Mar 06, 2009
お好み焼きやさんの工作
![a1](/~shimirin/blog/kirita/entries//20090306163956.files/a1.jpg)
「お好み焼きやさん」という紙工作セットを、
ホビーオフで、なんと100円でうっていた。
![a2](/~shimirin/blog/kirita/entries//20090306163956.files/a2.jpg)
竹籤や紙粘土、木工用ボンドも入っている、
コンパクトなペーパークラフト。
![a3](/~shimirin/blog/kirita/entries//20090306163956.files/a3.jpg)
厚紙を説明書どうりに折り曲げて、
ボンドで接着しながら組み立てていく。
切れ込みが入っているので、ほとんどハサミも使わないですむ。
上からコインをいれられて貯金箱としても使えるようになっている。
![a4](/~shimirin/blog/kirita/entries//20090306163956.files/a4.jpg)
これでほぼ完成。
パッケージの画像と比べるとわかるが、
屋台の天井までの高さを、紙をつぎたして、すこしだけ高くしてある。
これは屋内にプチブライスが入れるようにするためだった(^^)。
さらに、お好み焼きや調理器具といった小物類を、
リーメントのアイテムに変更して、
撮影して遊ぼうという目論見なのだった。
![a6](/~shimirin/blog/kirita/entries//20090306163956.files/a6.jpg)
「らっしゃい」
「豚玉のビッグサイズください」
「わたしはエビ玉のビッグね」
![a9](/~shimirin/blog/kirita/entries//20090306163956.files/a9.jpg)
「へい、おまち〜」
「わぉ! 」
「でっかい。」
![a71](/~shimirin/blog/kirita/entries//20090306163956.files/a71.jpg)
全景。
**
解説)
ネットでみると、このセットの発売元のクツワという会社は、
文房具や児童用教育玩具などを販売している老舗企業のようだ。
このペーパークラフトの「お祭りシリーズ」は、全部で10種類あって、
それらを商品紹介ページで確認することができる。
「小学生中学年向き」なので(^^;、工作はサクサクとできて楽しめた。
子供の頃につくった工作セットと比べると精度がぐっとあがっている感じだ。
本当は指定どうり紙粘土でお好み焼きや調理用備品の形をつくって、
着色するとよかったのだが、
せっかく集めたリーメントの小物があるので、そちらで代用することにした。
ところが「お好み焼き」に関する小物をいざ探しはじめたら、
これがもはやどこにしまってあるのかわからなくて、
かえって時間がかかってしまったのだった。
苦労したついでなので、アイテムを使用したセットを紹介してみる。
![a81](/~shimirin/blog/kirita/entries//20090306163956.files/a81.jpg)
「和食日和」から「10.お好み焼き」
![a82](/~shimirin/blog/kirita/entries//20090306163956.files/a82.jpg)
「郷土めぐり」から、「五、東京、もんじゃ焼き」
このセットからは、ソースと油ひき、薬味入れを流用。
![a83](/~shimirin/blog/kirita/entries//20090306163956.files/a83.jpg)
「鉄板劇場」から、「7、お好み焼 鉄板劇場」
![a84](/~shimirin/blog/kirita/entries//20090306163956.files/a84.jpg)
「ママといっしょにクッキング」から、「2.じゅーじゅーおこのみやき」
このほかに、「ぷちスーパー」のなかに、袋入りの小麦粉、キャベツ一個、ケース入り卵、パックいりの肉、ソースがセットになった、「お好み焼きしよ」というアイテムもある。
これだけくりかえし製品化されるところに、手軽で一般的な家庭料理としてのお好み焼きの人気の程がうかがえるといっていいのかもしれない。そういえば、昨日もつくって食べたのだった(^^;。
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