また「イヌ」がつきますが、この実はゴマのようではありますが、
利用価値がないそうです。

ちっちゃな花です。

こっちの方が花の形がわかるかしら？

何故か、微細な花の撮影に凝っています。

君は夏の夕方の陽をあびて、輝いて美しいね。

でも君は「イネ科アレルギー」の犯人の1人でしょ？
この夏、カメラを持ってウロウロしたせいか、初の夏の花粉症になった。これで「杉」「檜」から「イネ科」まで範囲が広がった。
四季を通して「花粉症」だったら最悪の事態になる。

風が吹き渡っています。

まだ幼果です。

やっと、ブルーになったのですが、実が少ない。
地面を見ても落ちている様子はない。鳥さんですね？

可憐な花ですが、後で図鑑を調べましたら、樹液に毒があるそうです。
手についたら洗う。しかし目に入ったら失明の恐れあり。

ああ。写真撮っただけで、触れなくてよかった。
知識のない者が、花の撮影に手を出すものではない。（←自戒です。）

ズーム・アップ。

低木は全体像としてはイマイチなのですが、
小さな花1輪を見ますと、非常にうつくしい。

昨日の涼しさに、久しぶりにカメラ散歩。
さらに鮮明な画像が。（自画自賛）。

群生しています。

ズームアップ。

さらにズームアップ！

これでどうやら花の形がわかりました。

蝶がきて。

蜂がきて。

どうやらこの花の蜜はおいしいらしい。

黄色1色です。
葉の模様が斑でした。

これは珍しい小さなクチナシです。