーのみたい。」
「マスクが邪魔でのめない。。」
「犬語はよくわからないなあ。」
と言っている。
ペンギンは宇宙人たちでいっぱいだった。
転送装置の誤作動で、まちがって地球にきてしまったようだ。
先についた観光ツアーのみんなをみなかった?
といっている。
Jul 06, 2009
箱もつもれば家となる
煙草の空箱をボンドで貼り合わせて。
家をつくった。
スプレーでペイントして、ちゃぶ台の上に情景をつくって遊ぶ。
オートバイの試運転をしているところ。
角度をいろいろかえてみる。
エンジンがなかなかかからない。
ちょっと不思議な雰囲気だ。
家の横にも別のドラマがある。
枝振りが寒そうなケヤキの枯れ枝は、庭に落下してきたもの。
剣山でとめてあります。
Jul 03, 2009
異世界にて
そのいち 異世界の整備と探索土地に人工芝を敷設する工事が進み。
転送装置周辺は防水シートで覆われた。
その周囲はパネルで囲われている。
6倍の風景がみえなくなると、おちつくね。
といっている。
待機している工作用車輌。
ゲートには歩哨が立っている。
探索にむかうロボット犬。
ロボット犬はカメを発見した!
耳を立てて威嚇している。。
兵士は赤い壁のようなものの見える場所に登ってみた。
つくりかけの家のようだったが、
そこには誰もいなかった。
※※
そのに 実録カメの脅威
ある朝、ゲートのすきまから。
カメが侵入していた(^^;。
ジープの下に潜り込んで。
ぐいぐい押していく。
転送装置にむかっていくカメ。
壁をよじのぼろうとしている。
さんざん動き回った末に、
カメは去っていったのだった。。
ゲートはさっそく閉鎖された。
※※
そのさん 一触即発
カメ退治のための攻撃準備が着々と進行している。
CGも作戦に参加しているようだ。
攻撃準備が完了したとき。
将軍が転送装置からやってきた。
なんと攻撃の中止命令を発令している。
この土地に先住民がいることがわかったので、
軍は撤退を決定した、ということだった。
先住民とは、ジェーンのことだった(^^;。
ジェーンの書き置きがやくにたったようだ。。
異世界にて おしまい
解説)
居間につくったカメの遊び場に人形たちが進出する、という、
どうなるのか撮影してる人もわからない展開イベントが、
どうにか無事に終了しました。
人工芝や防水シートは、カメが少量ながら
排泄物で床やカーペットを汚すので敷いてみたもので、
結局人形たちは、この作業のためにくりだされた結果になったようです。
カメが動きまわるシーンはやらせなしの撮影で、
巨大なジープなどものともせずにぐいぐい押していくのに驚きました。
Jun 28, 2009
夢見る機械 そのに
昨年の夏に、宇宙船の故障で地球に墜落して発見された二体のロボットは
(「おばあちゃんの家 番外編」参照)、
その後ロボット研究所で研究に協力しながら、
母星に帰還するための転送装置をつくっていた。
転送装置が完成して、彼らは無事に帰還していったのだったが、
御礼においていった転送装置は、むやみにつかわないように言い残した。
他の惑星との間にスターゲイトが開くと帝国軍(^^;にみつかる可能性がある。
というのだった。
しかし軍の将軍は、宇宙服の開発を急がせて、
転送装置による宇宙開発計画を実行にうつした。
最初に派遣された探検隊がみたものは。。
なんとも不思議な光景だった(^^;。
そこはロボットたちの母星ではなく、
大気も重力もある不思議な場所だった。
どうやらロボットたちが安全のために、
転送先のチャンネルをきりかえていったらしい。
軍は資源探査と探検のために、
資材と部隊を送り込んで、現在に至っている。
というわけ。。
と説明されて、たまきはうなずいている。
この世界、
すべて6倍の大きさでできているみたい。。。
それにしても、なんのために、
あんなものを。。。と思っている。。。
夢見る機械 そのいち
たまきは、元空軍のエースパイロットで、
今はロボット研究所の開発主任をしている人と話している。
遊びにこないかと誘われているようだ。
研究所では面白い乗り物が開発されている。
この部屋には機械がずいぶん並んでいる。
これは転送装置。
といっている。
これは警護ロボットだけど、
あまり役にたたないみたい。
といっている。
あのカプセルに入ると別の世界にいける。
たまきは、いってみたい!といった。
私もすぐあとでいくからね。
といっている。
スイッチオン!
ひくい音をたてて機械が作動している。
すぐあとにつづく。。。
Jun 24, 2009
映画「スカーフェイス」の写真を撮る
ペンギンにデュアンが来ている。
バイトをしていた回転寿司が休業したので、
ひまになっちゃった。
といっている。
カメラマンのモトクロスライダーが、
アルに話しかけている。
「スカーフェイス」のトニー・モンタナに似てますね。
といっているようだ。
映画の真似をして撮影しよう。
ということになったのだった。
※※
本当はあんまり似てないけど、
ポーズだけ似せる(^^;。
愛用のグレネードランチャー付きM16を持っている。
ううむ。。
デュアンもひまなので撮影に参加したのだった。
雰囲気だけ。。かつらだし(^^;。
解説)
もともとこのアル・パチーノをモデルにしたアクションフィギアが、
映画「スカーフェイス」の扮装でマシンガン付きで売られていたので、
こういうことをやってみたくなったのだった。
小物としては、端切れを使用してアームホルダーを制作した(^^;。
追記)
「映画の小部屋」に映画「スカーフェイス」の感想をアップしました。(09.6.30)
Jun 20, 2009
椅子の制作とソファの貼り替え
ドルフィン工房ではソファの張り替えが行われていた。
クッションの感触もいいみたいだ。
(押し付けている手がすこし沈み込んでいるのに注目(^^))
椅子もできたので、室内にセッティングしてみた。
腕の優美な曲線には敷居滑りがつかわれている(^^;。
背もたれの装飾がアクセントの椅子。
すわりごこちをたしかめている。
ゆったりとくつろげそうだ。
ソファはこんなかんじ。
うたたねもできる。
解説)
リサイクルショップでみつけた
和服用のフェルト地風の赤いショールを、
解体して椅子の布貼りに利用してみた。
赤い布は、茶店の緋毛氈用にと探していたのだったが、
生地の感触がよいので造りたくなったのだった。
かっこいい組織があるんだけど。。 といっている。
Jun 18, 2009
ブラッディ・ローズの登場
ペンギンのマスターは、
今日もおいしいコーヒーをいれている。
おかげで今日も忙しかった。。
と思っている。
夜になって。。
あれ。
あの隅のテーブルのひと。
どこかで見たような。。
見られてる。。。
謎の女性はそそくさとレジにむかい、
店をでていってしまったのだった。
解説)
謎の女性は、ブラッディ・ローズだった。
Bloody Roseは、CGの対抗組織XIXOXの戦闘員という設定で、
2003年にタカラトミー(当時はタカラ)から発売された.。
クールガールのオリジナルシリーズ中、
今のところ只一人の敵役で、その後XIXOXの仲間が増えないところから、
この先、組織の存続があやぶまれる(^^;。。
香港BBI社がデザインを担当したということで、
顔や体に入れ墨がある、いかにもアメコミにでてくる悪役のような雰囲気だ。
クールガールをすこしずつ集め始めて、気になりながらあとまわし(^^;になっていて、
先日秋葉原でレンタルボックスにでていたのをみつけてやっと求めた。
隠れ家に帰ってきたブラッディ・ローズ。
顔のペイントと口元(煙草をくわえられるように)を、
すこしかえてあります。
CGを殲滅する。
いつか。。。
といっている。
Jun 13, 2009
ジャイアントロボと宇宙服
ジャイアントロボが立っている。
うわ。やられた。
というのはうそ。
これ、重くてあつい。。
これはロボット研究所で開発された宇宙服のようだ。
地上では重力の影響で動きがにぶい(^^;。
銃が重くて持ち上がらない。
えい、とようやく もちあげて。。
こうやってうつ。
後ろ姿。
ロケットも装備されている。
マジックハンドを着装したところ。
コーラください、といっている。
解説)
ホビーオフで売っていたソフビのジャイアントロボ人形。
手足の付け根、首と足首と腰がまわるだけのものだったので、
それらの部分と肘と膝の関節部分をすべて輪切りにして、
1/6スケールの人形(写真ではレディースミッションのボディ)が、
中に入れるようにしてみた。
やや大きいので、実は人形の足が靴の部分まで届いていない(^^;。
着ぐるみのようにはできたけれど、ほとんどポーズをつけられないのだった。
人形を無理に中にいれなければ、関節部分にジョイントをいれて、
可動フィギアにすることもできそうだ。
宇宙服はよせあつめでできている。
胴体とヘッドカバーの部分はマーズアタックの火星人フィギアのものをつかって、
胴体の色を塗り直している。
足は、円筒状のスポンジ(ヘアカラーをまく時の器具。)に、
銀紙(薄切り肉の包装につかわれていた(^^;)をまいたもの。
腕の部分はゴム製の指サックを重ねてつないである(^^;。
宇宙服の中には、やや細身の女性ボディ(ドラゴン製)がしっかりはいっている。
Jun 10, 2009
ペンギンの薔薇の花
新装開店祝いにオーナーから薔薇の鉢がとどいたようだ。
お店の様子をみにきたたまきたちが眺めている。
やはり本物の薔薇はきれいだなあ、
といっている。
風鈴をもってきた浴衣姿のMOMOKOさん。
解説)
カインズホームにカメフードを買いに行ったついでに、
ミニバラの鉢を求めた。
モスクワという名前のようだ。
机の前に花があるとすこし気分がちがう(^^)。
Jun 06, 2009
アルのビストロ
アルのビストロは郊外にあった。
ちいさい店だけど、
といっている。
相棒のシェフに、
どんどん注文している。
夜になっても。。
二人はまだ呑み続けている。
空がほんのりとあかるみ始めている。
徹夜で呑んで記念撮影。
解説)
先日、リサイクルショップで壁飾りを購入した。
この建物の外観はほぼ1/6スケール。
店内のディスプレイの小物類はかなり大きく造られているが、
雰囲気に味があってとてもよくできている。
裏側にネジ留めされていた箱を外したところ。
今回は、この外枠だけを利用して情景画像をつくってみたのだった。
撮影後は、もとどうりにして、居間か玄関にでも飾ろうと思っている(^^)。
背景に見える空は、壁に大きな青い紙を貼って撮影している。
画像処理で塗りつぶしても似た効果はだせるけれど、
撮影時の楽しみがすこし違う(^^)。
Jun 05, 2009
昼下がりのペンギン
梅雨まじかのひるさがり。
あ、わたし。
といっている。
いれたて、おいしそう。
おいで。。。
探偵は旧友のアルと待ち合わせていて。
アルがちょうど店にやってきたところ。
エスプレッソを。
アルと探偵はおさななじみだが、
十数年ぶりの再会だ。
いまは小さなビストロを経営しているという。
これから見に来ないか、とアルはいった。
Jun 02, 2009
喫茶店ペンギンの模様替え
ペンギンのマスターが、
ドルフィンの人に店の模様替えを依頼しているところ。
模様替えが完成したようだ。
壁とフロアが貼り替えられている。
配置はほとんどかわっていない。
落ち着いた雰囲気。
カウンターも貼り替えられているが、
同じ模様なのでわからない(^^;。
ふたりでささやかに完成を祝っている。
※
前回のせた猿面についていた台座のうえに、
ダイソーで買った四角いコースターをのせて、テーブルにしてみた(^^)。
ペンギンの名前の入ったプレートに着色して、
貫禄をだそうとしたら、汚れた感じになってしまった(^^;。
木工セットの板を使って雑誌用ラックを制作した。
さっそく開店したようだ。
大人の雰囲気になったね、といっている。
入口から店内に入るとこんな感じにみえる。
解説)
喫茶店ペンギンのセットを最初につくったのは、
過去のデータを調べてみると2007年の3月で、
それからずっとパソコン机の前にセッティングされている。
毎日これをみていると、さすがに飽きてもくるので、
たまに模様替えがしたくなる。今回で3度目くらいだと思う。
今回は大きな白いスチロール板で継ぎ目なしの壁をつくり、
底にも大きなスチロール板を敷いて、床面にあった段差をなくした。
壁には、学校の教室情景で使用した板を着色して並べ、
床面には新しくダイソーで買ったキッチン用シートを貼ってある(^^)。
May 29, 2009
小物と工作
リサイクルショップでみつけたハヌマーン(猿王)のかぶりもの。
もともとインドの「ラーマヤナ」に登場するヴァナラ(猿族)のひとりだが、
このかぶりものは、ネットでしらべると、
タイの仮面劇コーンにでてくるもののミニチュアのようだ。
こういうものをつい購入したのは、値段が180円と手頃だったことと、
1/6スケールの人形がそのまま頭からすっぽりとかぶれそうなことだった。
クールガールのヘッドにかぶせてみたが、ややおおきいジェニーサイズでも大丈夫。
それに、この台座はうえに板をのせると洒落たテーブルになりそうだなあと(^^)。
この行灯は、リサイクルショップで、日本人形の空のガラスケースのなかに、
しまい忘れられたように入っていた。
ケースには500円の値段がついていたが、ほしいのはこれだけ。
そこで売り場のひとに、この行灯だけ売ってくれませんかと聞いてみたところ、
なんと、只でもっていっていいといわれたのだった(^^)。。
明かりを灯すと、こんな感じになって大満足(^^)。
これは木製の工作キット。
説明書がまったくなくて、なにができるのかわからない。
でも金属製の小さな調理道具がいくつか入っていたので、
ドールハウスみたいなものだろうと見当をつけて買ってみた。
ワゴンにつまれた格安商品の山のなかでみつけたのだが、
それでもさすがに1000円だった。
袋の中身をひろげて、さんざん頭を悩ました末に、
なんとか形が推測できてきた状態。
ドールハウスなのでスケールは1/12。
しかし明らかに部品が足りない。たぶん全体は売られていたパッケージが、
複数あってのワンセットだったのだと思う。
壁面が二つと、ドアの部分、それにちいさな棚と、額縁のようなもの。
キッチン用の小物入れ(右上)の部品がなんとか揃っていた。
ドアと入口の部分もつくりかけたが、パーツがたりないのと、
材料をつぎたして家ができても1/12なので、途中でやめてしまった(^^;。
そこで、とりあえずこの目的をうしなった材料の一部をつかって、
1/6スケールの洗面所用の棚をつくることにした。
左がキットの材料でつくった棚。右がキッチンの小物入れ。
白いアクリル塗料や、ニスでペイントしたところ。
スプーンやフォーク、布巾やコーヒーカップなど、
食玩の小物を配置してみる。
タオル(やはりリサイクルショップで買ったミニタオル地を1/6サイズに裁断したもの)や
食玩の歯ブラシ、歯磨き、カップ、入浴剤(^^;、石鹸をつめこんでみた。
May 24, 2009
衣装だんすのある室内
箪笥のある室内風景。
アポロの石膏像が飾られている。
もうそろそろ紫陽花の季節だ。
部屋の主のリエが、
掃除婦のアルバイトから帰ってきた。
衣装だんすをあけて着替えをする。。
携帯でともだちを呼んでいるようだ。
やってきたのは、たまきとナオミだった。
バイトでゲーセンに行ったときの話をしている。
リエは最近買ったドレスを自慢しているようだ(^^;。
※
解説)
先日ホビーオフで衣装箪笥をゲットしたので、
それを載せたいと思って、室内情景をセットして、
毎日小物をすこしずつ配置していたのが完成した。
この衣装箪笥は、最近ではお買い得だったリサイクル商品で、
なんと中に衣装が4種類はいっていて、値段は1000円だった(^^)。
ハンガーにジェニーという文字があったので、
タカラ製のジェニー用小物なのだと思う。
衣類をいろいろつめてみると、それらしい感じがでて面白かった(^^)。
May 19, 2009
レトロなゲーセン
回転寿司をたべそこなった女子学生は、
アンアンと焼きそばパンを買って、
厄払いにゲーセンでも行こうと思っている。
70年代末期風レトロなゲーセンにやってきた。
ラッキーセブンがそろったところ。
コインがじゃらじゃらでて喜んでいる。
迷うなあ。。
こちらはインベーダーゲームに夢中。
偶然顔がうつりこんでいる(^^)。
交代してもらってストレスを発散している。
*
解説)
今回はゲームセンター風情景で遊んでみた。
スロットマシンは前にも登場した音声で時間を告げる時計だ。
自販機は以前につくったものを塗り直して登場させた。
インベーダーゲーム機ははじめて登場。
これは貯金箱で、100円入れると実際にゲームができるというものだ。
部屋を暗くすると画面が発光しているのがわかる。
ミサイルの発射音などもリアルに再現されるのだった。
インベーダーゲームは、1978年に発売されて、
全国で両替用の100円硬貨が不足気味になるほどのブームになった。
ネットでも無料で遊べるインベーダーゲームのサイトがある。
1978年は、ピンクレディの「UFO」がヒットした年で、
店内の壁にはレコードジャケットのパネルがはられている。
パネルっぽくラップでコーティングしたら、よくみえない画像になってしまった(^^;。
May 14, 2009
フローリングの床をつくる
スチロール板に両面テープをはり、ちいさな木の板をならべて貼っていく。
この木の板は、ガーデニング用の木製ネームプレートとして、
ダイソーで売られていたもの(右上)を、上下を切り落として使用した。
34枚入りで100円。これを二袋つかうと、30*45センチの、
スチロール板いっぱいに敷きつめられる。
ダイソーや日曜雑貨店では工作用にいろいろな板を売っているけれど、
これは最初から切り分けられているので、こういう工作には便利だ。
ニスを塗って、アクリル絵の具用のつや出し液を塗って完成。
奥の壁の木の部分も、同じ木の板を25枚ならべてつくってある。
(コの字型に溝が彫ってある工作用のほそい角材を上下につかって、
その溝に板の両端をうめこむようにしただけの簡単工作)
教室みたいな感じで。
こういうのをやってみたかったのだった(^^)。
英語の授業を受けている。
先生が黒板にむかっているとき。
漫画を読もうとしたら。
みつかって叱られてしまった。
ついてないので、気分転換に回転寿司にでもいこう。。
May 10, 2009
怪しいひと
珍しくお客さんが来ているようだ。
だれだろう。。
なんと、マネキン娘だった(^^;。。
**
ダイソーでスチロールのマネキンヘッドを売っていた。
こんなふうに帽子やメガネをかけておけて、
オブジェとしても面白いので購入してみたのだが、
それを使ってさっそく遊んでみたのだった。
椅子のうえに座卓をおいて、服をきせてみました(^^;。。
ヘッドの修復
3年ほど前にネットオークションで入手したペアのアクションフィギア。
これはその時に紹介欄に添付されていた画像のコピーだ。
その頃はクールガールを集めていて、目的は女性のほうだった(^^)。
顔に迷彩模様がほどこされた男性ヘッドのほうは、
ずっとしまいこんでいたのだが、この迷彩を除去すると。。。
深い裂傷の跡があちこちについていた。
もとの所有者が迫力をだすために加工したのだとおもうが、
これをパテをつかって修復することにした。
左は傷口にパテを埋めこんだところ。
こまかい傷がけっこうつけてある。
右は塗装した修復画像。
どちらにも紙粘土のかつらをかぶせてある。
だれかににてるね。
と、いわれている。
May 06, 2009
幕末のひと そのさん
勤王の志士は思案にくれている。
ながいあいだ。
剣の修行にあけくれたのに。
時代がかわってしまった。。
ピストル買おうかな、と思っている。。
思案しているうちに道に迷ってしまった。
はろぅ。
といって、アメコミ風忍者がとつぜんあらわれた。
勤王の志士が抜刀してみがまえると、すでにその姿はなく、
巻物をもった妖しそうな剣士があらわれた。
「私がお相手しましょう」といっている。
妖しい剣士は印をむすんでなにやら唱えている。
なんと、巨大な妖獣があらわれた。
どこからか笑い声がきこえてくる。
勤王の志士は一瞬ひるんだが。。
これはまやかしだっ。
と叫んで、突進していった。
う、ばれちゃったか。
といいのこして、妖しい剣士は姿をけした。
今度は、本格派忍者があらわれた!
本格派忍者は当たると痛そうな鉄球のついた鎖がまをふりかざして、
襲いかかってきた。
鉄球は剣にからみついたが、
勤王の志士は剣に力をこめてなぎ払った。
鎖がまを失った本格派忍者は後方にジャンプしながら。。
十字手裏剣をうちこんできた。
はげしい死闘がつづき。。
なかなか決着がつかない。。
勤王の志士の小太刀の一撃は鉄の防具ではねかえされている。
遠くに巫女のような女人の姿があらわれ、
このばはひとまずひけ!と叫んだ。
すると忍者はそそくさと姿をけしたのだった。。
**
解説)
最初の構想では、最後に巫女のような女人(実は忍者一族の首領)と一緒に
文学青年の先祖がでてきて、大政奉還が知らされ、
死闘に終止符がうたれてめでたしめでたし。
とする予定でしたが、それではもうチャンバラシーンができないので(^^;、
しりきれとんぼのような終わり方にかえました(^^;。
今のところつづきの予定はないですが、またいつか。
もうすこし幕末乱世のままで彼らの時間をとめておきます(^^)。
本格派忍者です。
装束の上の部分はダイソーで買った日本人形(武士)のもの。
下半身は、だぶだぶズボンを縫って、布をゲートルのように巻いています。
鉄球のついた鎖がま、や、いかりのついた投げ縄は工作。
腰の包みのなかには、主に兵糧がはいっています。
干し柿や特製きびだんご(^^;、するめいかや、にぼしなど。
幻術をつかう妖しい剣士。
ヒーリングで手下の傷を癒している忍者一族の首領(^^;。
なんだかRPGのようだ。。
木の上で見張りをしているアメコミ風忍者に、
うめぼしおにぎりを手渡している本格派忍者。
忍者一族の面々。
May 05, 2009
幕末のひと そのに
ときは幕末のころ。
勤王の志士が春雨のなかを歩いていると。。
突然ゆくてをさえぎられた。
「天誅!」といっている。
ひとりはアメリカンコミック風忍者のようだ(^^;。
間合いをつめていく。。
一撃をかろうじてうけとめた。
て、てごわい。と思っている。
そのとき背後からアメコミ風忍者が襲ってきた。
薙刀の切っ先をかわしたが、態勢を崩して。。。
尻餅をついてしまった!
絶体絶命のピンチ!
そこに文学青年の先祖が拳銃を手にしてあらわれた。
う、飛び道具とはずる。。
といいのこして、忍者たちは退散していった。。
これからの時代はこれですよ。
と、自慢している。
**
解説)
チャンバラシーンをはじめて撮影してみた。
出演者たち。。
アメコミ風忍者は能の小面のめん(紙粘土で制作)をつけていた。
よくみえないが(^^;。。
お地蔵さんは、撮影中に向きがかわってしまっていた。。
May 03, 2009
幕末のひと そのいち
ときは幕末の頃。
こういう人も活躍していた。
文学青年の先祖も開国派の武士だった。
これは同志と撮影したもの。
場所は将軍家の別邸浜御殿(現浜離宮)のようだ(^^;。
これからの時代はこれですよ。
といってピストルを自慢している様子。
なぜかこんな写真ものこっている。
解説)
「和の暮らしを楽しむブログ・瑠璃色Tradition」のcraranさん制作の
「幕末古写真ジェネレーター」というサイトがあって、
そこでは、画像を幕末や明治時代の写真風のように変換できる仕組みになっている。
「幕末古写真ジェネレーター」
今回、古そうな画像はみんなそれを利用させていただいた。
(坂本龍馬の画像は別です)
面白いのでどんどん遊んでみよう(^^)。
文学青年の先祖の画像。
古そうな画像にかえてみる。
これは神津島の古い民家を再現した展示画像だが。
こういうのを変えると、古い写真と区別がつかないのだった(^^;。
May 02, 2009
お地蔵さんと草鞋をつくる
紙粘土でお地蔵さんをつくった。
台座もつくって、油性スプレーで着色して完成。
台座の石組みのようなのは、ダイソーでみつけた
「とうもろしスティック」というのを紙の箱に貼り付けて使用。
これはともろこし澱粉でできた工作用の俵型のブロックで、
水だけでくっつくので、自由に加工して遊べるもののようだ。
材質はスチロールによく似ている。
他には食玩の冷酒の瓶のキャップの部分の色を除光液でふき取って、
瓶の口にピンバイスで穴を開け、ドライフラワーを挿している。
お地蔵さんをつくってみていたら、時代劇風情景画像を撮影したくなったのだが、
人形用の草履がひとつしかない。ひとそろいつくることにして、
ネットを検索していたら、草履の編み方を載せているサイトをみつけた。
それを参考に編んでみることにした。
「わらじの作り方
使ったのは荷造り用の紐。
編んでいる過程は略して(^^;、できあがりの画像。
片手で押さえながら片手でカメラ撮影というのは難しい。
すごく雑で小判型になっていないが、
編むプロセス自体は思っていたより楽だった。
人形に履かせてみたところ。
時代劇風情景画像の舞台は幕末の頃の予定だ。。
Apr 27, 2009
ドールショー25と浜離宮
26日の日曜日にドールショーに行った。
たまきたちは、さっそく買ってきた衣類や小物をみている。
今回は出店していた人形のメーカー、アゾンの売り場で、
特売場のような山積みのワゴンのなかから物色して
コスチュームセットをいくつか購入。
ドールショーでわざわざメーカーの品物をかうのはどうかと思うかもしれないが、
店頭ではなかなかこれだけの品揃えがないのと、
値段がかなり安くなっているのが魅力なのだった。
プロの制作なので安心と言うこともあるし。
これはベトナムのアオザイと、掃除婦!のユニホーム。
今回のトピックは、リカちゃん人形の誕生秘話というか、
タカラの開発販売担当者だったひとがその経緯を書いた本を売っていたこと。
会場で偶然知って買い求めたら、
売り場の横にいらっしゃった著者の小島康宏氏がサインをしてくれたのだった。
そのあとでブースをまわっていると、
二代目リカちゃん(復刻版)を売っていたので、記念に買い求めた(^^)。
中央がその二代目リカちゃんで、左が現在のリカちゃん。
本のカバー写真のリカちゃんは初代のもの。二代目とどこがちがうかというと、
いちばんみわけやすいのは、瞳の中の星の数が、初代はひとつしかないのだった。
**
帰りがけに、ドールショー会場(都立産業会館)から、
JR浜松町までの一本道の途中にある
浜離宮恩賜公園によってみた。
たまきの着ている観光ガイドのユニホームも今回購入したもの。
ここの藤棚がめあてだったのだが、花は豪華というほどでもなかった。
受付の人に聞くと、今年は剪定したせいで、これ以上花はつけないだろうとのこと。
花菖蒲はちょうどみごろ。
水辺はほっとする。
遠くで白いベールが輝いて見えた。
結婚式の記念撮影をしているようだった。
Apr 24, 2009
春の夜のジャズコンサート
吸殻山ホールでジャズのミニコンサートがひらかれた。
一番まえの席でご覧下さい(^^;。
最初はしずかなバラードから。
女性シンガー。
トランペット。
エレクトリックギター。
ベース。
ドラムス。
あっというまに時はながれ。。
もう最後の曲だ。
これはにぎやかなインストロメンタル。
テナーサックスも叫んでいる。
ピエロも踊り出して演奏会はおわらない。。
Apr 23, 2009
ウッドベースをつくる
ジャズの演奏シーンを撮影したくなったので、
ウッドベース(コントラバス)をつくってみることにした。
まずはネットで画像を検索してプリントアウトして参考にする。
いつものように簡単工作。
プリント画像を参考に、ボール紙に6分の1サイズになるように楽器の輪郭を描く。
正面と裏面は同じもの、横の厚みの部分にのりしろをとる。これらをきりぬいて、
接着剤ではりあわせていく。
のりしろの部分にきざみめを沢山いれて、正面と裏面のカーブに合わせて接着すると、
それらしい曲線がでる。
竿の部分とフレットの部分はスチロールでつくった。
これでだいたい形が完成。
アクリル絵の具で着色して乾燥したら、
ふつうの白い糸で弦を張って完成。
斜め上からみたところ。
うずまきの装飾部分と支えのエッジ部分(みえませんが)に画鋲をつかっている(^^;。
Apr 17, 2009
コミックフィギア展 そのよん
ロボット研究所の博士と握手している。
研究所のロボットたちも見学にきているようだ。
青木さんは、ちょっとひいている。
やかんに似ているなあ、と探偵は思っている。
B室には、シークレットサービスがきている。
要人の警護をしているようだ。
これかっこいいね、といっている。
**
スナップ画像)
「デビルマン」を読んでいる。
モトクロスライダーは、
監視員にポーズをとってもらって、
「キューティーハニー」の撮影をしている。
たまきたちがやってきた。
ナオミはアトムに似ている、
とたまきはいった。
そうかなあ。。
文学青年もやってきた。
「デビルマン」が人気のようだ。
おしまい。
Apr 16, 2009
コミックフィギア展 そのさん
展示室Bは、永井豪ワールドのようだ。
「キューティーハニー」のフィギア。
「デビルマン」のフィギア。
左は牧村美樹がゲルマーに襲われかけているシーン。
主人公の不動明がデビルマンに変身していくところ。
「バイオレンスジャック」のフィギアもある。
この部屋の監視員は、キューティーハニーの扮装をしているようだ。
休憩コーナーのテーブルには、
「デビルマン」のコミックが置かれている。
あ、おてをふれないようにお願いします。
といわれている。
**
解説)
永井豪は68年に創刊された「少年ジャンプ」に「ハレンチ学園」を発表する。
これが実質的なデビュー作で、「スカートめくり」の描写などが、
小学生に悪影響をあたえると物議をかもしたのが印象にのこっている。
そのころ私は16歳くらいだったので、そういうのを体験した世代ではない(^^;。
72年から「少年マガジン」に連載された「デビルマン」、
73年から「少年マガジン」に連載された「バイオレンスジャック」、
73年から「少年チャンピオン」に連載された「キューティーハニー」、
がフィギア化されている。SF的な世界観や暴力描写や個性的な絵柄で、
ぱっとみただけで作者がわかり、
作品の雰囲気も共通する独特の世界を描き続けた作家だった。
Apr 15, 2009
コミックフィギア展 そのに
フィギア展にようこそ。
ここは会場入口です。
主な展示室は左右の二部屋にわかれています。
入口を飾るのは、「鉄腕アトム」のフィギア。
左からアトム、妹のウラン、探偵のヒゲオヤジが並んでいる。
まずは左のA室から。
会場にはすでに入場者がいるようだ。
赤塚不二雄の漫画「天才バガボン」にでてくるバガボンのパパと、
梅津かずおの漫画「まことちゃん」の主人公のフィギアが展示されている。
監視員のひとは、忍者の扮装をしている。
この部屋に展示されているフィギアは、
あとはすべて横山光輝の漫画からのもののようだ。
「ジャイアントロボ」と、「仮面の忍者赤影」のフィギア。
「鉄人28号」のフィギア。
「「マーズ」よりガイヤー」のフィギア。
「バビル二世」のフィギア。
イベントを企画した青木さんに、
あ、手をふれないでください。
といわれている。
つぎは、B室へどうぞ。
**
解説)
「鉄腕アトム」は、1952年から、
当時の人気月刊漫画雑誌「少年」に、連載が開始された。
これはなんと私の生まれた年なのだった(^^;。
63年から日本初のテレビアニメとして放映されたのが有名だが、
そのまえに59年から実写版が放映されていた。
これをみて漫画とのイメージの落差にがっかりした記憶がある。
幼い頃から単行本で読んでいて、ぼろぼろのものがまだ手元にある。
子どものころにロボット漫画で「アトム」と双璧をなすのが、
1956年から「少年」連載された、横山光輝の「鉄人28号」だった。
1965年から「少年サンデー」に連載された「ジャイアントロボ」、
1971年から「少年チャンピオン」に連載された「バビル2世」、
1977年から「少年チャンピオン」に連載された「「マーズ」よりガイヤー」は、
いずれも「鉄人28号」の流れをくむものだといっていいのかもしれないが、
世代的に私はほとんどみた記憶がなくて印象がうすい。
横山光輝といえば、「伊賀の影丸」という忍者漫画も大好きだった。
この「伊賀の影丸」に続いて、1966年から「少年サンデー」に連載されたのが、
フィギア化されている「仮面の忍者赤影」ということだが、これも印象は薄い。
赤塚不二雄は、67年から「少年マガジン」に連載された「天才バガボン」より、
62年から「少年サンデー」に連載された「おそ松くん」の印象のほうがつよい。
76年から「少年サンデー」に連載された梅津かずおの「まことちゃん」に関しては、
もう20代の半ばでであっているわけで、あまり深い印象はのこっていない。
梅津かずおというと、むしろそれ以前の恐怖漫画家のイメージがつよかった。
こんなふうにフィギアにつられて思い返すと、
20世紀の戦後の日本の漫画の歴史のなかで、
自分がかなり旧世代に属するらしい、ということがわかって面白い。
最初にであった印象というのは強いものがあって、
それが原型のようになってしまい、あとで出会ったものが面白くても、
その面白さの質は、どこかで原型の類似性としてとらえられているところがある。
ことは漫画にかぎらない。そういうことが、いつも起きていて、
だれかにとっては、マンネリにみえることが、だれかにとっては、
新鮮な原型との出会いだ、ということがあるのだった。
コミックフィギア展 そのいち
図書館の前で文学青年が、
桜をながめていると。。
木陰からピエロがでてきて、
ポスターをくれた。
これは面白そうだね、といっている。
古い漫画の主人公のフィギアを集めた展示会のようだ。
**
解説)
ホビーオフでフィギアのつめあわせを売っていた。
2001年頃にFurutaから発売された「二十世紀漫画家コレクション」のなかから、
よせあつめた(売れ残りらしき)フィギアを袋詰めしたもので、
具体的になにがどれだけ入っているのかは表記がないのでわからない。
そこがお楽しみ袋のようでもあるし、
この分量で525円という安さにもひかれて買ってみた。
袋をあけたところ。
内容を確認しながら分類していく。
中には重複しているものや、パッケージが失われているものもある。
ただパーツが欠品しているものはなかった。
この種のフィギアを集めたことはなかったので未知の世界だ。
最終的にすべてのフィギアを分類し、簡単な組み立て作業をおえた全貌。
ただし重複したものや、カラーリングがちがうだけのものはのぞいてある。
写真の陽射しがかわっているのは、作業途中で日が暮れたため、
翌日撮影した、という理由によっている(^^;。
今回は、主にこれらのフィギアをつかって撮影あそびをしたのだった。
Apr 11, 2009
春のピエロ
ピエロがいる。
笑っているような。。
風船あげる。
さてと。。
ピエロは帽子と仮面をとった。
仮面をおいていってしまった。
**
市販のピエロ人形の服をかりて、CGに着せてみました。
ついでに仮面を紙粘土でつくって彩色しました。
風船には綿がつめてあります(^^;。
今回の撮影につかった照明スタンドです。
蛍光灯電球を光を遮蔽する布でおおって近接からあててみました。
これは元マイクスタンドにクリップ式のライトをとりつけ、
カバーは、食卓用の虫除け(^^;をつかっています。
よく似た撮影器具の画像がネットにあったのを真似してみたのですが、
柔らかい光の効果をだすのは難しくて、試行錯誤中。
Apr 04, 2009
庭にでてみたジェーン
ジェーンは居間のガラス戸が開いているのを発見した。
外のケースのカメをちょっと覗いてから。。
QQのお墓に行ってみた。
九官鳥フードを少し借りて。。
お墓にお供えした。
居間はひっそりとしてちょっと寂しくなった。
今年も桜が咲いている。
QQのお墓に供える九官鳥フードはすぐになくなってしまう。
野鳥がとびたつのをみたので、原因はわかっているのだが、
これはもって瞑すべしというところ。
QQも喜んでいると思う。
Mar 27, 2009
簡単ソファ
煙草の空き箱を積み上げて、
人形サイズのソファの形にしてみた。
この上にカバーを貼ってソファをつくることにする。
材料は合成皮革の布きれ(元は座布団カバー)と、
サランラップの芯だ。
布きれを貼りたい寸法よりやや大きめに裁断して、
空き箱や芯を包み込むようにしながら、
隠れる部分をセロテープで留めていくだけ。
さくさくと作って、ほどなく完成。
最初のものより背もたれに一箱ぶん増えているのと、
肘を置く部分にラップの芯をいれてあるので、丸くなっている。
そうしてみると座席の部分が低く感じられたので、
スチロールのブロックを四角く切り出して追加した。
6分の1人形にほぼぴったり。
煙草の箱は毎日すてるので、たまにこういうことを思いつく。
好きな模様の布地でつくるのも楽しいかも。
セロテープだけでは不安だと言う場合は、
もちろん接着剤をつかうと完璧。
本当は商品を保護するのに使われるようなスチロールがあれば、
それをブロック状に切り出して工作すると望みの形にできる。
しかし耐久性を考えなければ、
ティッシュの箱や煙草の箱でもできてしまうのだった。
Mar 21, 2009
ドールアイの子供
ドールアイがつけられる人形のヘッドを購入した。
他は、もっていたストックをつかう。
ヘッドはオビツ製の21センチドール用のもので、
ドールアイサイズは8mmとあるが、
もっていたドールアイはボークス製の6mmのもの。
まあいいかという感じで、セッティングをはじめる。
ヘッドの内側からドールアイをしこんで、ふたでおさえる。
ドールアイは接着するわけではないので、
目線の方向を微調整することができる。
右はサイズがほぼ合いそうに思えたウィッグ。
ついでにダイソーで買ってきた、
つけまつげもつけてみる(^^;。
25センチサイズのボークス製のドール素体に、
リーメントの人形服を着せて、ヘッドをつけるとこんな感じに。
まつげは、短くカットしてある。
とりあえず完成。
アイスがほしい。。
やっぱりだめか。。
彩色は唇にほんのわずかにピンクをいれたのと、
ゲジゲジ眉をかいただけ。。
**
解説)
使用したのは、
ヘッド 21HD-F03N 無植毛無彩色 入れ目タイプ(ドールアイサイズ 8mm)
ボディ 25cmサイズドール素体 EB-Beauty MIDI ミディ・A-タイプ
DP用アクリルアイ / 6mm / ブラウン (DP-EYE6-004)
21センチの子供用のボディをもっていなかったので、
すこし大きめ25センチのボディを使用したけれど、
ヘッド自体が大きめなのでそれほど違和感はないように思う。
Mar 17, 2009
マリオネット
ロボット犬の外装の注文で工作が中断していたが、
完成した人形はマリオネットだった。
こんにちは。
手足は紙粘土でできている。
はろぅ。
ジャンプ。
ども。
解説)
津原泰水の連作小説集『たまさか人形堂』の中に、
天才人形師が操作するマリオネット(あやつり人形)が、
さらにちいさなマリオネットをあやつる、という話がでてくる。
それをよんで、ぜひ小さなマリオネットをつくってみたいと思い立ったのだった。
人形のヘッドは、ダイソーで売っていたスクーターにのった人形のものを使用。
ワンピースは、バービーの妹のを借りています(^^;。
Mar 15, 2009
研究所の犬
ドルフィン工房に、たまきが遊びに来ている。
人形を作るのを手伝っているようだ。
犬が吠え始めた。
なにかにおびえているようだ。
ジャンプしてテーブルのうえに飛び乗ってしまった。
こ、この犬は。。。
ロボット研究所から来ました。
と、制服の女性が挨拶した。
この新しく開発されたロボット犬を、
本物の犬のような見かけにしてほしい。
という、依頼だった。
さっそく寸法をとって、
工作がはじまった。
たまきは毛皮を裁断している。
遊んでいるうちに時間がたって。。。
あっというまに出来がった。
おーよしよし、といいながら、
とても本物にはみえない、と思っている。
解説)
使用したのはオビツの犬のアクションフィギア。
これにぬいぐるみのように毛皮風生地をかぶせて、
虫ピンでとめるという工作をしたのだった。
この犬は骨格だけでできているので、被せるものを工夫すれば、
猫にもオオカミにもなると思う。
虎やライオンや熊や豹といった大型獣でもいいけれど、
6分の1スケールでいえば、大きさからいって、
子供ということになるかもしれない。
かなりいろんなポーズがつけられる。
こんなふうになってしまった。。
Mar 11, 2009
人形のリメイクあれこれ
クールガール(Dissectionz vol.01)の顔を、すこし描き変えてみた。
左が変更後。
眉をうすく引き直し、まつげの部分をすこしだけすっきりさせて、
口角にほんのわずかに翳りをいれてある。
このヘッドには、クールガールでは初めてのドールアイが使用されている。
そこで以前に買ったボークス製のマイクロドールアイがあったのを思い出して、
ドールアイのアクションフィギアのヘッドをつくってみたくなった。
しかし、いざ調べてみると、ヘッドの素材にはかなりの厚みがあるし、
内側からドールアイを仕込むのは、ヘッドを切開しない限り至難の業だとわかった。
唯一、顔の表皮が型どりされた薄手のラバーでできていて、
それを頭部にかぶせる仕様になっているアクションフィギアがあったので、
カッターで眼球の部分をきりとって、ドールアイを仕込んでみたのだった。
(この画像ではよくわからないが(^^;)
ヘッドができたら、他のところも手直ししたくなる。
このアクションフィギアは、顔の表皮がラバーでできているのをよいことに、
もともとその隙間にスポンジをつめて肥満顔にして、
そのうえ衣服の下にもスポンジをつめて肥満体にしてあったのだが(^^;、
これをもうすこし丁寧にやりなおすことにしたのだった。
ということで、紙粘土でお腹の部分と胸板のあつみの部分をつくって、
着色して装着した上にTシャツを着せて、太鼓腹を強調してみた。
また、今までは形だけズボンを無理にはかせていたのだったが、
太くなったウェストにあわせて、端切れで専用のズボンを制作したのだった。
顔がラバーでできているのをよいことに、
食事シーンなど用に口にきれこみをいれてあったので、
テナーサックスを吹くポーズをつけてみた。
左の画像だと、目がドールアイで、目線があらぬ方向をみているのがわかる。
必死に演奏している、かのようだ(^^;。。
バックにギターとベースを加えて、
演奏シーンをつくってみた。
ギタリストの長い髪は、ジェニー人形用のかつらを使用したのだった(^^;。
演奏を終えてくつろいでいるところ。
Mar 06, 2009
お好み焼きやさんの工作
「お好み焼きやさん」という紙工作セットを、
ホビーオフで、なんと100円でうっていた。
竹籤や紙粘土、木工用ボンドも入っている、
コンパクトなペーパークラフト。
厚紙を説明書どうりに折り曲げて、
ボンドで接着しながら組み立てていく。
切れ込みが入っているので、ほとんどハサミも使わないですむ。
上からコインをいれられて貯金箱としても使えるようになっている。
これでほぼ完成。
パッケージの画像と比べるとわかるが、
屋台の天井までの高さを、紙をつぎたして、すこしだけ高くしてある。
これは屋内にプチブライスが入れるようにするためだった(^^)。
さらに、お好み焼きや調理器具といった小物類を、
リーメントのアイテムに変更して、
撮影して遊ぼうという目論見なのだった。
「らっしゃい」
「豚玉のビッグサイズください」
「わたしはエビ玉のビッグね」
「へい、おまち〜」
「わぉ! 」
「でっかい。」
全景。
**
解説)
ネットでみると、このセットの発売元のクツワという会社は、
文房具や児童用教育玩具などを販売している老舗企業のようだ。
このペーパークラフトの「お祭りシリーズ」は、全部で10種類あって、
それらを商品紹介ページで確認することができる。
「小学生中学年向き」なので(^^;、工作はサクサクとできて楽しめた。
子供の頃につくった工作セットと比べると精度がぐっとあがっている感じだ。
本当は指定どうり紙粘土でお好み焼きや調理用備品の形をつくって、
着色するとよかったのだが、
せっかく集めたリーメントの小物があるので、そちらで代用することにした。
ところが「お好み焼き」に関する小物をいざ探しはじめたら、
これがもはやどこにしまってあるのかわからなくて、
かえって時間がかかってしまったのだった。
苦労したついでなので、アイテムを使用したセットを紹介してみる。
「和食日和」から「10.お好み焼き」
「郷土めぐり」から、「五、東京、もんじゃ焼き」
このセットからは、ソースと油ひき、薬味入れを流用。
「鉄板劇場」から、「7、お好み焼 鉄板劇場」
「ママといっしょにクッキング」から、「2.じゅーじゅーおこのみやき」
このほかに、「ぷちスーパー」のなかに、袋入りの小麦粉、キャベツ一個、ケース入り卵、パックいりの肉、ソースがセットになった、「お好み焼きしよ」というアイテムもある。
これだけくりかえし製品化されるところに、手軽で一般的な家庭料理としてのお好み焼きの人気の程がうかがえるといっていいのかもしれない。そういえば、昨日もつくって食べたのだった(^^;。
Mar 03, 2009
ひな人形とジェーン
今日は雛祭り。
ひな人形セットを、
居間の日本人形の横に飾ってみた。
綺麗な切手を借りに出てきた間借り人ジェーンは。。
人形たちをみつけた!
近寄っていくジェーン。
なんと、人形たちもジェーンにきがついた!
「こんにちは」といっている。
ずっと同じポーズばかりで飽きちゃった。
とかいっている。
おひな様は立ち上がると、
ほろ酔い機嫌で踊り始めた。
日本人形もみとれている。
**
家に住みついている間借り人ジェーンについては、
2007年1月18日の「間借り人ジェーン」、
2008年5月6日の「間借り人ジェーンふたたび」に記載があります。
Feb 27, 2009
ひな人形の夢
今日は雪がちらついた。
またこんなところで寝てる。
楽しそうな夢をみてるみたい。。
お内裏さ〜まとおひなさま〜♪
これはやはり夢の中。。
もてなしをうけている。
かるたとりをしたり。
舞い踊りをみたり。。
ご馳走を食べたり。。
**
解説。
着物が増えたので、
雛人形の装束をこしらえてみた。
燭台も急遽こしらえてみたのだった。
なかなか良く似合っている。
天冠はボール紙やクリップ(^^;で自作。
髪はかつらではなく、頭髪の中にクッションをいれて、
前髪をなでつけてボリュームをだしている。
Feb 25, 2009
人形造り
ビーンズを売っていると、
見慣れぬ男がやってきた。
ドルフィン工房への道を訊いている。
これはオーナーからの預かりものです。
と、言っている。
バッグを開けると、生首が!
しかし、よくみると、人形の首だった。
このスチロールのボディにとりつけます。
と、説明している。
着物を着付けている。
あっというまに完成したようだ。
軍の作業班がやってきて、
どこかへ運び去っていった。
**
人形は、居間に飾られたのだった。。
解説)
日本髪や着物をアクションフィギア用に転用した市販の観賞用人形の、
スチロール製のボディの部分が残っていたので、
手持ちの人形ヘッドと和服に着せ替えてみた。
こういうことをやっていると、観賞用人形のしくみがわかって面白い。
大量生産品なので、みえないところは、布など切りっぱなしで、
体中あちこちを虫ピンでとめて着物の型くずれを防いであった。
今回のおまけの工作画像。
オーナーの使いの男の人の髭は両面テープを顔に貼って、
人形用の頭髪を貼り付けて、刈り込んである。
あと、先日、花粉症対策の立体マスクを郵便局で貰ったので、
形態を参考にしながら、自作してみた(^^;。
Feb 22, 2009
ウィッグ そのに
日本髪のかつらを誰がかぶるか、
じゃんけんをしている。
わたしが勝った。
と、いっている。
勝った人は、本格的に。
散髪をしてもらっている。
すっきりしたような。。
よく似合っているけど、
普段はさむくないかな。
かつらをかぶれば大丈夫、
といっている(^^)。
Feb 21, 2009
シークレットサービス
米国のシークレートサービスの女性隊員のアクション・フィギア。
香港のHOT・TOY社製で、男性隊員とペアで同時発売されたもの。
助っ人のクールガールと(^^;。
シークレットサービスは、要人の警護やテロ予備行為の取締が任務という。
ウィキでみていたら、現大統領のオバマ氏の場合、2007年5月、
大統領候補に指名される前の段階から、暗殺を警戒して警護されたらしく、
これは異例の措置だったようだ。
装備品。画像上は、P90 ベルギーのFN社が1987年に開発した
PDW(Personal Defense Weapon :個人防衛武器)
画像下は、P90の弾倉や、拳銃やハンドマイクなどが装備されたベスト。
ボディアーマーを装着して、M9 ピストル(Beretta M92)を点検しているところ。
衣替えしてみた(^^)。 ハンドマイクで話している表情は、
煙草をすっているポーズにもマッチしそうだ。
このヘッドのモデルは、
キーラ・ナイトレイではないかという説がある。
ネットで似た角度の画像を探して並べてみた。
Feb 11, 2009
ウィッグあれこれ
紙粘土や布きれなどを使って、
ウィッグ(かつら)をつくってみた。
つくってみたくなったのは、花魁のかつらが、やや遠いきっかけだが、
直接は様々な豪華なかつらの登場する、
「エリザベス:ゴールデンエイジ」という映画をみたのがきっかけだった。
これは帽子のようにみえる(^^;。
つくりは紙粘土に彩色しただけ。
アフロヘアーと、ぼろきれ(商品梱包時のクッションに使われていた)で、
作ったかつらのようなもの。
これらは市販のウィッグ。
髪がないのが理想だが、髪が短くて、
小ぶりのヘッドの人形にやや強引にかぶってもらう。
髪を足すだけでソフトな雰囲気になるのは発見だった(左)。
このウィッグは、合わせる情景がむつかしい。
クラシカルな服が似合いそう。。。
これはおまけ的に。
ぼろ切れをターバンのように巻いてみたのと、
以前長髪の人形の髪をカットした時の余った髪で、
パンク系の人のような髪型をつくってみたのだった。
梅とウグイス
盆栽の梅の花が咲いたら、
ウグイスがやってきた。
先日、「灰皿町SNS」や「なにぬねの」に画像をのせましたが、
あらたにサイズがわかるように背景つきで撮影してみました。
器はミニ盆栽用のもの、ウグイスはミニチュアのフィギアを使っています。
スチロールのブロックで土の部分をつくり、
ブラシクリーナーで表面に凹凸をつけて彩色。
石や梅の幹や枝や花は、紙粘土でつくって彩色しました。
幹や枝には針金の芯が入っています。
Jan 30, 2009
はるまつゆめ
そのいち梅は〜咲いたか〜♪
桜は〜まだかいな〜♪
三千世界の鴉を殺し
ぬしと朝寝がしてみたい
どうせ夢なんだろうなあ、
と思っている。
そのに
やっぱり、夢だった。。
ペンギンで熱いコーヒーでも飲もう。
あ、あの女性は。。
不思議そうにみている。。
**
解説
ダイソーで「座り美女人形」というのをみつけて、
この衣装や日本髪がアクションフィギアに流用できるのではないかと思った。
かなりの冒険だったが、一体千円というのは着物だけ使えたとしても安価。
さっそく買い求めて、換骨奪胎の工作をしたのだった。
人形の日本髪の部分を頭部から外して中をくりぬいて、鬘をつくったところ。
日本髪の部分の本体はスチロールで造形されていて、
表面に頭髪の繊維をなでつけるように貼ってつくられていた。
長髪の人形のヘッドで日本髪を結おうとしても、
頭皮部分に髪(の束)が均等に植毛されているわけではないので、
とてもこんなふうにはいかない。
サイズ的にはクールガールたちのヘッドにぴったりの鬘ができた。
ヘッドを丸坊主にすると、さらにしっくりくるのだが、そこまでせずに(^^;、
画像処理ではみだした髪の部分を消したりしている。
**
わっちもスモーカーでありんす。
とか。。
Jan 20, 2009
ドールショー24
1月18日にドールショーにいった。
さっそく買ってきたものを物色している。
鍵のついたネックレス。
ジェニーのボーイフレンド用の衣料品を、
つめあわせた袋を売っていて、
福袋みたいで面白そうなので買ってみた。
そのなかにこの帽子も入っていたのだった。。
服とチェック柄ズボン、
ト音記号マークのついたアクセサリー。
ボーイフレンド用の服はジェニーたちにはおおきめだが、
レディースミッションやクールガールのボディに着せると、
わりとしっくりくる。
上着とズボンが、ボーイフレンド用のもの。
(帽子と縞柄シャツは別)
こちらも上着とズボンが、袋にはいっていたもの。
(帽子は別)
三人分の服の上下がはいっていたのだった。
よろこんで、
ラップミュージックでおどっている(^^;。
今回はハンドメイドのドレスも買ってみた。
シオンに着せるとなかなか似合っているようなので満足。
**
これはドールショーのあとで行った、
カフェ・コットンクラブのマスコットゴリラ。
等身大のぬいぐるみです。
Jan 03, 2009
正月三日。
年賀状を出しに来た。
今年のお正月は晴天続き。。
晴れ着を着た人が沢山いる。
左から、シオンにサユリ、愛子ちゃん。
黒髪のひとばかりのようだ。。
天気はいいけど、やはり寒い。。
ということで、ペンギンで熱いコーヒーを飲むことにした。
みんな同じ事を考えていたようだ。
ナオミが、ここあいてるよ、と言っている。
**
お正月用にと、人形たちを和服に着せ替えた。
けれどもう三日。うかうかしてると時期を失するので、
とりあえずお正月の情景をつくってみました。
でもジェニーたちの和服の数は去年から増えていません(^^;。