Feb 09, 2006
<もうすぐ 野獣!>
Sangwoo(サンウ)氏が 渾身の力を注いだ「美しき野獣」の全国一斉上映が2月11日からはじまる。ここ福山では 福山シネマモードでの上演である。
街を歩けば コンビ二でポスター、ブティックのレジあたりでパンフレットなどみつけた。
2月8日は 月1回の 友達の家での料理会があった。いつもは 私は 自分の詩を持参して 見せたり朗読したりで ちょっとしたミニミニTISATO詩の会を お料理会に便乗してするんだけれど 今日は もっぱら Sangwoo氏の お披露目会のようだった。
来ている子のひとりから ソウルの写真を見せて欲しい とリクエストがあったので 昨年6月 ソウルのファンミ-ティングに参加した時の写真と 最近のSangwoo氏がデカデカと載っている雑誌を2冊持参。見せながら説明を加える。私が雑誌に線をひいて読んでいるので ビックリしていた。
来ている子は 韓流(ハンリュウ)には興味はあるものの 残念ながら必ずしもSangwoo氏のファンではない。雑誌を見ながら チャン・ドンゴン、 カン・ドンウォン 、ピ 、などの名前があがる。「1%の奇跡」 が おもしろいのだそうだ。
私は Sangwoo氏以外のものは ほとんど見ないので 「へーぇ そうなの?」とあいづちをうつ。「サンウ氏に 3回会った」と話すと「3回も会ったなんて すごいじゃん」と言われた。「でもこの頃は 申し込んでもはずれてばっかりよ」と話す。「ファンクラブに入ってるのに はずれる。納得がいかない」とも話した。
もしこれが Sangwoo氏のファンばかりの集まりなら どんなにお話が盛り上がることだろう。
そう思いながらも 私がSangwoo氏について 一生懸命説明するので「それだけ夢中になれる ということが羨ましい」と言われる。
詩に夢中になり Sangwoo氏に夢中になる。そんな私を見て「私も 何か夢中になれるものみつけなきゃ」という言葉も よく聞く言葉である。
思い込んだら 一途 というところが なきにしもあらず である。
韓流にはまっている人は わりと そんな人が多い らしい。
3回会った といっても 1回目は200メートルのとこで、3回目は500メートル位離れてて 豆粒だった。2回目のソウルだけ5メートル。そして 握手はしたものの 意識がぶっとんでて ほとんど記憶にないのだ。
だから もう1回 もう1回だけ 近くで見てみたい。
私の願いは果たして叶えられるのだろうか?実におぼつかない。
もう1回 切手 だよーーー。
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