もうすでに実が育っています。

こちらはまだまだ青いです。

色づいてきました。

真白な花。

ようやく名前がわかりました。

そういうことだったのね。

同じ仲間だったのね。

花の周囲が輝くように明るい。

咲きはじめました。

ふっくらと咲いている。

こちらは白の ハナズオウです。
ちょっと開花がおそい。

「ハナズオウ」の莢果です。

日付を見ますと、約2か月の時間が経過しています。

出先の庭、どくだみが群生していた。

あっぷしたつもり。

こちらは高層住宅地帯ですので、庭というものがありません。
その代り「日照」を考慮して公園が多く、建物周辺の空き地らしきところも広くとってあります。そこには、植物の好きな方々が花壇を作ったり、野菜を作ったりしています。ですから塀や囲いがないのです。

それを盗み撮りしているわたくしです。

でも今日は知らないおじい様に「それを取っちゃいけないよ。」と言われました。「いいえ、見せて頂いて撮るだけです。」と言ったら、喜んじゃって手伝ってくれたの。そのおじい様の手だけご紹介（＾＾）。

横滑り。ただ今、どくだみに癒されています。
先の画像は、私のメッカ、スペシャル図書館までの散歩道です。ここで、様々な植物と出会います。

白牡丹といふといへども紅ほのか　　　高浜虚子

白牡丹を見ると、いつでも思いだす句です。

真白なボタンです。

2色のボタン。

これは、花が白く八重咲きです。

いずれにしましても、「木苺」の仲間はたくさんありまして、
すべての説がややこしい。そしてあやしい（＾＾）。

これは自信がないのです。多分「実」です。

この木は半つる性なので、隣のグミの木と絡み合って、入り組んでしまい、その上大風で枝が折れたり、という状態ですので。

盗み撮りする身ですみませぬ（＾＾）。