Jul 07, 2009
七夕のペンギン
今日は七夕。
たまきたちはペンギンの窓から星空をながめている。
年に一度、織女と牽牛がであえる日。
織姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)は天の川に隔てられていて、
相当遠い距離なんだろうね。
星空のロマンだなあ。。
「そう遠くもないよ。」
という声がしたので、
ナオミたちは声のするほうをふりむいた。
「ぼくはもっと遠くからやってきたんだ。」
といっている。
「ワタシハ火星ダカラスグ近ク。」
といっている。
「あ、また変なお客さんがきた。」
と思っている。
「コーヒーのみたい。」
「マスクが邪魔でのめない。。」
「犬語はよくわからないなあ。」
と言っている。
ペンギンは宇宙人たちでいっぱいだった。
転送装置の誤作動で、まちがって地球にきてしまったようだ。
先についた観光ツアーのみんなをみなかった?
といっている。
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