Jan 28, 2021
合本の作成過程
まったくレイアウトが同じであれば、合本はやりやすい。
昨日の作業の続きで、何よりも内容のチェックが済んでいるのでつなげるだけになるのが楽。
作業順としては、日常の負荷がかからないようにちょびちょび行っていく。
●各章の扉を作る(これは書名だったところを流用できる。デザイン的にはフォント、サイズを変える)。
●柱を章ごとに可変にする(これは昨日のリンクの「セクションマーカー」作成で簡単だった)。
ページも合本すると自動的に変わる。
●目次の自動作成(これは明日やってみる予定。書式の「見出し」の設定をいくつか修正すればできるだろう)
●索引の自動作成(これは前半の本で抽出した語句のあるページ数は後半の文章でも新たに自動で抽出されるはず)
●目次・奥付の修正(デザインなども含めて修正)
●表紙の束(つか)のサイズが変わるので、新しく作る(デザインは批評集は統一する写真が決まっているので、難しくない)
太字は今日行った作業。
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