Jan 30, 2021
合本したときの索引作成
写真の本は、基板作成のKiCad(キーキャド)というソフトウエアの取扱説明の本。
昨日、通販で頼んでおいたら、今日届いた。
これ1冊だけで後はインターネットから情報を得るつもり。
目的は基板作り。
これができると数枚、プリント基板を作り、部品をセットにして孫たちにキットとして作って遊ばせることができそう。それも最高の音質のアンプを作れるセット!
InDesignでの合本時における索引自動作成だが、新規見出し登録すると追加した後の本の索引はできるが、前半で登録した見出しは後半では検索しないようで今日はうまくいかないかな、と思った。でも、前半にあって後半追加されるべきページ数が必要な語句をもう一度登録すると、前半とマージされた。
このことに気づいたので、明日できると思う。
●各章の扉を作る(これは書名だったところを流用できる。デザイン的にはフォント、サイズを変える)。
●柱を章ごとに可変にする(これは昨日のリンクの「セクションマーカー」作成で簡単だった)。
ページも合本すると自動的に変わる。
●目次の自動作成(書式の段落設定で目次に抽出されるように、加えた「読書人」時評の部分の「見出し」の設定をした)
●索引の自動作成(これは前半の本で抽出した語句のあるページ数は後半の文章でも新たに自動で抽出されるはず←前半と重複する語句はもう一度語句登録が必要であるようだ)
●目次・奥付の修正(デザインなども含めて修正)
●表紙の束(つか)のサイズが変わるので、新しく作る(デザインは批評集は統一する写真が決まっているので、難しくない)
太字が今日やった作業。
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