Dec 31, 2021
Dec 30, 2021
Dec 29, 2021
『顔面島』中編のチェック本が届く
今日は、『あれ 第1巻』を送るのにクリックポストを試してみた。
これは厚さが3センチまでOKなので、気が楽。198円。
amazon payやカードで決済ができる。
ラベルのpdfが自動的に作られるので、プリントしてハサミで切って袋に貼り付ければOK。ただし信書は不可なので、お知らせなどは電子メールで別にする。
このへんの詳しいことはサイトで確認できる。
『顔面島 中編』のチェック本が届いた。58ページで薄い。チェック本としてはこのぐらいのほうがやりやすいのでよしとして、来年末ぐらいにはシリーズ4冊をまとめて230ページぐらいで第1巻としたい。
これを見ていると詩集もやはり、100ページ以上のものにしたいと思う。来年から毎年1冊ぐらいずつ詩集も作りたい。
Dec 28, 2021
『あれ』が1冊届く
今日も、「筆ぐるめ」というソフトで宛名プリント、InDesignで年賀状メイン面のプリントを終わった。
やっと年賀状プリントソフトにも慣れてきた感じ。でも年賀状より、カーボンコピーなしの同報メールで画像付きなどの年賀挨拶にだんだん替わっていくのだろう。
『あれ』が1冊届いて、これで来月に30冊ぐらい作っておく用意ができた感じ。
ちょうど、フランス文学の吉田裕さんから『洞窟の経験』(水声社)という本も届いた。
『ラスコーの壁画』というジョルジュ・バタイユの論考があり、ぼくもバタイユが好きなので、この論考を一つの端緒として、「イメージの起源」を巡って3人の著者が展開していく理由がわかるような気がする。
Dec 27, 2021
年末の仕事
今日は、年賀状を作って、換気扇の掃除をしたり、いちおう年末の仕事を進めた。
『あれ 第1巻』のちょっと表紙を修正した1冊を発送したとのメールがあった。
年末でやはり混んでいる感じがある。『顔面島 中編』のチェック本はなんとか今年には届くような気もするが。
Dec 25, 2021
多肉植物の花
一昨日『顔面島 中編』のチェック本を1冊注文しておいた。
費用は『前編』とまったく同じだと思う。
正月が近いのでオンデマンド印刷も混んでいるかもしれない。
年賀状を買ってきた。年賀状を出さない人もちらほらいる感じで、だんだん使う人が減っているのではないかと思う。
Dec 24, 2021
Dec 23, 2021
GIMPのIFSフラクタルフィルターのおもしろさ
『顔面島』中編の表紙をいろいろ写真を選んで作ろうと思っていたが、前編・中編・後編と同じ写真にした。
最近180枚のものを3つつなげて、540枚のものにして1冊にしたらやはり読みやすいので、この顔面島とつながるものを合わせて厚い本にしていきたい気持ちが湧く。
写真を選ぶ過程で、The Gimpの「IFSフラクタル」という自然界の形状を模倣できるフィルタがおもしろいと思った。有名なのはシダ類の葉の形を生成できるのだが、雑誌などの誌面を装飾するのにむいているような模様が生成されると思う。
Dec 22, 2021
園芸店のポインセチア
クリスマスが近づいて、園芸店はクリスマスやお正月の飾り付けの植物を売っている。
『あれ 第1巻』の厚みは、スマートレターぎりぎりの2cmで1冊戻ってきてしまった。これはクリックポストという198円の送り方で送ったほうがよさそうだ。
郵便局に持っていって、見てもらいながら出せばぎりぎりで通過したのを確認できるので、いいのかもしれないが。
Dec 21, 2021
クリスマスイルミネーション
『顔面島 中編』の表紙の写真で適当なものを考えていたが、ようやくアイデアが湧いた。
近所でよくクリスマスイルミネーションを見かける。
最近なんとなく英語の勉強がちょっと進んだ感じでうれしい。
Dec 20, 2021
夕日が当たる街
今日は晴れていたが、午後はテレワークをしていた。
夜になって、『あれ 第一巻』の奥付と表紙をちょっと修正して、1冊、製本直送.comに注文しておいた。
もう修正はないだろうと思うが念のため1冊注文にした。年をまたいでだんだnできていく。
費用は以下のとおり。
----『あれ 第一巻』1冊----- (製本直送.comで)
A5判、348ページ、並製、表紙カラー(マット加工)
で1冊1,671円
送料430円
合計2,101円(税込み)
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Dec 19, 2021
Dec 18, 2021
Dec 17, 2021
『あれ_第1巻』が10冊できてきた
分厚い『あれ 第1巻』ができてきた。
10冊で、装丁もいい感じだが、奥付にメールアドレスのQRコードを入れたりして、そのうち30冊ぐらいは作っておく予定。
この本は『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』の3話分なので、とりあえず誤植を指摘してくださった方や、新聞社などに送っておこう。
今日は珍しく遅くかえってきた。今は強い風が吹いているようだ。雨も降りはじめたのかな。
Dec 16, 2021
神宮外苑
紅葉はほとんど終わり落葉が進んでいく時季だが、雨などの具合で行けなかった神宮外苑に散歩に行った。
『あれ 第一巻』は送ったとのメールがあった。営業日5日で届く。
『顔面島』は上下二冊にしようと思っていたが、まだ今のテーマのなかで少し書きたくなったので、中巻とした。今日はInDesignに流し込んだ。この幻想小説も300ページ以上になったら合本を作りたい。
Dec 15, 2021
Dec 14, 2021
Dec 13, 2021
『あれ』の表紙を大幅に変更。
『あれ』は第4巻まで続いて、ほぼ同じ装丁でいくので「決め」ておかなくてはならない。
文字のフォントやサイズを変えて、なんとかいけそうな感じにできたので、10冊、製本直送.comに注文しておいた。今回の費用は下のとおり。
----『あれ 第一巻』10冊----- (製本直送.comで)
A5判、348ページ、並製、表紙カラー(マット加工)
で1冊1,671円、10冊16,710円
送料1,650円
合計18,360円(税込み)
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Dec 12, 2021
Dec 11, 2021
日の出の写真
今日も、7時前に起きたら東の空に日が昇りつつあったので撮る。
『あれ 第1巻』の表紙は少し直すかもしれない。
4巻まで同じ表紙でいくので、ちょっと慎重になる。
刊行日は来月中旬にしてあるが、お試し版を数冊作るかもしれない。
『顔面島 後編』の原稿もできているので、1月にはこれも作りたい。これの表紙は前編と同じでいくと思う。
Dec 10, 2021
『あれ』第1巻のチェック本が届いた
『あれ』第1巻のチェック本が届いた。
昔『チボー家の人々』というのを買って、結局完読しなかったが、あれも並製本だったと思う。
束がスマートレターの3センチ以内になるかな、と思っていたが大丈夫だった。
背文字も一発で決まった感じだが、「あれ」という文字を黄色にするかどうか迷う。
Dec 09, 2021
横縞の雲
昨日はお酒を飲んできて、そのまま9時ごろ眠ってしまったので、比較的に早く起きた。
写真は朝方の東の空。日中、いい天気になってきた。
試作品の朗読は、あとは立原道造の初期詩編の録音が残っているが、ちかぢか10回(1日1回)で公開したい。
その次の機会は新録音になるが、新しい企画を考えられたらと思う。
インターネットを使えば、こういうこともあまり負荷にならずに行えるのが楽しい。
下のYouTube映像は、先日撮った『うろこアンソロジー合本 2014-2020』の製本版の紹介。ためしにビデオカメラで撮った。文字もソフト上で入れられるようなので、この次は文字を入れてみたい。
Dec 08, 2021
酔っ払って帰ってきた
久しぶりにだいぶ飲んで帰ってきた。おやすみなさい。
[翌日 朝記]長期間、お酒を飲んでいないので、昨日は加減がわからなかった。
紹興酒を飲みすぎ。
でも、朝はすっきりしているので、紹興酒はタチがいいのかな。
Dec 07, 2021
Dec 06, 2021
冬のバラ
寒くなってきて、昨日は眠るときに暖房をした。
今日はテレワークをしていた。
製本直送.comから『うろこアンソロジー合本』の2冊ができたとのメールがあった。たぶん営業日が3日なので、4日で届くことになる。早い。明後日も『あれ』のチェック本が届くかもしれない。
ウチでも冬の黄バラが咲いているが、近所でも冬のバラをよく見かける。
写真のは散歩中に見かけたもの。
Dec 05, 2021
『あれ』の表紙製作時の模式図とピクセル数
製本直送.comに頼むときに、いつもA5判のサイズだが、A5判サイズ用の大きさは束を除けばいつも同じ。
しかし、この模式図を描かないとどうもよくない。
The Gimpを使っているが、補助線はこの図のとおりにすれば、文字配置なども楽。
問題の束のピクセル数も、「芋蔓式」に今までの数字から比率で割り出している。
この紙一枚あれば、忘れてもすぐに作れる。
Dec 04, 2021
Dec 03, 2021
YouTubeの番組作りに三脚にビデオカメラをつけてみた
ちょっとやってみたが、うまくいきそう。
前はビデオの加工はLinuxのソフトでやっていたが、Windowsの編集ソフトを使ってみようと思う。まず初めは、プレーンなもの。『うろこアンソロジー』の製本版の紹介でもしようかと思う。
iPhoneで自動的にテロップを作るソフトがあるらしいが、このソフト目当てで、iPhoneを使ってみる手もある。
3日前ぐらいに豚汁を食べたときに、口の中を軽くやけどしたようだ。
ほとんど治ったが、熱いものは早く食べるとダメ。
Dec 02, 2021
『あれ』第1巻のチェック本を注文した
『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』の3冊をまとめた1冊のチェックを製本直送.comに注文しておいた。
本文はさんざんチェックした後のものなので、扉や表紙のチェックだけでいいが、やはり1冊は作ってチェックしたい。
348ページなのでさすがに1,671円と高い。
この分量が、できたら第4巻で完結すると思う。1巻は400字詰め原稿用紙で540枚ぐらいの分量なので2160枚ぐらいの幻想小説。
今回の費用は下のようである。
----『あれ 第一巻』1冊----- (製本直送.comで)
A5判、348ページ、並製、表紙カラー(マット加工)
で1冊1,671円
送料430円
合計2,101円(税込み)
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Dec 01, 2021
夕暮れの雲
今日は『うろこアンソロジー2021』の投稿募集の第1日。
さっそく、吸殻山77番地の有働薫さんから投稿していただいた。
投稿はどなたでも可能なのでよろしくお願いいたします。
詳しくはうろこアンソロジー(年刊)をご覧ください。
今日は『うろこアンソロジー合本 2014-2020』を1カ所訂正して2冊注文した。
「どこでも出版」のほうも新版に訂正しておきました。URLが変わります。
費用は以下。
----『うろこアンソロジー合本 2014-2020』2冊----- (製本直送.comで)
A5判、196ページ、並製、表紙カラー(マット加工)
で1冊1,102円 2冊2,204円
送料430円
合計2,634円(税込み)
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小説3話版も、総タイトルも決めたので、数日中に発注できる。
Nov 30, 2021
LinuxのLANでのnameserver
前に一度経験していたのだが、再起動したときに「/etc/resolv.conf」の内容が消えてしまっていた。外から入れるのに、中から出れないというnameserverの定義不足。
これは簡単な方法では「/etc/resolv.conf」をviで作ることで解決できる。
今回はこれでやった。内容は、
nameserver 192.168.1.1
などのルータのipアドレスを1行で書くだけ。
「/etc/network/interfaces」に、
gateway 192.168.1.1
も必要だが、再起動しても消えなくすることもできる。今回はそれをやっていない。
冬の空の写真。
Nov 29, 2021
合本の中扉「昆虫弁当」分
第2話の扉も作った。うまくいった感じ。
作るときにけっこう逡巡するので、1日1扉の作業にした。
InDesignがうまくできているなと思うのは、見開きのノドで見えにくい部分をただ貼り付けるだけで少し遊びを作ってくれることだ。開きにくい分だけ、画像を見えるように残す。
こういうこなれたところが日本語の定番のDTPソフトのいいところだろう。
Nov 28, 2021
合本の章扉、うまくできそう!
扉にモノクロにした写真を配置して、章題を入れることにした。
はじめ扉ベージだけに入れようと思っていたが、縮小前の写真を入れると見開きでいい感じなので、これでいくことにする。
つまり、改見開きにして、そこに見開き写真が出てきて章題が印刷されているようになる。
これはいいね。
このブログでは写真をクリックすると大きいものが表示されます。
Nov 27, 2021
合本の章扉に使う写真3枚
『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』の3冊をまとめて1冊にする作業で、それぞれの章題のページにモノクロで入るイラストふう写真をフォルダに集めた。
InDesignで使ったファイルはけっこうマメに整理してある。
冊子のファイルをつなげてから章題のページを作る作業をしてもいいが、やはり1冊ずつの状態でやることにした。
50年ほど前の世界文学全集のロマン・ロランの小説の挿絵など、なつかしい。
ああいう雰囲気を出せればいいのだが。
Nov 26, 2021
Nov 25, 2021
3冊合本作業に取りかかる
『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』の3冊を1冊にまとめようと作業を始めた。といっても、フォルダを作って3つのInDesignファイルを入れて、各話の扉の図柄を考えただけ。
それぞれ、第1話、第2話、第3話に当たるが、それぞれの冊子の表紙写真はモノクロにして扉に配置しようと考えた。1冊の本の写真としては、今のところ上空から撮った雲と地面にしようかと思う。
この写真は4、5、6話、7、8、9、10話の2冊に継承されるようにするので、慎重に考える。
Nov 24, 2021
三脚とビデオ撮り
朗読の音声ファイルmp3を静止画像と組み合わせてmp4ファイルを作り、YouTubeにアップロードするのに慣れた。この際、ビデオカメラを使ってYouTubeに入れておきたいものもでてきた。
YouTubeにiPhoneだけで簡単にYouTubeにアップロードできるファイルができるらしいことがわかった。自動的に日本語の音声からテロップができるという無料ソフトもあるので、これがあるならiPhoneを試したくなる。
でもビデオカメラもあるし、webカメラもあるので、これでできそうな感じもある。
ちょっとだいぶ前に買った三脚を出してみた。
Nov 23, 2021
夕暮れ
今日はよく晴れた。
落ち葉や枯れ草の季節。
12月1日から「うろこアンソロジー」の投稿をよろしくお願いいたします。
HTML→PDF→紙製本
で過去の年度版と合わせて本を作って行く予定です。
うろこアンソロジー(年刊)
今日の夕暮れの写真。
Nov 22, 2021
カッターの刃を交換する
先日、カッターマットを買ってさらに刃を交換したくなった。
いろいろ調べたら、機械のポケットのようなところに替刃が入っていた。しかもミシン目のカッターも付いていた。
替えるのもごく簡単で、すっきりとサイズが正確な紙が切れる。
このごろ電子工作欲が出てきていて、プリント基板を作りたい感じ。
朗読のアップロードは、宮沢賢治『春と修羅 第二集』の半分、全17回。
生前、出版しようという意思があり「序」まで書いていたが、結局出版されなかった。
Nov 21, 2021
木曜日に入ったレストラン
天王洲アイルでやっていたバンクシー展を見に行ったときに、軽食とコーヒーのしゃれた店があったので入った。
固定してある船の席が使えて、開放感があった。
このごろは食べ物屋さんを見つけるときに、スマホが役に立つ。
Nov 20, 2021
日の出を撮ったら鳩が飛んでいた
今日はたまたま日の出の時刻に起き出してきた。
東の地平線から太陽が光りはじめたので、撮ると群翔する鳩が偶然通過していた。
鳩は朝方に運動のためかのように群れて飛ぶ。
ほかの鳥も鳴きはじめる。
Nov 19, 2021
カッターマットを取り換える
カッターマットがかなり劣化したので、通販で買って交換した。
A4やB5の紙でいつのまにかゴミふうに余ってくるものがあるので、これを小さく切ってメモ用紙などに使っている。紙を切ることは、多い。
余った紙も消費しないと場所を取ってきてしまう。
明日あたり、『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』を第1〜第3話とした1冊をつなげたものを作りはじめようと思う。中身をつなげるのは簡単だが、表紙選びで手間取る感じ。
朗読ファイルは宮沢賢治『春と修羅』の日付に重なる時期の作品群を3回にわたってアップロードする。
Nov 18, 2021
バンクシーって誰?展
今日は久しぶりのお出かけで、天王洲アイルでやっていた「バンクシーって誰?展」というのを見てきた。
ときどき話題になっていて、おもしろい絵だなとは思っていた。今回ストリート・アートの特徴などが少し理解できたように思った。
メッセージ性というのがはっきりわかるとおもしろくないものだが、軽妙で、ちょっと「からかい」の意識があるところで際どくおもしろくなる。
街路などを舞台仕立てにして演出し、バンクシーの作品?を展示している。
Nov 17, 2021
雲間の月
東の空に月が出ている。
雲がかかっている場合は、通常のオートモードで雲間の月がよく撮れる。ただし月の表面はマニュアルで絞り、シャッター速度を決めないとうまく撮れない。
表面と雲の両方が鮮明に撮れる方法があるといいのだが。
今日は近所でインフルエンザワクチンの注射をしてきた。
Nov 16, 2021
Nov 15, 2021
Nov 14, 2021
今年作った本
今年中には『顔面島』の後編のチェック本を作ろうかな、と思って今年作った本を並べていたら5冊も作ったことがわかる。
このうち『批評集 時評編』は、個々に作った「現代詩手帖」と「読書人」に連載した時評集の冊子の2019年末と2020年末に作ったものを合本にして索引を加えたものだが、いろいろやっているうちにたくさんできていくと思う。
来年も早々に2冊作れそう。
Nov 13, 2021
Nov 12, 2021
『彩りキノコ』が30冊、届いた
今日は外で仕事をしていて、珍しく少し遅くなった。
『彩りキノコ』が30冊届いていた。今年中に『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』をまとめた340ページの1冊にしてみたい感じ。続く3作も3年後に作りたい。
Nov 11, 2021
ソバの花
先日の多摩川川原を歩いたときに、「これはソバの花だな」と思って撮ったものがあったのを思い出した。
グーグルレンズで検索するとたしかにソバの花。
今日から朗読ファイルは、中原中也『在りし日の歌』。全8回。
若くして亡くなった宮沢賢治、立原道造、中原中也はそれぞれ天才と言っていいが、それぞれが天才らしい生活をしていたことが伝記的な本からわかる。
Nov 10, 2021
Nov 09, 2021
Nov 08, 2021
4日の夕焼け
西方向は見えにくいので夕暮れはあまり撮らないが、4日に偶然きれいな夕日が建物の間に見えたので撮った。
今日はテレワークをやっていたが、午前中に『彩りキノコ』の増刷分30冊を注文しておいた。費用は前に書いたのとまったく同じ。
----『彩りキノコ』30冊----- (製本直送.comで、)
A5判、122ページ、並製、表紙カラー
で1冊826円、30冊24,780円の5%割引・23,541円、配送料1,650円で
合計25,191円(税込み)
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Nov 07, 2021
コセンダングサ
多摩川の写真の続きでコセンダングサ。
種が実ると「引っつき虫」と呼ばれるように、服にくっつく。
今ごろの川原の草では、ススキとともにこれが美しい。
昆虫もこの草の穂によくとまる。
またしても『彩りキノコ』の手持ちがなくなってきたので、増刷したくなった。
30部増刷すると、90部作ったことになる。全部で7万円ぐらいかな。
オンデマンド印刷・製本はなにより手元に在庫なしなのがいい。
オフセット印刷だと500部で10万円台前半だと思うが(金額は未確認)、在庫を本棚に長期間貯蔵することになるのでまずいことになる。
Nov 06, 2021
Nov 05, 2021
Nov 04, 2021
Nov 03, 2021
Nov 02, 2021
中原中也の作品朗読ファイル
mp3をmp4ファイルにしていくのは、特に朗読などでテキストを同時に流さなくて1画像でいいのなら、簡単にできる。
本をめくるようにして、朗読と映像を合わせていくのもそれほど難しくはないが、手作業が多くなるので、今までの朗読ファイルは片っ端からmp4にしてYouTubeにアップロードしていくことにしている。
これはバックアップの意味が大きい。これらの朗読ファイルに取り柄があるとすれば、比較的正確に読んでいることだろう。
中原中也『山羊の歌』の詩編は、高校の教科書などにも出てくるので、親しみがあるものが多い。
下のような画像を作って、間に朗読する作品の題名をコピペして9回分作った。
Nov 01, 2021
Oct 31, 2021
今日の朝焼け
今日は曇りがちだったが、早朝は少し晴れていた。
朝焼けが見えると、いつも撮りたくなる。
ハロウィーンの日曜で、孫たちと「トリックオアトリート!」「ハッピーハロウィーン」というやりとりでお菓子を渡した。
Oct 30, 2021
日の出
孫が泊まって、日の出の時刻に起きたので、一緒に昇るところを見せた。
外で仕事をしてきて、一瞬秋葉原に行こうかなと思ったが、はっきりした買い物がないのでやめておいた。
秋葉原の電子部品の店はわりと早く仕舞う。
Oct 29, 2021
Oct 28, 2021
段々雲の一種
昨日撮った写真だが、段々雲の一種が見られた。
Googleで検索すると、さまざまな段々雲があって、鮮明でよりおもしろいものもある。雲は偶然きれいなものが撮れることがある。
製本直送.comから、25日に発注した50冊を発送したというメールが来た。
明日か明後日には届きそう。
Oct 27, 2021
室内のシコロベンケイに似た多肉植物
このまま、窓辺で観賞して数年、今年はこぼれた芽が蘭の水苔から伸びてきた。
子芽が窓の光に根を出すのがなかなかきれい。
PodcastingのYouTubeへのバックアップは、これが最後。最初はピンマイクで収録したのがわかる。またなにかの機会にPodcastingふうなものを収録してみたい。
Oct 26, 2021
立原道造の「あひみてののちの」
成り行きで過去のmp3ファイルで残っている音声データをmp4に加工して、YouTubeに載せているが、Podcastingの過去分の次は立原道造の「あひみてののちの」にすることにした。(木曜から5回)
朗読中に表示される画像は、軽井沢の室生犀星邸の別棟。
軽井沢駅から20分ぐらい歩いたところにある。
この家に逗留したことが、いくつかの伝記的な文章にあった。
Oct 25, 2021
『彩りキノコ』増刷分と『うろこアンソロジー合本2014-2020』を注文
一緒に頼んだほうが配送料が安いかな、と思って2冊同時に注文した。
30冊が『彩りキノコ』の増刷分、20冊が『うろこアンソロジー合本 2014-2020』の計50冊。
費用の明細は下記のようだった。
----『うろこアンソロジー合本 2014-2020』20冊----- (製本直送.comで、)
A5判、196ページ、並製、表紙カラー(マット加工)
で1冊1,102円 20冊20,938円(22,040円の5%引き)
合計20,938円(税込み)
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----『彩りキノコ』30冊----- (製本直送.comで、)
A5判、122ページ、並製、表紙カラー(マット加工)
で1冊826円、30冊24,780円の5%割引・23,541円
合計23,541円(税込み)
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以上の計50冊の配送料:3,300円
全合計 47,779円(税込み)
今日は、テレワークをしていた。
写真は午前中に散歩したときに見えた秋の空。
Oct 24, 2021
Oct 23, 2021
Oct 22, 2021
Oct 21, 2021
バーチカル・ブラインドを取り換える
もう30年以上使っているバーチカル・ブラインドが、ついに紐が切れたので、業者に見積もりを出すと6万円以上したので、自分でできないかと思いインターネットで探すとけっこう安くできることがわかった。
写真はさっき取り換えたバーチカル・ブラインド。組み立て方の書いてある紙を見ながら作り上げた。力仕事は木ねじの取り外し。途中で少しいやになってきたが、なんとか完成して新しくなると気持ちいい。
税込み22,000円だった。
『彩りキノコ』は田中宏輔さんがこぼれた誤植を指摘してくださったり、少し赤字を入れたので、『うろこアンソロジー』合本製本発注と一緒に来週増刷発注することにする。
今日ニュースを見ていたら、amazonセルフ出版というのが始まったらしい。
PDFファイルはたくさんあるので、電子本を売るなら、ここがよさそうな感じがした。
Oct 20, 2021
Oct 19, 2021
『うろこアンソロジー合本』のチェック本ができてきた
いきなり書き手の数だけ作ってもよかったが、表紙のチェックなどもあるので、念のため『うろこアンソロジー合本 2014-2020』のチェック本を作った。
奥付に誤植があったので、やはりチェック本は経験上必ず作ったほうがいいようだ。
束(つか)の写真接ぎ合わせはうまくいっていた。
写真の左は年ごとの扉の体裁。
なんとなくいい感じ!
Oct 18, 2021
ウインドブレーカーの季節
すっかり寒くなって、朝の散歩もウインドブレーカーを着る季節になった。
今日はいい天気で、今年は紅葉を見にいけるかなと思う。
『うろこアンソロジー合本』のチェック本ができて、発送したというメールが来た。
『彩りキノコ』の手持ちも早くもなくなってきたので、『うろこアンソロジー合本』を発注するときに一緒に頼もうかと思う。
Oct 17, 2021
雲間の月
今日はしとしと雨。
zoomで詩の合評会を午後にやった。
またこの後、8時からSkypeで灰皿町で1時間の雑談をする予定。
寒くて、長袖を着ているし、居間では暖房をつけていた。
雨が上ってきたのだろうか? 雲間に月が見えるのでシャッターを押してみた。
Oct 16, 2021
『彩りキノコ』が30冊できてきた
『彩りキノコ』は『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』に続く連作の3作目。
30冊届いた。
次の製本は『顔面島 後編』だが、これも今年中には出したい。『批評集 書評・エッセイ編』は、まだテキストがないものがあるが本当は今年中に初版を出す予定だった。
成り行きで増補を考えた初版を作ってもいいと思う。
今日は外で仕事していた。なんとなく秋葉原に行ってもいいような状況になってきた。
Oct 15, 2021
2匹の蝶
このごろ朝の散歩でよくシジミチョウを見かける。今日も数匹のチョウがローズマリーの花付近を飛んでいた。
数匹を1カットで納めたいと思ったが、やっと2匹を納めた。
今日も涼しく過ごしやすい。製本直送.comから30部の『彩りキノコ』を発送したというメールが来た。月曜にオンラインでファイルを送ったので、5日で完成したことになる。
明日届くのが楽しみ。
Oct 14, 2021
A5判196ページの表紙作りのピクセル模式図
束の幅は面倒がらずに数値で出して、補助線を引けば失敗しにくいことがわかったので、『うろこアンソロジー合本』(196ページ)の場合も模式図を書いてみた。
縦のピクセル数と塗り足しのピクセル数は決まっているし、束以外の表表紙、裏表紙のサイズは決まっているので、束の幅に注意を払えばいい。
昨日から寒くなってきた。
Oct 13, 2021
過去のPodcastingファイルのmp4への変換
mp3のも残してあるが、過去nucleus blogで行ったPodcastingも、YouTubeに入れておけばバックアップになるので1日1ファイルのアップロードを続けている。
いろいろなファイルを新しくしたりする作業は経験値を増やすためにも有効な感じ。
同人雑誌ふうな朗読配信もYouTubeを使えると思う。
朗読は、必ずといっていいぐらい「かむ」が、修正はかんだところは気にしないで再度読み記録したあとで、Audacityというソフトでかんだ部分を削除すればいいので簡単。
Podcastingの内容は、いちおう再生してメモを取り、「看板画像」に内容を書いておくことにした。手書きでやってみた。
あと11ファイルぐらいだと思う。
その次に立原道造の初期小説を1編朗読をアップロードした後で、中原中也の作品の朗読を載せていく予定。
Oct 12, 2021
『うろこアンソロジー合本2014-2020』のチェック本を注文した
今日は涼しくなった。最近の暑い秋のほうが、真鍋淑郎先生の理論でも地球温暖化の影響かな。
『うろこアンソロジー合本 2014-2020』のチェック本を注文した。今回も表紙のサイズの模式図を作って計算したら正確に写真接ぎ合わせの束ができたように思う。
1冊の製作費用は以下のようになった。
----『うろこアンソロジー合本 2014-2020』1冊----- (製本直送.comで、)
A5判、196ページ、並製、表紙カラー(マット加工)
で1冊1,102円、配送料240円で
合計1,342円(税込み)
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Oct 11, 2021
『彩りキノコ』を30冊注文した
『彩りキノコ』のチェック本を見終わったので、30冊注文しておいた。
かかった費用は以下のようだった。
----『彩りキノコ』30冊----- (製本直送.comで、)
A5判、122ページ、並製、表紙カラー
で1冊826円、30冊24,780円の5%割引・23,541円、配送料1,650円で
合計25,191円(税込み)
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『うろこアンソロジー』の合本もチェック本を今週注文できそうだ。
写真は今日の夕方の西の空。
Oct 10, 2021
フウセンカズラ
子どものころに遊びに使える植物だったのを思い出すと、ホウセンカの実、オナモミの実、ガガイモの飛ぶ種、など思い出す。フウセンカズラの実は鉛筆で顔を描けるので、めったに近所では遊べなかったが、遊んだ植物だった。
近所で毎年、見かける道端に張り出すフウセンカズラ。
Oct 09, 2021
Oct 08, 2021
いい感じの雲
今朝、いい感じの雲が出ていたので、スマホのカメラで撮った。
広く雄大になっているので、スマホを横にしてもう一枚。
縦のものはInstagramに載せた。
『彩りキノコ』はチェックが終わったので、来週30冊ぐらい注文しようと思う。
今年末までには、3冊を統合した本も作ってみたい。
『うろこアンソロジー 合本2014-2020』は、あとは表紙選定だが、頭の中では写真を選んであるので来週チェック本を頼めるだろう。
nucleus blogの保存のためのYouTubeでの過去のPodcastingの公開で、今回は「詩の朗読」についての話題を話している。
Oct 07, 2021
『うろこアンソロジー合本2014-2020』本文ができた!
『うろこアンソロジー合本 2014-2020』本文の組みのチェックが終わった。来週には表紙もできて、チェック本も「製本直送.com」に発注できると思う。
『彩りキノコ』もあと20ページぐらいでチェックが終わり、InDesignでの修正に入る。
しかし、これをまとめてやっていると英語の勉強が進まないので、ゆっくり楽しみながらやることにしようと思う。
Oct 06, 2021
花ザクロ
近所で花ザクロの木が庭にある家は、いまのところ2軒。
うまい具合に花が垂れ下がっていたので、撮った。
今日は幻想小説『彩りキノコ』のチェック本での推敲が80ページまで進んだ。あと40ページ。
『うろこアンソロジー合本 2014-2020』は一度目次の校正をする予定。
Oct 05, 2021
チェック本が意外な場所で見つかった
このごろマスクをよく使うので、マスクコーナーが棚にあるが、そこで幻想小説のチェック本が見つかった。
今週推敲して、来週にも発注できるだろう。
ぶどうはだいぶ進化してきていると思う。皮まで食べられるというのは革命的。
Oct 04, 2021
秋の夕暮れ
今日は、テレワークをしていた。
幻想小説のチェック本がどこかに紛れてしまって、見つからない。ウチにあることは確かだが。製本は来週発注できればと思っていたが。
「うろこアンソロジー」の合本は奥付など入れた。あとは表紙。
写真の候補はあるのだが、本文のイラストと感じを合わせるかどうか思案中。
Oct 03, 2021
台風一過
今日は朝から快晴で気持ちよかった。
近所の神社でお祭りがあるというので、出かけたがほとんど人出もなく、露店もなかった。
孫たちが来て賑やかな日。
YouTubeは朝には、昨日と同じものをアップロードしてしまいました。下がno.2です。
Oct 02, 2021
YouTubeに30ファイルアップロードした
mp3の音声と1枚のjpg画像でmp4を生成してアップロードするのは簡単にできるので、録音したあったものを次々にアップロードしている。
30ファイルになった。おもに、宮沢賢治、中原中也、立原道造のテキストを朗読していくが、過去のPodcastingファイルもYouTubeに残しておくことにした。また、島への旅のビデオなども載せようかと思っている。
『注文の多い料理店』は今日で完結した。
下のリンクから、すべてのファイルを眺めることができる。
清水鱗造チャンネル
下は『注文の多い料理店』の「鹿踊りのはじまり」の朗読。
Oct 01, 2021
Sep 30, 2021
ネメシアの花
このごろGoogle lensでたいていの花の名前はわかるようだ。
ほかにも画像検索で利用できるものも多いだろうが、花の名前はその筆頭という感じ。
台風が近づいているらしい。明日は関東では荒れた天気のようだ。
幻想小説のチェック本は、来週中には20冊ぐらい製本直送.comに発注したい。ちょっと用事があって遅れているが「うろこアンソロジー」の2014-2020年分の合本はあとは、表紙と奥付。
『注文の多い料理店』の朗読アップロードはあと2回になった。
Sep 29, 2021
ベゴニアの花
ベゴニアにはたくさんの種類があって、たしかどこかにベゴニア専門の展示温室があったところに行ったことがある。
今日は園芸店でベゴニアを見かけた。
床屋さんに行ったが、うつらうつらしているのが気持ちがいい。
3カ月に1度床屋さんに行っている。
Sep 28, 2021
コスモスの時季
近所の園芸店ではコスモスがきれいに咲いている時季。
なんとなくバスツアーを思い出すこのごろ。
「うろこアンソロジー 合本 2014-2020」はあとは奥付をつくって、表紙の画像をつくるぐらいまでになった。その前に、目次が3種類あるので、校正刷りをその部分だけ出したほうがいいだろう。
中身のほうはかなり目を通しているので、このままいけばいい感じなので1回チェック本を作ればいいだろう。
Sep 27, 2021
Sep 26, 2021
久しぶりのワカケホンセイインコ
小雨か小雨が降りそうな気候のときに、ワカケホンセイインコは近くで見かけることが多い。
朝方、鳴き声が聞こえたので電信柱あたりを見ると5羽ぐらい電線にとまっていた。
ワカケホンセイインコの野生化した集団は長いあいだ見られて、力強く行きている。
Sep 25, 2021
Sep 24, 2021
『彩りキノコ』のチェック本が届く
『彩りキノコ』のチェック本が届いた。
祝日があったせいか、メールの翌々日になった。
表紙は今回は2枚の写真の接ぎ合わせだったが、束のサイズなど細かく計算して作ったので一発でOKのようだ。後は1週ぐらいかけて、中身をチェックする。
マット加工にしたが、なかなか感じがいい!
今回の連作3冊で1冊にしてみるテストもしてみる予定。
470枚ぐらいで、360ページぐらい。厚手の本になる。
Sep 23, 2021
千日草にとまるシジミチョウ
今日は残暑で久しぶりに30度以上になっているようだ。
朝、ウチの前でシジミチョウが2匹ひらひら飛んでいたので、千日草の花にスマホを向けていると近くに来たので撮る。
先日のチャバネセセリと同じ花にとまったので、千日草はチョウに人気が高い感じがある。
今日から『注文の多い料理店』の朗読をYouTubeに1日1ファイル、アップロードする。
『春と修羅』は視聴回数を見ていると、やはり「小岩井農場」が人気が高いかな。
歩きながら手帳に書き付けていくという「心象スケッチ」の方法がいっしょに楽しめる作品だと思う。「真空溶媒」も大好きな作品だが。
Sep 22, 2021
挿絵を並べてみる
挿絵といっても、写真を撮って一定のテーマで加工したものなのだが、校正用プリントを作ったついでに並べてみた。
モノクロになるはずだが、少し色がついているようだ。実際に印刷されるとモノクロの画像になる。
製本直送.comから『彩りキノコ』のチェック本を発送したというメールが来た。明日届くのが楽しみ。『うろこアンソロジー 合本2014-2020』と並行してこの幻想小説のチェックも進める。『うろこ〜』のほうも来週にはチェック本を頼めるだろう。
宮沢賢治『春と修羅』の朗読も今日の19回めのYouTubeへのアップロードで終了した。下に貼り付けたのが最終回朗読分。
明日からは10回で『注文の多い料理店』の朗読ファイルをアップロードする。
その次は中原中也か立原道造の詩集、自分の幻想小説の朗読にするか迷うところ。
Sep 21, 2021
朝焼け
今日も昨日早く眠ったので、早く起きてしまった。
雲がだいぶある東の空。
『うろこアンソロジー 合本2014-2020』をウチのプリンタでプリントして校正刷りにする段階まできた。前に総目次、中身に各号の目次、巻末に著者別目次を付けることにした。
目次を自動で作るのはこう複雑だと無理なので、数字記入は手動。
約200ページになりそう。
Sep 20, 2021
日の出
今日は、日の出ごろ起きてしまった。
大リーグの大谷の出る試合が、ちょうどテレビでやっていた。
今日はずっと快晴だった。日も快晴の空に昇ってきたが、ちょうど建物に遮られている。夏にはもっと南の位置にあるので、日光がもっと早く見られる。
Sep 19, 2021
Sep 18, 2021
『うろこアンソロジー』2014-2020年版合本
『うろこアンソロジー』2014-2020年版合本をせっかくプリントするなら、製本直送.comで本にしておこうと思って、合本製作の作業を始めた。
InDesignでは、レイアウトがまったく同じなら、合本はすぐにできてしまう。たぶん200ページぐらいになる。
あとは、
◯総合扉のイラスト、総合目次の追加
◯それぞれの年の柱
◯奥付の追加
◯著者ごとの目次作成をして巻末に入れる(これは考え中。手作業でどれくらい負荷があるか、あるいはPerlのプログラムを作って負荷を軽くできるか。でも1時間ぐらいでできてしまう作業かもしれない)
◯表紙の写真選定、総合扉のイラスト
というようなことをやる感じ。
今日は台風が来ていて、あまり外に出られなかった。
Sep 17, 2021
『注文の多い料理店』の画像
YouTube上での朗読、宮沢賢治『春と修羅』があと5回ぐらいで終わるので、次の『注文の多い料理店』の静止画像を作った。以前描いた絵を配して、童話ごとに白枠の部分の文字を差し替える。
Sep 16, 2021
「清水鱗造批評集_時評編」
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「清水鱗造批評集 時評編」内容紹介
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「現代詩手帖」(1990年)に連載した「詩書月評」と、「週刊読書人」(1992-1993年)に連載した詩時評をまとめています。
巻末に索引を設けました。本にするにあたり、加筆修正したところがあります。
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
◯1,700円(税込み)+送料
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表紙の写真の下のスクリーンショットに、価格設定などの過程を公開いたします。
価格設定などのやり方の覚書を記すことにします。
下記枠が販売ページへのリンクです。
製本のご注文はこちら
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◎現在、この「製本直送.comの本屋さん」のみでオンデマンド販売しております。
右上の販売額と送料(ページ総計400ページ以内:430円)がかかります。
Sep 15, 2021
PCMレコーダー
YouTubeに朗読ファイルをアップロードできるようになって、以前使ったレコーダーなどを確認したくなった。
基本的には机上でパソコンに録音するのが、静かだしやりやすい。
簡単なmp3プレーヤーでもビデオファイルにできることがわかったので、それでもいいがPCMレコーダーを買ったことがあり(写真)、外で静かなところがあればこれで録音は可能だったと思う。
Sep 14, 2021
『彩りキノコ』のチェック本を1冊注文する
推敲のためと、表紙のデザインチェックで製本直送.comに新作幻想小説『彩りキノコ』を1冊注文しておいた。
今回の費用は下のようだった。
----『彩りキノコ』1冊----- (製本直送.comで、)
A5判、122ページ、並製、表紙カラー(マット加工)
で1冊826円、配送料240円で
合計1,066円(税込み)
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初めサイズをいい加減に考えていたら、表紙の画像チェックでアップロードできなかった。
連作の2冊の10ページほど多いので束が少し大きい。
ピクセルで計算し直して、下のようになったので、これを補助線に適用して、写真を配置・文字配置でうまくいった。下に計算した紙の写真を撮ったもの。
Sep 13, 2021
コンデンサマイク
朗読の音声ファイルをYouTube用にmp4動画ファイルに作っていくことをやっていて、だんだん朗読ファイルを作っていたころを思い出してきた。
とりあえずは過去の朗読ファイルをだんだん改変しているが、新しいものも暇があったら作りたい。
いちばん簡単なのはいきないビデオカメラを据えて、朗読しているところを撮ることだが、テレビのアナウンサーなどを見ているとわかるがライブだとどんどん「かむ」。
PCMレコーダでWAVファイルを録音ファイルとして保存して、朗読テキストの映像に合わせていくのがよさそうだ。
といいつつ、まだ先がわからないけれど、マイクを出してみた。本格的なコンデンサマイクもほかに持っている。
マイクプリアンプを電子工作の一環で作って、録音のときに「かませる」かなと思っているが、いつかできるかどうか。
写真のマイクには、ステレオミニジャックがついているのでpcmレコーダーに付けられるかもしれない。でも録音中に机のものがぶつかる微かな音や、口を動かす音が入らないように工夫しないとまずいかもしれない。
Sep 12, 2021
コスモスの季節
少し涼しくなってきたが、日中は27〜28度ぐらいあった。
園芸店の店先ではコスモスが咲いている。
いつもの年だと、たまの小旅行もしたくなる季節だが、今年はあまり遠出はできない感じ。
毎日のYouTubeの朗読ファイルへのリンクは、更新したらここにリンクを貼ることにした。
Sep 11, 2021
チリジャスミン
キンモクセイも咲いてきたし、萩も咲いているし、そろそろ道端は秋の花。
俗称チリジャスミンというのも、園芸屋さんの店先にあった。名前のとおり南米の植物だとか。
YouTubeへのアップロードは、音声ファイルをmp4ファイルにして可能にしているが、もともとはビデオカメラなどで撮ったものをそのままアップロードできる。
手持ちで公開していいものだったら、YouTubeに置くことでバックアップになるように思う。
それに視聴者も多いようだ。
今日アップロードした朗読ファイルも載せておく。
1日1ファイルで、今年じゅう毎日アップロードできるが、新しいものも仕込んだほうがいいかもしれない。
Sep 10, 2021
『批評集時評編』のマット加工表紙の本が届いた
今日は外で仕事をしていた。
朝から久しぶりに晴れていた。
『批評集 時評編』の第2版(3つの誤植を直して、表紙をマット加工にしたもの)が届いた。
グロス加工は表紙の写真が劣化しにくいと思うが、マット加工のほうが本としてのしっとり感が出ているようにも思う。(左はグロス加工=薄いビニールで包んだ感じ)
今日も賢治朗読のmp4ファイルをYouTubeにアップロードした。
チャンネルのURLへのリンクは下であるが、動画の扱いもYouTubeで変わったなと思う。
清水鱗造のYouTubeチャンネル
Sep 09, 2021
mp4ファイル作りの楽しみ
YouTubeのアップロードすると、それがバックアップの意味を持つので、いい感じだと思う。
今日はやることもあったが、mp4ファイルへのエンコードはとても簡単にできるので、空いた時間で朗読ファイルを作って3つアップロードしてしまった。
やはり1日1ファイルぐらいがいいかな、とも思う。
前に一時やっていたPodcastingのmp3ファイルもあるので、そういうのも入れてもおもしろいかもしれない。
宮沢賢治の『春と修羅』に入っている「真空溶媒」は好きな詩で、その延長上の書き方の「小岩井農場」もワクワクするような詩だ。
33分もあって、15分以上のファイルをアップロードする場合電話認証が必要だった。
下の画像はスマホでチャンネルを表示したところ。プロフィルの画像もそのうちに入れよう。
ユリアとペムペルが出てくるところまで聞けるかな? という感じ。
Sep 08, 2021
YouTube用ファイルを作るために使ったソフト
YouTubeへのアップロードのために、YouTubeにある動画で少し調べたら、朗読ファイルから映像ファイルにできそうなやり方がわかった。ところがフリーのビデオファイル制作ソフトを使っていざできあがると「透かし」が入っていた。「透かし」なしは有料のようだった。
まえに「TMPGEnc. Video Mastering Works」というソフトが買ってあったので、復活稼働した。
もともとはLinuxでビデオ編集していたのだが、このごろやっていなかった。
朗読ファイルは「mp3」、静止画は初めから最後まで、mp3ファイルの時間だけ表示させておけばいい。
下のスクリーンショットのように2つのタイムラインに載せて、エンコードすれば簡単にできあがった。アップロードについては、孫に教えてもらった。
Sep 07, 2021
そろそろ秋の雲
今日は、曇りがちだったが夕方には少し晴れてきた。
空は、秋らしい鱗雲。
孫に影響されて、YouTubeを始めてみた。
静止画がずっと続くタイムラインに、手持ちのmp3朗読フィアルの再生ラインを入れて、mp4に出力すればできるので、慣れれば簡単だろう。
Sep 06, 2021
コムラサキとムラサキシキブ
毎年コムラサキとムラサキシキブを間違えるので、今年は間違えないように葉を確認した。
灰皿町のpecoさんにいつも指摘されて、助かっている。
細長い葉の下半分は鋸歯がなく、上半分にあるのがコムラサキだとのこと。
今日のこの写真はコムラサキ。葉は拡大した写真を載せてみた。
今日はテレワークをやっていた。
曇りがちでときどき小雨の一日だった。
Sep 05, 2021
ラジオペンチでさらに削れる
たまたま、普通に手で持って鉛筆を削る限界を、ラジオペンチを使えば超えられることがわかった。
鉛筆を短く削るのが楽しみな人はほとんどいないと思うが、新しい試み。
今日は小雨が続いていた。過ごしやすい気温だが。
Sep 04, 2021
『月夜に ゾウがはしごを上っていく』に出てくる新聞小説
今日は、朝起きると23度だった。
ついこないだまで朝33度のことがあったので、あっというまに秋らしくなったという感じだが、また暑さは戻ってくるらしい。
幻想小説『月夜に ゾウがはしごを上っていく』は『からくり絵本』の続編だが、主人公の夢の中に出てきた新聞紙の切れ端にあった新聞小説の部分を公開してみる。
鱗造さん、アタマ大丈夫?と言われそうな文章だが、全般的にこんなノリで書いている。こういうイメージ好みのマニアには好まれるかもしれない。
アタマの調子はとてもいい(^^)、のでご心配なく。
Sep 03, 2021
『清水鱗造批評集・時評編』の誤植訂正3カ所
手元に『批評集・時評編』が2冊しかないので、5冊増刷した。
「どこでも出版」にも、登録する予定。
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「清水鱗造批評集 時評編」内容紹介
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「現代詩手帖」(1990年)に連載した「詩書月評」と、「週刊読書人」(1992-1993年)に連載した詩時評をまとめています。
巻末に索引を設けました。本にするにあたり、加筆修正したところがあります。
この中で下の写真のように、160ページ、185ページ、索引の「ま行」の中の1カ所に誤植があったので訂正して増刷した。改版というわけでもないがいちおう第2版として、表紙はマット加工にしてみた。
お手持ちの方は、気が向いたら訂正してくださると幸いです。
「どこでも出版」第2版を来週にも登録する。
今回の費用は下のようだった。
----『清水鱗造批評集 時評編』5冊----- (製本直送.comで、)
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
で1冊1,170円、冊5,850円、配送料850円で
合計6,700円(税込み)
Sep 02, 2021
『彩りキノコ』
幻想小説『昆虫弁当』の次作を本にしようと、Indesignに組み込んだら、122ページになってしまった。
タイトルは『彩りキノコ』
『なめくじキーホルダー』110ページ(扉・奥付含む)、『昆虫弁当』112ページ(扉・奥付含む)となっているので、章立ての文章量がだんだん増えてくる感じ。
全章で1500枚(400字詰め原稿用紙)の予定だが、いまのところ470枚ぐらいのところ。
全体量では予定より100枚ぐらい増えるかも。
中身を中心にチェックするので、1冊、チェック本を製本直送.comに頼むのだが、表紙の感じもつかみたいので表紙の写真を選定レイアウトを来週ぐらいにやるかと思う。
「昆虫弁当」販売説明ページ
「製本直送.com」の「どこでも出版」で、オンデマンド注文できるようにしています。
詩集の自費出版は相互寄贈が多いですが、稀少な読者で入手したい方のためにこのページを作っております。
「昆虫弁当」は、「なめくじキーホルダー」の続編(オムニバス)で、400字詰め原稿用紙で約154枚ほどの字数の幻想小説です。
全体の長編名『あれ』です。別途「どこでも出版」で販売。
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「昆虫弁当」内容紹介
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「なめくじキーホルダー」に続く幻想ローカル鉄道を舞台にした中編(154枚)
五寸釘くん、夕霧(ゆむ)ちゃん、オオサンショウウオの沼男の小旅行。
表紙の写真の下のスクリーンショットに、価格設定などの過程を公開いたします。
また上のスクリーンショットは送料を示しています。
価格設定などのやり方の覚書を記すことにします。
販売ページへのリンクです。
昆虫弁当 | 製本直送.com | 1冊から注文OK。安さと高品質のオンデマンド印刷
Sep 01, 2021
吉本隆明全集26巻が届いた
今日は、外に出ると「外は冷房中?」という変な気持ちになる温度だった。
昨日の暑さが部屋に籠もっていたのだろう。
吉本隆明全集26巻が届いて、90年代の巻だった。
あと10冊ちょっとで3年ぐらいかな。
「なめくじキーホルダー」販売説明ページ
「製本直送.com」の「どこでも出版」で、オンデマンド注文できるようにしました。
この「なめくじキーホルダー」の販売説明ページを作る機会に、価格設定などのやり方の覚書を記すことにします。
とりあえず、下記が販売ページへのリンクです。
製本のご注文はこちら
下の2つの表で、上は矢印の上げ下げで価格の内訳がわかるというか、自由に設定できるようになっているのがわかります。
下は販売ページのURLが決定して、手元にコピペしておくURLが記されて、該当のページを編集できるようになっています。
Aug 31, 2021
モンシロチョウがしゃれた感じにとまる
今日はチャバネセセリという小さなチョウも撮れたし、チョウの飛翔が盛んなこのごろ。
チャバネセセリは子どものころ見た覚えがあって、飛んでいるのを見るとなにかうっとりする。
昨日撮ったモンシロチョウの飛翔の写真のなかに、なにかしゃれた感じで花にとまっているものがあった。
すこしボケているようだが、きれいに撮れた。
Aug 30, 2021
遠雷
先ほど遠雷が見えた。スマホで撮り、光っている空を切り取ってみた。
今日は、午後テレワークしていた。
どこでも出版で『なめくじキーホルダー』+『昆虫弁当』 | 製本直送.com | 1冊から注文OK。安さと高品質のオンデマンド印刷という2冊セットのページを作ってみた。
2冊セットのほうが送料が割安になる。(1冊でも2冊でも430円なので。)
それぞれの本の1冊ずつのページも作る予定。
すでに第3章もできていて今年中には本にしようと思う。
たぶん、1〜2章合本、1〜3章合本という変則的な作りをすると思う。
今回よりだいぶ割安になる予定。
Aug 29, 2021
Google_Lens
花の名前がわからないときに使うアプリがあるという話は聞いたことがあった。
名前がわからないときに画像から検索できれば、いい感じ。
Instagramなどに即座にアップロードしたいときに、すぐわかれば助かる
今日、息子たち家族がきていたので、「Google Lens」を使えばいいことがわかった。
下のバーベナの花を、Google Lensで読み込むと候補のなかから名前がわかった。
バーベナの花の色はいくつかあるようで、多少候補からのリンクを参照したが、同定できるようだ。
下のスクリーンショットは調べているところの画面。
Aug 28, 2021
Aug 27, 2021
AdobeからInDesignサブスク更新の知らせが来た
これでInDesignを使って3年になるようだ。
初めの年は割引があったが、下のスクリーンショットのように1年22,176円なので、月に1,848円(税込み)。
いま気がついたがクラウドストレージが100GBあるようで、これは仕事関係だったら便利。
Windows、Macをまぜて2台使える。
だいぶ本を作ったので、これくらいの価格ならそれほどの負荷ではない。初めの年ならばいまでも割引があるようだ。
『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』の続きをそろそろ本にする用意をする。
地下鉄電車の車両、座席が続々とリニューアルされていて、今日も新しい座席の写真を撮った。
Aug 26, 2021
Aug 25, 2021
アゲハチョウ
今日はチョウの写真がよく撮れる日で、とくに珍しくアゲハチョウがウチの近くを舞っていたのを近くで撮ることができた。
花のあたりを飛んでいたら、しばらく花のそばで待って構えていると近づいてくるので撮るという方法を使った。
Aug 24, 2021
またブルーインパルス
一昨日がテストだったとのことで、今日は航跡に色が付いていた。
一昨日とまったく同じコースだが、要所にヘリコプターが一時ホバリングするようだった。
写真は望遠で写し、明度とコントラストを少し変えた。
Aug 23, 2021
東の月
夜、東にきれいに月が出ていた。
月の表面の写真は撮れるようになったが、夜景に溶け込む感じの写真の撮り方がわからない。
下の写真はiPhoneで撮ったもの。
ほとんどiPhoneで事足りるようになってはいるが、たまに一眼レフを使う。
Aug 22, 2021
ブルーインパルス
ベランダからブルーインパルスの飛行がよく見えるとのことで、望遠レンズを着けたカメラで撮った。
何回かブルーインパルスが飛ぶのが見えるという情報があったが、今回初めて撮影できた。
この飛行には2枚目に写っているように、「親玉」的なのが参加している。
Aug 21, 2021
Aug 20, 2021
雨の日々の後
今日は外で仕事していたが、よく晴れていた。
にわか雨が多いここ数日の荒れた天気の後なので、雲がきれいに浮かんでいる。
しかし暑さは少し戻ってきて、帰ってきたら冷房のしていない部屋で32度もあった。
Aug 19, 2021
ヒマワリの花もそろそろ終わり
今日はよく晴れたが、まだ雨が続いている地域があるようだ。
近所の畑のヒマワリの花はそろそろ終わりで、後は実を収穫するのだろう。
ヒマワリの種は食べたことがあるような気がする。
夏も後期のツクツクホウシが鳴いている。
Aug 18, 2021
ヤモリ
玄関の明かりのそばにヤモリがいる。
たぶん夏じゅう、夜は羽虫などを求めて待機しているのではないかと思う。
ほかの場所にも出現して手のひらにのせたこともあるが、皮膚がすべすべしてなかなかかわいらしい。
今日は日中にわか雨があったり、お天気雨になったりもした。
Aug 17, 2021
Aug 16, 2021
オオスカシバの飛翔
夕方、雨が上がり近所を歩いていたら、オオスカシバがホバリングして花の蜜を吸っているのを見つけた。スマホで撮ってみたが、翅の動きが速すぎてうまく撮れないようだ。
調べてみると、なかなかきれいな蛾でスズメガの一種。
透明な翅が珍しい。
Aug 15, 2021
昨日から涼しい
涼しいが長雨が続き、「線上降水帯」という言葉が身近に感じられるようになっている。
今日は灰皿町の夜はSkypeでの雑談と、昼間「09の会」での詩のzoom合評会でおしゃべりしていた。
雨の切れ目がないので、散歩に出れないのが困る。
英語の勉強が少しずつ進んできていい感じではあるが。
写真は、錦蝶のようなエネルギーのある植物の現状。
むやみに茂るのではなく、なんとなく慎ましくまとまっている。
Aug 14, 2021
Aug 13, 2021
ガラガラの車内
今日はしとしと雨だったが、外で仕事をしていた。
写真は帰りの地下鉄車内。考えてみれば、タイミングとしてはいつも空いているのだった。
ほかの路線は通常より空いていたように思う。
行きがけは大リーグ放送をスマホのAbemaで見ていた。
Aug 12, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(19)
周囲をぼかしたモノクロ画像で、作ってきたシリーズは一段落。
植物系や昆虫系などの挿絵ふうモノクロ画像が考えられるが、またそのうち始めよう。
なんといってもLinuxで使えるImageMagickというコマンドライン画像処理ソフトが便利なので、楽しい。一部、Webなどでも自動処理に使われている。
Aug 11, 2021
ユリの花の中
近所の公園でユリがたくさん咲いている。
ユリの花は花粉で汚れているところもきれい。
今日も外は34〜35度ぐらいだった。湿度が低く、風があるので少し楽。
InDesignで二重ノンブルというのができないかと調べると、どうもできなさそう。
Aug 10, 2021
コオロギが来た
ベランダの網戸を開けたら、コオロギが来たので写真を撮った。
写真を撮った後に、ベランダに出したが鳴かないようだ。
コオロギは素晴らしい音で鳴く。
この虫も幼いころ捕らえて、虫かごで鳴かせた覚えがある。
セミの声も盛んな季節で木立ちのある場所に行くと、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクホウシなどの鳴き声が聞こえる。
Aug 09, 2021
ハナムグリ
このハナムグリは小さめだが、真夏に数回は観察できる昆虫。
今日は玄関にいたので、この写真を撮ったうえでベランダの植物の枝に放した。
コガネムシのように腐食土に親しんだような虫ではなく、カブトムシのように樹液を飲む虫のように思える。
この昆虫の写真を撮れるときは、真夏。
Aug 08, 2021
雨に濡れたホウセンカ
ホウセンカはご多分に漏れず、幼いころに種を弾けさせて遊んだ。
この弾けさせた記憶が子どものころを思い出させてくれる人は多いのではないかと思う。
昨日から成り行きで『第9区画』という映画をアマゾンプライムで見ていたが、最後の10分くらいのところで妻が帰ってきてニュースが見たいというので、残りはWikipediaのあらすじで済ませた。
Aug 07, 2021
予備の帽子を買う
こう暑いと帽子も汗を吸う感じがして、洗いたくなる。
洗いやすい帽子を予備に買った。
同じ種類のものなので、色を違えておいた。
もう1つ買ってもいいぐらい暑い。
今日は、ときどき通り雨があったが、その間には日差しが強かった。
Aug 06, 2021
真夏の雲
InDesignで組んだ本をいろいろ考えているが、今まで作ったものも手元にもう少し持っていたほうがいいかなと思った。
暑い日が続く。今日も孫たちが来て賑やかだった。
写真は最近の東の空の夏の雲。
Aug 05, 2021
夏の夕暮れ
今日もかなり暑く、起きたときに居間の温度は33度ぐらい。
しばらく空気入れ替えをして、ひと汗かいたところで冷房スイッチオン、で一日が始まる感じの日々が続く。
Abemaの大リーグ野球は、夜中だとなぜかプレミアなんとからしい。今日は午前、テレビにアマゾンスティックからつなげて見た。
写真は夕暮れの東の空。
Aug 04, 2021
笹の上を飛ぶシジミチョウ
小型のシジミチョウがちらちらと笹の上を飛んでいたので、撮った。
翅が小さいだけに動きが速いようで、とまっていないと鮮明な写真は撮れなさそう。
いままで比較的近くで撮った写真があるので、これは笹の上を2匹飛んでいて、シジミチョウの色が移動していくところというところがわかるだけのもの。
Aug 03, 2021
夕暮れのヒマワリ
今日は午前に一時激しい雨が降ったが、午後は晴れ。気温はかなり上がった。
Abemaの大リーグ放送は、アマゾンスティックで普通のテレビと同じように見られることがわかった。(下の写真)
夕方、近所の畑を通り、ヒマワリの写真を撮った。
Aug 02, 2021
モンキチョウの飛翔
今日もおおむね晴れたが、午後にわか雨があった。
朝の散歩で、モンキチョウがひらひら道で舞っているのに遭遇したので、しゃがんでスマホで数枚撮った。
iPhoneはliveというので自動的に「.mov」ファイルを撮り、そのなかから1枚自動的に撰ぶようだ。ぱらぱら漫画のような「.mov」ファイルにある翅を広げたところを採取すればそのシーンの静止画を選べる。
写真はその手順を使ったもの。
道の表面にとまっているところは近づいて撮れた。
Aug 01, 2021
今日は快晴
朝からよく晴れているが、下の写真のように部屋の気温は33度以上。
この写真を撮ってからしばらくして冷房を始めた。湿度は比較的低めなので、過ごしやすく感じるがあまり我慢しないほうがいいだろう。
Jul 31, 2021
ミルクブッシュがますます盛ん
冬を越せなかったミルクブッシュも、枯れなかった枝を挿し芽してから、この暑さが合うので盛んに成長している。
当分、この熱帯植物の感じを楽しめる。
今日は午後から外で仕事していた。
Jul 30, 2021
Jul 29, 2021
キバナコスモスにとまるミツバチ
今日はおおむね晴れていた。朝、気温を見ると31度ちょっとなのに冷房をかけなくても大丈夫な感じだった。
体が夏の気温に慣れてきたようだ。でも今日は湿度が低かったので、過ごしやすいようなのはそのせいかもしれない。
午前中ひと汗流して、午後冷房を入れるというリズム。
近所の畑のキバナコスモスにミツバチがとまっているのを撮った。
Jul 28, 2021
地平線の夜景をモノクロ化してみる
地平線の建物のシルエットは、最近作っていた画像のテーマに沿っているので夜景を撮ったついでにモノクロ化して、コントラストなどを調整してみた。
夏の暑さにだんだん慣れてくる。
ミンミンゼミやクマゼミの鳴き声と、夏の朝方の静けさが気持ちいい。
Jul 27, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(18)
近所で見かけた工事現場の足場も空に映える構造物の一種なので、周囲をぼかしたモノクロ画像にしてみた。
今日は午前中には小雨が降ったりしたが、午後はよく晴れてきた。
Abemaテレビは、なんのことはない普通のブラウザで大リーグの試合を見ることができる
。
多少映像は粗いが、野球の試合の映像はそのくらいがちょうどいいかもしれないと思った。司会者1人で試合を説明するのも好ましい感じ。
Jul 26, 2021
Jul 25, 2021
今年も暑くなって、錦蝶のような植物が元気
やはり、気温が上ってくるとベランダと室内の錦蝶のような植物が盛んになってきている。
『月夜に ゾウがはしごを上っていく』の表紙写真にも使ったが、もう一度ぐらい何かに使えるかもしれない。
Jul 24, 2021
夏の雲
午前に、10分ほど激しい雨が降った。
すぐに晴れたが念のため傘を持っていこうか、と思って天気予報を見ると、一日晴れのマークが付いている。
いちおう仕事には傘を持っていったが、その後は降らなかった。
写真は、午前の夏の雲。
Jul 23, 2021
ハスの花
数日前から、息子がスマホで大相撲を見ていたAbemaというインターネット上のテレビ放送。それに刺激されて、僕もスマホで普通のテレビ放送では見られない大リーグ試合を見はじめた。
大谷翔平の出る試合など、放映されている。
デバイスによっては、大きな画面にbluetoothで飛ばせるのではないかと思う。今、調べたらAmazonスティックで、普通に映せるようだ。
今日の放送は、MC1人で解説者がいない。いい感じで隙間時間に視聴できた。
写真は先日園芸店で撮ったハスの花。
Jul 22, 2021
今夜の月、絞り・シャッタースピード・ISOの設定
テレビを見ていると、月が南の窓にきれいに見えた。
月の写真は、そのものだと同じ場所の風景写真ということになる。
しかし、日食や月食のダイナミックな星の動きが撮れる。
前に一眼レフカメラの絞り・シャッタースピード・ISOの設定をどれくらいにしたらいいのか調べた。
一眼レフでも手動の設定(ダイヤルのM)で適した設定があるというので、そのまま調整して使うとうまく撮れる。
写真の設定画面のようにする。
Jul 21, 2021
Jul 20, 2021
シジミチョウ
シジミチョウが数匹散歩道で舞っていたので、近づいて撮った。
今日は、冷房をしていないと汗がだいぶ出る気温。
久しぶりに孫たちが来て、賑やかだった。
いちばん上の子はすでに僕より5センチほど背が高い。
Jul 19, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(17)
今日はテレワークをやっていたが、猛烈に暑いのでずっと冷房している。
ベランダのミルクブッシュはこれくらい暑いほうが好きなようで、よく枝を伸ばしている。
周囲をぼかしたモノクロ画像の新しいもの。
もうじき一区切りついて、なにか雑誌ふうのレイアウトをやってみたい感じ。
Jul 18, 2021
優曇華
玄関付近で自転車の空気を入れていたら、目の前のフェンスに優曇華があった。
クサカゲロウの卵で、過去に何回か見たことがある。
自転車の空気入れでフェンスが間近にならなかったら、気がつかなかっただろうと思う。
いよいよ暑い夏が始まった。
Jul 17, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(16)
梅雨が明けて、日に当たっていると、瞬間的に昔感じた夏休みの始まりの息吹を思い出していい気持ちになる。
周囲をぼかしたモノクロ画像は、植物系とかフィクション系に移りたいが、あと数枚という感じ。空が晴れていると撮りやすい。
旅行などに出かけると思わぬものが撮れたりしそうで、そういうときには撮り溜めておこうと思う。
Jul 16, 2021
梅雨明けの空
腕時計の電池交換は全部終わって、すっきりした。
しかし、いつも使うのはたいてい1種類。使わない電池が無駄なような気もする。
ワクチン接種の副反応は、朝から抜けていろいろとできる。
梅雨明けらしい。東の空の雲の様子を撮ってみた。
Jul 15, 2021
次に入れる時計電池が届いた
裏蓋を開けてある時計の電池が届いたが、昨日の2回目のワクチン接種のせいか猛烈に眠くなっている。
毎日英語の勉強をしているのだが、今年初めてパスするかもしれない。
食欲もりもりだが、半端なく眠い。
Jul 14, 2021
新型コロナワクチン、2回目接種
大手町で新型コロナワクチンの2回目接種をしてきた。
今のところ副反応なし。
帰りにかなり久しぶりに渋谷で降りてみた。
帰ってから、2個目の時計電池交換に成功。
電池交換よりも、ベルトをはずしてふたたび付けるときのピンをはめるのに時間がかかった。
買った電池は金色のコーティングが施されていて、元のものより高級な電池に見えた。
次の時計の裏蓋をはずして、電池確認。今度は5個500円ぐらの割安のものにした。
Jul 13, 2021
時計の電池入れ替え
三点支持オープナーが届いたので、時計の裏蓋を開けることができた。
昨日届いた器具で時計を固定して、オープナーに適当なビットをはめて、右回しでOKだった。
開けて電池の型番を確認、「SR936SW」だった。これをYodobashiかアマゾンで入手ということで、アマゾンで270円だったが、5個組の安いものの在庫がなかったためちょっと高めのこれを注文した。明日届くだろう。アマゾンプライムに入っているので送料無料。
写真で、裏蓋に電池取り替えの日のメモが時計屋さんによって残されている。
2年ごとに10回交換したようだ。
20000円ぐらい出費した。
左側のは右のがすんでから電池の型番を確認して、入れ替える予定。
Jul 12, 2021
三点支持オープナーが届いた
女性用の小さめな時計の入れ替え用の電池と、ぼくの時計の蓋を外すための「三点支持オープナー」が届いた。
さっそく小さめな時計の電池を入れて、入れ替え成功!
「三点支持オープナー」は1500円ぐらいだった。女性用時計の電池交換をするのはこれを使わなかったが、交換ができた時点ですでにこの器具の費用はできていた。
インターネットで検索すると、この器具の使い方がたくさん出てくるので、明日電池交換を試みてみよう。
写真のピンセットと精密ドライバーは、電子工作でいつも使っているもの。
Jul 11, 2021
腕時計の電池交換
腕時計の電池が切れると、時刻を知りたいときにスマホを見ることになる。
まだ、アナログ時計の表示で時間を距離に直したほうがいい感じ。
数日前、腕時計電池が切れて近所の時計屋さんに交換しに行ったら、店が休みだった。
それで調べてみると、僕の時計のタイプだと三点支持オープナーがあれば、時計の裏側から電池交換できそうなのがわかった。
アマゾンに1500円ぐらいで売っていたので、頼んでおいた。
試しに、女性ものの電池が切れた時計は精密ドライバーのみでできそうなのでやってみたら、パカッと開けることができた。
電池をアマゾンで頼んで270円、秋葉原だともっと安いのがあると思う。
たぶん、これで時計の電池交換は自分でできるので、安上がり!
Jul 10, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(15)
今日も出かけて仕事をしてきた。
帰ってきて食事をしたら、急に激しい雨が降った。
うまい具合に今日は歩いているときに傘の必要がなかった。
周囲をぼかしたモノクロ画像をあと、数枚作る必要がある。
先日撮った拡声器の写真を使ってみた。よく地域の放送に使うやつである。
Jul 09, 2021
塚原史さんのボードリヤール関係の翻訳本
今日は外で仕事をして、遅めに帰ってきた。
郵便受けを見ると、フランス現代思想の塚原史さんの訳書『ボードリヤールとモノへの情熱 ――現代思想の写真論』(著:アンヌ・ソヴァージュ、写真:ジャン・ボードリヤール、人文書院)が入っていた。
塚原さんの訳書では『消費社会の神話と構造』が、現代思想の基礎的書物として位置づけられる重要な本で、とても印象に残っている。塚原さんには友達や息子関係で縁があって、書いた幻想小説などを送っている。そのお返しという感じでいただいたもの。
この本にはボードリヤールの写真が8枚、入っている。それがいかにもボードリヤールだなというふうなのがおもしろい。
「ガジェット」は『消費社会の神話と構造』のキーワードの一つだったと思う。
消費財から建物や車などの町の景色にべったりと連続してつながるイメージは、ボードリヤールの思想を思い起こさせる。
おもしろそうな本!
Jul 08, 2021
グロス加工本がそろってくる
今日は朝5時過ぎから大谷翔平の試合のテレビ放送があったので、つい起きてしまった。
結果はホームランも打ち、チームも勝ってなんか爽快。
早く起きすぎたこともあって、夕食後寝てしまった。
『月夜に ゾウがはしごを上っていく』の増刷分ができてきて、最近の本作りでは全部グロス化ができた。
今年は『批評集』は「書評・エッセイ編」を進める予定。
Jul 07, 2021
キバナコスモス
散歩道わきの畑で、ヒマワリとともに咲いているキバナコスモス。
天気予報を見ると雨の日が続いている。
それでも、今日も日の当たる時間はあった。
「うろこアンソロジー」のPDF版作りは、プリントサイズA5判、A4判がまざっているがとりあえずできた。
A5判で統一したいので、A4判のあるものはそれもそのままにしてA5判のも作りたい。
ここ数年はページ数が少ないので、作るのにあまり時間はかからないだろう。1日、30分程度で2日ぐらいで1冊分できる。
Jul 06, 2021
Jul 05, 2021
Jul 04, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(14)
ハトがアンテナにとまっている写真の周囲をぼかしてみた。
写真のしてはごく普通だが、挿絵にするには主張しすぎなくていいのかもしれない。
InDesignはレイヤーを追加できるので、文字と複合的に配置もできる。
あまりやりすぎはきれいではないが、雑誌などにはレイヤーを使っていくとおもしろいと思う。
今日はなにやかやと、13,000歩ぐらい小雨の中を歩いてしまった。
Jul 03, 2021
『夢夢夢夢夢ーん』の増刷分ができてきた
昨日、グロス加工表紙の『夢夢夢夢夢ーん』が届いた。
『月夜に ゾウがはしごを上っていく』も手持ちがなくなったので、20冊注文しておいた。
幻想小説のツルツル化計画はいちおうできて、次に作るのから初めからグロス加工のものを作る。一度だけマット加工を試してみてもいい。表紙の写真プリントもうまくいっているので、できるだけ劣化しないようにしたい。
----『夢夢夢夢夢ーん』10冊----- (製本直送.comで、)
A5判、60ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で1冊594円、10冊5,940円、配送料850円で
合計6,790円(税込み)
Jul 02, 2021
Jul 01, 2021
カエルさんが来た!
まだ小型で、夏も進むとどんどん大きくなるのだが、今年もカエルさんが玄関のところに現れた。
この種類のカエルが毎年数匹来る感じ。
けっこう移動するが、やはり蛇口があるところなど湿っぽいところが好きなようだ。
Jun 30, 2021
「周囲をぼかしたモノクロ画像」の元写真採集
「周囲をぼかしたモノクロ画像」を作るので、空を背景にしたシルエットがおもしろいものを探しているが、散歩する範囲は狭いので新しめなのは見つからない。
たまたまハトがテレビアンテナにとまっているのを、今日撮った。
これを基にして、画像を作る。
今日は、梅雨の空。
Jun 29, 2021
12cmケースファンを装着できるようにしよう
このファンの穴をふさいであるパソコンケースは、とても気に入っていて、コネクタなどを自分で取り換えたりして20年近く使っている。
このケースは8センチファンを前2つ、後ろ1つ使うようになっている。
上面の穴は、ホコリが上から入りやすいので、ここのファンは外そうということでアルミ板でふさいである。
なかはがら空きなので、このままでもいいと思うが12センチファンをここにつけるといいのではないかと思いはじめた。ここのファンをPWM(マザーボードからつなげる4ピンファン、温度によって回転速度を変えられる)にすればいいと思う。
そのためには電気ドリルで4つ穴を開ける必要がある。
これがうまくいけばまだ使えそう。とくに密閉性がいいので、音が漏れないような気がする。
Jun 28, 2021
彫刻の名前
図書館に置いてある彫刻の題名が「野武士」というのだが、この言葉と作品を結びつけようとなんとなく探っていてもはっきり結びつかない。
頭というか前方の出っ張りが兜のように感じることもできないではないが、漫画のキャラクタのような象徴的な特徴にしては、漠然としている。
全体的にはツルツルしていて、質感が落ち着いている。
鑑賞には遠い感想だが。
Jun 27, 2021
字の大きな本
図書館のところを通ったので、ふと字の大きく印刷されている本があるかな? と思って寄った。手持ちでは『志賀直哉全集』がいちばん大きいような気がする。
ところが、大きい字の本がない感じ。
でも大型単行本は行間が広いのがいい。小さい字でまったく困らないが、読書での疲れをできるだけ抑える気持ちがある。
パソコンで読む分には字を大きさを調整できるのでいいのだが、紙に印刷された文章はリラックスして読みたいものだ。
今日は雨が降る予報が出ていたが、ほとんど降らず。曇り空。
Jun 26, 2021
テレビを見ながら眠ってしまった
このごろ、大谷翔平が出場する試合が明け方にあるので早めに起きてしまうせいか、夕食後にテレビを見ながら眠ってしまうことがある。
今日は午前に雑事をすませて、仕事に行っていた。
第1回のワクチン接種をすませているので、久しぶりに秋葉原に行きたくなるが、ちょっと我慢。
写真は、一昨日の梅雨らしい雨雲のかかる東の空。
Jun 25, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(13)
挿絵風に加工したモノクロ写真のシリーズは、なんとか20枚ぐらいは作れそうだ。
遠くの建物のシルエットで挿絵ふうになりそうなものは意外に多くない。
しかし、多少高いところからなら1視点につき20枚ぐらいのおもしろい画像が採れるのではないかと思う。
下はこのブログのために1000ピクセルの横幅にしたものと、挿絵ふうに入れるもの。
Jun 24, 2021
前に壊れたパソコンへの未練
予想どおりにこの間のパソコンが起動しない問題はケアレスミスに近いものだったので、使えるようになっている。
しかし、これが直ったとなると、似た型番のCPUを使っていて変になったパソコンももう一度調べたくなった。
これはグラフィックボードがおかしいようだ。(写真)
マザーボードも、やはりちょっとおかしいかなと感じる。
先日この古いCPUに適合する、現行マザーボードを発見した。
2万円ぐらいで、できるかなとは思うが、未練がましいかもしれない。
『夢夢夢夢夢ーん』10冊を製本直送.comで注文しておいた。これで幻想小説の「ツルツル化計画」はとりあえず完遂。
批評集のほうのグロス化は新しい分冊ができてからにするかもしれない。
----『夢夢夢夢夢ーん』10冊----- (製本直送.comで、)
A5判、60ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で1冊594円、10冊5,940円、配送料850円で
合計6,790円(税込み)
Jun 23, 2021
ひげ剃り機の充電池の取り換え
ひげが濃いので、かなり電気シェーバーを使う。
内刃、外刃を何回か替えて長く使っていたが、数日前から充電池が劣化してきてすぐに充電不足の音が鳴るようになってしまった。
これはシェーバー自体を買い換えなきゃだめかなと思っていた。
いちおう分解してみると、取り換え可能な充電池が装着されている。
うまく完璧に分解できれば、同じ型番の充電池をアマゾンで探して、使えそうだと明るい気持ちになる。
ところが、完璧には分解できなかったので、インターネットで検索すると、いい記事がヒットした。
Panasonicラムダッシュ3枚刃(ES-ST29)の分解・バッテリー交換方法
この記事を参考にして、試すとうまくいった!
写真では、一つ部品を撮影時に入れるのを忘れたいた。
壊れたと思ったパソコンもスイッチの部分を調整したら、問題なく起動した。
Jun 22, 2021
SSDをケースに収めて、たぶん復活
いちおう先々週の電源が入らなかったパソコンに、500GのSSDを装着した。
サーバのSSDを入れたパソコンのと交換というかたちになる。
とりあえず電源を入れて試すのだが、キーボード、マウスやモニタへの外部配線はぎりぎりのスペースで賄っているので、テストにしても工夫が要る。
今日はとりあえず、ここまで。
ふだん使いのデスクトップとサーバのマウスは同じものなので、紙を貼った。
このトラックボールマウスは、使い勝手がとてもいい。
左のはケースに装着する前のSSD。ここ数年でHDDよりも速くて耐久性もあると確認できたと感じる。
Jun 21, 2021
ランタナの実
散歩中に、ランタナ(七変化)の実がたくさん付いている株があった。
ランタナはどんなところに行っても見かける植物だ。
今日はテレワークをしていた。なんとなく文庫本でない、大型書籍を読みたくなったが、電子書籍もまだ読んでいないのがだいぶある。
文庫本も裸眼で読めるのだが、たくさん読むときには大きい字のほうが疲労が残らない。続けて読むときには文庫本は疲れる。全書籍の文字が16級から17級ぐらいになると、読書家でも近視にならないかもしれないと思う。
Jun 20, 2021
クロコスミアの花
そろそろシャガの花が咲いている時季だが、近所では見かけない。
クロコスミアの花も野趣があり、フリージアに似た花。道のわきに盛んに咲いている。
今日は、zoomで詩の合評、Skypeを使った雑談をした。
Jun 19, 2021
『顔面島前編』のグロス加工版ができてきた
手元に1冊しかないこともあって、「ツルツル化計画」の一環として『顔面島 前編』を10冊増刷した。
こうして小冊子を増刷していくと、やはり『批評集 時評編』の212ページぐらいの束がないと本としては貫禄がないことがわかる。
しかし、写真を印刷する楽しみをだいぶ味わった。
この先、InDesignの組みの楽しみとともに手作りが進むだろう。
『顔面島』の表紙写真は、この部屋から見える日の出を撮ったもので、手近に使えるものがあるものだと思う。
InDesignを使えば、本文がモノクロとしてモノクロの挿絵などはいくらでも入れられるので、またテストしてみる。
またオールカラーでも、計算してみたらそれほど高くないようだ。機会があったらオールカラーの本も発注してみたい。
Jun 18, 2021
ケースファンを掃除する
普通なら5年近くたって、稼働になんらかの区切りがついたケースファンは捨ててしまうが、三洋電気のPWMファンなので、まだ使えそうに見えるので試すことにした。
とりあえず掃除した。ハードウエアの温度によって、ファンの回転スピードが変わる方式でかなり冷やそうとするので、黒いゴミがこびりついていた。
この際できるだけ掃除して、できればあと1サイクル(3年ぐらい)使いたいものだ。
ファンガードは銀色のはメッキだった。アルミそのもののが好ましいが、あまり売っていないように思う。
今日、『顔面島 前編』のグロス加工した本ができたというメールがあった。明日届くだろう。
Jun 17, 2021
『からくり絵本』10冊ができてきた
「ツルツル化計画」の一環で『からくり絵本』のグロス加工版ができてきた。
あとは『夢夢夢夢夢ーん』と批評集の分冊をグロス加工すれば全部できたことになる。
先週のサーバが起動しない問題、今日分解して調べていたらどうもスイッチ部分のケーブルコネクタが抜けていた可能性が高い。
この部分はケースの「出来合い」のところなので、注意しなかったがなにかの拍子に外れたのかもしれない。ワイルドな掃除方法を反省していたが、こんな意外な場所に問題があるとは思わなかった。このマシンに適合するSSDがあるので、来週にも付けてみることにする。
写真は今日届いた『からくり絵本』10冊。
Jun 16, 2021
雨に濡れるワカケホンセイインコ
今日は雨がときどき激しく降って、うっかりスニーカーを履いていたのでぐしょぐしょになってしまった。
10分ぐらいの用事だったが、タイミングが悪かった。
やっと梅雨入りしたとのことで、これから雨の日が多くなるのだろうか?
窓から外を眺めていたら、テレビアンテナに鳥がとまっているのが見えたので、望遠で撮ると鳥はワカケホンセイインコだった。
今までの経験から、この鳥は雨が好きであることは間違いない。
Jun 15, 2021
先週、壊れたパソコンの中身
先週、周りを掃除中起動しなくなったパソコンの中身。
2016年11月から一日も休まず稼働してきたので、4年半たったところだった。
たぶん、CPUとメモリは大丈夫なので適合するマザーボードが売っていればいいのだが、写真に写っているものは変に高価。もう生産されていないのだろうが、買ったときには2万円台ぐらいだったと思う。
マザーボードだけ買い換えたい人が多いのだと思う。
サーバ用途なら、作るときに2枚買っておくのも手だと思う。
Jun 14, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(12)
遠景から、路上からの電信柱のシルエット採集に変えて、電信柱(トランス?)などのモノクロ画像。
The GIMPとImageMagickのコマンドラインだけだが、多少加工するとほんの少しの手作り感が出る。普通に手作り感が出ると主張しすぎて、本の挿絵には向かない気がする。
昨日、「ツルツル化計画」の一環で、『顔面島 前編』の増刷10冊を頼んでおいた。
----『顔面島 前編』10冊----- (製本直送.comで、)
A5判、58ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で1冊586円、10冊5,860円、配送料850円で
合計6,710円(税込み)
Jun 13, 2021
大規模接種センターで新型コロナワクチンの接種
昨日、スマホで予約して今日行けることになったので、新型コロナのワクチンを接種してきた。
地下鉄大手町を出たところから、表示や案内の人も多く、迷わずに行けた。
受付から接種までの流れはスムーズになるよう、うまく順路ができていた。
上の写真は接種会場の合同庁舎の入口の様子。下は、受付場所。この後に順序よく接種まで案内されていく。
終わって、区の予約は電話でキャンセル。
いま4時間たったが副反応はまったくない。
Jun 12, 2021
ワクチン接種の予約
区での予約手続きで、来月11日のワクチン接種が決まっていたが、大規模接種センターの予約が空いているというのでスマホで手続きするとすぐに打てることがわかった。
こちらはモデルナのワクチンで5週後に2回めかな?
モノクロの挿絵ふうの画像を作ろうと見上げていて、撮った写真。
Jun 11, 2021
モンシロチョウの飛翔
最近、モンシロチョウがよく見られる。
スマホのカメラだと、編集すると、ちょうど翅を広げたところを選べる。
チョウは近づいても、優しくしていればあまり気にしなくなる。
灰皿町ビルのWordPress blogにも写真を載せた。
モンシロチョウが飛ぶ
昨日は、サーバマシンのたぶんマザボに不具合が起きた。
掃除機の「強」で背面にたまったホコリを取っているときに電源が切れたのだと思う。
やったことは、
1 電源の換装
2 SSDを正常なマシンにつける
の2つだったが、LANインターフェースが「eth0」でなかったことに気づくまでに、数時間かかってしまった。
3 ifconfig -a
で、確かめて「/etc/network/interfaces」をviで書き換えて復活。
Jun 10, 2021
突然のサーバ機取り換え
これから先、モニターは40インチ以上が普通になっていくと思う。
というのは、「大きいと邪魔」というのは垂直なものには成り立たないからだ。
いくつかのマルチタスク、小さめな字を目が疲れたときには150パーセントぐらいに拡大して読む、など日本人の近視傾向も改善されるように思う。
それに老眼的になったら、こちらから大きくするのではなく向こうから200パーセントぐらいの大きさにして普通に見るほうがストレスがかからない。
けっこう安いグラフィックカードでも4kとか大丈夫だった。怖がることはなくて、心配だったら量販店の店員さんがよく知っているので尋ねればいいと思う。
きょうは先ほどギクリとすることが起きた。
ずっとメンテナンスしていなかったので、とりあえずサーバの後ろのホコリを取ろうとしていたら、電源が切れた。
そのまま、いろいろやってダメだったが、ほかのマシンにサーバのSSDを移した。
疲れたので、この続きは明日。
新しいマシンはLian-liの格好いいケース。
Jun 09, 2021
『からくり絵本』増刷
「ツルツル化計画」で、今日は『からくり絵本』を10冊製本直送.comに発注しておいた。
ページ数は『月夜に ゾウがはしごを上っていく』と同じ。
この表紙の写真構成は評判がいい。タイの植物園で撮ったもの。
----『からくり絵本』10冊----- (製本直送.comで、)
A5判、70ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で1冊639円、10冊6,390円、配送料850円で
合計7,240円(税込み)
Jun 08, 2021
ブーゲンビリア
ブーゲンビリアは、東京では冬はビニールをかぶせたりしなければいけないと思っていたが、このごろは元気に冬越しできるのかもしれない。
写真は、近所の建物の壁で育っているブーゲンビリア。
今日は30度を超えたが、曇りがちの日。
Jun 07, 2021
Jun 06, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(11)
屋根やアンテナ、クレーンなど地平線を撮ったときに採集できる映像をテーマにして10年分ぐらいの「うろこアンソロジー」の扉に入れることにした。
手元にあるのからでもできそうだが、朝、外を見ていて今日も撮ってみることにした。
下が横を300ピクセルにして、周囲をぼかした写真。
Jun 05, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(10)
挿絵を本に入れる前提だと、あまり主張してもいけないけど、ある程度はしゃれていないとまずいとか考える。
一定のテーマならば、たとえば雑誌などの同じ号に配しても感じはいいだろう、ということで建物のシルエットをやってみたのだが、今日は「鉄道」関係。
いすみ鉄道の上総中川の駅にあった駅名看板。
Jun 04, 2021
Jun 03, 2021
タチアオイが咲きはじめた
夏の入口になると、タチアオイの花を見かけるようになる。
今日は近所で初めてタチアオイの花を見た。
『月夜に ゾウがはしごを上っていく』の手持ちがなくなってきたので、増刷を頼んでおいた。
前回とまったく同じ費用。
----『月夜に ゾウがはしごを上っていく』20冊----- (製本直送.comで、)
A5判、70ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で1冊639円、20冊12,141円(5パーセント引き)、配送料850円で
合計12,991円(税込み)
Jun 02, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(9)
和風な感じになるが、障子に外の植物のシルエットが見える構図。
竹のように見えるかもしれないが、外ではモッコウバラの蔓が伸びている。
ちょっと和風がベタではあってひねりがないが、このバージョンでなにかおもしろいものが映る場合があるかもしれない。
Jun 01, 2021
モンシロチョウ
今朝は、モンシロチョウが花にとまっているところが撮れた。
うまく近づくとチョウの複眼など細かいところまでよく撮れる。
『月夜に ゾウがはしごを上っていく』の増刷発注は、もう少しチェックしてからすることにした。
May 31, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(8)
今朝、たまたまシロタエギクの葉にいる昆虫の写真が撮れた。
これをモノクロの挿絵ふう画像に加工してみる。シロタエギクの葉が白なので輪郭が出やすいと思った。思ったとおりだった。虫などもたくさん撮らないと、「これはいい」というようなものにたどり着かないかもしれないが、挿絵ふうということであれば入れてみての印象もあるので、撮れたらやってみることにする。
May 30, 2021
イラストふうモノクロ写真切り取り
「うろこアンソロジー」のPDF版の扉に、横300ピクセルの画像を置くことにした。
それぞれ写真から部分的に切り取ったイラストふうの画像。
今日は夜にSkypeで灰皿町雑談を1時間行った。
先々週あたりから、文学本の話になっている。プルーストの『失われた時を求めて』を読破した人はやはり少ない、など本にまつわる雑談。
May 29, 2021
『なめくじキーホルダー』のツルツル版
グロス加工した『なめくじキーホルダー』ができてきた。
来年にはたぶん3冊合本版で330ページのものに吸収されるのだが、表紙の写真が楽しいので存続させる予定。
やはりグロス加工は表紙の印刷を保護して、劣化が遅くなるのでよさそう。
May 28, 2021
多肉植物の花が咲いた
写真の植物はミルクブッシュよりは寒さに強くて、ビニールで覆えば十分越冬できた。
たしか「サンゴ」という言葉が名前に入っていたような気がする。
製本直送.comからメールが来て先日頼んだ「ツルツル版」の『なめくじキーホルダー』5冊が発送されたらしい。今回は早く届く感じ。
『月夜に ゾウがはしごを上っていく』も、20冊増刷しようか、と思う。
May 27, 2021
昨日の月食
昨夜は雲が多く、月食の写真は撮れないと思っていたが、三日月のような影が見えたときに望遠で撮ったものに月食が写っていた。
明度とコントラストを上げて、よく見えるようにした。
今日は少し温度が下がったが、明日は暑くなるらしい。
May 26, 2021
『月夜にゾウがはしごを上っていく』ができてきた!
20冊注文しておいた『月夜に ゾウがはしごを上っていく』が届いた。
たまたま今夜はスーパームーンと月食が重なるということだが、曇りでまだ月の顔は見えない。
表紙は、昨年からそのエネルギーが気になっていた錦蝶に似た植物の写真を使った。
表・裏表紙全体を1枚の写真で飾るのがマイブームで、この本も下のように使ってある。
今日は吉本隆明全集25巻も届いた。だんだん刊行の間が短くなっているようだ。あと5年ぐらいで完結かな?
May 25, 2021
アミメニシキヘビ
逃げたニシキヘビ捕獲騒ぎのニュースで、3年前で台北の商店街で、アミメニシキヘビの写真を撮ったのを思い出した。
この写真はどうも、入口に置いてお客さんの目を引く感じのものなのかな。
それとも次の写真のように、焼いて食べるということなのだろうか。
別の看板で「蛇肉湯」は毒蛇と書いてあった。
幼いころ一升瓶に庭にいたマムシを入れて、マムシ酒にしている様子を見ていたのを覚えている。たしかにマムシにも毒牙が見えた。
「本ツルツル化計画」で『なめくじキーホルダー』をグロス加工したものを5冊頼んだ。
nucleus blogの販売サイトのはグロス加工していないもの。今度のも「どこでも出版」に出す予定だが100円高くした。
またグロス加工した、『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』はセットで入手できるようにする予定。
----『なめくじキーホルダー』5冊----- (製本直送.comで、)
A5判、110ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で1冊781円、5冊3,905円、配送料850円で
合計4,755円(税込み)
May 24, 2021
ミルクブッシュは夏に向かって力強い枝が出てきた
水にさして復活させたミルクブッシュが、鉢の土に根を十分に張ったらしく力強い枝が出てきた。
この植物は冬には、鉢の部分も0度ぐらいになるとダメになるようだ。
ビニールをかけるだけでは野外では冬を越せない。
今日はよく晴れて、夜も爽やかな気候。写真はクレマチス。
May 23, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(7)
周囲をぼかしたモノクロ画像作りもだんだん慣れてきた。
「うろこアンソロジー」PDF版の各年版の扉にあしらう画像にしようと思う。
遠くの建物やアンテナなどのシルエットの画像もさらに作るとして、今日は近所の電信柱はどうかと思ってやってみた。
May 22, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(6)
もっと植物系の挿絵ふう画像を作ろうかな、と思って今日撮った写真を加工してみた。
さらに試して、いくつか作ってみるが、過去の写真の一部を使うように選んだほうが手っ取り早いかもしれない。
May 21, 2021
ネズミモチの花
ネズミモチの花が咲く時季になった。
猛烈に暑くなるころ実を見かけるような気がする。
そろそろグロス加工した『なめくじキーホルダー』を数冊は作って、「どこでも出版」に第2版として出したい。
『昆虫弁当』とのセットとしても出す予定。
May 20, 2021
今日はこれから雨にあるという予想だが、午前中は少し晴れていた。
エンジェルスの大谷が投げて打ってという二刀流の試合があって、テレビで見ていた。
すごいホームランを打つと気持ちがいい。
『からくり絵本』の続編『月夜に ゾウがはしごを上っていく』は製本直送.comに20冊注文しておいた。画像のようにデータをアップロードすると、本文、表紙ともにトンボ付きのファイルに自動的になる。
----『月夜に ゾウがはしごを上っていく』20冊----- (製本直送.comで、)
A5判、70ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で1冊639円、20冊12,141円(5パーセント引き)、配送料850円で
合計12,991円(税込み)
May 19, 2021
GIMPのフィルタの角丸め
The GIMPでは画像の角を丸めて、ドロップシャドウを付けるのフィルタがあるのがわかった。このblogではいつもドロップシャドウのみを使っているが、「角丸め」では全体を円形にするなど複合的な効果を付加することができる。
下は角丸めの指定を横幅4分の1にしたときの画像。
12.8. 角丸め...
このごろいつも半袖を着ているが、今日はしとしと雨で少し肌寒い。
May 18, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(5)
午前に東を見ていたら、地平線の空が明るくて建物のシルエットが見えるな、と思ったので望遠レンズで挿絵ふうの写真採集のために数枚撮ってみた。
ときどき撮っているとは思うが、そのうちの一枚。
ここ数日のやり方で幅300ピクセルの、挿絵ふうの写真を作ってみた。
昨日、インターネットで調べていたら、The GIMPのフィルターで縁をぼかすというのがあった。またほかにおもしろいフィルターがありそうだ。
第17章 フィルター
このリンクがThe GIMPのフィルタのメニュー。
May 17, 2021
そろそろ春の花は終わり
いろいろな春の花は花びらが散ったりして、終わりそうになっている。
もう少し散歩の範囲を広げれば、始まった夏の花も少しはあるかと思う。
名前がわからない花もときどきある。
下の写真のキンシバイは、ビヨウヤナギと花の形や色が少し似ているので、毎年間違える。どちらかというと、半分生け垣のような感じで使われているようだ。
そろそろドクダミの季節が来ていて、この時季に草取りをしないと蚊が出るのでやりにくくなる。
ミョウガはたくさん生えてきている。
May 16, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(4)
今日はzoom、「09の会」、Skypeを使った灰皿町雑談でかなりおしゃべりした日だった。しかし、灰皿町雑談のときはつい眠ってしまい遅刻してしまった。
周囲をぼかしたモノクロ画像の試みの続きで、植物系。
なんとなく横1000ピクセルのものも残しておくようにした。
May 15, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(3)
昨日の画像はやはり薄かった。convertでは数値で決めるのだが、それを調整した。
今日のは街系と、昆虫系。
扉などの挿絵にする場合、あまりバラエティがあっても芸がないような気がする。
シリーズだったら街系など1つのテーマで統一していくのがいいかもしれない。
May 14, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(2)
今日は植物系でやってみた。
街系の材料の写真はたくさんあるので、いろいろ作れそうで、「うろこアンソロジー」の書籍化のときに使えるだろう。
上の写真は自転車が後ろにあるのだが、これはよく見えないかもしれない。
May 13, 2021
また周囲をぼかした挿絵ふう画像を作った
ImageMagickのコマンドライン、convertでイラストふうの画像を引き続き作った。
このやり方の経験値を増やせば、簡単に加工できる感じになった。
これは印刷するとなかなかきれいな挿絵になると思う。
May 12, 2021
周囲をぼかした写真
写真を本の扉にあしらうので、周りをぼかしてみた。
テストでimagemagickのコマンドラインからやってみた。
周囲を150ピクセルぐらいぼかしてある。
imagemagickはコマンドラインでいろいろなことができる。
May 11, 2021
『月夜にゾウがはしごを上っていく』のチェック本が届いた
新しい幻想小説『月夜に ゾウがはしごを上っていく』(『からくり絵本』の続き)ができてきた。
今回は、表紙は一発でOK。
中身をチェックして、修正して、数日後に20冊頼んでおこう。
また今まで作った本も順次グロス加工して、「どこでも出版」に登録して知らない方でも入手できるようにするつもり。
今回の費用。879円。
----『月夜に ゾウがはしごを上っていく』1冊----- (製本直送.comで、)
A5判、70ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で1冊639円、配送料240円で
合計879円(税込み)
May 10, 2021
「うろこアンソロジー」PDF版
新作幻想小説のチェック本ができたというメールが製本.comから来た。
あした届くだろう。
「うろこアンソロジー」の扉に挿絵を入れたいと考えていて、とりあえず遠景の屋根から出ているアンテナのシルエットがおもしろいので、入れてみた。
試行錯誤して、A5判に合うのは300ピクセル四方ぐらいかな、という感じだった。
中身はモノクロなので、The GIMPで白黒2階調にして、明度とコントラストを調整してイラストっぽくした。
InDesignは、何層もレイヤーを重ねられるので、例えば柱の部分に一定の画像を入れることも可能だ。
しばらく300ピクセルぐらいのイラストっぽい画像を写真から作成してみることにしあた。
May 09, 2021
地下鉄新車両
昨年初めのころあたりから、地下鉄新車両が来ることに気づいた。
このごろ先頭が丸っこい車両や、座席の快適さが増している車両などに乗る機会もある。
車両もときどき新しいのになっていくのだろう。古いのも懐かしくていいが。
May 08, 2021
袋文字作りの練習
The GIMPで縁取り文字を作るための練習のビデオがYouTubeにあった。
たくさんのビデオがある。
そのうちの1つを参考にしてやってみたら、「袋文字」の感じになってしまった。
それでも、The GIMPで飾り文字ができそうなので、練習してみることにする。
May 07, 2021
クレマチス
InDesignで文字の白縁取りをできないかな、と思っていたらアウトライン化して「オブジェクトメニュー」からできることがわかった。
画像ソフトから作るよりも、相対的な大きさがわかりやすいので、簡単にできれば使えるかもしれないと思ったが、パラシュート型勉強法でやればよさそう。
近所の園芸店では、さかんにいろいろな花のクレマチスを展示している。
このごろアジサイも出ているが、意外な形もあっておもしろい。
May 06, 2021
ニオイバンマツリがいっせいに咲いた
ニオイバンマツリはもうすこし夏に近づいてから満開になると思っていたが、今朝見てみるとかなり咲いていた。
濃厚な匂いがするが、それほど周囲に流れていない感じがする。
花が咲く期間が長いので、楽しみ。
May 05, 2021
May 04, 2021
「うろこアンソロジー」PDF化
20年分の「うろこアンソロジー」を分冊の本にしようと思っていて、テストで20年版(2021年1月作成)のPDFをInDesignで作ってみた。
20年版だけで25ページなので、150ページぐらいずつの本にしていけばいいと思う。
もちろん寄稿者にはいっさいの負担はないので、ご心配なく。
灰皿町発行として製本を頼んでいくつもり。
寄稿者には徐々に連絡を取っていくつもり。
(今見てみたら、連絡を取れない方も前半には多数いるようで、とりあえずフレキシブルな作り方をします。改訂できるので)
スクリーンショットは21年版のPDF。
May 03, 2021
しばらく水栽培のミルクブッシュ
先日、冬越しに失敗したミルクブッシュを水に挿して復活させて、3つほど鉢植えにした。
そのとき、少し残ったものを器に挿したままにしておいたら、根がたくさん出てさらに枝も伸びてきた。
これはこのまましばらく、水栽培しておく。
このまま水に肥料をまぜれば、そのままでいいのかもしれない。
May 02, 2021
小さなハチ
今日は午後になってから、お天気雨が降り雨雲が多くなってきている。
写真は朝方に見かけた小さいハチ。
空中でホバリングしていたので、そこをうまく撮れないかなと試したが、ピントがうまく合わなかった。
葉にとまったところに近づいて撮った。
May 01, 2021
探していた本が見つかった
「週刊 読書人」に書評を書いたのを覚えていて、掲載号が見つからないので本と書評のコピーを探していた。
今日、丹念に書棚の本をかけ分けたら出てきた。
辻征夫さんの『ぼくたちの(俎板のような)拳銃』と『ボートを漕ぐもう一人の婦人の肖像』である。
ついでに検索したら、このときの原稿を灰皿町の掲示板に載せたのがわかったので、テキストデータもそろったことになる。
ただ掲載号の詳細がわからないので、これは最悪、大きな図書館ということになりそう。
これで今のところ書評の原稿は100枚ちょっとぐらいであることがわかった。ほかに見つけたら増補していけばいいので、ここまでで分冊を製本する予定。
幻想小説の『からくり絵本』の続編は昨日、製本直送.comに1冊、チェック本を注文しておいた。初めからグロス加工した。
連休に入ったので、営業日が少ないので10日の週に届くだろう。
Apr 30, 2021
カラスビシャクと雨に濡れたバラ
近所にカラスビシャクが生えるところがあって、昨日撮った。
ほかの植物に紛れて少し見えにくいが、カラスビシャクが生えているとなんとなく空気がいいところの雰囲気が出る。
下の写真は今朝撮った雨に濡れたバラ。
Apr 29, 2021
しとしと雨の日
今日は一日、しとしと雨だった。
製本はやはりグロス加工がいいことがはっきりしたので、全部グロス加工の増刷をすることにした。
2冊ぐらいずつ、徐々にグロス加工のものを作っていくことにしようと思う。
登録してしまえば、グロス加工した本の増刷はいつでも可能なので、とりあえず作っておくのがいいと思った。
来年からは、合本を行っていくものが多いが、表紙の写真を選んだりする楽しみが分冊にはあるので、そのバージョンも残していきたい。
Apr 28, 2021
ToDoリストが大きくなってしまった
ToDoリストを立体的に広げてみようかな、と思って、終わった項目も残して拡張することにした。
項目が、自分の興味のあるままに拡張するので、なんとなくいい感じ。
折り方はじゃばらみたいで、見る部分は一部。
やることの段取りや重要事項メモにもなっていく。
でも、最終的にぐちゃぐちゃになるかな?
Apr 27, 2021
Apr 26, 2021
コバンソウ
コバンソウは帰化植物らしいが、子どものころ売っていた種を蒔いたのを覚えている。
近所にコバンソウが生えるところがあって、今日撮ってみた。
『からくり絵本』の続編は、InDesignに流し込んだので、少しずつやって今週にでも1冊製本してチェックしようと思う。InDesignを使い始めてたぶん1年半ぐらいだが、やはりチェックするのを本の形でできるのが、特にいいと思う。
表紙の写真選びもそろそろやる。
Apr 25, 2021
表紙はツルツルに加工したほうが劣化しない
先日『昆虫弁当』と『批評集 時評編』の表紙をグロス加工したものにして増刷して、しばらく食卓に置いておいても劣化しない。
普通の本はカバーがよくツルツルになっているが、中は筋がすぐついてします。
カバーをすぐ捨てる人のためには、中をグロス加工しておくべきだろう。
灰皿町発行の本は、カバーがないのでいつも表紙をグロス加工するのがよさそう。
次の1冊のテキスト流し込みの用意をした。
Apr 24, 2021
Apr 23, 2021
夜の重機
ときどき、近所で新しい建物が立つ。
写真は取り壊して集合住宅かなにかを造るために、整地しているようだ。
夜通りかかったので撮ってみると、なにかおもしろい感じ。
iPhoneは夜景がよく撮れる。
Apr 22, 2021
バラがますます盛ん
八分咲きという感じだが、ますます盛んに花が開いている。
書評のOCRの助けによるテキスト採取は手持ちのものは終わった。
記憶に残っているのに、見つからないものをとりあえず探してあるといいが。
Apr 21, 2021
モッコウバラも
なにかこのごろ、英語の参考書を集めている。あまり勉強しているわけでもないが。
InDesignでの制作は『からくり絵本』の続編をそろそろやろうと思う。
『批評集』は「書評・エッセイ編」としても1冊になりそうな感じ。
とはいうものの、原稿整理と索引作りはまず書評の分冊を作ってからのほうが、じっくりできるかな、とも思う。
黄バラの横にモッコウバラも茂っている。
Apr 20, 2021
Apr 19, 2021
Apr 18, 2021
Apr 17, 2021
Apr 16, 2021
デンドロビウムが1輪咲いた
窓際の水苔プランタのデンドロビウムが1輪咲いた。
しかし、恥ずかしそうに向こう向きで、茎の間で咲いているので写真を撮りにくい。
蘭をうまく咲かせるのは難しい。
デンドロビウムは易しい部類に入ると思うが。
Apr 15, 2021
表紙をグロス加工した『昆虫弁当』が届いた
表紙がツルツルで折り目で劣化しないグロス加工の『昆虫弁当』ができてきた。
グロス加工してあると、耐性が増すのでいい感じ。
書評の雑誌掲載分がまたいくつか出てきて、OCR処理のためにコピーした。
記憶にあるもので見つからないものがまだある。
毎日10分の作業でも、テキスト化はだいぶ進んだ。
Apr 14, 2021
モッコウバラが咲き始めた
近所のモッコウバラより数日遅れて、ウチのモッコウバラもどんどん咲き始めた。
大輪の黃バラと交じると、さらに楽しませる花盛りになる。
製本直送.comから『昆虫弁当』増刷分発送のメールが来た。グロス加工すると、1日ぐらい余分に時間がかかる感じがするが、工程が1つ増えるからだと思う。
それでも営業日5日ぐらいなので、早い。
Apr 13, 2021
スミレとノキシノブ
野草的な花をつけるスミレは、いつのまにか生えて咲いている。
これは鉢にまとめておくといいかもしれないとも思うが一年草のようで、種が散って自然に生えてくるのに任せるしかないようだ。
ノキシノブはたしか伊豆の田舎から持ってきたもの。
風情を出すには、適しているような植物。
Apr 12, 2021
Apr 11, 2021
ウチのバラ
去年、工事中に切り詰めたバラが復活して今年はたくさんの花が咲きそうである。
多数のつぼみをつけている。
書棚を見ていたら、書いて忘れていたエッセイなどが出てきた。
blogのない時代には同人詩誌などに書いていたものが、現在は発表場所がblogに変わった感じ。
Apr 10, 2021
夕食後少し眠ってしまった
夕食後眠ってしまった。
このごろ電子工作したアンプなどの写真を撮ろうかなと思っていた。
下はぺるけさん設計の「全段差動プッシュプル・アンプ」。
最近は寝床で71Aという真空管を使ったアンプを、bluetoothで受信・DACを通して毎日YouTubeの番組を聴いている。
ぺるけさんの設計のアンプでは最初に作ったものなのでときどき鳴らしたくなる。
Apr 09, 2021
Apr 08, 2021
オリーブの花が咲く
オリーブは2種類ないと実をつけないといわれていたので、2種類を1つの鉢に植えてある。
そのうちの1本につぼみがついているようだ。
両方できる年がくれば収穫できる!
今年は大きなほうがまだ咲かないので無理。
Apr 07, 2021
ミルクブッシュにもう新芽が出ている
水に浸けておいたときから伸びてきていたが、ミルクブッシュはもう新芽を出して小さな葉を付けている。
熱帯地方では一年中茂って木質化してくるらしい。
『多肉植物全書』にも出ている。
Apr 06, 2021
根の出てきたミルクブッシュを植え付けた
水に差しておいて十分根が出たので、植木鉢に植え付けた。
2つあるが、あと1つの鉢、合計3鉢になった。
簡便に枯れた元の鉢に、穴を掘って、根の出たものを挿し込んだ。
1カ月もするとだいぶ茂ってくるだろう。
『昆虫弁当』は20冊増刷を頼んだ。
下が費用。
---『昆虫弁当』20冊----- (製本直送.comで、)
A5判、112ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で1冊789円、20冊14,991円(15,780円の5%割引)、配送料1,650円で
合計16,641円(税込み)
Apr 05, 2021
花びら溜まり
今日はテレワークをしていた。
散歩中に、八重桜が盛んに散っていて、花びら溜まりがあるのを見た。
チューリップなども開ききって花びらが落ちつつあるのが、なにか春ののんびりした雰囲気があっていいものだ。
Apr 04, 2021
ハナミズキの花
ハナミズキや常緑ヤマボウシなどは、葉がそれほど茂らないので建物が密集した都市で日光が貴重な場所には向いているのかもしれない。
ハナミズキの花も春で盛んに咲いている。
幻想小説の本作りは、次のものの前に『昆虫弁当』を増刷しようと思っている。
数日中に注文しようかと思う。
Apr 03, 2021
藤の花
近所の園芸店に藤が出ていた。
田舎の山に入っていって、思いがけず藤の花が咲いているのに出合ったことがある。
豆科の花は、春だとそろそろスズメノエンドウやカラスノエンドウなどの雑草の可憐な花も見られる。
Apr 02, 2021
ツツジが咲き始めた
今日、OCRでスキャンして新聞紙面などから文字を拾う場合、急がば回れと思ったことがある。
やはり1段ずつ丁寧に切って紙に貼り、それをちょうどいい濃さでコピーして、それをドキュメントスキャナーにかけるのが効率がいい。
というのは3段分などの場合、3段のつながった文章と認識してしまい、パソコン上で切り貼りすることになる。これは、もちろん打ち込むよりは効率がいいが、急がば回れでスキャンするものをまず丁寧に作ることがいちばん効率がいいことがわかった。
写真は野趣のあるツツジの花。
Apr 01, 2021
山吹の花
近所の春の花が一斉に開いて、散歩でも目を楽しませてくれる。
天気がよく光がいいと、スマホでの写真もよく撮れるし、何回かシャッターを切る。
毎年、同じ場所で見かける花も多い。
八重桜も咲きはじめた。
Mar 31, 2021
表紙をグロス加工した本が届いた
表紙が表面がツルツルになって、強度が増すグロス加工を試してみた。
写真のようにときどき見ているうちに、カラー写真で装丁すると、折り目が劣化することがあることがわかる。『時評編』がグロス加工したもので、まだここに置いただけだが。
オンデマンドでいいところは、デッドストックを作らないところだろう。
空間を専有するとき、見えないコストがかかっていることになるので、20冊ぐらい作るのがちょうどいいように思える。
Mar 30, 2021
汗ばむ季節になってくる
製本直送.comから『批評集 時評編』10冊の発送の知らせメールが来た。
これで30冊作ったが、第一分冊、第二分冊を合本にして、索引項目を全体に渡らせたもの。
このうち第一分冊のみ、「どこでも出版」で買えるようになっているが、合本のほうが割安。
下の写真は近所の公園で撮った花盛りの様子。
Mar 29, 2021
OCRで拾ったテキストをPDFファイルから採取
PDFファイルからテキストファイルをエクスポートしてもいいのだが、写真のように直接文字を採取する方法もある。
ただし、これはAcrobatのようなソフトで表示しないとできないと思う。
使っているアドビ「アクロバット」はScanSnapというドキュメントスキャナーにバンドルされていたもの。
このドキュメントスキャナーは、テレワークをするようになっていつも使っているもの。
かなりの仕事効率化が得られると思う。
Mar 28, 2021
水につけておいたミルクブッシュからたくさん根が出てきた
鉢から伸びだすところが、この冬に枯れたので仕方なく根元から切って、水につけておいた。
少しずつ根が出る兆候があって、今日見たらかなり伸びだしている。
これで枯れた鉢が復活できる。
ミルクブッシュは冬が取り込まないと駄目なことがわかる。
Mar 27, 2021
ヤグルマギク
今日は夕食後、テレビでフィギュアスケートを見ながらうっかり眠ってしまって、起きたら結果が出ていた。
スマホの格安プランにして、Wi-Fiのないところでもデータ量を気にしなくていいので、地下鉄車内で検索したりしていたが、まだ0.25Gぐらいしか使っていない。
妻のスマホもpovoとかいうのに替えたいが、iPhone7なので、eSIMではないのかな?
Mar 26, 2021
モクレン、けっこう高い価格
これくらいが相場なのかな? 1mぐらいの木で6,600円で売っていた。
『批評集 書評編』の分冊のためのOCR処理は10冊分の書評で、その作業は終わり、テキスト化に移っている。
まず粗く紙面から拾った文章を順序どおりにつなげていく作業。
次にそれぞれを校正していく作業。
1日10分ぐらいの作業で止めるので、まったく負荷にならない。
毎日10分ぐらいやって、16日ぐらいでできそう。
Mar 25, 2021
Mar 24, 2021
ノートパソコンのACアダプタが落ちていた
落とし物写真も、変わったものならおもしろい。
これはノートパソコンでのリモートワークを思い出させるDellのACアダプタ。
喫茶店でノートパソコンを広げているのは、以前はあまり見られなかったが、このごろは当たり前になった。
たぶん、落ちていたACアダプタを落とした人が探しに来るだろうということで、フェンスに絡ませてある。
製本直送.comから『顔面島 前編』の増刷20冊を発送したメールが来た。
Mar 23, 2021
桜が満開
SoftBankからLINEMOへの乗り換えは今日うまく終わり、開通した。
今までWi-Fi環境が行く先々にあるので、1G契約で節約してきたが、これから20Gなので気軽に外で通信できる。
月々の支払いは半額近くになると思う。
ただ、お店で対応してくれなくて、オンラインで手続きするので、いちおう調べてからやったほうがいいと思う。
今日は、『批評集 時評編』を10冊注文した。
今回は、表紙をグロス加工したので(ツルツルのやつ)前回よりちょっと高い。
----『清水鱗造批評集 時評編』10冊----- (製本直送.comで、)
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
で1冊1086円、10冊10,860円、配送料1,650円で
合計12,510円(税込み)
これが前回。
----『清水鱗造批評集 時評編』10冊----- (製本直送.comで、)
A5判、214ページ、並製、表紙カラー、表紙グロス加工
で1冊1,170円、10冊11,700円、配送料1,650円で
合計13,350円(税込み)
と+840円になった。
桜が満開になった。近所で見上げて撮った桜。
Mar 22, 2021
スミレが咲いた
部屋に取り込んであるデンドロビウムのプランターに、スミレの花が咲いた。
こぼれ種からこの種類のスミレが、毎年咲く。
いつも株を残しておいたネジバナもすっかりベランダのプランターに定着して毎年咲くので、自然に生えてきた植物も育てていれば増えていくことがわかる。
Mar 21, 2021
『批評集:書評編』原稿整理の進捗
けっこうな厚みになると思っていた書評集だが、これからテキストファイルに紙誌面から起こしていくものを含めて、それほどの量ではないことがわかった。
28冊分の書評があるが、全部で100枚ぐらいかもしれない。
写真は原稿整理をするときのメモ書き。
Mar 20, 2021
バラの枝、一眼レフカメラでも撮ってみた
iPhoneのカメラの画素は多くて、A4判ぐらいの紙には問題なく印刷できるが、一眼レフカメラでも撮ってみた。レンズはマクロレンズ。
萎れた花というのもなかなかいい。
LINEMOへSoftBankから乗り換えしたのだが、eSIMのファイルを削除してしまって、WiFiのみ使える状態になっている。
あまり電話機能はこのごろ使わなくて、LINEの通話、Googleのビデオ通話、AppleのFacetimeなどをむしろ使っている。
いずれ電話番号というのはなくなるのかもしれない。
下の問題と同じ。
LINEMOにMNPしてeSIM削除して回線切り替えたら詰んだかも
まあ、しばらくWiFiで使っておこう。
LINMOのほうで新しい対処法を作ってくれるのが一番だが。
Mar 19, 2021
よさそうなドライバーが落ちていた
一時、マスクが道に落ちているのをよく見た。
写真は今朝落ちていた高級そうなドライバー。
ドライバーが落ちているのは珍しいので、写真を撮った。
LINEMOに普通のSoftBankから乗り換えたが、まだ使えない。
昨日サポートにやっとつながって聞いたら、僕のは開通待ちの状態という。
eSIMなら即時開通と思っていたが、ものすごく登録者数が多くて追いつかないとのこと。
Mar 18, 2021
枯れかけたバラの枝
玄関の黄バラがちょうど枝ごと落ちていて、だんだん萎れてきたのを見た。
これを幻想小説などの表紙にしたらおもしろいのではないかと思い、白い紙の上に直射日光を当てて置いた。
なんかよさそう!
『顔面島 前編』はまた増刷しようと思う。これで60冊ぐらいだが、全価格は3万1千500円ぐらい(税・配送料込み)。
Mar 17, 2021
絵日傘が満開
スマホの格安プランにeSIMの手続きで変えたが、なんかうまくいかなかったようで不通になってしまった。
あしたSoftBankの店に行ってこよう。
ウチのWi-Fiを使うことが多いのだが、出費が抑えられるのでこの際安くしておいたほうがいいと思う。
灰皿町のぺこさんからいただいたツバキの品種「絵日傘」が今年も咲いている。
Mar 16, 2021
GIMPでの縦書き
WindowsのGIMPで縦書きの文字を使うときには、「Tategaki」というプラグインをインストールして使っている。
調べていたら、GIMP2.10.6からは縦書き文字を使えるようだ。
GIMP 縦書き機能の使い方【初心者ナビ】
ただ、縁取りなどの機能が「tategaki」は便利で慣れてしまったのと、WindowsではInDesignで使えるフォントもそのまま使えるので、そちらを試すまでもない。
Linux上で、Webで使う画像に縦組み文字を入れるときなどは使っていくかもしれない。
園芸店にアジサイの一種があった。
Mar 15, 2021
一元屋のきんつば
麹町の一元屋のきんつばは、かなり前に食べておいしかった覚えがある。
たまたま麹町で降りたので買ってみた。半蔵門駅の近くだった。
たぶんこの店のきんつばは有名なのだと思う。
次に本にする幻想小説は『からくり絵本』の続きで、400字詰め原稿用紙で100枚ほどの短編。
『顔面島 前編』も『夢夢夢夢夢ーん』の続きだが、すごく変な本の作り方だが、どんどん合本してみる方式もいいかもしれない。それぞれの小冊子はそれぞれで楽しめるようにして。
基本的な造本は200ページぐらいずつまとめるが、なんか変な作り方もしてみたい。
Mar 14, 2021
今年のムスカリ
今年もムスカリがよく咲いた。
昨年は工事関係でベランダが影になった影響があったかもしれない。
これはたしか球根をほぐして、植え付けて2年目。1年目もさっそく咲いている。
来年は初春のヒヤシンスも球根を買ってきて植え付けようかなという感じ。
Mar 13, 2021
『批評集:書評編』のテキスト整理
『批評集:書評編』のテキスト整理はぼちぼちやっているが、分冊にしないで一気に書評編を作りたい感じになっていた。
テキストファイルが残っているものが多いが、1995年前だと残っていないものもある。
この場合はコピーしてOCRにかけて、データ化する。
書評紙だけでも写真のようにたくさん出てきた。掲載時の記事コピーないしスクラップは重要なことなので慎重になる。
時間はかかるが、とりあえず、手元にあるもので『書評編』を年月順で並べて、あとで見つかったら増補していくのでもいいかもしれない。
Mar 12, 2021
今年も錦蝶みたいな植物が活発!
このあいだ一応、子芽を取って鉢に撒いたのだが、あいかわらず激しく子芽を発生させている。
昨年設置したプランタにもびっしりと生えている。
活発な様子を近接撮影するとおもしろい。幻想小説の表紙に使えるかも。
Mar 11, 2021
チョウジソウ
たぶんチョウジソウかな? 小さい花が歩く足元に咲いている。
今日は『顔面島 前編』の増刷分もできてきた。
批評集は「書評編」のテキストの整理を再開した。「時評編」ができたので、またやりはじめたのだがエッセイもあったので、たくさんあれば分冊にしてみてもいい感じ。
Mar 10, 2021
短冊作り
本に栞的に挟んで一筆書いたりする短冊が必要になることがある。
方眼紙のようなのが字配りを一定にしやすいので、よく使っていた。
これをなにか芸のあるものにしてみたい、ということで薄い色で模様をプリントしてみたらどうかというテストをした。
紙はいつも、「キヤノンのSW-101 A4」というのを使っているが、この場合は少し厚いほうがいいので「キヤノンのSW-201 A4」(両面プリント用厚口)というのを使った。
この紙(薄いほう)はフリーの手帳リフィルをプリントするとき推奨されていたもので、気に入ってこの紙を通常使っている。
The GIMPを使って、filterの「下塗り」からmazeを選んでみた。
下の画像をプリントして適当な大きさに切れば、短冊ができあがる。(画像をクリックして大きく表示して右クリックして保存してからプリント)
上が短冊の写真。
Mar 09, 2021
ツルニチニチソウ
ウチのツバキも咲き始め、いよいよ花盛りになってきた。
散歩の途中、ツルニチニチソウがちらほら咲いているところがあった。
InDesignでは、ウチのソフトでは未確認だがインターネットでの情報で、モリサワのフォントがいくつか使える情報があった。
今選んでいるフォントもプロっぽくていいのだが、モリサワフォントに興味があるので見てみようと思う。
Mar 08, 2021
デンドロビウム
デンドロビウムのプランタは冬の間じゅうビニールシートをかぶせておいたが、先日はずした。
しかし、ここのところ何回か冷たい雨に当たったので、部屋に取り込んでみた。
日当たりのいい縁側などが適しているのかもしれない。
園芸屋で立派に咲いたデンドロビウムを見ると、温室などで手入れがいいとここまでできるのかと惚れ惚れすることがある。
Mar 07, 2021
ヤグルマギク
InDesignでは画像ソフトのように多重レイヤーに画像を入れることができるようなので、たとえば雑誌の誌面に水平に入れるイラストで花のシルエットなどはどうかと思った。
モノクロなので多少硬質な感じのほうがいいかと思うが、花が水平に並ぶのを単純化していれると面白そうに思った。
写真から輪郭を抽出して加工すればいいのかもしれない。
Mar 06, 2021
カリフォルニア・ライラック
今日も春の花を撮った。
カリフォルニア・ライラックと札が付いている。
InDesignによる2冊の本作りも一段落で、次はまた幻想小説の予定。
同時に整理できていない書評をまとめておきたい。整理はできるところから、テキストファイルのあるものとプリントされたものを照合できるようにしていけばいいとは思うが、まだあまり進んでいない。
InDesignでの本の作り方を、文書にまとめてもおもしろいかもしれない。
このごろ勉強していることもあるので、間に少しずつ形にしていこうと思っている。
Mar 05, 2021
アネモネ
アネモネの花もいろいろな形のものが見られるが、八重に混じって一重の花が咲いているのも可憐。写真は園芸店で撮ったもの。
ムスカリも写っているが、ウチのはまだ花は咲いていない。
ヒヤシンスは咲き始めた。
Mar 04, 2021
フキノトウ
そろそろ、春の力が盛り上がってきている。
いつのまにか初春の花々は満開を過ぎている種類もある。
フキノトウを見かけた。これは好きな人が栽培しているようだ。
しかし以前は都心の線路沿いの小道などで見かけたこともあるので、自然に伸びているフキノトウも探せば見られる。
今日は『顔面島 前編』と『批評集 時評編』をそれぞれ20冊、10冊、製本直送.comに
再注文しておいた。
Mar 03, 2021
Mar 02, 2021
本ができてきた
製本直送.comから、『批評集 時評編』『顔面島(前編)』がそれぞれ、10冊、20冊できてきた。
これぐらいの部数なら手元にあってもがさばらない。数日でほぼなくなるだろう。
いまのところ、「どこでも出版」にも3冊出しているが、近々ほかのも出したいr。
このごろAmazon Payが使えるようで、Amazonでカード支払いしている人は使いやすい。もちろん製本費用の支払いにも使っている。
Mar 01, 2021
リトープスが脱皮する
今年は昨年の工事のせいか、リトープスの花は見られなかったが元気なようである。
リトープスは湿気を極度に嫌う。
この状態になったらたまにちょびっと水をやるくらいで、ちょうどいい。
脱皮が終わるまでまったく水をやらなくても大丈夫だと思うが、週に一度ぐらい5ccぐらいやるかもしれない。
今日はテレワークをやっていた。
先週、製本直送.comに頼んだ2冊の本は発送したというメールが来た。
たぶん明日に届くだろう。
Feb 28, 2021
Feb 26, 2021
ミルクブッシュ(みどりさんご)を部屋に取り込む
ミルクブッシュは寒さに弱いようで、このごろの気まぐれな暖かさでビニールを取ったら、なんとなく枯れ気味なので部屋に取り込んだ。
調べると傷つけて出る白い液は毒性があるらしい。
冬さえ越せば、日当たりのいいところに置いておけばいいので、少し部屋で保護。
Feb 25, 2021
スマホのバックアップもする
Windowsマシンの容量がだいぶ増えたので、スマホバックアップしやすくなった。
iPhoneなのでiTunesがインストールされていれば、パソコンにつなげれば簡単。
これがまた外部SSDにバックアップされる設定にすれば、安心。
InDesignで本のページの形にしておいた推敲しやすいのがわかって、書いている幻想小説をInDesignのファイルの形にした。
けっこうボリュームがある。今年は夏と年末に作り、批評集のほうももう1分冊作りたい感じ。
Feb 24, 2021
確定申告をしてきた
ぺるけさんの『続 理解しながら作るヘッドホン・アンプ』の実作回路は、バイポーラトランジスタを使った新設計のものだった。
電子工作でよく使われていた小電力fetは秋葉原から消えつつある。
ヘッドホンアンプは数台作ったことがあるが、秋葉原で買いやすいトランジスタなので、暇を見つけて作るかもしれない。
今日は確定申告に行ってきた。
ツバキはいろいろな色や形のものを見かけるが、これも道のわきに咲いていた。
Feb 23, 2021
『顔面島(前編)』をオンデマンド製本に出す。
今日、結局本文を推敲する形になった『顔面島 前編』を、製本直送.comに20冊注文しておいた。
推敲したので、プリンタで校正刷りを出した。
----『顔面島 』20冊-----
(製本直送.comで、)
A5判、58ページ、並製、表紙カラー
で1冊503円、20冊9,557円(10,060円の5%割引)、配送料850円で
合計10,407円(税込み)
----『清水鱗造批評集 時評編』10冊-----
(製本直送.comで、)
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
で1冊1086円、10冊10,860円、配送料1,650円で
合計12,510円(税込み)
Feb 22, 2021
WindowsマシンのバックアップSSDを設置
先日、探していてタンスの奥から出てきたSSDをWindowsマシンのバックアップ用につなげた。
バックアップは下のYouTubeの説明のやり方を踏襲した。
Backupというフリープログラムを作られているSotaさんという人は、ffftpというソフトをすでに使わせてもらっているので、親しみがある。
この間、SSD換装をしたときの180GのSSDも余っているので、これもなにかに利用できるだろう。
Feb 21, 2021
『批評集』時評編の製本を10冊注文する
中身のバグ取りというか、校正は重ねてやっているので、索引に項目を増やしたり柱を直したりして『批評集 時評編』を10冊注文しておいた。
製本直送.comで、
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
で1冊1086円、10冊10,860円、配送料1,650円で
合計12,510円(税込み)だった。
数日前にぺるけさん(木村哲さん)の電子工作本『続 理解しながら作るヘッドホンアンプ』(CQ出版社)から発売されたので、通販で買った。
Feb 20, 2021
2冊のチェック本
今日、『批評集 時評編』のチェック本ができてきたので、現在オンデマンドプリントが進行している2冊のチェックをすることになった。
『顔面島』は本文を直しつつある。『批評集』はうっかり背文字をずらしてしまった。
写真をつないでいるので、その境がどうしても気になって、文字の調整を見逃した。
下の写真はずれている背文字。
リナリア/SSDに替えるマシン
昨日、ノートパソコンのハードディスクもSSDに内容を移して、替えようかなと考えていたらこのblogの更新を忘れてしまった。
昨日『批評集 時評編』のチェック本を送ったという通知が、製本直送.comから来たので、今日届くだろう。
写真はリナリア。
Feb 18, 2021
Windowsマシンのバックアップ
今日は出ていたが、昨日の作業でWindowsマシンの記憶容量が増えたのがうれしい気分が続いていた。
もともとが自分で使うメインマシンはLinuxなのだが、WindowsはこのごろInDesignやテレワークでよく使うようになってきた。
バックアップは外付けHDDでやっているが、昨日のYouTubeのパソコン修理屋さんのビデオでスイッチを入れるときに自動的に必要なバックアップをとれる手順が紹介されていた。
これもやっておこうかと思う。
写真はラナンキュラスの花。
Feb 17, 2021
WindowsマシンのSSDを大きな容量のものに替えた
128GのSSDでいろいろファイルを整理して使っていたのだが、やはり狭くなって残りが2GぐらいになってInDesginを使うときに広くないと使い勝手が悪くなるので、500GのSSDに中身を移した。
スクリーンショットのように広々とした。
1Tバイトのは外付けHDD。
下のYouTubeの方法で、まずクローンを作り、次にCドライブ領域を拡張した。
失敗するかな? と思っていたが、思いの外順調に作業が終わった。
Feb 16, 2021
『批評集』時評編のファイルを製本直送.comに送る
今日は『批評集 時評編』の表紙を作り、本文と併せて製本直送.comサイトで入稿した。
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
で1冊1,086円だった。送料含む価格は1,326円(税込み)でさすがに1000台になる。
来週にはチェック本が送られてくるだろう。
先行している『顔面島』(前編)は数日中にチェック本を見て、20冊ぐらい注文する予定。
写真は近所の空き地にあった梅の木。
Feb 15, 2021
虹が立った
今日はおおむねテレワークをしていたが、途中で雨が上がり虹が立った。
2〜3分ぐらいは見えていただろうか。
InDesignのファイルは『批評集』の合本「時評編」の索引を整理して、中身は仕上がった。
表紙もあとは文字だけ配置するところまできたので、明日にでも製本直送.comに注文できる感じ。
Feb 14, 2021
柱をセクションごとに変える
合本前の批評集・第二分冊の校正本は、シュレッダーにかけたと思っていたが出てきたので、さっそくそれを基に修正した。
さらに、柱を第一、第二分冊の題にしたが、時評で年数がわかるので柱もわかりやすく年数別のほうがいいと思って訂正した。
訂正の方法は、特殊文字の「セクション設定」(記憶曖昧)から、セクションの始まりページを設定する(設定するのは右サイド表示のページから)。
これをやったのは2度目だが、やはりこういうものは何回かやるうちに覚えていくものだ。
柱の設定を覚えると、オブジェクト(画像)などをセクションごとに変えて置けるような気がする(雑誌の編集時などに便利そう)。
Feb 13, 2021
ヒナギク
今日は夕食後少し眠ってしまった。
このblogを書こうとしていたら、地震。ウチでは棚から何か落ちるようなことはなかった。
そろそろ早春の花が、園芸店以外でも見られる季節になる。
写真は園芸店のヒナギク。
Feb 12, 2021
SSDケース
Windowsパソコンは128GのSSDなので、容量を増やしたいと思っているのだが、写真のようなSSDケースを利用して内容のお引っ越しをまたやろうかなと考えている。
SSDの内容の引っ越しというのはあまり単純ではなく、単なるコピーではできない。
ソフトを使って手順を厳密にやらないとできない。
使っていないパソコンにSSDの500Gが入っているので、それを再利用できないかなということでそのうちやってみようと思う。
Feb 11, 2021
InDesignでテキストの背景にアミをかける
『批評集 時評編』の目次で、テキストの背景に薄い灰色を塗りたいと思ってためした。
The Gimpでフィルターから「色→単色塗り」を選んで、薄い灰色の場合「e6e6e6」と入力して塗る。この記号はHTMLで使う色の指定を利用。
InDesignはレイヤーが4つ選べるようだ。下側のレイヤーを選びテキストのレイヤーと両方表示させて、長方形フレームでたとえば目次1行の背景になる部分をマウスでドラッグして作る。The Gimpで作った灰色の画像を適当に選択してコピーする。次に、さきほどの長方形フレームで右クリックして、たしか「選択部分のみにペーストする」というのを選んで、実行。
これで下のように薄い灰色を背景に配置できた。レイヤーは上が優先されるので、灰色の部分は下のレイヤーにドラッグすると移動できる。
『顔面島 前編』のチェック本ができてきた。すでに書いたが送料込みで743円だった。たぶん日曜ぐらいにはチェックして修正して、20冊ぐらい注文する予定。
Feb 10, 2021
このごろの計画
午後に製本直送.comから『顔面島』1冊を発送したというメールが来た。
これをまたチェックしてから、20冊ぐらい作る予定。表紙に「前編」という文字を入れ忘れたのと、写真が下の裁ち切り線ぎりぎりになっていたので、塗り足しの作業をしておく。
『批評集』は、今回オブジェクトを少し試そうと思っている。一部網掛け装飾など。
ちょっと暇になったらYouTubeを少し使いたいなと思う。
あとは電子工作でcadアプリで、プリント基板作製+オンデマンド注文。
写真は近所の園芸店。
Feb 09, 2021
冬晴れ
まだ寒いが日射しは強くなっているように感じる。
『批評集』の校正では、どうも前回の冊子の最終校正が済んでいない異本で合本にしてしまったようだ。
その校正刷りはシュレッダーにかけてしまっていた。
それほどの修正はなくて、やはり全体的に体裁なども見直したほうがいいのでかえってよかった感じではある。
オンデマンドプリントでは最終の校正刷りは保存しておいたほうがいい、という教訓。
保存してあれば、改版もできるような修正を施せる。
Feb 08, 2021
「批評集」時評編合本校正刷りを作った。
傍点のフォントを全部直していたら、最後の校閲分が反映されていないところがあるのに気づいた。
これはやはり、校正刷りを出して一度チェックしたほうがいいと思った。
プリントしてみたら、全体の扉がなかったのを気づいたり、目次に網掛け部分を作ろうかなと思ったり、校正刷りを作ってよかった。
時評編、詩人論、など増殖する形を作ったうえで本を作成していく。
写真は校正刷り。
Feb 07, 2021
カンザキアヤメ
『批評集 時評編』の索引の校正で、手動で補足しているものを前半の「現代詩手帖」詩書月評の分冊と照合してメモしておいた。
さらにいくつか手動で修正かな、と思って見返したら傍点のフォントを変えていないファイルを合本に使ったことに気づいた。
異本を合本に使ってしまったのだが、ここまでできているので、傍点のフォントをもう一度直して使うことにした。
写真は近所で見かけたカンザキアヤメ。
Feb 06, 2021
カラスちゃんがいた
このごろ秋葉原に寄らなくなったために、手元にある電池が少なくなってきた。
電池は秋葉原で買うと安いので、寄るといつも買っていた。
blu-ray Discなどは通販で買えることがわかった。
写真は近所で見かける人懐こいカラス。
Feb 05, 2021
いくつかの色のガーベラが咲いていた
近所の園芸店で何色かのガーベラが売っていた。
昨日は春一番が吹いたらしい。
春が近づいている。
InDesginで索引を自動生成する場合、固有名詞が一般名詞と重なる場合は個々に加えていかなければならないのかな。
あとは、名前が書名になっているとき、厳密には索引に説明が要る感じ。
索引を丁寧に作るのもいろいろ工夫が必要なのだろう。
写真はInstagramに載せたのとは別の色のガーベラの花。
Feb 04, 2021
『批評集』時評編の「索引」部分の校正刷りを作った
批評集の第一分冊と第二分冊を合本にすると、索引は2ページ分増えた。
自動的に生成するので、前の索引制作時に一部手動で修正したが、今回も一部修正するところが出そう。
前の手動部分は忘れてしまったので、今回前のと照合する必要もある。
写真のように校正刷りを作った。
索引、扉、凡例、奥付などをチェックすれば、あとは表紙。
今、幻想小説のほうをオンデマンド印刷で1冊注文しているが、来週初めにも『批評種 時評編』もチェック本を注文できるだろう。
Feb 03, 2021
新作幻想小説の製本を注文した
『顔面島』という幻想小説の製本を、製本直送.comに注文した。
この製本直送.comという業者は、たまたま初めて注文したところで安いしインターネットのみで完結するので使っている。ほかにいいところもあるかもしれない。
まず1冊頼んで、再度チェックすることにしている。
わかってきたのは必ず1冊頼んでチェックするほうがいいということである。
今回も表紙に入れるべき「前編」という文字を入れるのを忘れた。
1冊作れば表紙もチェックできるし、気を配れる。
今回は1冊の価格は500円ちょっとで、送料込みで743円だった。
画像のように表紙確認のpdfはトンボを自動で入れてきてくれる。
今日が立春。12時過ぎてしまった。
昨日のInDesignファイルの進捗は、幻想小説の修正、批評集の索引語句の選定入力ぐらいだった。
1月から外国宛て郵便は、あらかじめパソコンで伝票みたいなのを作る方式に変わった。
パンデミックのためだが、郵便局ではすぐ処理されるのでかえってよくなった感じ。
Feb 01, 2021
InDesignのショートカット
今日はInDesignに流し込んだ新しい幻想小説にいくつかのルビを入れた。
ルビを振る字を選択状態にして、「Ctrl+Alt+R」でルビの音を入れるウインドーが開く。
索引に入れる語句は、選択状態にして「Shift+F8」で、読み入力のウインドーが現れる。
この2つのショートカットは連続する作業なので、覚えた。
今日はテレワークをしていた。
パワーのある錦蝶に似た植物の仔芽がバラバラと落ちたので、土の上に撒いておいた。
これは丈夫な植物だ。
写真は鉢の土に撒いた仔芽。
Jan 31, 2021
索引の語句選定
現在、2冊の本をオンデマンド印刷に出そうとしているが、その進捗具合。
幻想小説をInDesignで本にしていく
●同じ体裁なので、雛形があるので、そこに原稿を流し込む。
●扉、奥付、柱を作る。
●プリンタで校正刷りを作る。
●校正をしながら、推敲もする。
●修正をする。
●表紙を作る。
太字が今日やった作業。
合本作成の進捗
語句選定はそれほど時間はかからないかな、と思っていたがウチのプリンタで作った初校でラッションペンでチェックしていくと、2〜3日、各日10分ぐらいず時間をかけたほうがいいと思い、今日は追加する部分の半分ぐらいを吟味した。(下の写真)
●各章の扉を作る(これは書名だったところを流用できる。デザイン的にはフォント、サイズを変える)。
●柱を章ごとに可変にする(これは昨日のリンクの「セクションマーカー」作成で簡単だった)。
ページも合本すると自動的に変わる。
●目次の自動作成(書式の段落設定で目次に抽出されるように、加えた「読書人」時評の部分の「見出し」の設定をした)
●索引の自動作成(これは前半の本で抽出した語句のあるページ数は後半の文章でも新たに自動で抽出されるはず←前半と重複する語句はもう一度語句登録が必要であるようだ)
補足:追加する索引語句を吟味する。
●目次・奥付の修正(デザインなども含めて修正)
●表紙の束(つか)のサイズが変わるので、新しく作る(デザインは批評集は統一する写真が決まっているので、難しくない)
太字が今日やった作業。
Jan 30, 2021
合本したときの索引作成
写真の本は、基板作成のKiCad(キーキャド)というソフトウエアの取扱説明の本。
昨日、通販で頼んでおいたら、今日届いた。
これ1冊だけで後はインターネットから情報を得るつもり。
目的は基板作り。
これができると数枚、プリント基板を作り、部品をセットにして孫たちにキットとして作って遊ばせることができそう。それも最高の音質のアンプを作れるセット!
InDesignでの合本時における索引自動作成だが、新規見出し登録すると追加した後の本の索引はできるが、前半で登録した見出しは後半では検索しないようで今日はうまくいかないかな、と思った。でも、前半にあって後半追加されるべきページ数が必要な語句をもう一度登録すると、前半とマージされた。
このことに気づいたので、明日できると思う。
●各章の扉を作る(これは書名だったところを流用できる。デザイン的にはフォント、サイズを変える)。
●柱を章ごとに可変にする(これは昨日のリンクの「セクションマーカー」作成で簡単だった)。
ページも合本すると自動的に変わる。
●目次の自動作成(書式の段落設定で目次に抽出されるように、加えた「読書人」時評の部分の「見出し」の設定をした)
●索引の自動作成(これは前半の本で抽出した語句のあるページ数は後半の文章でも新たに自動で抽出されるはず←前半と重複する語句はもう一度語句登録が必要であるようだ)
●目次・奥付の修正(デザインなども含めて修正)
●表紙の束(つか)のサイズが変わるので、新しく作る(デザインは批評集は統一する写真が決まっているので、難しくない)
太字が今日やった作業。
Jan 29, 2021
合本の目次を自動生成した
電子工作でプリント基板を作るKiCadというアプリを知った。
これはDebianにも正式Packageがある。
自分でちゃんとアンプを設計するとなると、測定機を作るか調達しなければならなくて、億劫でできなかった。
しかし基板Cadで安くプリント基板ができるとなると、俄然やりたくなってきた。
設計はまだ先のことだが、いくつか基板を発注してみたい感じ!
合本の目次の自動生成はうまくできた。
まだ、数字のフォントや全体の体裁などを調整していないが、自動でできるのはありがたい。
●各章の扉を作る(これは書名だったところを流用できる。デザイン的にはフォント、サイズを変える)。
●柱を章ごとに可変にする(これは昨日のリンクの「セクションマーカー」作成で簡単だった)。
ページも合本すると自動的に変わる。
●目次の自動作成(書式の段落設定で目次に抽出されるように、加えた「読書人」時評の部分の「見出し」の設定をした)
●索引の自動作成(これは前半の本で抽出した語句のあるページ数は後半の文章でも新たに自動で抽出されるはず)
●目次・奥付の修正(デザインなども含めて修正)
●表紙の束(つか)のサイズが変わるので、新しく作る(デザインは批評集は統一する写真が決まっているので、難しくない)
太字が今日やった作業。
Jan 28, 2021
KiCadはよさそげ!
これならプリント基板挑戦できそう。
安いプリント基板業者あるし。
shimirin@shimirin:~$ apt-cache search kicad
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合本の作成過程
まったくレイアウトが同じであれば、合本はやりやすい。
昨日の作業の続きで、何よりも内容のチェックが済んでいるのでつなげるだけになるのが楽。
作業順としては、日常の負荷がかからないようにちょびちょび行っていく。
●各章の扉を作る(これは書名だったところを流用できる。デザイン的にはフォント、サイズを変える)。
●柱を章ごとに可変にする(これは昨日のリンクの「セクションマーカー」作成で簡単だった)。
ページも合本すると自動的に変わる。
●目次の自動作成(これは明日やってみる予定。書式の「見出し」の設定をいくつか修正すればできるだろう)
●索引の自動作成(これは前半の本で抽出した語句のあるページ数は後半の文章でも新たに自動で抽出されるはず)
●目次・奥付の修正(デザインなども含めて修正)
●表紙の束(つか)のサイズが変わるので、新しく作る(デザインは批評集は統一する写真が決まっているので、難しくない)
太字は今日行った作業。
Jan 27, 2021
InDesignで2冊の本を1冊に統合
製本に出そうとしている幻想小説のチェックももうじき終わる。
批評集の時評編が2分冊できているので、合間に合本のやり方覚えることと索引の作り方を復習しようと思った。
批評集はすべての本に索引を付けるとおもしろいかもしれない。面倒かもしれないと思っていたが、それほどの負荷にはならない。
合本は、2冊が同じレイアウトなのでうまくいった。
InDesignで複数のドキュメントを結合する方法
を見て作業した。
うまくページ数、など継承して新しいページが自動的に入った。索引もうまく加えられそうな気がする。
柱は途中から変わるのだが、「セクションマーカー」を付ければうまくいきそうだ。
セクションマーカー
下のように210ページぐらいになりそう。
Jan 26, 2021
見出しの背景(4)
昨日の続き。
ここに見本を出しておけば、それを背景にそのまま使えば手間がかからないような気もする。
render→solid noise
render→cell noise
カラーだが、砂目スクリーンのようなのもあった。これはモノクロ化すれば使える。
Jan 25, 2021
Jan 24, 2021
見出しの背景(2)
昨日に引き続き背景パターンのためのフィルタを試した。
次々に作り、使えそうなのを選ぶ。
スクリーンショットの2つは、
render→pattern→checkboard(legacy)
と、
render→回路
画像をクリックすると、大きく表示されます。
Jan 23, 2021
見出しの背景
InDesignで雑誌ふうのものを作る場合、小見出しの背景をThe GIMPで作ったらどうかと思った。
砂などを感じるノイズなどイメージしていたが、試しにさっき、
filter→render→maze
filter→render→grid
をやってみた。
柄を細かくするか、粗くするかは数字で調節できる。
こういうのをいくつか候補で作っておいて、実際に日本語を載せてみて、いい感じのを選べばいいように思った。
画像をクリックすると大きく表示されます。
Jan 22, 2021
Jan 21, 2021
新しい幻想小説の校正刷りを作った
InDesignに新しい小説のテキストファイルを流し込んでプリントして、扉、奥付を整備して校正刷りを作った。
今回は、『夢夢夢夢夢ーん』の続きで、InDesignのこの本のファイルと今回の小説のファイルを開き、奥付などはコピペした。
InDesignで2つのファイルを行き交うときには、2つのファイルを開くがコピペするときにはちょっとコツが要ると思う。
並んだタブのままではうまくできない。片方のタブをドラッグしてからだとうまく行く。
400字詰め原稿用紙87枚の短編だが、連続ものとしては170枚ぐらいは本になったことになる。
Jan 20, 2021
Jan 19, 2021
幻想小説、扉ページのフォント
InDesignをインストールすると、プロっぽいフォントが追加される。
今度、本にする幻想小説は『夢夢夢夢夢ーん』の続編だし、シリーズ的に書いているものは扉の体裁も統一したい。
そこで扉ページをスクリーンショットして、フォントとサイズを書いておいた。
奥付のところはある程度コピーアンドペーストするときに、前のものを参照しながら作業してもいいもしれない。
Jan 17, 2021
窓辺の「錦蝶みたいな植物」
今年も、「錦蝶みたいな植物」はエネルギーがあるようだ。
寒いので外のものはビニールをかぶせているのもあるが、どうも寒さはこのまま外で越すことができそうだ。
近接撮影したのは、幻想小説の表紙に使えるかな? と思った試し。
Jan 16, 2021
これでもまだ44パーセントサイズ
今日も日の出からし10分ほどの時刻に起きたので東の空を撮ってみたが、ある程度太陽が上がるとのんびりしたふうになってくる。
写真は2日のものだが、こんどのモニターだと大きく表示できる。これでも44パーセントなので近ごろのカメラの解像度はかなりのものだ。
InDesignに流し込んだ原稿は、扉の文字と奥付を作って、プリントして最初の校正というか推敲をする。
次に表紙の写真を選び、表裏、背の文字を入れて保存する。
いつものように製本直送.comにオンラインでPDFファイルを送り、1冊送付してくるのを待つ、という段取り。
Jan 15, 2021
今年1冊目の幻想小説のテキストをInDesignに流し込む
今年の幻想小説の1冊目をそろそろ作ろうと思う。
『夢夢夢夢夢ーん』の続きなので、InDesignでの体裁はまったく同じで、流し込みは簡単に済んだ。ページ数も同じぐらいで最終的には300ページぐらいの本が2冊の予定だが、1冊は60ページぐらい(原稿用紙80枚ぐらいのもの)。
表紙の写真を楽しんで5冊分の貼箱入りを2箱のものにしてもいいかもしれない。貼箱の業者を知らないが。
2週ぐらいで、1冊できてくるぐらいの作業を進めたい。その1冊をよく見る作業が続く。
Jan 14, 2021
Jan 13, 2021
4Kモニター
4Kモニター、テレワークの仕事にも使ったが広くて快適だった。
いろいろ表示しても、裏に隠れるウインドーがないというのは楽な感じがある。
DTPソフトはこのLinuxでは使っていないが、広くてWindowsでも使いやすいと思う。
3D画像ソフトや、コーディングなども広いほうが便利ではないかと想像できる。
垂直で広い机ができた感じ。
Jan 12, 2021
英語のリスニング23時間
このごろ、眠るときにYouTube番組で英語のリスニングを音楽の後流している。
効果のほどはまだわからないが、なんと23時間近く続く番組があった。
普通、適当に区切って聴くのだろう。
数日かけても終わりそうにない長さである。
Jan 11, 2021
4Kモニター
4Kモニターを設置してみた。
広い!
マルチタスクには向いている。
念のため、今までのモニターもつなげてあるが、ほかのパソコンを子画面に出したりできるようだ。
30cm定規を立てかけてある。
Jan 10, 2021
ディスプレーポート
4Kで画像を表示するには、4Kが表示できるモニタが必要だが、写真がディスプレーポートのケーブル。
YouTubeなどでも4Kのものがだいぶありそうだし、ここはやってみるかな、ということになった。
複数のウインドーを広げて使えれば、なにかといいかなと思う。
Jan 09, 2021
Jan 08, 2021
Skypeを使う
ビデオチャットというのは、使用するのにハードルが高い面もある。
しかし、気楽にメッセージを送ったり会議したりするのに向いているので、パソコン趣味の人ならたいていは遊んだことがあるだろう。
Skypeなどで遊ぶ意味はコミュニーケーションだけでなく、いろいろなパソコンの使用手順をなぞって学習できるという副次的な効果にもある。
スマホ同士ならばLINEのビデオ電話を使うように、Skypeで話すことができる。
問題はオープンすぎることかもしれない。
だが、知り合いならば気軽にビデオチャットできる。
このところ、日曜夜8時から1時間、Skypeでビデオチャットしている。
雑談の参加者が、慣れてグループチャットをできるようになれば、さらに広がってくると思う。
スクリーンショットはインストールされたSkypeの画面。ユーザを検索して、メッセージを送りそれに対して相手が答えたときに、友達登録される感じ。逆に検索されて、メッセージがきたり電話を受けたりすると、友達登録される。
ちなみに僕のIDは「shimirin1」。
Jan 07, 2021
なんとなく4Kモニタ、買いたい
いまのデスクトップパソコンは4Kモニタが使えるようにしてある。
どんなものか、試してみたくなってきた。
今日はテレワークをしていた。
しばらく1TのHDDはデスクトップパソコンにつけておくことにした。
Jan 06, 2021
近所の梅の開花
年初に近所の梅が咲く。
Skypeの説明ビデオをゲストブックにYouTubeの番組からリンクしてみた。
Skypeのは、場数を踏めば慣れる。
特徴は、以下のような印象。
○メッセージをいつでも交換できる。
○ファイルをいつでも送れる。
(以上、メールと同じ)
同時にパソコンの前にいれば、
○通話できる。
○テレビ電話ができる。
○会議ができる。
◎メッセージを交換できる友達になれば、以上が可能。
Jan 05, 2021
Jan 04, 2021
今年の電子工作
写真のように、ぺるけさんの設計した半導体アンプのケースは2つあるので、これに19V版のアンプを収めたい。
寝るところで夜よく聴くアンプは71Aという古典真空管を使ったアンプだが、これは繊細な音色を出す。半導体アンプもぺるけさん設計のものを数台作ったが、相当いい音が出る。
ゆっくりこの2台を作りながら、マイクアンプが作れればいいかなと思う。