Jul 05, 2006
松山 の続き。
パソコンが みょうちきりん になってしまい しかも東京行きがせまっていたので 松山のお話が中断してしまった。といっても 私は途中で帰ってしまったので このあと たいしたことも書けない。とはいうものの 宙ぶらりん で終わったのではいけないな。それなりに まとめなくっちゃ。
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講演をされる林嗣夫さんです。林さんは 高知学芸中学の先生をされています。高知学芸中学 といえば 確か 高校もあって(たぶん中高一貫校)で 何年か前 中国での修学旅行の列車事故の記事が頭に浮かびます。詩とは関係ありませんが。
講演について 林さんは 高浜虚子の俳句や 時実新子の川柳など例に出されながら 詩が生まれ出てくる ご自分の場合を語られました。講演時間は1時間半でした。
質問時間はなく 講演が終わると すぐに朗読がはじまりました。
各県から ひとりづつでしたが 徳島に関しては 群読でした。
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6組の朗読が終わると すでに4時。ここで休憩が入りました。
このあと 絵日記作家であり 工作家である神山恭昭さんによる 演題「詩と工作」という講演があり そのあと シンガーソングライターの芦田容子さんの歌 と続き そして 懇親会へと移りましたが 私は 最終バスに間に合わないので 後ろ髪をひかれながら ホテルをあとにしました。
清水恵子さんが 今晩泊まるホテルに用事があるので戻る といわれ ほんの数分でしたが 話しながら歩きました。この数分間は 私にとっては貴重なものです。
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もと来た道を逆戻り。空はすっかり晴れました。私は晴れ女です。
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さよなら 松山。もし今度来れたら 道後温泉のほうへ行ってみたいナァ。
遠方から来られてるかたなんかは 寄って帰るのかナァ。
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海辺の夕焼けが きれい!
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高速エクスプレス キララが役目を終える頃には 外は真っ暗になっていました。あす つまり 6月25日 日曜日には 大阪です。
現在進行形で 詩の行事に 東奔西走しています。(^^。
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