Dec 20, 2006

岡山ポエトリー展。

私が いくらひんぱんに岡山に通っても どうあっても私は広島県人なのでこのような催しには声をかけてもらえません。それは 私と同じく 広島県から越境していき 詩について学んでいる人の愚痴でもあります。



招待の御はがきを2枚もいただきました。私が訪れた日 午後2時から このポエトリー展に伴い 演奏会が開かれたようですが どうせいくなら この演奏会が開かれる時間帯に行けばよかった とは行ってみて思うことです。 来て はじめて 演奏会があった と知りました。


でも 裸足のグループのHさんがおられ お話できてよかったです。
では 一気に映像をアップして いきますね。
看板です。 oka1 oka2 oka3 oka4 oka5 oka6 oka7
右側の水色の作品は 岡山エッセイストクラブの武内寛さんの作品です。 oka8 oka9
最後に ボタンをつける芸術がありました。来た人に ひとつずつ 置かれた長い布に ボタンをつけて帰ってもらう というものです。わたしもひとつ つけて帰りました。


備前焼に詩が刻んであるものが 目をひきました。
詩とアートのコラボ展でした。
Posted at 22:29 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Dec 08, 2006

ひき続き。

一気に書いてしまいましょう!
その翌日 つまり12月4日Mon.には岡山エッセイストクラブの忘年会がありました。岡山中央郵便局の近くの「おたべ一せん」と言う所です。参加人員は30名くらいです。お料理がなかなか よかったです。 okayama4
6人掛けの丸いテーブルが いくつも お座敷にあり その何処へ座ってもいいのですが 私がついたテーブルには 初めてお会いする中国の女の方がいました。お名前は「Sさん」 としましょう。日本に来て16年になられ 日本語がぺらぺら です。どういう経緯で日本に来られたかわかりませんが 大学で先生をしておられるようです。少し 話しました。そして やはり 同じテーブルに 毎日新聞の女支局長さんが おられました。以前 吉備路文学館でお会いした時には 初めてだったのか とても遠慮がちにみえましたが あれから月日も経ち 随分 堂々としていらっしゃいました。私は広島県福山市なので ちょっと声を掛けてもらっても なかなか ヒョイと行くことはできないので 知らないままにすごす ということもあるかもしれませんが 同じ岡山に住んでいると きっと しょっちゅう 会っているのではないかな と思われました。
支局長さんは 随分くだけて 随分会員の人たちと 親しそうにみえました。そして オシャレになっていらっしゃいました。イキイキとしていらっしゃいます。
Yさんが おっしゃるには支局長さんが講演をされた時の事を話されました。ほめまくりです。私は講演があったことすら 知りません。やっぱり 遠方までは 情報がきません。どうやら その講演の内容は 支局長さんが毎日新聞に入社されてから現在までのことを 話されたようです。わたし その話 聞きたかったなぁ。今後 講演でなくてもいいから 雑談でもいいから そのお話 とても興味がありますので 聞かせてください。
さて この気持ちは 果たして 支局長さんに届くのか?なんて。



締めくくりは やはり クリスマスイルミネーションで。 okayama3
忘年会が終わったあと 少し頭痛がしていて 実は翌日から 私は風邪で寝込むことになりました。他の人は 二次会に行ったようです。支局長さんは カラオケを歌ったとか。その歌声も 聞きたかったナァ。次回は是非!なんて 熱っぽい体をかかえて ひとり 考えております。
早く治さないと 次の行事が 追っかけてきています。
ばい菌よ!飛んでけーーー! なんてね。ナチュラルキラー細胞 ただいま 頑張っております!!!
Posted at 00:24 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Dec 07, 2006

久々です。

2006年も あと少しで終わろうとしています。ちまたでは クリスマスがあふれていますね。 okayama1
これは 岡山駅前のイルミネーションです。詩の用事で 岡山へいくことの多い私ですが
 こんなのを見ると ほこほこしますね。 okayama2
いまひとつ 手ぶれしてしまうのが難ですが。ときには そのほうがいい場合もあります。
さて 本題。
12月3日Sun.には 大阪まで詩の用事で出かけました。月刊誌「柵」の20周年記念パーティに出るためです。新大阪から 現地まで3回も電車を乗り換えました。しかも地下鉄に乗ったりJRに乗ったりで 迷いっぱなしです。
でも 案外 この「迷う」ということが 健康にはいいらしいです。健康 といっても脳の活性化のために です。以前健康番組を見た時 言っていました。通勤の道も 同じ道ばかり通らず
 ときには 違う道を通ってみるほうが いいようですよ。 saku1
さて 「柵」の記念会ですが トーコーシシィホテル梅田 という所でありました。参加されたかたは 50人くらいでした。よく顔をあわせる知った方もちらほら います。勿論 有名なかたも。東京とか 遠くは奄美大島からのお客様もいました。そして年令が93才のかたも。詩に関係したかたは どうしてこんなにお若いのでしょうね。それは どの集まりに出ても思うことです。詩人でない他の人に そう話すと 「詩は 心が純粋で 無垢でないと 書けないからではない?」との答えが帰ってきました。 saku2
「柵」に参加して思ったことは 柵を主催している志賀英夫さんご夫妻が とても仲がいい と思ったことです。奥様の内助の功が かなりおありなんだなぁ と思いました。奥様は「そんなに お手伝いしてないのよ」と言われていましたが。美しい夫婦愛です。
遠方日帰りなので 二次会には参加しませんでした。
もと来た道を逆戻りですが これがまた 方向音痴なものですから 行き方を書き記したノート片手に 要所要所で 駅員さんに聞きながら やっとこさ 新大阪まで辿り着き ちょうどいい具合にヒカリレールスターが止まっていたので 飛び乗りました。
その次の日も外出の予定があるので。早めに帰って 正解でした。
ん?中身ですか?それは・・・。ご想像におまかせします。
なんて言っても いいのかな?ただ時間が大幅にオーバーして アトラクションが 少し 削られた感がありますが みなさま 雄弁で つい 時間オーバーに喋ってしまわれるのですね。おかげで また いろいろなこと 知ることができました。そのお話は また 機会があれば お話しますね。勿論 私も お祝いコメントを述べさせていただきましたよ。(^^。
Posted at 23:12 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Sep 20, 2006

再び Sangwoo!

今 福山市のシネマモードでは「青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~」というのを9月29日まで上映しています。
ソウルでは3月にすでに上映され 東京などでは もう上映済み?で地方へは少し時期が遅れて叙々に降りてゆき 今頃の上映です。 20060705-1
私は 今 2回見に行ったのだけど 終わるまでに もう1回見たいと思っている。見るたびに深くなる。そして しみじみとしてしまう。
このお話は 実話を映画化している という。ジファンとダルレ という幼馴染の恋物語 とひと口で済ますわけにはいかない。何故なら Sangwooが演じるジファンは 途中から事故により 障害者になってしまうのである。 人はいつどんな時も 何がふりかかってくるかわからない。ジファンは 難しいスタントがうまくいって そのことを携帯で話している最中 横断歩道の近くで事故に遭ってしまう。
幼馴染で 会えば けんかばかりしている男女が 事故ということをきっかけに 自分の中で 本当に求めていたのは誰か に気付き 障害を乗り越え 恋を成就させるお話である。
ジファンとダルレは 同じ大学に通う同級生で ジファンは ジャッキーチェーンに憧れるスタントマン志望の学生。一方ダルレは みんなの前で喋るのが とても苦手な 女優志望の学生です。 D3368-73-1 1ms 20060620-5
この映画で 話題だったのはSangwooのひさご頭。妙に似合っている。子供の頃には 本当に そういう髪型をしていたという。そして映画のもうひとつの見所は Sangwooのアクション。今回も「火山高」の時と同様 ワイヤーアクションらしいが 見ていると息を呑む場面がいくつかある。動作が軽やかで 美しい。スポーツは万能である。
日本人のファンは ソウルまで見に行き舞台挨拶でSangwooに会い 東京のいち早い特別試写会に行き 叉舞台挨拶で サプライズのSangwoonに会い すっかり 内容のほうも知れ渡っていますが 広島県福山市 という地方に住む私は 話題が過ぎ去った頃 今頃やっと 映画が見られます。 勿論 Sangwooに会える ということもありません。
地方の映画館にでも 極秘で ふらりと現れる というようなことがあれば 夢のようですね。
ありえない お話ですが。 4496566
いつの日にか サイン会に行って 握手をし 一緒に写真を撮りたいです。
今回のアジアンツアーのように。
サングラスをはずしたSangwooで。 guzzu
アッそうそう・・・。劇中のセリフの中に ジファンがいう言葉で「詩人はすごい! どうあらわしていいかわからない感情を ちゃんと言葉にするんだからな」というようなセリフがあります。詩人の端くれ として ちょっぴり 嬉しくなりました。(^^/。



おまけ。 1133571455_5s !cid_000701c644ef$b6390320$b86494cb@LocalHost 878_9s img035-1
Posted at 19:56 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Sep 07, 2006

夏の詩の合宿・続き。

日にちが経つと 記憶が薄れ 書こう!という意欲がだんだんとそがれていってしまうのが欠点である。その代わり 濾過されるように 印象深い所だけが 頭の隅っこにとどまる というのは長所だろうか。


数年前に 山口の国際芸術村で 2泊3日だったかな? 大きな詩のイベントが行われ 私も参加したのだが いわき市での 夏の詩の合宿は その小版のように思える。
普通の詩のイベントでは ほぼ講師はひとりなのだが このいわき市での歴程の合宿では 数人の講師が 次々とお話をされるので 実に内容の濃いものである。
今回のテーマは「旅」だった。
実際は行かないのに 地図や資料をもとに 詩を起こす というのも できあがった詩を朗読されるのを聞いて さすがだなぁ と思う。
旅に出たら 失敗を多くするので 自然と文が出来上がる というのもおもしろい話だ。
そして ランボーの詩について さらに深く知ることができた。
世界1周旅行をした 船旅でのお話も珍しかった。編集者も引き連れて 旅のあと それがすぐ本になる というのにも感心する。やっぱり すごいなぁと思う。



次の日にも 引き続き 講演のようなお話が続く。 06natu4
講演の集中講義のような感じ。まとめて勉強できるので得策ではある。 06natu5 お経のお話も おもしろかった。 06natu6


デジカメの電池が切れ掛かっていたので 今回はデジカメでは ほとんど撮らなかった。ほんの数枚ほど。
私は1泊2日の参加だったが 中身は充実していた。1日目に花火大会をしたようであるが お話を聞けば楽しそうである。そして 今回二日目の夜 朗読会のあと みんなは引き続き深夜の雑談をしたようだ。 私はなんだか疲れて 早くに部屋に戻り 就寝してしまった。惜しい事をしました。
私は家では結構夜更かしなのに 旅先では なんか早く寝てしまいます。動いて おいしいものを食べて 温泉に入って早く寝る。 旅先では とても健康的にすごしているように思われます。旅先でこそ 不摂生すれば おもしろいお話も聞けるのにね。残念! 06natu7
同じ広島から参加されるKさんは 「これが終わらないと 夏が終わった気がしない」と言っていました。私が この合宿の朗読会の為に持参した5篇の詩は 全部 書き下ろしです。
夕方のお食事会の時 Wさんがお話の中で 私の名前を上げてくれたのは嬉しいことでした。 
Posted at 03:11 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Sep 01, 2006

夏の詩の合宿

詩の合宿は いつも福島県いわき市 古滝屋 というところを会場に行われる。私は3回目の参加なのだが 家の事情で 8月26日(土)2日目からの参加だった。
広島県から 福島県は遠い。なので 1泊 といっても その前後の日にちを要する。26日からの参加だったが 家を出たのは25日の夕方だった。
朝7時上野発のスーパー常陸3号に乗る。2時間とちょっとの後 福島県 湯本駅に着く。 06natu0
バスが 待ってくれていることになっていたが お宿で待っているのか駅で待っているのか迷った。すると 駅に横付けされていた。2日目からの参加は 私だけでなく あと数人の人がいた。2日目の研修会場は いつも草野心平文学館である。古滝屋から 車で40分ほどかかる。自分で行こうと思ったら 少々大変である。で いつも お宿からバスがでる。
バスに乗り込むと すぐ隣の席が Sさんだった。いつになく たくさん喋れてよかった。Sさんは 詩についての とてもいいアドバイスをくれる。 06natu1
Posted at 03:11 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Aug 16, 2006

とても 画像の中に おさまりきれるものではない。

動画ではないので 伝わらない とは思いますが 一応 デジカメでとらえてみましたので up します。


福山祭り 最終日 芦田川河川敷で 花火が打ち上げられました。河川敷に びっちり 見学客がいます。男も女も若人も老人も子供も 浴衣をきたかたが多いです。
福山駅からは 臨時のバスが幾本も出ました。 hanabi1
いつも招待席の券をもらうのですが その席まで かなり歩かなければならない ということで 無駄にしていました。でも 今回は 歩く覚悟を決めて 行ってみました。 hanabi2
夜店が河川敷にいっぱい出ています。氷を売っているお店とか
 ポテトを売っているお店とか は行列です。 yomise1
子供たちも。 yomise2 hanabi3
本物は こんなもんじゃないよ! hanabi4
もっと ステキなんだから! hanabi5
肉眼で見るのが一番なのに つい シャッターを切ってしまいます。 hanabi6
近くで見るので 仕掛け花火も バッチリ見えます。 hanabi9 hanabi7
素晴らしいと 観客の中から 感嘆の叫び声と拍手が起きます。 hanabi8
やはり 実際に 見ていただくのが 一番!と思います。
ふだん 車ばかり乗って 歩かない私ですが この日は 神島橋(かしまはし)から 法音寺橋(ほうおんじはし)草戸大橋(くさどおおはし)とよく歩きました。人が多いからか 祭り気分だからか きっと3キロくらいは歩いていると思うのですが ちっとも 足も痛くなく しんどくないのですね。夜店がたぶん200軒くらいは出ていたと思うのですが 全部 覗いてみました。ちなみに 私が食べたのは やはり 氷 手作りアイスでした。人々は 穏やかに 祭り気分に ひたっていました。


福山祭り フィナーレでした。^^。
さて 詩は 生まれるんだろうか???
Posted at 23:04 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Aug 10, 2006

第23回 産経 国際書展  その2


その1を書いて もう1週間も経ってしまった。
8月10日も あと15分あまりで 終わろうとしています。
本当に 時間が経つのが早いです。
ここは タイトルは「・・・書展・・・」ですが その2には 書はありません。すごい量の作品群を すべて網羅して見て 時間が若干 余りました。
せっかく 片道4時間余りかけてきたんだから 近くのものを 何かひとつでも 見て帰ろう と思いました。
すると サンシャイン スターライトドーム満天と言う所で プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」というのを やっていました。
ところがです。2回目の始まりは午後3時 ということです。(1回目は午後12時から)
午後4時あたりの新幹線で帰ろうと思っていたのが これを見ると 間に合わないのですね。どうしようかと すごく迷いました。
で結局 1時間 乗る新幹線の時刻を遅らせても 見よう! と決心しました。
午後3時までには まだ50分ほどあり 同じならびに 水族館があったので 時間つぶし?に こちらも見ることにしました。
ちょうど 係員の人が 水槽に入って 魚にえさをやる パフォーマンスをしていました。 suizokukan1
赤いウェットスーツを着た お姉さんが 水槽の中に入ると 大きな マンタが そして 魚たちが お姉さんが泳ぐあとを 追いかけます。そして 夏休みなので 子供たちも一杯でした。 suizokukan2
すばやく 水族館の中をまわり アシカのショーが始まるので こちらも見てみました。 asika
これが おもしろいのですねぇ。思わず 2頭のアシカの動作に笑ってしまいます。飼育係りのお兄さんが よく芸を 仕込んでいます。
そして いよいよ 宮沢賢治の「銀河鉄道・・」の世界へ。 kenji
親子連れや 恋人たちが 一杯でした。
シュミレーションなんですが 40分ほどあり 子供もおとなも 楽しめます。カップルで行くのもいいと思います。
どんなだったか については 東京のかたは 行って見てください。私は 少なくとも 見てよかったと思いました。


済んだら 急いで タクシーに飛び乗り 池袋の駅へ。そして東京駅へ。新幹線に飛び乗り 車中の人となりました。
ホッ・・・としたものの 帰ってみると 書展の作品を写した インスタントカメラを落としてきているのですね。スラックスのポケットに入れたままで 急いでいたので スルリと何処かへ落としたようです。そして 水族館で買った 木製の タツノオトシゴのキーホルダー2個と3枚の絵葉書 しめて1500円分くらい。これも お弁当のカラと一緒に 間違えて 捨ててしまったようです。
ミスり 2個なり。残念だけど まぁ 人に迷惑をかけたわけでもなく 自分ひとりの失敗なので いいとするか と勝手に自分を 納得させております。(そうでも思わないと残念でしかたない)
子供が始めての おつかいに行くように 1日のうちに 密やかに 東京を往復するわけだから 結構 サバイバルで 緊張しました。
うちのものには 内緒!といっても ここで書いちゃったら 全然 内緒にならないよね。
まぁ ある日 電話がかかってきて 家の者が 「どこにいるの?」と訪ねたら 「今 ヨーロッパなのよ」と言った知り合いがいるが そんなのに比べたら 可愛いもんだよね。そうでもないか・・・・・。(^^♪。
書展をどうしても見たい という想いを 無事 実現させました。(^^♪。
またまた 余談ですが 私の作品は 入選 佳作 秀作 特選 とあるのですが 下から3つ目 上から2つ目の <秀作>というのを 受賞していました。3回目の挑戦にして 初めての授賞です。(^^♪~♪。


もうひとつ 余談なんですが この書展は 産経新聞社 産経国際書展主催。
後援は  外務省 文化庁 東京都 中華人民共和国駐日本国大使館 駐日本国大韓民国大使館 フジテレビジョン ニッポン放送 サンケイスポーツ夕刊フジ 扶桑社 フジサンケイビジネスアイ サンケイリビング新聞  が しています。
Posted at 23:47 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Aug 02, 2006

第23回 産経 国際書展  その1

授賞式と祝賀会が無理なら せめて 自分の作品が どのように展示してあるのか 見たくて見たくて 東京日帰りを決行した。
市美展のほうの自分の作品を展示される日にちを勘違いして 見そこねている ということもあった。始発から2番目の新幹線に飛び乗り 東京池袋までやってきた。
池袋には 初めて降り立つ。 eki
タクシーで現地である池袋サンシャインシティへ向かう。案外 駅から近かった。が、降りた所が わけわからんほど広い!どういくんだ?なんてウロウロしていると看板をみつける。 kanban1
あるわ あるわ。看板表示を辿っていく。 kanban2
着きました!はるばる 広島県福山市から 4時間ほどかけて やってきました! kanban3 kanban4
作品が いっぱいありすぎて 自分の作品がどこにあるのかわからない。案内嬢に頼んで 案内してもらう。ありました ありました!私の作品! いいじゃん いいじゃん!と ひとりで こっそりはしゃいで 
満足! sakuhin4
縦から横から斜めから デジカメとインスタントカメラで写真をとりまくる。「凛」という一文字です。 sakuhin1 sakuhin2
表装の仕方も 満足です! sakuhin3
案内嬢にお願いして インスタントカメラで 自分の作品と一緒に 記念撮影したんですけど 帰って気づいたんですが インスタントカメラ 落としたんですねぇ・・・。 インスタントカメラを落としたので 自分が作品と一緒に撮った写真はないのですが 落としたのがデジカメでなくてよかった と思いました。でも 残念! そうそう いいことばっかし ないか・・・・。

あっ 受付の写真 入れるの忘れました。 uketuke
ここが 受付でした。



今回のおまけ。 sanu2
 いいかげんにしてくれよ なんて 言わないでね。
も ひとつ。 sanu
福岡イベントで買ってきた グッズの数々。



つづく・・・・・。
Posted at 02:22 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jul 05, 2006

松山 おまけ。

道すがら 歩いていると こんなものに出くわしました。
大阪の道頓堀と同じような 蟹 が動いていました。ここは 蟹がおいしいのかしら。 kani
市駅の出発場所に 胸像がありました。てっきり
 夏目漱石の胸像かと思いましたが どうも そうではないらしい。 kyouzou
駅で 少し時間があったので 喫茶店に入りました。 mise1
飲んだのは 南国らしく ヴァバジュースです。 mise2
いよいよバスに乗り 海辺の道が かなり長い間 続きます。 kaerimiti1 kaerimiti3 kaerimiti4
そして 又 いくつもの橋を渡ります。 kaeri hasi saigo
トンネルも通って。 tonnel saigo tonnel1 tonnel2
このようにして 松山研修の旅は 無事終わりました。
次 東京に関しては どう書くかな?記入することが 控えています。
Posted at 01:29 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

松山 の続き。

パソコンが みょうちきりん になってしまい しかも東京行きがせまっていたので 松山のお話が中断してしまった。といっても 私は途中で帰ってしまったので このあと たいしたことも書けない。とはいうものの 宙ぶらりん で終わったのではいけないな。
それなりに まとめなくっちゃ。 hayasi
講演をされる林嗣夫さんです。林さんは 高知学芸中学の先生をされています。高知学芸中学 といえば 確か 高校もあって(たぶん中高一貫校)で 何年か前 中国での修学旅行の列車事故の記事が頭に浮かびます。詩とは関係ありませんが。
講演について 林さんは 高浜虚子の俳句や 時実新子の川柳など例に出されながら 詩が生まれ出てくる ご自分の場合を語られました。講演時間は1時間半でした。
質問時間はなく 講演が終わると すぐに朗読がはじまりました。
各県から ひとりづつでしたが 徳島に関しては 群読でした。 roudoku2
6組の朗読が終わると すでに4時。ここで休憩が入りました。
このあと 絵日記作家であり 工作家である神山恭昭さんによる 演題「詩と工作」という講演があり そのあと シンガーソングライターの芦田容子さんの歌 と続き そして 懇親会へと移りましたが 私は 最終バスに間に合わないので 後ろ髪をひかれながら ホテルをあとにしました。
清水恵子さんが 今晩泊まるホテルに用事があるので戻る といわれ ほんの数分でしたが 話しながら歩きました。この数分間は 私にとっては貴重なものです。 kaeri sora
もと来た道を逆戻り。空はすっかり晴れました。私は晴れ女です。 kaeri kanban1
さよなら 松山。もし今度来れたら 道後温泉のほうへ行ってみたいナァ。
遠方から来られてるかたなんかは 寄って帰るのかナァ。 kaerimiti2
海辺の夕焼けが きれい! kaerimiti5 yuuhi2
高速エクスプレス キララが役目を終える頃には 外は真っ暗になっていました。あす つまり 6月25日 日曜日には 大阪です。
現在進行形で 詩の行事に 東奔西走しています。(^^。
Posted at 00:43 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jul 01, 2006

日本現代詩人会 in 松山

松山を日帰りする いうのは、とてもきついことではある。行事の一部に参加して帰る形になる。松山にいる時間よりも 行き帰りの道中の時間のほうが うんと長い。
しかし 私は 翌日 どうしても大阪に行かなくてはならないので やむなく の日帰りではある。どちらかを ことわればいいのだろうけれど 今回は そういうわけにはいかなかった。何にしても 詩の行事には どれもこれも 出たいわけではあるので。
旅の前には 少なくとも 心のうちでは 午前0時には就寝しようと思うのだけれど 思うだけで ずんずん 時間がずれこんでしまう。この日 つまり 6月24日土曜日には 結局 午前3時半に就寝して 午前6時半には起きた。睡眠時間3時間。
福山駅に着くと 少し時間があったので 喫茶店でモーニングを食べる。ところが なかなか 来なかったので バスの時間に間に合うのかヒヤヒヤした。
そして バス停へ。福山~松山間 高速エクスプレス キララに乗り込む。間に合った! basu
バスは二階立てである。高速を通り 途中何度もバス停に止まりながら尾道から 四国への橋を渡る。つまり これが しまなみ海道である。橋をいくつも渡る。霧がかかってはいるが 海の景色が綺麗である。自分が運転していると とても景色はみれないので バスもいいなぁ と思う。 hasi4 hune1 kiri3 kesiki1
たくさんの橋を渡りきって 愛媛県松山市へ。 kanban
松山の市駅 終着駅でバスから下車して 市電に乗る。3つ目くらいの駅で降りて 歩くこと5分あまり。約3時間後 やっとホテルへ到着。イベントの会場である「国際ホテル 松山(℡;089-932-5111)」である。 kanban3
入り口を入ると すぐ 広島のUさんと出くわす。Uさんは 今 お昼をすませたという。さて 私はどうしよう。フロントで聞くと3階に和食があるというので そちらへ。
その お食事処で 長津さんと会う。愛媛の人と 打ち合わせをしたのだそうだ。
個室のような所に通され 座ると ホッとした。無事 来れた ということで。食前に こんなのがでてきた。 hiru1
右隅の封筒は 長津さんから もらった写真の封筒。長津さんは ひとを撮るばっかしで 自分は撮れないので 私は カメラを持っている時 できるでけ 長津さんを撮ってあげようと思う。私は写真を写す腕はじょうずじゃ ないんだけど。しかも 機械オンチ。 hiru2
これを食べました。吉兆定食っていったかな?しめて1280円だったかな?しかも デザートまで ついて 安い! 四国はものが 安いのかな と思う。 hiru3
こんなの 載せる必要は 全くないのだけど ついつい 載せちゃうんだな。
食後 会場である3階の常盤の間へ。
行くと 広島のUさんが 前のほうへ 席をとってくれていた。広島のKさんは バスがまだ着かない ということで 到着はもうしばらく かかるようだ。
はじまりは午後1時半だったが まだ 到着しない人がいるので 開始が30分遅れた。
そして いよいよ開始。
日本現代詩人会会長の安藤元雄さんのご挨拶。 andou
すぐに 講演に入る。演題は「日常の裂け目より・私の場合」と題して林嗣夫(つぐお)さんがされました。レジメが みんなに配られました。
Posted at 01:58 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jun 15, 2006

槇ヶ峰・総会 尾道。

6月11日日曜日 尾道の市民会館において 母校である 広島県立尾道北高校の総会が開かれ 行ってきました。この日は 福山博物館においても 竹下陶子先生をはじめ 近辺では有名な俳句の先生が たくさん来られ ワークショップのようなものを開かれ 直前まで どちらに行こうか迷っていましたが 結局 詩集の宣伝のため 高校の総会のほうに行ってみることにしました。たぶん Yさんは 俳句の集まりの方にいかれたことでしょう。 詩をしている人は 俳句や短歌もしてみる人が多いので 機会あらば 私も俳句に興味を持ってみたいと思っています。大学の頃には ゼミの先生が短歌をしていたので 先生のお宅で 短歌会など したことはありましたが。 tento kanban
高校の同窓会は 思いがけない人に会うので そこがおもしろいです。
私は 高校1年生では まだ(たぶん)有名人だったと思うのですが(1年間ホームルーム委員というのをしていたので)2年 3年になるにつれ 何故かだんだんと おとなしくなりました。(今思えば 思春期特有のものだったと思います)しかも 男の子が3分の2いる高校だったし 生徒数も多かった。なので 同じクラスにならない男の子は 全然知らない状態で 卒業するという場合も大いに あります。
で 私達の学年のところに行くと たまたま 東京から帰ってきていた 工学博士のMくんと出会いました。案の定「あんた誰?」といわれ 「○×△ですぅ~」というと「同級生にしては 若すぎるのでないかぇ」と言われ 喜んでいいのやら 悲しんでいいのやら・・・。まぁ 悲しむことはないかな。若いと言われたんだからな。
さっそく 詩集の宣伝です。プロフィールのところをみせると「すごく 頑張ってるんじゃない!」と言われ 「そうなんよ。頑張っとるんよ。」と言いながら 内心はホクホクしていました。
買ってくれるかどうかは別として まず 知ってもらう ということが大切です。
みんな 知らないわけだから。自己アピールも大変です。 sannin
そのうち舞台では 歌謡ショーが始まりました。ナツメロのオンパレードです。どうやら 歌手の方は 同窓生の奥様がたらしく 余興としては充分なものです。
やがて 舞台にはたくさんの人が上がって踊り始めました。 takusan
中央の水色のジーンズをはいている人が 「時をかける少女」など尾道を舞台にたくさんの映画をつくられている 大林宣彦監督です。7回生の卒業です。今回も大分で撮影をしていて 急遽 駆けつけた と話しておられました。そして 演説が始まりました。 oobayasi2
この頃 尾道では 「おとこたちの大和」で 角川春樹氏が 進出してきていますが (角川氏は現在 尾道市立大学で 俳句の講座の非常勤講師をされています)僕が戻ってくる場所を 残しておいてほしい としきりに言っておられました。尾道市民は きっと 有名人が来てくれるぶんには 大歓迎だと思うのですが。目下 私は 福山市民ですが。
アッ そうそう・・詩人の新井豊美さんも尾道出身だそうです。
妹さんが 今でも 尾道で暮らしておられるとか。 ouendan
そのうち 万歳三唱 校歌斉唱 などがあり そして 在校生応援団による激励がありました。赤いエプロンをしているのは 当番学年の人たちです。ささやきの中に「小学校や中学校の校歌は忘れているのに 高校の校歌だけは覚えている」という声が聞こえていましたが 私もまったく その通りです。 saigo
アッ すみません。万歳三唱と校歌斉唱は 一番最後でした。全員起立してです。
入る時にはあった 同窓会名簿を 帰る時買おうと思ったら もう売り切れていました。15冊ほど あったと思ったが 全部 売れたんだナァ・・・。まぁ 来年に期待! 来年も行くのか?
そうね・・・。詩の行事と重ならなければ・・・ね・・・。ウフ。(^^♪。。 (広島県立尾道北高校は前身が尾中 といわれ 尾中の頃からすると現在 創立して80数年になるらしいです)



私が 詩以外の行事に出るのは 珍しいことです。アハッ。(^^。
Posted at 19:19 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jun 13, 2006

大朗読・勝山

6月10日土曜日 岡山県真庭(まにわ)市勝山 において「大朗読」が開かれました。
大朗読は春夏秋冬 年4回開かれる朗読会です。
ふだんは 岡山駅西口の「未完成」で開かれるのですが 6月頃行われる時には いつも特別なイベントとして行われます。
で 今回は 岡山駅から車で1時間40分くらいの所にある酒蔵で開かれることになりました。泊まりたい人には宿泊場所も用意され 車で行けない人は マイクロバスまでチャーターしてくれました。



集合は「未完成」の前です。 koukoku
岡山市内を出て 山間を通る高速を通り 高速の両側に咲く 黄色い花に魅せられながら 真庭市に入りました。
秋山さんが おいしい蕎麦屋さんがあるので寄ろう といい 私たち4人は案内していただきました。 soba1 soba2
それは おいしいお蕎麦でした。昨年の軽井沢で食べた お蕎麦を思い出しました。
ここでは 私は なめこそばを食べました。 soba3
秋山さんはリハーサルがある といって 食べたあと 先に会場に行かれました。私達は はじまりの時間まで 約1時間半ほど 散策をすることにしました。 kawa1 kawa2
ここには 文豪谷崎潤一郎が愛した 散策コース というのがあります。私達は街並み保存地区の「のれんのかかる街並み」に行ってみました。 mise2
昔の古民家の土間を利用した 和紙の店 ちりめんの店 染物の店 手作り品の店 骨とう品の店・・・など なかなか魅力的なお店の列がありました。どこのお店にも 
独特なステキな暖簾がはためいていました。そして こんなものも。 mise1
特に2軒入った骨董屋さんで Kさんがほしいといった古めかしい籠6000円の品物を みんなでねぎって4500円から3150円 ついには3000円まで ねぎったのは おもしろかったです。Kさんは 安く手に入ったので 大喜び。「大切にするわ」といって ごきげんでした。
時間がきて 会場に足を運びました。ミニューカスの ヘイタさんも来ていました。会場は御前酒蔵元・レストラン西蔵(℡;0867-44-5300)です。 kaijyou1
始まりの午後4時を前に ぞくぞくと 人が集まってきます。 kaijyou2
お店のそばには こんなものも。 jinrikisya
最初は 未完成のママによる舞踊があり(ピンクのシースルーのチマチョゴリがとてもきれいでした。踊りもよかったです。)そして ピアノによるジャズが演奏され いよいよ 本番の朗読です。加藤さんが 映像による詩を流しました。しずくや はっぱの 自然な映像が すごく綺麗で その映像に中に 詩を上下左右にちりばめ 見ている人の目や心を癒します。 piano eizou
5人のレギュラー陣による 朗読も なかなかのものです。 tooi akiyama
最後に全員で挨拶をします。 zenin
ひとり ワンドリンク そして希望者には軽食が用意されました。 sake2

今回はオープンマイクはありません。3時間あまりの朗読時間はあっという間に過ぎてしまいました。
折り返して 高速を走っていると 夕陽がとても綺麗でした。
帰りは 行きよりも マイクロバスに乗っている時間が短く感じました。岡山について 再び5人でお茶しました。コーヒーおかわりの ケーキセットを頼みましたが このケーキが 洋酒がしみこませてあるようで すごく おいしかった。
私は お酒が呑めないくせに ケーキやチョコレートは 洋酒が入ったものが好きです。お酒が呑めない反動 かな?
心地よい とても楽しい1日でした。まる。
なんか 小学生の日記のようですねぇ・・・。様子 わかってもらえたかな。 (^^。
Posted at 20:30 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jun 10, 2006

ふくやま文学館行事・その3


最後は 龍河洞に行きました。 ryu1 ryu2
このエスカレーターで入り口の所まで上ります。
ここから中へ入ります。 ryu3 kanban0
人がやっと通れるくらいの穴が龍のように 長く えんえんと続きます。係員のひとが 途中4名ほど ところどころにいて説明してくれましたが ひとりで通るのはとても こわいです。恋人同士ならいいかもしれません。自然の神秘がおりなす 鍾乳洞です。 kodati
穴を出ると 気持ちのいい 遊歩道が続きます。 kodati3
こんなにも 高い所まで上ったんだナァ・・・という感じで。 kodati2
勉強して おいしいものを食べて そして運動して・・・なんと実りの多い1日だこと!
と話しながら歩きました。ちょっとしんどかったけど。 kanban tesyaba
最後の龍河洞では それぞれ 自由行動のような感じだったので 間違って バスとは違う方向に行っていたら 運転手さんが 「こっちだよー」と呼びに来てくれました。
帰りは また 瀬戸大橋を通って 片道3時間余りかけて 無事 福山まで帰ってきました。
運転手さん お世話をしてくださったみなさま 本当に ありがとうございました。
こうして ふくやま文学館の一大行事は 楽しさの余韻を残し 無事終わったのでありました。


早く記さないと もう 次の行事がせまってきています。
ア~ァ 忙しい 忙しい・・・・・。
Posted at 00:52 in n/a | WriteBacks (2) | Edit

Jun 09, 2006

ふくやま文学館行事・その2

宮尾登美子の小説「陽暉楼」の舞台となった ここ「得月楼(とくげつろう)」は明治3年から創業103年で 現在5代目の社長です。昭和20年7月1日しょうゆ弾で1回焼けました。その当時の建物を示す絵が 玄関あたりに飾ってあります。おかかえの芸子の数がこのあたりでは一番多かったらしい。料亭であって遊郭ではありません。建坪が300坪ほどあります。特に2階の大広間の天井はヤナセ杉が使われ 有形文化財に指定されていて 今では手にはいるものではないそうです。 tenjyou
梅の時期には 各部屋に 梅の鉢植えが飾られます。 ume
お庭も 綺麗です。 niwa
さて お食事の後には 物理学者および随筆家として知られる 寺田寅彦記念館(℡;088-873-0564)に行きました。「天災は忘れられたる頃来る」という言葉は有名です。 terada2 terada1 terada3
この家は寅彦が4才から19才まで暮らした家です。「庭の追憶」というエッセイの中に出てきます。 ie1 ie2 ie3
石の灯篭には 表に月 裏に太陽が彫ってあります。灯篭のそばのリュウゲツランは40年に1度咲く花で 寅彦のお姉さんからもらったものだそうです。庭には柏の木をはじめ 
いろいろな草花が咲き乱れていました。 ura
建物の裏手です。
そして これは離れの 寅彦の勉強部屋です。 ie4
寅彦が とても情緒豊かに育った様子が 住居のあちこちに 垣間見られます。
Posted at 23:36 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jun 08, 2006

ふくやま文学館行事・その1

6月4日(日)ふくやま文学館行事が 行われました。友の会の行事で 今回は「高知 探訪の旅」です。
友の会の行事は いろいろとありますが一番大きな行事は 6月頃 各地の文学館を訪ねる旅です。バスによる日帰りの旅です。
希望する人が多く 早く申し込まないと すぐ一杯になります。 basu
高知までは 高速を通って バスで片道3時間あまりです。瀬戸大橋を通り 渡りきったところで 右手に讃岐富士を眺めながら アッという間に高知市内に着きました。
小さいけど有名な はりまや橋を右手に 3キロにわたる高知名物 
朝市のテントを眺めながら 高知県立文学館(℡;088-822-0231)に着きました。 kan2 bungakukan1
ここが入り口です。 kan3
参加者は40名弱です。
中に入ります。 kannai
この文学館には 高知ゆかりの20数名の文学者のことが展示してあります。代表的な人としましては 小説家の宮尾登美子 大原富枝 田中貢太郎 田宮虎彦 司馬遼太郎・・・・などなどです。古いところでは 「土佐日記」を書いた 歌人の紀貫之 特筆すべきは大町桂月という詩人がいる ということです。どうも 詩人というところに 敏感に反応してしまいます。管茶山とも交流があり 管茶山にもらった瓢箪を家宝として 大切に保存したそうです。
大町桂月は 大酒のみで 管茶山が「1日 この瓢箪の量だけ お酒を呑むようにしなさい。それ以上は呑んではいけません」といって瓢箪を渡したそうです。
お昼は 宮尾登美子の小説「陽暉楼」のモデルとなった料亭「得月楼」(℡;088-882-0101)で
お食事をしました。 hiru1 hiru2
宮尾登美子は 現在 存命ですが 高知に来た時には この料亭に必ず寄るそうです。 hiru3
お汁があとからきました。はまぐりの汁ですが じゅんさいが入っていました。高知の目玉は やはり
 かつおのたたき です。^^。新鮮でおいしかった。 hiru4
お食事のあとは・・・・。写真が多いので また次回掲載します。
お楽しみに!(^^。。。
Posted at 20:27 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jun 03, 2006

地元の本屋さん。

my 詩集「Father‘s flower〔父の花〕」も 発行部数が限られているので 遠方の人にでも なかなか 行き渡ってはいないと思います。申し訳ない という思いも一杯です。
地元で 私と接触のある人は 詩集を発行したことは 知ってくれていますが あまり 接触のない人は 今だ知りません。本屋さんから「売れるように 頑張りましょう」と励ましをいただき 私は このところ ふだん接触のない 知らない人に知らせるべく お便りを送っています。
で そうだからか 本屋さんが 広いフロア-の3箇所に 私の本を置いてくれました。 keibunsya
ここは 啓文社 ポートプラザ店(℡;084-971-1211)です。以前 角川春樹氏の句集「JAPAN」のサイン会があった所です。この頃 アナウンサーの横山さんも本を出され サイン会を行ったそうですが私は都合がつかず 行かれませんでした。コンピューターの検索機のそばに 横山さんの本と並べて?置いてあります。まず ここが1ヶ所。 hon1
2箇所目は 地元の作家のコーナーのところ。ここは2冊 とささやかに置いてありますが ここの側面の掲示板に 私の新聞記事を 張ってくれています。見えるかな? kiji1
1番左側が 毎日新聞朝刊に載ったエッセイです。タイトルは「年賀状」。真ん中が 中国新聞朝刊に載った my詩集の紹介記事です。そして 向かって右側が 山陽新聞朝刊に載った my詩集発刊にともなう インタビュー記事です。記者さんは 本当にインタビューがじょうずで 
私は 喋らなくてもいいことまで 喋ったような気がしています。 kijinosoba
ちょっと画像がぼやけていますが。 medama1
そして 3箇所目 ここが 嬉しい場所なのです。
この場所は 全国の詩人のかたの本が置いてある場所です。ここには 世界の詩人の本も置いてあります。ここへ置いてくださることの嬉しいこと。しかも ポップつきです。桜まさこさんの「一点の光り」が ここに置いてあるので いつも いいなぁ・・・と思いながら眺めていました。
いつまで 置いてもらえるかわからないけど とりあえず 私は 本屋さんの好意に むくいるためにも せっせせっせと 普段会わない知人に 詩集を出した ということを知らせるべく お便りを送る日が 続きそうです。(無理強いは しません。詩集を出したことを お知らせすれば 本当に私の詩集が ほしい人だけが 買ってくれます。)
これも ささやかな 詩の普及活動だと思って。
(写真は 画面をクリックすると 大きくなります。)



また おまけ。
またかー・・・なんて言わないでね。 o_20050829000502_AD032
今回は もう1枚! Sangwoo氏がイメージキャラクターをつとめる紳士服のメーカーです。(^^。 sigh_jinju
詩とSangwoo氏の 普及活動は続きます。(^^/。
Posted at 22:30 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jun 02, 2006

my 個人誌「Rose of Fukayama」創刊号。次回は?

2005年7月29日に発行した創刊号です。
(昨年の東京ポエケットでは随分 買っていただきました。ウシッ。^^
あのぉ~ 300円ですぅ。) rose3
画面をクリックしたら さらに大きくなると思うので 見てください。
中までは見えませんが。もう1回! rose4
2番目の画像の 羽のグッズは「ドリームキャッチャー」といって 夢がつかめる といういわれがある グッズです。
カナダに旅をした友達が 「私の夢がつかめるように」と言って おみやげにくれました。彼女も 私の夢を応援してくれている ひとり です。^^ ♪。
さて 私の夢は 叶うのか???


おまけ。
サインをするSangwoo氏。
サイン会と撮影見学会に参加してみたい。
こちらの夢も叶うのか?叶えば いいなぁ・・・。
(ファンと会う時には サングラスは とってほしい。個人的希望・・・。) woo4
こんなに近くに寄れる人 いいなぁ・・・・。
Posted at 14:05 in n/a | WriteBacks (3) | Edit

May 30, 2006

町内行事・お食事会。

目下の所 詩の行事のほうに いそしんで 町内行事には ほとんど参加していないのだが 今回は どうしても と勧められて 町内行事に参加した。いわゆる 懇親会で 倉敷方面へのお食事会である。行き先は倉敷市大浜海岸 の下電ホテル という所。(℡;086-479-7111)。
海岸沿いに 建てられたホテルで 瀬戸大橋のねもとにある。夏にはビーチで 泳げるのではないかと思う。児島ホテルでのお食事会もよかったけど。そちらは 八派会という集まりで 昨年行ったっけ。牛窓のホテル・リマーニも なかなかよかった。そちらは 読書会で行ったんだった。 hotel1
アッ 日にちは5月27日 Sat.です。朝早くから 町内出発 バス2台で行きました。 ozen
ここらへんは 海の近くなので 新鮮なお魚などが 売りのようです。
手前左の具を アルミのお鍋に入れて グツグツ煮て 食べます。
海辺から見た ホテル全景です。 hotel2 hotel3
お食事の後 船に乗りました。 hune1
温泉の好きな人は 温泉に入れます。
船は90人くらい乗れます。こちらは 待合室です。 hune2
船に乗り込みました。 hune44
船の舵を握る人と ガイドのおじさんがつきました。
この 説明のおじさんが なかなかおもしろい口上をされるのですね。 hasi1
乗っているうち 雨が降り始め 波がかなり大きくなり 船も大きく揺れましたが 
舵を握る人を信じて 船の揺れを 楽しんでいました。 hasi5 hasi6 hasi4 hasi3
帰りには サウスヴィッジ ロードサイドマーケット(℡;08636-2ー5555)という所に寄りました。ここでは 農業体験ができるようですが 私たちは知らなくて 時間一杯 表の方のみをウロウロしていました。 farm1
あの お城の奥に ものすごく大きな甘いイチゴ畑があったなんて 知りませんでした。 farm22
知っていれば 一番に行ったのに と思うと残念でなりません。バスには ガイドさんはいませんでしたので。時間いっぱいになって バスに戻ってくる人が 数人 大きなイチゴを抱えて 戻ってきていました。試食はダメ ということだったらしいですが 買った人は こっそり 食べてみたそうです。そしたら 甘かったんですって! 見かけは 見事な大きさのイチゴでした。勿論 つやつやの赤で。ウ~ン 重ね重ね残念です!その代わり 私と友達は アジサイの大きな鉢を買いました。イチゴを買った人は そちらのほうを 羨ましがりました。人のこと のほうが いいように見えるのですかね。
隣の芝生はなんとやら~かな?ちょっと 違うか・・・・・。 hune3
帰りは 家の近くで おろしてもらいました。
少しは 親睦になったかしら。言い忘れましたが 一般ピープルの前で 詩の朗読もしてみました。 恥ずかしかったけど。観客は100人くらいでした。ちょびっとは 詩に興味をもってもらえたかな?詩のお届け人 といたしましては。 
ウシッ。(^^♪~♪♪。
Posted at 10:34 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

May 14, 2006

厳選 Vol.1 Sangwoo氏!

5月14日 Sun. 東京 渋谷 新大久保あたりでは 昼の部 夜の部に別れSangwoo氏の オフ会お食事会が開かれているようですね。
今の時間帯 きっとSangwoo氏のお話で ものすごく盛り上がっていることでしょう。 o_20050220165835_66F28
ドイツ ワールドカップが終わるまでは 仕事を入れたくない と宣言しているSangwoo氏は 名目上 只今 休憩中ですが その間にも オーストラリアなどでの いくつかのCF撮りは行われている様子。
8月5日Sangwoo氏のお誕生日に発売される沖縄でのDVD撮影も うわさでは なんとなく もう済まされている感じです。撮影が 偶然にでも 見れた人はいいなぁ。 SANGWOO_011-1
他の韓流の俳優の方は知りませんが Sangwoo氏に関しては イベントに参加しようにも まず チケットを手に入れることが非常に難しいです。なので 行けた としたら とてもラッキーで 豆粒 米粒状態などとは言っていられません。それでも 行ってみたいのですね。目の前で 握手できる人は どんなに幸運なかたでしょう。とは 言いながらも 私も 昨年6月のファンミで 1度は握手しています。なのに 不思議なことに 手の感覚も 顔すらも覚えていないのですね。どういうことでしょう! 1439_4639
7月 福岡で行われるイベントは 1万人以上です。それでも チケットは 手に入りにくいです。 200508050838406857_b
これは 昨年のSangwoo氏のお誕生日 くじで 幸運にも舞台の上に上がれたファンです。
中央の黒い服のが Sangwoo氏です。 20050807142231806
せめて 空港で でも会えたらいいのにね。
私は ほとんど飛行機には乗る事はないので それも 期待できません。 48318
こんな状況でもいいから 見てみたいね。左側がSangwoo氏。
初まりは 「天国の階段」から。 kannbann2
もうすぐ「青春漫画」がやってきます。 20050918-8 sangwoo-20051226-2
このゴールデンウィークには お忍びで 日本に来たんじゃないか といううわさも。8月5日のお誕生日から3夜連続のイルボン(日本)ドラマがほぼ決定されているらしいけど 
逆算して予想してみると もう今頃 こっそり 撮映に入っているような気もする この頃です。 34-5
おまけ の up 。 20051015-2s
ベージュのスラックスが Sangwoo氏。 28
おまけの おまけ。 mf0106
このシリーズは継続する予定です。予定は未定でありますが。
Sangwoo氏の ささやかな広報活動 のつもりです。(^^♪。 img230s
う~~ん・・・きりがありませーーーん。 spur-6
Posted at 20:14 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Apr 24, 2006

神が 宿っていそうな。その2

神 といっても こちらには音楽の神 かな? kikuti
同じショットでも なんか 感じが違う。 kikuti3
ただ 手ぶれしてるだけだろう なんて 思わないでね。 kikuti4
だんだんと 神 が近づいている? kikuti5
いいえ カメラは遠ざかっている・・・。 kikuti2
古い おうちです。酒蔵コンサートがあった場所です。
Posted at 01:47 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Apr 23, 2006

神 の宿る場所

ki
これは神社にある大木です。半分切られています。
樹齢何年か知りませんが なんとなく敬虔な感じがします。神 が宿っているような。 ki2
Posted at 22:34 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Apr 21, 2006

まだまだ 桜!

あちこちの桜は散り始めています。
車を走らせていて 桜並木のところに来ると 今日のように大変風のきつい日には 桜の花びらが 風の気流に乗って 舞い上がるように 散っていきます。それはそれで 綺麗なもので。
我が家の小さな桜の木は 周囲の桜が散り始める頃 ひと足遅れて咲き始めます。 sakura2
これは 今日撮影した桜です。 sakura3
さらに もう1枚! sakura no
そして こんなところにも 桜。 sakura
でも 幹の一部は 裂けている。 miki
それでも 一生懸命咲く! 誇るように 咲く!
春は 他の花も満開になる。 pink ume beniume ki3
大地に根付いた命の固まりが 春の訪れとともに 一斉に 吹き出す。四季があるのって いいよね。
ひとは それを見て 心癒される。
さらに サクラ色へ。 ume3
ん?これは サクラ色か? (^^♪
締めはやっぱり この1枚! Sang-woo氏 でぇ~す。(^^♪ cf1s
Sangwoo氏が登っているのは 桜の木 じゃないよ。
Posted at 03:02 in n/a | WriteBacks (4) | Edit

Apr 12, 2006

今年の桜・さくら・サクラ・・・・・。

この2日間 珍しく 長雨が降りました。この雨で 桜も 勢いよく咲くのでしょう。
数日前 撮影した 今年の桜を載せてみますね。 sakura1
桜を見かけると 思わず車を留めて 撮影したくなります。 sakura2
私が 桜を撮影していると ひとりの女の人が やはり 桜を見に来ていました。
午後の 日が傾きかけた頃。 sakura3 sakura4 こちらは ちょっと 青空多めで。 mi2 これは どうみても 桜じゃないね。 kumo
空へ?やっぱり最後の締めは Sang-woo氏かな。 FACESHOP-200604s
ウッシシシ・・・・・。
Posted at 01:20 in n/a | WriteBacks (2) | Edit

Apr 10, 2006

出版記念会・大阪

桜の季節の4月8日(土)午後1時から BLACKPAN50周年記念と日高てる新詩集『今晩は美しゅうございます』上梓のお祝い会が <プリムローズ大阪> で開かれました。
灰皿町のMさんが同人なので お会いできればいいなぁ と思っていましたら ホテルに着いて受付に行くと 来られた人に機敏に対応されていて 笑顔で迎えてくださいました。ホッと安心できました。 sakura5 有名人の出版記念会とは どのようなものなのだろう と思っているとさすがに 「さすが有名人だ」 と唸らずにはいられません。 oosaka1no2
司会をするのも有名人で 出席している人も どこかの授賞式かと思うほど名の知れ渡った人が多かったです。
第一 講演が組み込まれているのに まず驚きました。
講演は辻井喬さんの「わが国の現代詩におけるモダニズムの問題」というものです。 oosaka2
講演のあとには 安水稔和さんが「2005年度詩賞選考を振り返って」と題され 
経過報告のようなものをされました。 oosaka3 そして そのあとには<アンガ-ジュマンの花>と題されたパフォーマンスで マイクが会場の四方に置かれ 掛け合い朗読のようなものがされました。誰がしてもいい ということだったので 勇気があればすればよかったんだけど さすがに勇気がありません。その中で ソプラノの歌手のような人がされたのは 大変 華(はな) がありました。 oosaka4
すごく 見ごたえ聞きごたえ がありました。そして リレートークです。6人の方が壇上に上がられました。 日高さんの詩集についてのコメントを言います。
私が知っているのは 倉橋健一さん 新井豊美さん 以倉紘平さん です。
こちらが知っていても あちらのかたが覚えてくださっているとは限りません。なにしろ 有名人は たくさんの人とお会いするわけですから きっと覚えきれないと思います。 oosaka6
ここで休憩が入ります。第1部が終わりました。第2部は お料理がでてきます。今度は食べながらの 会の進行です。
司会が細見和之さんから 紫圭子さんに交代しました。紫さんは 髪が長くていつも和服を着て 日本人形のようです。金沢の御茶屋さんでされた朗読のことが思いだされます。巻いた紙を ハラリ と流されて朗読される姿は 日本の和を 感じさせます。魅せられて見ていました。
乾杯の音頭は長谷川龍生さん。長谷川さんは何度かお会いしましたが 講演がとてもおじょうずです。
大阪文学学校の校長をされています。 oosaka7
杉山平一さんは ご高齢ですが とてもお元気です。大阪シナリオ学校の校長をされています。 oosaka8 次々と祝辞やメッセージ お祝い電報など読み上げられました。なんばみちこさんの祝電も届いていました。
最後に 主役の日高てるさんが 謝辞を述べられます。そして閉会の辞 となりました。
それは BLACKPANのかたが述べられました。 oosaka10
二次会はすぐ隣の「ルーテル」というところで行われました。こちらのお世話役は 原圭治さんと中岡淳一さんです。このかた達も有名人ですね。 う~ん すごい! おいしいご馳走を いっぱい食べた気になりました。 外を移動する時 ビルの谷間に 太陽とも月とも区別がつかないような天体がありました。詩人はそれを見のがしません。みんなが空を見上げて口々に言っていました。このようなのが詩人の集まりの特徴で 魅力でもあります。
はるばる 来てよかったなぁ と思っていました。 oosaka11
ステキな会を ありがとうございました。
Posted at 03:31 in n/a | WriteBacks (2) | Edit

Apr 06, 2006

Kwon Sang-woo ヒストリーブック White book

少し前には Sangwoo the essay(エッセイ)が発売されたばかりですが 今度は History book の「White book」が発売されました。
前者はエッセイなので 文が多く 後者は ヒストリーブックなので 写真が多いです。ファンは 迷わず 買ってしまうのですね。心は すっかり 捕らわれの身 ですので。おかげさまで ファンの輪ができ ますます お知り合いが増えています。よくコメントを入れてくださるschokoさんはドイツからです。それもSangwoo氏が結びつけてくれた 縁 でしょうか。 howaito01
この前 東京の浅草に行った時 並んだお店の中に 1件だけ韓流のお店があったのですね。思いがけず出会えて 吸い込まれるように お店の中へ。とうとう うちわを買ってしまいました。集まりに行って このうちわを持っている人は 相当なファン と思っていましたが ついに 私も買ってしまいました。そして お財布も買いました。春財布は 縁起がいいのですよ。他にも 諸々。
本の左にあるのが お財布です。三つ折で三方に Sangwooの写真があります。
本は ホワイトブックの中身です。 howaito4 howaito5
このページは Sangwooが ファンからの贈り物を紐解いている場面だと思うのですが ゲームのカセットか何かなんでしょうか。Sangwooはとても びっくりして喜んでいるようですね。
送り主の人は 気づいているでしょうか。 howaito te
「美しき野獣」の時の撮影で出来た傷 右手のこう のふたつのこぶが痛々しいです。なおるのかな。本には プラスティックのカードとコイン そして 撮影現場 サイン会などの模様をおさめた DVDがついています。コインは 加工してペンダントなどにすればいいかな?カードの裏にはSangwooの個人情報が記してあります。ハングルなので ちょっと わかりにくいですが。 howaito3
右のページの こういう表情も 結構いけてるんだなぁ。 howaito2 howaito6
左隅にあるオレンジの箱は Sangwooがつけていた香水 クリニークの happy for man の womanのほうです。ソウルのお化粧品店でみつけました。
右上の四角いのは Sangwooの写真のトランプです。明洞(ミョンドン)のデパートでみつけました。 howaito7
ちょっと画像が ぼやけていますが。ミアネー。そして・・・。 howaito8
上方の4枚のハガキは 「天国の階段」のです。ロッテワールドで 携帯のストラップを買ったら おまけにくれました。
右の丸いのは宿泊した リッツカールトンホテルのコースターです。記念に もらいました。 howaito03
画像の上にマウスを持ってきて 手のひらの形が出たら さらにクリックしてみてください。画像が大きく表示されると思います。ちょっと重いかもしれませんが 気長に あせらず 見てください。
目下 私は ささやかな Sangwoo広報委員です。自称ですが。あちこちに行って 言いふらします。
Sangwoo氏のFan であることを です(^^♪。
こんなことをしていると 結構 幸せなのですね。心が ほんわか として・・・。
だから やめられません (^^♪~♪。。。 howaito0
私は 撮影現場とか サイン会に 行ってみたいです。
サイン会に行って もう1回近くで見て 握手をしてもらいたいです。
今となっては 夢のまた夢・・・のような・・・。もしかして できうるなら エキストラも OK かも。
この希望 果たして叶う日が来るのでしょうか?
Posted at 21:45 in n/a | WriteBacks (2) | Edit

Mar 30, 2006

東京最終日。

東京最終日 が もう1週間以上も前のことになってしまった。帰宅したのは3月21日のほとんど1日が終わろうとするころだった。帰ってくると疲れもあり お留守をしたぶん することもたくさん たまっているので ゆるり としていたら 書き込むのも大変スローペースになってしまう。
最終日は荷造りをしたり 荻窪近辺をうろつたり なにやかや していると結局 東京発は最終新幹線よりひとつ前になってしまい 福山に着いたのは午後11時過ぎくらいだった。
福山~東京間は <のぞみ>で 一番早くて3時間40分。要領さえ覚えれば ソウルに行く方が近いかもしれない。帰ってくる時も 東京~名古屋間が2時間 とすごく長い。京都に着くと そこからは 新大阪 新神戸・・・とスルスル と時間は過ぎる。時間変更ができるので 席のほうは いつも自由席で行く。当初も 本当は3月20日に帰る予定だったが 引き止められて 3月21日になってしまった。  yuuyake2
私は東京が好きである。新幹線の窓から あの高いビルが見えるとワクワクする。なんか ドキドキする。東京にいられる人は いいなぁ と思う。いろんなことの 発見と学びのるつぼ と思うからだ。いろんな人をジロジロ見ていたら 友達から「なんで そんなに いろんな人をジロジロ見るの?」と問われた。まさに おのぼりさんである。その通りなのであるが。
アメリカに高校の時 ホームステイをした人は 又行きたい と言う人と 二度と行きたくない という人と 二通りに別れる。東京もまた そのようである。私は 後者 また行きたい ほうである。 yuugure1
休日を 結構はさんだので 久しぶりに 長居をした東京でした。 yuuhi2
旅は 日常から離れる という所がいいところです。
そこには雑用もなにもない 開放された自分がいます。 miti3
帰ってくると 再び 普通の日常が始まりだします。
結構 忙しいのです。(^^。
帰ってくると 詩集発行のお祝いにと 友達からこんな可愛いオブジェが届いていた。 oiwai hana
Posted at 01:15 in n/a | WriteBacks (6) | Edit

Mar 28, 2006

東京4日目。

数年 会っていなかった友達に その日の朝 連絡をとると 会ってもいい ということで 銀座で会うことになった。目印は 和光の時計台の前。携帯番号を確認しあい お昼を一緒に食べることにする。彼女は 東京に数年住んでいるので 銀座 といえど お値段の安い店をよく知っている。彼女の案内でシャレたレストランに行く。午後3時には 仕事が入っている というので 午後2時40分くらいには別れたのだが 会ったのは正味1時間と少し。でも 内容の濃い話をした。
Sangwooは 公式Fanクラブのファンに向けてのコメントに 「いつでも会える と思って そんな人と ご無沙汰になっていませんか?」と書いている。Sangwooのこの言葉が どこから出てきたのかよくわからないが まめに連絡をとる というのは親交を深めるためには 欠かせないことである。とはいえ 詩人のかたから 送られてくる 詩集やお手紙に対して 確実にお返事を書く というのは なかなか 難しい。でも 一所懸命 返信を書くようには 努めているつもりだけど なかなか 追いつかなくて 申し訳なく思っています。人と これだけ関われる というのは詩人の特典のような気がしています。人間関係を大切に はぐくんでいかなくては といつも 心の中では思っているのですが なかなか 行き届かなくて 失礼している場合もあります。すみません。(韓国語では ミアネ- という)。 ginza2
彼女と別れた後 松阪屋へ行ってみた。ジュディ・オングの版画展をしていた。俳優の方は 俳優の傍ら いろいろされる人が多い。日展に入る腕前を持つ人もいる。そういえばSangwooも 大学で美術を専攻しているので いつか絵を描きながら 世界中を旅したい とも書いていた。目下の関心事は 詩以外では 韓流にはまっている私は 話の着地点は つい Sangwoo氏になってしまう。
韓国では「青春漫画」の上演に伴う舞台挨拶が 3月23日から 韓国の至る所の映画館で行われているようである。日本のファンのかたが かなり 行かれているようである。ものすごく 行ってみたい私も 情報が入らず 要領も得ず どうやってそこへ行く道筋さえもわからない。なので 行かれたかたのホームページの報告を見るくらいしかできないが もう1回近くで見たい という希望はある。韓国まで行かれた日本人は Sangwooがする舞台挨拶を追っかけて回り 数日韓国に居る間に 3回も4回もSangwoo氏を見るようである。なんとも羨ましい。1回会うと 魔術にかかったように 2回も3回も会いたくなる。これも 韓流の特徴であるのではないか。イ・ビョンホンのファンの子は そのようにして なんと7回もイ・ビョンホンに会ったという。まだまだ 韓流は熱い。
公式ファンクラブに入っても イベントの入場券が 優先的に買える ということもない。申し込んでも はずれる。なんとなく ものたりない ファンクラブではある。公式ファンクラブに入っている という特典はどこにあるだろうか?これから よくなっていくのかなぁ・・・。 200602071946241120_1
なんか 愚痴っぽくなりました。
「青春漫画」は日本では8月に上演らしいです。上演が待たれます。 196220
結局 最終的には Sangwoo氏のところに着地です。ファンというのは しょうがないなーーー。
ミアネヨ-ー。(^^。 195649s
Sangwooのへんてこりんなズボンは ドルチェガパーナ らしいです。(^^♪。
あっ 言い忘れました。帰りに 文明堂の喫茶店に寄って休憩する頃には 
外はすっかり暗くなっていました。 husigi2
Posted at 20:20 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 27, 2006

東京3日目。

浅草へ行ってみました。 asakusa1
歩いていると あれは何だ? きんとん雲か? asakusa2 傍にいた 工事のおじさんに聞いてみました。なんと あれは炎なのだそうです。建設企画上 縦にはできなくて あの形になったそうです。 kaminarimon2
浅草寺(せんそうじ)入り口。有名な雷門。 asakusa3
入り口を入って 道の両脇には このような店が かなり長く続きます。
この奥に 本堂。 asakusa4
すごい 人が多かった。今日は おみこしが出た と あとから知った。 asakusa5 asakusa6
何をお願いするの?一応 手を合わせる。 asakusa7
縦に横に商店街があって 初めて もんじゃ焼きを食べた。どうやって作るか迷っていたら 店主のおじさんが 手早く作ってくれた。これは材料。 monjya
材料は多いようでも 出来上がると そうでもない。おりからの強風で店の外では 看板が 激しく風に吹き飛ばされていた。危ないなぁー。もう1軒はしご。今度は餡蜜を食べる。友達は お抹茶を頼んだ。そこの店主は若い人だったが 塔のライトアップを見て帰り と薦めてくれる。 tou2
幻想的な雰囲気。 yoru1
もう1回 来たい。今度来た時は 人力車に乗ろうと思う。そして東京湾 1周へと。
お守りと御朱印を買って帰った。 asakusa hon
Posted at 23:59 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

東京2日目。

東京2日目は「表参道ヒルズ」へ行ってみました。できたばかりのようです。
これが目印。 mejirusi
遅くに出かけていきました。雨が降り出しました。 omote4
階段を下りて中へ入ります。 mise2
ファッションのお店やら いろいろ。 mise1
このビーズの服は26万円。 huku
このアイスクリームは ドンペリで作ってあって 小さなコップの中に入っていて2500円。
一番右側の赤いの。 donperi1 donperi2
物珍しさで 食べてみたい。そのうち 友達とふたりで。高いので一つ買ってふたりで食べる。予定・・・。
みんな ここで 写真を撮っていた。 naka2
わたしも。 naka3
歩き疲れた。さぁ 帰ろ。 kaeri eki
詩の勉強会があったら のぞいたのに な。リサーチ不足でわからなかった。池袋の本屋さんにも 行ってみたい。詩のコーナーを覗きたい。
Posted at 00:51 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 26, 2006

日にちは 次々 経つね。

長く東京にいたこともあるが 日にちは 次々経ってしまいます。
今日は3月26日なので 3月17日の高見順賞授賞式から1週間以上も過ぎてしまいました。東京から帰ってきてからは5日目ですが 昨日今日と 又 詩の行事に走り回っています。
それでは 高見順賞の写真を数枚 up してみます。 takami1
大岡信さんです。昨年ヨーロッパの詩人がたくさん来た時もお会いしました。
次は選評などを言われた佐々木幹郎さんです。 takami2
佐々木さんは なぜか みんな「幹郎さん」 と呼びます。Sさんも幹郎さん と言っていました。親しいのかな?
そして今回の主役の登場です。 ito hiromi
伊藤比呂美さん。授賞式が終わったら アメリカへ帰られるらしい。そして その友人の 平田俊子さん。 hirata tosiko
平田さんは 東京ポエケットで ゲストで来られ 朗読をお聞きしたことがある。今日の平田さんはすごくドレスアップしていた。この二人のかたの共通点は ふたりとも小説を書かれる ということだ。平田さんはエッジという催しでビデオも見たことがある。
そして 中沢けいさんです。 nakazawa2
私は こういう席で 中沢けいさんにお会いできるなんて 晴天の霹靂でした。 nakazawa kei
しかも 二次会でも テーブルをはさんで すぐ前にいらっしゃって。こんなこともあるのだなぁ と内心 感動していました。
こうして 東京1日目は 過ぎてゆきました。
Posted at 23:59 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 16, 2006

Sangwoo 写真館 その1 「天国の階段」

すべての思い入れのスタートはここからだった。「天国の階段」。物語は深く胸に浸透する。 sangwoo-20060207-1
ドラマを見ていると 泣けてしかたない。 256_853
グローバルグループの御曹司役。幼い頃からの愛を貫く。 691_688
ソンジュ(Sangwoo)とチョンソ(チェジウ)の愛。どんな障害にも負けない。 1308_901
その愛の一途さに 心打たれる。 256_644
事故あり 病気あり 紆余曲折 あり。でも 結ばれたから よかった。 207_509 207_665
いつも 相手の立場を考えている。 1092_650
病(やまい)が ふたりを分かつまで 愛は永遠に消えない。 hon3
そんな Love story・・・。 top_img 20050222003344
本当は みんな 仲良し。
おまけだよー。 kannbann2 sannu8
Posted at 03:36 in n/a | WriteBacks (3) | Edit

Feb 24, 2006

2月18日 詩脈100号終刊記念会。

詩脈同人の長谷川和美さんが(当人のご了解のもとに名前を掲載しています)写真をメールで送ってくださいましたのでupしたいと思います。
まずは看板表示から。 simyaku1
場所は岡山駅から徒歩3分くらいの場所にある みよしの です。そして 会場入り口です。 simyaku2
送ってくださった人物写真を up します。日本現代詩人会 西日本理事の長津さん。 SN320193 SN320190
火片 のなんばみちこさん。中央のほうの詩の賞の選者をされています。 SN320194 裸足 の坂本明子さん。岡山で詩の教室をもっておられます。 SN320195
火片の井奥さん。左は瀬崎さんです。 SN320189
二次会のワインバーで。今日の主役の岡さん(右)。そして 詩脈の表紙をかいてくださっていた 高原さん(左)。
送ってくださったのは以上です。
35年間続いた 同人誌 詩脈はこうして終刊を迎えました。わたしが参加したのは 2003年9月30日発行 詩脈93号からだった。年3回の発行でした。
Posted at 23:39 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 22, 2006

SANGWOO THE ESSAY(サンウ・ザ・エッセイ)


今日 SANGWOO THE ESSAY が届きました。
ソウルに無料で行きたくて セッセ セッセと感美に応募しましたが見事にはずれ そのイベントが3月21日に開かれました。
そのあと Sangwoo氏 主演の「青春漫画」のソウルでの試写会見学を募集している記事を偶然みつけましたが 都合的に行かれず とても残念です。行ける人は きっと すぐ申し込んだでしょう。もしかして 又 Sangwoo氏に会えたかもしれないのに。
でも 予定はしているが 会えるかどうかわからない との表示がありました。
今日は なんとなく おもしろくない日で。でも Sangwoo氏の写真や DVDを見ていると 次第に 癒されている自分がそこにいます。何故か 自然に ほほえみが沸いてきます。   hon1
右側の写真はモノクロの 生の写真のようで 袋の裏に日本語でメッセージがあります。「この写真はサンウからのプレゼントです。フォトエッセイに収録されていない貴重な1枚でサンウ自身が選びました。皆さんに大切にしてもらえれば嬉しいです」と書かれています。 hon2 hon3
写真と ちょっとした小さな物語と5~6行の詩が ところどころにある。この詩は サンウ自身が創ったのだろうか。長い文章の方は 違う人が書いている というのを聞いたことがある。 hon4
サンウ氏が好きな ゴッホの「ローヌ川の星月夜」という絵画を見てみたい。
残念ながら私が持っているゴッホの画集の中にはない。 hon5
サンウ氏が11回も見たという「ニューシネマパラダイス」もDVDで見てみたが サンウ氏が共感する理由がわかるような気がする。
3月22日から発売 と表示してあれば 3月22日に きちんと届く。
Sangwoo氏の お誕生日ビデオも8月5日 Sangwoo氏のお誕生日 当日にきちんと届く。このぴったり感に 新鮮な驚きが湧く。ファンとしては とても嬉しい。
みなさんは 気分が面白くない時は どんなふうに気を晴らしていますか? Sangwoo氏は ドライブをするようですね。
Posted at 22:12 in n/a | WriteBacks (6) | Edit

Feb 15, 2006

永瀬清子 生誕100年祭

劇場の中に入ったら 写真は禁止 ということだったので 入り口の写真しかない。
まぁ 看板を見て 様子を感じてもらえれば と思う。 nagase2
次は 看板です。 nagase1
入り口のポスター 拡大! nagase4
中に入るとロビーには何列もの人が 入り口に対して垂直に並んでいた。最初の列が入りだして ついて入ろうとすると 後ろから「いっしゃさん!」と呼ばれて振り返ると 「裸足」の同人の人 ふたりだった。入り口で 何処へ座ろうかと迷っていると 今度は「火片」の同人の人が手を上げて呼んでくれる。こういうシチュエーション 私はとても好きである。必要とされているようで嬉しい。しかも 一番前列中央で見る。NHKが取材に来ていたので もしかして どさくさにまぎれて テレビに映るかもしれない と「火片」の同人の子と 「こういうことならスーツで来るべきだった」と話すことしきり。こんなにいい場所で見れることは もうないかもしれない。
実は 井上ひさし氏が広島県に来られた時 中央前列ど真ん中で見ました。席が開いていたので。その時 広島県にもペンクラブ広島支部というのがあるのを知りましたが
 誰か知ってる人は 入っているのかしら? nagase5
休憩時間中に この写真だけ 撮れました。
乾いた海綿に水が沁みこんでいくように いろんな知識が吸収できるのが 心地よい。
永瀬清子の娘さん 井上奈緒さんがご夫婦で来られていた。
Posted at 00:25 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 12, 2006

2月11日 ついに封切り!

今日は 岡山に用事があって とても見に行けるスケジュールではなかったが ちょっとでも見たくて 雰囲気を感じ取りたくて 岡山に行く前に映画館に足を運んだ。30分遅れて行って 時間切れで最後を見逃しているのでストーリーが いまいちつかめず 「泣く」までには至らなかった。 yajyuu1
もう少し 拡大! yajyuu2
映画館入り口あたり。 yajyuu3
階段を上る。 yajyuu4
右側 受付。もうはじまっていたので 受付の人とちょっと話して中へ入る。映画館満杯! 途中で出なくちゃならないので 一番後ろで立って見た。パンフレットの景品はもらえた。ミニ香水の景品はなかった。グッズも少しだけど売っていた。
数日後 こんどはゆっくり見るぞ!「泣く」ために行く。 M0020051_pre53601
Sangwoo氏が 丹精こめて創った映画。成功するといいなぁ。 sangwoo-20051114-1s esexy
親指を立てて ガッツポーズ だよ。
Posted at 02:23 in n/a | WriteBacks (2) | Edit

Feb 09, 2006

<もうすぐ 野獣!>

kitte1
Sangwoo(サンウ)氏が 渾身の力を注いだ「美しき野獣」の全国一斉上映が2月11日からはじまる。ここ福山では 福山シネマモードでの上演である。
街を歩けば コンビ二でポスター、ブティックのレジあたりでパンフレットなどみつけた。
2月8日は 月1回の 友達の家での料理会があった。いつもは 私は 自分の詩を持参して 見せたり朗読したりで ちょっとしたミニミニTISATO詩の会を お料理会に便乗してするんだけれど 今日は もっぱら Sangwoo氏の お披露目会のようだった。
来ている子のひとりから ソウルの写真を見せて欲しい とリクエストがあったので 昨年6月 ソウルのファンミ-ティングに参加した時の写真と 最近のSangwoo氏がデカデカと載っている雑誌を2冊持参。見せながら説明を加える。私が雑誌に線をひいて読んでいるので ビックリしていた。 kitte hyouusi2
来ている子は 韓流(ハンリュウ)には興味はあるものの 残念ながら必ずしもSangwoo氏のファンではない。雑誌を見ながら チャン・ドンゴン、 カン・ドンウォン 、ピ 、などの名前があがる。「1%の奇跡」 が おもしろいのだそうだ。
私は Sangwoo氏以外のものは ほとんど見ないので 「へーぇ そうなの?」とあいづちをうつ。「サンウ氏に 3回会った」と話すと「3回も会ったなんて すごいじゃん」と言われた。「でもこの頃は 申し込んでもはずれてばっかりよ」と話す。「ファンクラブに入ってるのに はずれる。納得がいかない」とも話した。 kitte hyousi
もしこれが Sangwoo氏のファンばかりの集まりなら どんなにお話が盛り上がることだろう。
そう思いながらも 私がSangwoo氏について 一生懸命説明するので「それだけ夢中になれる ということが羨ましい」と言われる。
詩に夢中になり Sangwoo氏に夢中になる。そんな私を見て「私も 何か夢中になれるものみつけなきゃ」という言葉も よく聞く言葉である。
思い込んだら 一途 というところが なきにしもあらず である。
韓流にはまっている人は わりと そんな人が多い らしい。 KWON_C_2006_new_1_0455s
3回会った といっても 1回目は200メートルのとこで、3回目は500メートル位離れてて 豆粒だった。2回目のソウルだけ5メートル。そして 握手はしたものの 意識がぶっとんでて ほとんど記憶にないのだ。
だから もう1回 もう1回だけ 近くで見てみたい。 yasu-20060114
私の願いは果たして叶えられるのだろうか?実におぼつかない。 sangwoo_S
もう1回 切手 だよーーー。 kitte2
Posted at 01:35 in n/a | WriteBacks (2) | Edit

Feb 06, 2006

「つかの間の 雪ものがたり」


雪・ゆき・ユキ・・・・・YUKI・・・雪。 ここ瀬戸内海では 雪がめったに降らないので 雪が降るとなんとなく嬉しくて ついデジカメをとりだして 写してみたくもなる。雪の中を散歩してみた。 miti
途中広場があったので ちょっと足跡をつけてみる。 yuki2
本当は 散歩なんてのは違ってて 気になる雑誌があったので 近くのコンビ二まで歩いて買いに行った。雪景色をみたい と思ったのはホント。
これは草むら。 kusa
木々の上にも雪。 ki1
これはクリスマスホーリー。 ki2
みぞれまじり です。これはローズマリー。 ro-zumari-
鉢植えのクリスマスホーリーには 真っ赤な実がたくさんなって。 kurisumasuho-ri-
小人の上にも雪。 kobito inu4
こんなハートはどう? yuki5
童心に戻って ちょっと遊んだ。韓国ドラマの中には雪の中で 恋人同士が戯れるシーンがよくあるが 残念ながら ひとり遊びです。愛犬のタロウだけが見ていた。 kusa2 niwa
以上。「つかの間の 雪ものがたり」でした。(^^♪ 
Posted at 21:54 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jan 30, 2006

もうひとつの。

ここで 公表してしまうと 黙っている意味は まるでなくなってしまうのだが・・・。と思いながら
 ついつい up してしまう。 syuuji2 syuuji1no1
これは「書のインテリア展」の出品作品で 入選です。
3年連続の入選です。 syuuji3no2
あ~ぁ・・・ついにカミングアウト してしまいました。
私には 名前が いくつもあります。さて 本当の名前はどれでしょう? その実体は?ウフフ・・・です。
Posted at 21:05 in n/a | WriteBacks (2) | Edit

Jan 28, 2006

KINGU KONGU

Sangwoo(サンウ)氏が言わなければ きっと見たいとは思わなかっただろう。彼のBlogだったか さだかではないが 「KINGU KONGUを見て 大変感動した」との発言があった。そして「いつか この映画を撮った監督と一緒に仕事をしたい」ともあった。サンウ氏が そんなに感動する映画とは どのようなものなのか 非常に興味があった。
KINGU KONGU とは なんとなく 昔に見た記憶もあった。キングコングが人間の美女を好きになってしまう物語である。高いビルをよじ登っていく記憶の映像が思い浮かんできた。
そして その日は くしくも上演最後の日だった。50人ばかり入りそうなミニミニシアターだった。映画館の中は すごく煙草の匂いがした。最後の日だったからか 観覧者は若干5名しかいなかった。でも 見れてよかった と思っていた。
言葉も通じないのに ましてや 野獣と人間 どのように意思が通じていくのか その点に非常に興味があった。すると 髑髏島という えも言われぬ島で そこはジェラシックパークのような 怪物だらけの島で キングコングからのがれようと逃げた美女に対して 他に襲ってくる怪物をキングコングがやっつけてしまうのだった。そこで 美女は キングコングが自分を守ってくれた と恐る恐るコングに近づいて行くのである。
美女の恋人が助けにやってくる。それを コングが追っかけてくる。 そして 生け捕りにされ 都会へと連れて行かれ見せ物にされる。
逃げ出して そのあと 美女と一瞬 氷の上で戯れるシーンは 見ていてほのぼのとしてしまう。次の壮絶なシーンとのギャップをさらに盛り上げることとなる。
結局最後はコングは亡くなってしまうのだが 「飛行機がコングをやっつけた」と誰かが叫べば「いや 美女が野獣を破滅に導いた」と別な人が言った最後の言葉が締めくくりとなった。
結局 分不相応な恋をすると自滅する ということだろうか。恋を知らなかったコングが一瞬でも恋を知ったことは幸せというべきなのだろうか。戌と人でも意思が通じ合うのだから ましてや人間に近い猿 意思は充分に通じ合えるだろう とは 映画が済んでしまって思うことであった。
いい映画だった。感動が今も胸に蘇る。キングコングが哀れではあった。 onajidosi5 poster_2-2005sangwoos
サンウ氏の「美しき野獣」のほうは 2月11日から 全国一斉上演である。
Posted at 23:41 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jan 07, 2006

未体験ゾーン and Sangwoo(サンウ)氏。

今まで エッセイやら詩やらのアンソロジー(複数の人が寄り集まって出した本)は たくさんあった。それらは ほぼ たぶん東京の本屋さんに置かれていただろうから 地方の本屋さんで現物を見ることはなかった。まぁ どこかで売られているのだろう という気楽な気分だった。
ところが 私個人の本(つまりは詩集なのだけど)となると そんなに 気楽な気分ではいられない。昨年2005年の12月22日から 地元 福山の啓文社(天満屋ポートプラザ店啓文社 ℡;084-971-1211)に置いてもらったのだが どんなふうに置いてあるのか 気になりながら 見に行く勇気がなかった。気持ちは 大変 ソワソワしていた。
年が明けて やっと 本屋さんに見に行く。地元の作家コーナーの所に こんなふうに置いてあった。入り口からまっすぐ入ってすぐ 左折した とこらへん です。 hon2
少しづつ カメラは遠ざかります。 hon1
hon4
ちょっと 多いに はずかしい・・・。
いやいや ここで はずかしがっていてはいけない と 自分で自分に叱咤激励し もうひとつ 本屋へ。
こちらは 啓文社 瀬戸店(℡;084-951-7088)です。
レジの 左手通路 かど あたりに置いてありました。 hon6seto
啓文社(けいぶんしゃ)は尾道が本店なのですが 広島県内に20店舗ほどあります。そして 福山ポートプラザ店 啓文社では 今上演中の「男たちの大和」の角川春樹氏が 句集 JAPAN のサイン会を 開いた所でもあります。
自分の本が 本屋さんに並んでいると思うと なんか すごく ドキドキして 落ち着きません。嬉しいような 怖いような 複雑な心境です。
Sangwoo氏が 1月3日にソウルで行われた 「美しき野獣」のプレミア試写会を終えた後 その翌日かに 自分のブログに「今でも ドキドキする」と書いていた心境がわかるような気がします。
まぁ  Sangwoo氏とは 一緒にできませんが ジャンルは違えど スタートの時期は同じです。だから なんとなく Sangwoo氏にも 頑張ってもらいたいのです。私の勝手な思い込みを お許しくださいね。
舞台挨拶の時 Sangwoo氏は ひとりだけ 土下座をして挨拶をしました。そんなところからも「美しき野獣」に対する 彼の思い入れが よくわかります。 sangwoo-20060103-10
左から2番目が Sangwoo(サンウ)氏 です。
「美しき野獣」は 日本では2月 11日から 全国一斉上演 です。私は券を3枚も買いました。3回 見にいきます。もしかして 東京 中野サンプラザの 先行試写会にも 行くかもしれません。(^^ 03172811626_61000090 2006010317105562604_1 200508010918066488_b
「美しき野獣」撮影合間中に 談笑するサンウ氏。
Posted at 22:23 in n/a | WriteBacks (2) | Edit
November 2024
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
         
Search

Categories
Archives
Syndicate this site (XML)

Powered by
blosxom 2.0
and
modified by
blosxom starter kit
新規投稿