Mar 15, 2009
研究所の犬
ドルフィン工房に、たまきが遊びに来ている。
人形を作るのを手伝っているようだ。
犬が吠え始めた。
なにかにおびえているようだ。
ジャンプしてテーブルのうえに飛び乗ってしまった。
こ、この犬は。。。
ロボット研究所から来ました。
と、制服の女性が挨拶した。
この新しく開発されたロボット犬を、
本物の犬のような見かけにしてほしい。
という、依頼だった。
さっそく寸法をとって、
工作がはじまった。
たまきは毛皮を裁断している。
遊んでいるうちに時間がたって。。。
あっというまに出来がった。
おーよしよし、といいながら、
とても本物にはみえない、と思っている。
解説)
使用したのはオビツの犬のアクションフィギア。
これにぬいぐるみのように毛皮風生地をかぶせて、
虫ピンでとめるという工作をしたのだった。
この犬は骨格だけでできているので、被せるものを工夫すれば、
猫にもオオカミにもなると思う。
虎やライオンや熊や豹といった大型獣でもいいけれど、
6分の1スケールでいえば、大きさからいって、
子供ということになるかもしれない。
かなりいろんなポーズがつけられる。
こんなふうになってしまった。。
Edit this entry...
wikieditish message: Ready to edit this entry.
A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.