Jun 19, 2021
『顔面島前編』のグロス加工版ができてきた
手元に1冊しかないこともあって、「ツルツル化計画」の一環として『顔面島 前編』を10冊増刷した。
こうして小冊子を増刷していくと、やはり『批評集 時評編』の212ページぐらいの束がないと本としては貫禄がないことがわかる。
しかし、写真を印刷する楽しみをだいぶ味わった。
この先、InDesignの組みの楽しみとともに手作りが進むだろう。
『顔面島』の表紙写真は、この部屋から見える日の出を撮ったもので、手近に使えるものがあるものだと思う。
InDesignを使えば、本文がモノクロとしてモノクロの挿絵などはいくらでも入れられるので、またテストしてみる。
またオールカラーでも、計算してみたらそれほど高くないようだ。機会があったらオールカラーの本も発注してみたい。
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