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冬の木の下で。 投稿者:あきこ 投稿日:2007/12/06(Thu) 16:48 No.694  

窓辺にいると、風の中で木々の葉の落ちる音が「雨音?」と勘違いするような日々です。毎日どれだけの落葉が散るのでしょう?



Re: 冬の木の下で。 あきこ - 2007/12/06(Thu) 16:52 No.695  

さよなら。うつくしい秋よ。



Re: 冬の木の下で。 あきこ - 2007/12/07(Fri) 16:10 No.696  

木の葉ちる宿は聞きわくことぞなき時雨する夜も時雨せぬ夜も
 (源頼実)

K氏から、このようなお歌を教えて頂きました。
同じ感覚に出会えて嬉しいです。



Re: 冬の木の下で。 リベル - 2007/12/09(Sun) 01:46 No.698  

なるほど、ようやく分りました。中一日有りました。笑わないで下さいね。

あきこさんも凄いですが、K氏も凄いです。こういう感覚と言うのでしょうか、とてもしみじみとして、懐かしくもまた嬉しいものです。

有難うございました。



Re: 冬の木の下で。 あきこ - 2007/12/09(Sun) 12:55 No.699  

リベルさん、貴重なお時間を頂いてしまいまして、恐縮です。

本を読んだり、いろいろな方からお話を聞いたりする歓びというものは、多分そこに、わたくしがおぼろげに感じたり、考えたりしていることに、確かな言葉を与えて頂けることではないのかな?と思います。あるいは「うん。そうそう!」というような共感であったり。。。



Re: 冬の木の下で。 リベル - 2007/12/10(Mon) 01:25 No.702  

「貴重なお時間を」などと、とんでもない。静かに、喧噪を避けて、自分を見詰めよう、そういう気持ちで、訪問しています。逆に私にとって「貴重な時間」なのです。

>おぼろげに感じたり、考えたりしていることに、確かな言葉を与えて頂ける

この言葉、良く分かります。自分の感覚や受け止め方が、正しいかどうかを、社説や、テレビの解説で確認して、安心することも私には良く有ります。

ここでは、人生観や、死生観を確認させて頂いていると言っても、言い過ぎではありません。



Re: 冬の木の下で。 あきこ - 2007/12/10(Mon) 10:33 No.705  

リベルさん、過分なお言葉をありがとうございます。
わたくしはリベルさんからたくさんのことを教えて頂きました。これからもどうぞよろしくお願いします。



孔子さまのおことば。 投稿者:あきこ 投稿日:2007/12/09(Sun) 22:24 No.700  

女子と小人は養いがたしとなす。--孔子
子曰、唯女子與小人、爲難養也 

http://ja.wikiquote.org/wiki/%E5%A5%B3

孔子さまは何が言いたかったの???



Re: 孔子さまのおことば。 リベル - 2007/12/10(Mon) 00:59 No.701  

孔子も吉兆も官僚も、皆同じで、全面的に信用していると、痛い目に遭わされる。

悲しいことですが、最近そう思うようになってきました(^^;)



Re: 孔子さまのおことば。 エミ - 2007/12/10(Mon) 05:58 No.703  

・学びて思はざればすなはち罔(くら)し、思ひて学ばざればすなはち殆(あやう)し。
學而不思則罔 思而不學則殆

ちゅうのもありましたね。
こちらのほうは今でもわかるような。

「女子と小人は」云々のほうは、
孔子さまの時代には、“女と子ども”は“人間”のなかにはいってなかったという時代背景もあるんじゃなかろうか。
だいたい、“女”“子ども”が、「人間」という概念のなかに含まれるちゅうことが発見された(新たに見出されたのか、再び見出されたのかはようわからんのですけど)のは、近代的な知のコンセプトのなかででしょう? 近代知のコンセプトのなかでの「人間」にしても、けっこうアヤシイもの。
わたしなんぞ、社会的には明らかに“非人間”扱いされることしばしばなので、なーんだ、孔子さまの時代とたいして変わってないのじゃないの、と言いたくなる。
そして、困っちゃうのは、わたし自身も、ときとして、「女、子どもは…」と言いたくなること。
ロゴス的でない存在に出くわしたときなどは。



Re: 孔子さまのおことば。 あきこ - 2007/12/10(Mon) 10:28 No.704  

永い歴史のうねりのなかで、あたかも男性が表舞台を歩いてきたように思えますが、必ずその背後には女性の存在があるのだと思ってきました。それは政治、宗教、あらゆる芸術、生活、すべてに渡って、時代を超えて言えると思います。これがわたくしの基本的な考え方です。
 
その上にたって……

>学びて思はざればすなはち罔(くら)し、思ひて学ばざればすなはち殆(あやう)し。

このエミさんの言葉が生きるように思います。
男性とは「差別」ではなく「性差」があることは否めません。その「性差」こそが大切だと思います。女性であることを存分に生きることは、それなりの「ロゴス」も不可欠でしょうね。



じかい? 投稿者:あきこ 投稿日:2007/12/01(Sat) 17:31 No.679  

「じかい」には「字解」はありますが、「自解」はありませんね。これを言うなら「自註」または「自注」となるかな?



Re: じかい? 磁界 - 2007/12/02(Sun) 14:14 No.680  


自壊!




Re: じかい? あきこ - 2007/12/02(Sun) 16:37 No.681  

ん?「自戒」じゃないの?(^^)?


Re: じかい? またね。 - 2007/12/02(Sun) 16:47 No.682  


次回。




Re: じかい? リベル - 2007/12/03(Mon) 02:31 No.683  

ヽ(´ー`)ノ ワーィ!


Re: じかい? あきこ - 2007/12/03(Mon) 14:18 No.684  

リベルさんの場合は「慈誨」ですね。



Re: 慈誨? 衒学 - 2007/12/03(Mon) 16:00 No.685  


こういう無理な流れは、自戒しなくてなね。
減額。



Re: じかい? リベル - 2007/12/03(Mon) 17:24 No.686  

「慈誨」は広辞苑にも大辞林にも出ていません。「辞海」には出ているのでしょうか(^^)


Re: じかい? 自薦 - 2007/12/03(Mon) 18:22 No.687  


大自選、ぬぬぬ。大辞泉。






Re: じかい? あきこ - 2007/12/03(Mon) 18:29 No.688  

あらら???
わたくしの電子辞書の「広辞苑」には「慈誨」は出ています。
「慈愛のこもった教え」という意味です。



自壊! リベル - 2007/12/04(Tue) 00:50 No.691  

「慈誨」は私の広辞苑にも出ていました。オンラインの「大辞林」で引いて、出ていなかったら、「広辞苑」にも出ていないとする、私の悪い癖のせいでした。

自戒を篭めて・・・(^^;)



Re: じかい? あきこ - 2007/12/04(Tue) 11:43 No.693  

では、この「じかい」の項は終了といたします。
ではまた「次回」の話題まで(^^)。。。



秋のおくりもの。 投稿者:あきこ 投稿日:2007/11/30(Fri) 00:48 No.675  

いちょうの黄色ともみじの赤色と。。。



Re: 秋のおくりもの。 あきこ - 2007/11/30(Fri) 00:58 No.676  

もう一枚。秋はカメラマンがいそがしいわ(^^)。



Re: 秋のおくりもの。 リベル - 2007/11/30(Fri) 02:42 No.677  

おお、これは、美しいですね。

今年の秋は、例年より紅葉が美しいと聞きました。こちらの山々も、確かに美しさが違います。裏山も、離れた六甲も、それぞれ美しいです(^^)



Re: 秋のおくりもの。 あきこ - 2007/11/30(Fri) 13:16 No.678  

リベルさん。ありがとうございます。
この季節は短いものですから、せっせと撮りました。
調子にのって、もう一枚追加(^^)。



セコムと光ファイバー 投稿者:あきこ 投稿日:2007/11/27(Tue) 13:28 No.674  

 「光ファイバーに切り替えませんか?」というNTTからの電話勧誘が多い。その度にわたしは同じ返事を繰り返す。「うちはセコムが設置されているのです。世の中全体が光ファイバーでなければ、もうパソコンの世界ではついていけないという、切羽詰った状況にあるのでしたら考えますが。。。」そこでNTTはあきらめるのだが、我が家に「セコム」が設置されているということを、NTTはデータとして保管していてほしいものですね。何度もしつこい。

 四月にここに引越ししてきましたが、以前の家には「セコム」設置はなかった。今の家では、この「セコム」のために、手伝いに来てくれた息子ではNTTとパソコンの接続ができず、結局NTTの工事の人が一日がかりで開通させてくれた経緯があった。

 やれやれと思っていましたが、次に「セコム」の開通工事に来て下さった人は、またうまく接続できず、数日後には別の工事の人が来て、やはり一日がかりで、やっと「セコム」とパソコンの共存とあいなった。今の家は「セコム」設置を拒否すると住むことができないのです。この「セコム」のお世話になったことはありませんが、いずれお役に立つこともあるでしょうが。。。

 ちなみに画像の「セコム」のてっぺんについているのが、パソコンとの共存を可能にするためのアダプターです。有料でした。下にあるのがドアホン、これも電話線と無関係ではない。あああ。見えないところでは、うじゃうじゃと大量の蛇みたいなものが配線されているのかなぁ。



ご報告です。 投稿者:あきこ 投稿日:2007/11/24(Sat) 10:01 No.667  

詩の朗読は、転ぶこともなく、ドジることもなく(多分。笑。)無事に終了いたしました。数年前に声の出なくなる病気をして以来、おそらく初めて人前に立ったのではないか?と思います。そういう意味ではちょっぴりと感慨深いものがありますね。



Re: ご報告です。 リベル - 2007/11/24(Sat) 17:48 No.668  

転ばず、ドジらず、お疲れ様でした。

詩の朗読を聴いた、お客様の反応は如何でしたか?

そんな余裕は無かったと仰有る。漫才師ビートタケシは、舞台の上で喋っている自分と、座席から見ている自分と、二人居た、とよく言います。さらに相方は、それをしていなかった、とまで。

これは、そうです、普遍性をもった話だと思います。だけど、出来ないことだと思うのですが、凡人の悩みです。いや悩んではいませんが(^^;)



Re: ご報告です。 あきこ - 2007/11/24(Sat) 21:03 No.669  

リベルさん。さすがビートタケシですね。

わたしは一応観客席をみるゆとりはありましたが、反応まではわかりませんでした。後で声をかけて下さった方からは「いい朗読でしたね。」とか、「涙が出ました。」というお言葉をわずかにいただきました。これでよしといたしませう(^^)。



Re: ご報告です。 KTM - 2007/11/25(Sun) 00:07 No.670  

諜報活動(笑)、無事終わられたようですね。
本宅の黄色の薔薇はその成果ですか。
そこに添えられた詩を読むと、「結実」という言葉が自然に浮かびました。



Re: ご報告です。 あきこ - 2007/11/25(Sun) 00:25 No.671  

はい。KTMさん。任務完了(^^)。
朗読やったくらいで、花束いただける身分ではないようです。
あの薔薇は愛娘の誕生日(19日)にプレゼントしたものです。
「幸福の黄色い薔薇」。渡す前に撮影しちゃったものです。



Re: ご報告です。 KTM - 2007/11/25(Sun) 00:41 No.672  

敵を欺くにはまず味方から。
スパイ活動の基本中の基本ですね。

さすが!



Re: ご報告です。 あきこ - 2007/11/25(Sun) 09:39 No.673  

おはようございます。

わたくしはやっぱり「潜在的」に「女スパイ」の才能があったのか。。。ううむ。これも感慨深い再発見だなぁ(^^)。



モームの言葉 投稿者:あきこ 投稿日:2007/11/17(Sat) 14:02 No.650  

苦労が人間をけだかくするというのは、事実に反する。
幸福が、時にはそうすることはあるが。。。



Re: モームの言葉 リベル - 2007/11/18(Sun) 02:11 No.651   HomePage

これには、参りました。二度目の訪問で、やっと書くことが出来ますが、これで良いのかなあと、不安ではあります。

モームは、「苦労が人間をけだかくする」と皆さんは思っているだろうけど、と言っているようです。

思うことが二つあります。

1)モームは、どれほどの苦労を経験したのだろうか?どの程度の苦痛を「苦労」と考えているのだろうか?ヘレン・ケラーの想像を絶した辛酸や、日本のハンセン病患者が生きてきた人生(たとえば松本馨氏―盲目と肢体麻痺を克服して、自治会長に名乗りを上げ、また、多くの著作をものされました。家のマーク参照)も「人間をけだかくしていない」と言うのだろうか?

2)モームは、果たして、幸福がそうするのを経験したことが、有るのだろうか?ラ・ロシュフコー風に、逆説的表現で印象を強めようとして、つい筆が滑ったのではないか?


大した苦労もせず、そう幸福に満ちた時ももたず、けだかくもない人間に、こんなことを言う資格が有るのだろうかと、躊躇いましたが、思うままを書いてみました。

結局、モームさん、そうでしょうか?と疑義を投げかけている訳です。こういうのって、ご迷惑かも知れないですね(^^;)



Re: モームの言葉 あきこ - 2007/11/18(Sun) 08:47 No.652  

リベルさんの疑義は当然のことと受け止めます。
わたくしもそのお考えに全く異論はございません。

以前わたくしが「ふくろう日記」で、「愛すること」よりも「愛されること」と書いたことと同じ意味だとお考え下されば、わかっていただけるでしょうか?

人間は必ず、その両面を生きているのではないかしら?
平凡な人間のあたりまえな、ささやかな幸福が生み出すものを軽んじてはいけないと思います。「そういう人間に、他者の苦しみがわかってたまるか。」ということも一種の差別ではないかしら?

モームの言葉そのものを生きている人間が、この世には存在しているという例も少なからずあります。それを言いたかったのです。リベルさんを驚かせてごめんなさい。

「追記」
人間が深い苦しみのなかでも、けだかく生きられるのは、その方には「見えない愛の手」が差し伸べられていることが見えるのではないでしょうか?

今日は出掛けます。走り書きでごめんなさい。



Re: モームの言葉 リベル - 2007/11/19(Mon) 00:34 No.653  

たしかに、驚いたというか、面食らいました。

でも良かったです。同じ考え方で。

こんなことを、聞いたことがあります。草むらから車道に向けて歩き始めている「蟻」をつまんで、草むらに戻してやろうとすると、蟻は大暴れして逃れようとするものだ。という話です。私たち「蟻」にも、その神の愛の手が、見えない時が多く有るのでしょうね。



Re: モームの言葉 あきこ - 2007/11/19(Mon) 10:32 No.654  

おはようございます。
昨日、書き忘れました。この言葉は「モーム」の「月と6ペンス」のなかの会話の一部だったと思います。その本が行方不明なので、確認できませんが、ごめんなさい。

リベルさんに納得していただいて、ホッとしました。



貧すれば鈍する Re: モームの言... 北風 - 2007/11/22(Thu) 11:30 No.662  


他人は知らず、己に即して言えば、モームの言うとおり。

嗚呼。




Re: モームの言葉 あきこ - 2007/11/22(Thu) 14:41 No.663  

返す言葉もございませぬ。
外は木枯らしがふいています。。。



Re: モームの言葉 冬月 - 2007/11/22(Thu) 23:05 No.664  


■まこと、苦労と幸福、幸福と苦労、一続きですね。






Re: モームの言葉 リベル - 2007/11/22(Thu) 23:44 No.665  

明日は、詩の朗読ですね。

ご健闘を祈ります・・・ヽ(´ー`)ノ ワーィ!



Re: モームの言葉 あきこ - 2007/11/23(Fri) 02:04 No.666  

リベルさん。ありがとうございます。
舞台でころばないようにしないと(^^)。

冬月さん。本当に「一続き」ですね。説得力ある言葉ね。



お知らせです。 投稿者:あきこ 投稿日:2007/11/20(Tue) 22:13 No.655  
とりあえず、わたくしが珍しく人前に出ますので、お知らせしておきます。

  *   *   *

http://www.mmjp.or.jp/saibun/h19-pdf/akinotudoi.pdf

○埼玉文芸・秋の集い


日時・11月23日(祝日・金)14時開演(13:30開場)〜4時半
会場・さいたま文学館 文学ホール(JR桶川駅徒歩5分)
会費・入場無料・全席自由 

第一部 文化講演会「人間の源流を求めて」 秋谷豊・傅馬義澄・飯島正治
第二部 作家による朗読 エッセイ・詩・短歌
野村路子・笠井剛・高田昭子・萩本清子・田中愛子
第三部 アトラクション 郷土芸能実演「武蔵あばれ太鼓」実演
三澤茂氏他保存会の皆さん

一般の方 電話受け付け(先着120名)
埼玉文芸家集団事務局 090-4833-4071



Re: お知らせです。 リベル - 2007/11/21(Wed) 01:03 No.656  

明後日ですね。

ご健闘をお祈りします・・・ヽ(´ー`)ノ ワーィ!



Re: お知らせです。 あきこ - 2007/11/21(Wed) 02:21 No.657  

リベルさん。ありがとうございます。
明日(あ。もう今日ですね。)午後にはリハーサルがありますので、行ってまいります。しかし、わたくしは「詩人の組織」とは距離をとって生きていますので、こういうものへの参加依頼には、ちょっときついものがあります(^^;)。。。



Re: お知らせです。 KTM - 2007/11/21(Wed) 07:27 No.658  

秘密組織の謎を暴くべく送り込まれた女スパイあきこの運命や如何に!
ベベンベンベン。

そういう映画ありましたよね!?



Re: お知らせです。 あきこ - 2007/11/21(Wed) 11:08 No.659  

ベベンベンベン♪♪♪

そういうカッコいい「スパイ」ならいいのですが、あきこさんは某賞の選考委員をやった時に、裏工作が見えちゃって、その場でもろに指摘しちゃったというヤボい実績があるのよね(^^)。



Re: お知らせです。 文枝 - 2007/11/21(Wed) 20:15 No.660  

11月23日は事情により、参加できず残念無念です。
同じ県民として、集いの成功を陰ながら応援しています。




Re: お知らせです。 あきこ - 2007/11/21(Wed) 22:19 No.661  

文枝さん。ありがとうございます。
今日のリハーサルはコーチみたいな人がつきっきりで、舞台の歩き方、原稿の持ち方、もちろん読み方に至るまで、厳しい特訓でした。



気になる言葉 投稿者:あきこ 投稿日:2007/11/16(Fri) 16:11 No.645  

「起因」がある、という言い方はどうでしょうか?
「起因」する、という言い方とどちらがいいのかしらん?

銀杏は、「きんいろ」になりましたが(^^)。。。



Re: 気になる言葉 リベル - 2007/11/16(Fri) 17:33 No.646  

大辞林(Web Dictionary)で調べると・・・

きいん[0]【 起因・基因 】
  ( 名 )スル
  物事の起こる原因となること。「国境問題に−する紛争」

となっています。「起因がある」は「馬から落ちて落馬して、顔を赤くして赤面し、腹を切って切腹した」の類では無いでしょうか?チョット違いますか・・・(^^)



Re: 気になる言葉 あきこ - 2007/11/16(Fri) 21:06 No.647  

リベルさん。ありがとうございます。
ついつい目に入ると気になってしまいまして。
「鉄橋ばし」「女の婦人」みたいなものですか?(^^)?

これは今日の午後の「きんいろ」です。



美術館を出て 投稿者:あきこ 投稿日:2007/11/14(Wed) 13:52 No.641  

昨日は横浜美術館の「シュルレアリスムと美術」を観てきました。
感想はいずれ本宅の「ふくろう日記」に書きますが、これらの絵画を観て、美術館を出たとたん、うつくしく淡い夕焼け、赤ではなくて桃色。それが高層ビルを同色に染めていました。ふいに以前歳時記で取り上げた句を思い出しました。

夕焼けビルわれらの智恵のさみしさよ    阿部完市

撮影が終わって、またたくまにビルはもとの色にもどり、釣瓶落としで空は夜空になっていく。一瞬のうつくしさ。絵画を観たあとでの衝撃でした。



Re: 美術館を出て あきこ - 2007/11/14(Wed) 13:59 No.644  

もう一枚。。。

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