Nov 24, 2006

サンダカンやじきた紀行-1

2006年9月3日
サンダカン、このなつかしい響きの町へ、松井氏と二人旅。
初日はいろいろ大変だった。というのはー
①エア・チケット。「Buy One Free One」というキャンペーンをやっていたので、「1人分の料金で2人OK」と解釈。ところが空港のチェックインの際、おれの名前しかないから、ダメだという。つたない英語で押し問答しても埒が明かない。時間もギリギリ。心臓バクバク。どうしよう?!10人ぐらい並んでいる向かいのカウンターでもう1枚買わないとダメだと言って譲らない。ええい、しょうがない、並んで待っている人たちに何度も頭を下げ、"sorry"と繰り返し、カウンターに突進して、何とか買うことができた。よかった・・・ ②サンダカンに迎えに来たガイドの持っているバウチャーの日付けが8月3日になっており、ホテル名も「サバホテル」になっている。それをサバホテルにつく直前に発見して、急遽正しい「サンダカンホテル」へ。「サバホテル」で降ろされていたら・・・危ないところだった。このガイドは帰りも時間ギリギリに来て、空港まで飛ばす途中、急ブレーキ!前の車と5センチあったかなかったか。やばかったなー。 ③市内のレストランで晩ご飯中、激しいスコール。シャッターを下ろしても吹き込む激しさ。花火のような雷のパレードのあと、あたり一帯停電。いつまでたっても真っ暗なので、ホテルに帰る。ビールを注文したら、アルコールは9時半で終わりだとさ!
DSC07618 サンダカンなんだかん 012 サンダカンなんだかん 018 サンダカンなんだかん 049 サンダカンなんだかん 052 サンダカンなんだかん 073 DSC07647 サンダカンなんだかん 091
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Nov 05, 2006

サンダカンやじきた紀行-0

サンダカンなんだかん 123 東マレーシア、ボルネオ島の東端、フィリピンとの境に位置するサバ州サンダカンに旅した。ウミガメの産卵とオランウータンに会いに。 ウミガメの島で、貝やサンゴを拾った。その海辺は人が少なく、びっくりするほどたくさん拾った。以前から故郷の酒田(山形県)の浜辺で貝などを拾って宝物にしていたのだが、最近「ビーチコーミング」という趣味名を知り、ネットで同好の士のブログを楽しんでいたので、写真の貝類やサンゴのかけらはビーチコーマーとしてのデビュー・プレゼントになった。植物・昆虫採集、果ては魚釣りにも通じることだと思うが、自然物を持ち帰ることに軽い抵抗はある。せめてきれいに掃除して、名前を調べて整理しておこうと思う。
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Oct 31, 2006

日曜の夕方

日曜の夕方は、なにかにつけて夜市(パサーマラム)に足が向く。ちょっとだけ、と決意して喧騒に紛れ込んでも、結局は両手いっぱいビニール袋に下げての帰り道。またこんなに買っちゃったと後悔するふりして、本当はルンルン(古いか)楽しかりし。写真説明:上→これなんだ?パーキングメーター。1時間60セン。(18円)ただし、土、日と平日6時以降は無料だから、ほとんど使ったことがない。中左→ジャックフルーツを切り分けてビニールに入れて売る。中右→今日の収穫。ビニール袋(ビニールという言葉は使わないのか、プラスティックバッグといってるな)の小山。下→このカレースープは絶品の一歩手前。よくよく煮込んである、これに時に鹿の骨付き肉を入れてもらって。フランスパンと右上の豆腐花(柔らかい豆腐に甘い蜜がかけてある。台湾では冷たいデザートだったけど、ここはあったかいのが主)とジャックフルーツでささやかな晩餐。 盆踊り、パサマラム 036 盆踊り、パサマラム 034 盆踊り、パサマラム 039 盆踊り、パサマラム 040
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Sep 24, 2006

ティオマン残照-3

南の島。青い空。白い雲。白い砂浜。椰子の木が作る木陰にイスとテーブルを置き、冷たいカクテルをすすりながら、ミステリーを読む。眠くなればうとうとし、背中が熱くなれば、水にもぐって小魚と戯れる。それが小さい時からの夢だった。夢見たものが現実になった。現実は夢見たものの100%にはなりえないが、不満はない。むしろおれの想像力を超えたいくつかに出会えた。おちゃめな魚たちに感謝。透明な水とゆるやかに吹き渡る風に感謝。ティオマンの島の霊に感謝。★写真説明:上左→ごみ置き場に現れたオオトカゲ。1mは超える。2匹いた。上右→ジャングルクルーズで見つけたエイリアンの巣、じゃなくハチの巣。中左→半透明の葉に日が当たって。中右→帰る日の朝9時ごろの浜辺。下→杉のような木にぶら下がっているたくさんの黒いもの。コウモリ。声もけたたましい。 2006 ティオマン残照 075 2006 ティオマン残照 080 2006 ティオマン残照 078 2006 ティオマン残照 090 2006 ティオマン残照 094
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ティオマン残照ー2

ここのビーチの砂は茶色がかっていて、レダンの白に負ける。観光ずれしてないのか、あまり人もいなく、ビーチデッキも数が少ない。日陰を求めて椰子の木の下に持っていく。海の水はあくまで澄んでいる。ただ、岩がけっこうある。滑ったりすると危ないと思い、サンダルのまま、入る。オットット、なんてやってると、アヤッ、カラフルな小魚がいっぱい!こんな波打ち際の、50センチぐらいのところに!あわててシュノーケルを借りてきて、見ると、ワァ、いるいる! マリンブルーや黄色に黒い筋やベラは緑に紫、ストライプも水玉模様のオシャレも。大きい石をひっくり返すと、プランクトンでも飛び出すのか、ワッと集まってくる。思いついて、釣り餌のイカの短冊をさし出したら、アッという間に大きい魚に持っていかれた。よし、次は・・・そうやって、イカがなくなるまで、自然の水族館につかり、魚たちと交遊した。★ 写真説明:左上→ティオマンで結婚式という中国人カップル。右上→人影もまばらな砂浜。左下→残照の中の親子。右下→水平線に沈む夕日、は今回見られなかった。 2006 ティオマン残照 041 2006 ティオマン残照 058 2006 ティオマン残照 059 2006 ティオマン残照 064 2006 ティオマン残照 072
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ティオマン残照ー1

7月24日~26日に妻と東海岸のティオマン島に行った。ミッチー・ゲイナー主演の映画、「南太平洋」の舞台と言われる島。泊まった「パヤ・ビーチ・リゾート」は、飛行機を降りてからさらに15分ほどボートで行くだけあって、まだ素朴さとのどかさが感じられるところだった。写真は撮れなかったが、シュノーケルをつけて波打ち際で色とりどりの魚に囲まれ、指先から餌をあげるのは至福のひと時だった。いつまでも透明な水の中で彼らと遊んでいたかった・・・写真説明:上→着いた。ここがパヤ・ビーチ・リゾート。中左→スーペリアの部屋。清潔で快適。小さい冷蔵庫があれば完璧。中右→食堂から見た海。光があふれてまぶしい。下→イカの短冊を餌に4匹釣った。ブダイの仲間。料理してもらって胃の中へ。 2006 ティオマン残照 010 2006 ティオマン残照 011 2006 ティオマン残照 016 2006 ティオマン残照 023
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Sep 17, 2006

フリムー2

写真説明:左上→根の張り方がみごとなアラベスク。右上→幹と一緒のほうがよくわかるクラウン・シャイネス。左下→側溝に落ちていた大すっぽん。甲羅40センチはあろうか。引き上げ、ピラルク、アロワナの泳ぐ池に戻してやった。左下→フリム近くの釣堀でやっと1匹、手長エビ。20センチほど。ちょっとわかりにくい? フリム-2 046 フリム-2 059 フリム-2 066 フリム-2 093
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Sep 03, 2006

フリム

フリムとは「マレーシア森林研究所」の名称。「FRIMは単に森林の科学的価値のみだけでなく、景色美と落ち着いた大地にすべく気をつけてきました。FRIMは研究用の樹木園だけでなく自然遊歩道もあって、レジャー目的にも教育目的にもかなっています。小鳥やりすなど様々な動物も棲んでいます。」と紹介されている。マレーシアに来る前から行きたかったところだ。やっと行った。2回行った。管理されているけれど、原生林のままをとどめており、ジャングル気分と、きれいで濃密な空気が吸える。写真説明:左上→巨大アリ。Giant Forest Ant.3センチは優にある。指、噛まれなくてよかった。/右上→ターザンの雄叫びが聞こえそうな長~い蔓。上から下に伸びたのか、下から上か?/左下→クラウン・シャイネス。Crown Shyness.「アロマティカ」という樹(マレー語:Kapur;カプール)の葉の茂った部分(樹冠)が互いに重ならないようわずかの距離をとってモザイク模様をなしている。シミジミ、キレイ。見とれてしまった。「樹冠の遠慮」とされているけど、「樹冠の恥じらい」と訳したい。この葉は、名前の通りいい匂いがする。/右下→キャノピー・ウォーク。Canopy Walkway.(樹冠のつり橋)長さ200メートル、高さ30メートルの一人用つり橋を、ホラ、怖がっている(ふりをしている)M先生。 DSC07426 親睦会、フリム 059 310806フリム,mizu 026 310806フリム,mizu 044
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Aug 20, 2006

夏、二題

一年中夏と言いたいけど、きのう原生林、ジャングルをハイキングしていたらセミの音らしきものが聞こえた。ドリアンなどの果物だって花だって、「ない」時期があるのだから、ゆるやかな季節はあるのかも。「今は夏」と思うことにして、二題。バティックというろうけつ染めの技で描いた自作Tシャツ。イトヒキアジ。日本のカキ氷に近い、アイスカチャンより近い「LOLO」とヤツ。中国語の名前、忘れた。これは「ハニーデュー」。他にマンゴーやスイカなど。氷のきめが細かくて、涼し甘。 親睦会、フリム 021 親睦会、フリム 027
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Aug 04, 2006

盆踊り

7月15日に盆踊り大会があった。「大会」というだけあって、3万5千人が集まり、参加自由だから見よう見まねで、東京温度や花笠踊りを踊る。「盆踊り」って、だれでもできる手ごろな「ダンス」なんだな、と認識。学生と一緒に楽しんだ。おれも浴衣を持ってくるんだった。 盆踊り、パサマラム 001 盆踊り、パサマラム 018
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Jul 16, 2006

マイ・オウン・ジグソー

ひさしぶりにプールへ。日なたはやけどしそうに暑い。デッキチェアーを引きずって、日陰へ移る。水はひんやり、限りなく透明。 底のタイルのふちに沿ってはさみを入れれば、オリジナル・ジグソーパズルのできあがり。 盆踊り、パサマラム 020 盆踊り、パサマラム 027
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Jul 15, 2006

これ、なんだ?

ベトナム紀行もやっと終わった。次に移る前に、お遊びの一枚。ただの、手とメガネの影ですが。 2006一時帰国 088
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<ベトナム・ホーチミン>-フィナーレ

200605 ホーチミン 066 200605 ホーチミン 072 200605 ホーチミン 075 200605 ホーチミン 077 200605 ホーチミン 185 5月23日 夜★5時にホテルに着く。最後の夜。出かける前に意を決して例のシップモデルの店に行って、帆船のモデルを買う。20ドル。他が80ドル以上なのに何でこれだけ安いの?★6時にツィさんとスオンさんが来て、ベトナム地ビールを飲ませるところ、「ビア・ホイ」に行く。探し、聞きながら着いたところは彼女たちの大学近くの巨大な屋台といったところ。★タニシ、カエル、フライドポテト(バターと砂糖をつけて食べる!)、ソーセージ、牛肉入りサラダ、空心菜の炒めなど、多すぎて食えない。ウサギ肉のナントカもあったな。ビール2杯と満々腹で、15ドル。★デザートを食べに行く。「ジェ」というのがうまいという店ではもう売り切れたというので、アイスクリームの店へ。一番人気がある店というので、9時過ぎだというのに、すごいにぎわい。今日、初出勤のバンさんも来てくれて、最後に3人に会えて、よかった。アイスクリームで、乾杯!ありがとう、ほんとに。★これでこの旅は終わり。あとは無事jマレーシアへ、といいたいところだが、アクシデント一つ。空港で、空港税の14ドルを払うのに残りのドンではたりなくて、ドル札1枚出してイミグレーションへ。その手続きの最中に、出したのは10ドル札でなく、100ドル札だったと気づいて、あわてて戻り、事情を話し、90ドル返してもらった。よかった。オシマイ。★写真説明→1:「ビア・ホイ」で取った料理。何が何だか・・。2:最後の4ショット。3:おみやげにもらい、ホテルで食べた「ホット・ヴィット・ロン」(孵化寸前のアヒルのゆで卵)目や羽根、骨もできてる。バンさんたちも大好きと言ってた。4:殻に残った血管。なまなましい。5:帆船。長さ80、高さ60センチ。けっこう立派。
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Jul 13, 2006

<ベトナム・ホーチミン>-その11

5月23日★昼ごはんはレストランで、「エレファント・フィッシュ」なるものを食べる。名物料理らしい。から揚げにした肴のみと野菜をライスペーパーに包んで食べる。淡白でなかなかいける。★帰りに寄った「スネーク・ファーム」は小動物園。トラ、ワニ、それに蛇がたくさんいる。出ようとした時、足に絡みつくものがあり、見ると子猿。かわいくて、しばらく遊ぶ。★ホテルに5時ごろ着く。★ 写真説明→1:哀れ、エレファントフィッシュ。2:離れがたい子猿。3:バイク、バイク、バイク。 200605 ホーチミン 044 200605 ホーチミン 056 200605 ホーチミン 062
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Jul 08, 2006

2006/05/20~23 <ベトナム・ホーチミン>-その10

5月22日 午後★島全体が果樹園だという「キリン島」に着く。なるほど、マンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツ・・・ドリアンが木になっているのをはじめて見た。★アナコンダを首に巻いたり、ココナツキャンデーの工場を見たり、果物をつまみながら、島民の歌う歌を聞いたり。★ジャングルクルーズというのはいささか拍子抜け。15分ほど椰子の木茂る細い運河を小船に乗って通過するだけ。ま、オプショナルツアーとはこんなものかも。★写真説明→1:椰子の木の花?・2:(小さい)ジャックフルーツ、鈴なり・3:気になっているドリアン・4:蛇を首に巻く人・5:ジャングル(?)を小船で 200605 ホーチミン 024 200605 ホーチミン 028 200605 ホーチミン 033 200605 ホーチミン 036 200605 ホーチミン 038
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Jun 29, 2006

2006/05/20~23 <ベトナム・ホーチミン>-その9

5月22日(月)★今日はメコン・デルタ見学ツアー。8時半にガイドのツィさんが来てくれて、車でメコン川沿いの町、ミトゥーへ。約2時間の旅。★途中の田舎の街筋がおもしろい。種々雑多な店が埃をかぶって軒を連ねている。それらの店の前で、ポリバケツに入れた茶色い液体を売っている。「ははあ、アレはきっとガソリンだろう。カンボジアでもそうだった」と思ったら、さにあらず。焼酎だという。★「ビッジャー寺」に寄る。外装はフランス宮殿風、中は古い時代のベトナム風仏教様式。しかも、漢字だらけで、ベトナム語はどこにもない。聞けば、ベトナムは昔、漢字を使っていたとのこと。今の発音に漢字を当てていたらしい。それが、フランスの植民地になってから、アルファベットが使われるようになったらしい。ガイドのツィさんの「ツィ」は「翠」をあて、意味は「みどり」だという。★ミトゥーに着く。メコン川支流の川べりから、船に乗る。乗客はおれ一人。悪いみたい。ガイドも代わって、元気のいい、たたきつけるような日本語を話す女性。メコンの支流だというが、最大幅、3キロとさすが広い。★写真説明→1:ビッジャー寺。2:名前を聞くと、「火炎樹」といった。なるほど。3:ただ、広い。水面が盛り上がっている感。4:船首に目玉が描いてある。水難除け。 200605 ホーチミン 009 200605 ホーチミン 015 200605 ホーチミン 018 200605 ホーチミン 021
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Jun 10, 2006

2006/05/20~23 <ベトナム・ホーチミン>-その8

5月21日 夜★6時にツィさんが来てくれた。雨なのでタクシーで「ベトナムお好み焼き」を食べに行く。ちなみに、ここの雨はシトシトで、マレーシアのスコールのような激しさはない。季節によるのだろうか。日本的情緒の雨。また、ベトナムの通貨は「ドン」だが、USドルも併用している。1ドル=15000ドンで計算する。タクシーにのって、仮に85000ドンだと、ドルではいくらか、その金額は日本円では・・・などと考えている暇なく、すぐ払わなければならない。そんな支払いの面倒なことを、彼女たちが全部やってくれた。おれは財布を開けて、見ているだけ。ぼられることもなく、実にありがたかった。★やはりガイドブックで見つけた店で、「下町風の食堂の雰囲気で、地元客が多い」という「46Aパイン・セオ」。「パイン・セオ」が「お好み焼き」の意味、「46A]は地番らしい。なるほど、下町の屋台風である。ゴタゴタしている。雰囲気からして、気に入った。ここもほぼ満員。長いテーブルをつめてもらって座る。パイン・セオの具はもやし、えび、豚肉で皿に乗ったさまは「オムレツ」そっくり。それを一口に分けて、サニーレタスのような野菜で包んで、たれをつけて、口に運ぶ。米粉の皮がカリカリで、歯ざわりがよく、イケる。それにヘルシー。きのう食べられなかった「生春巻き」もやはりうまい。4本全部食べてしまう。大きな川えびを炭火で焼いたやつ、色は悪いが、香ばしくて、蒸したのよりいい味。腹いっぱい食べて、9ドル。満足。★写真説明→1:パイン・セオ、生春巻き、焼いた川えび。2:入り口でひっきりなしに焼いている。ちょっとピンぼけ。3:ホテルの冷蔵庫にあった缶コーラの絵模様。 200605 ホーチミン 003 200605 ホーチミン 006 200605 ホーチミン 008
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Jun 04, 2006

2006/05/20~23 <ベトナム・ホーチミン>-その7

5月21日・午後★それからホーチミンで一番大きい「ベン・タイン市場」へ。ここはおもしろい。食品、雑貨、衣料、貴金属、食堂、何でもある感じ。ことにおみやげにできそうな雑貨小物がいっぱいあって、見るだけでも楽しい。目につくままに、ガラス細工の龍と尾長鳥、トンボのやじろベー、細い竹で編んだポーチ、ベトナムコーヒー、などを買った。電球の中の帆船といい、ガラス細工の龍(1ドルだぜ)といい、旅先でこんなにグッとくる物が見つかるなんて、あまりない。ベトナム、恐るべし!★ホテルに帰り、テレビで「白鵬初優勝」を知る。★100ドル札しかなくなったので、ホテルで両替してもらい、街に出て、木の細工に味がある小さな鏡(1ドル)とセブン・イレブンで「フォー」のインスタント麺(1個2500ドン=20セント弱=25円ぐらい)を4個、おみやげに買う。明日はいよいよメコン・デルタだ。★写真説明→最後の写真は、市場の中の食堂のカウンター。小さい種類のジャックフルーツのシャーベットを食べた。 200605 ホーチミン 176 200605 ホーチミン 184 200605 ホーチミン 182 200605 ホーチミン 173
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Jun 03, 2006

2006/05/20~23 <ベトナム・ホーチミン>-その6

5月21日・午前★出掛けは涼しかったが、10時も過ぎてそろそろ暑くなる。冷たいものが飲みたくなって、二人の大学内にある喫茶店に入る。「アイス・コーヒー」をたのむと、一人用のドリップ式のヤツが出てくる。待つことしばし。コンデンスミルクの甘さと苦さが混じりあって、うまい!★ベトナムといったらやっぱり「フォー」、というわけで、ガイドブックで見つけた「フォーホア」という専門店へ。ちなみに、日本語では「フォー」と発音するが、現地の人は「ファー」と、中国語の三声気味に発音する。★「数多くの地元の人が足を運ぶことで知られる」とガイドブックにあるとおり、1、2階は満員。やっと3階に席をとる。テーブルには皿に山と盛られた3種類のハーブ野菜。これだよ、これ。これをちぎって、多めに入れないとベトナムの味にならない。ほどなく来た「フォー・ポー(牛肉入り)」にレモン、チリ、甘酢の各ソースを適当にいれ、もやしをドーンとのっけて、さらに、なぜかある中国の揚げパン、油条をちぎって入れて、いただきます!ウーン、さすが本場、うまいったら!★写真説明→1:道すじの木に咲いた花。2:大学内の喫茶店に向かう。3:おみやげに買ってきた一人用コーヒードリップ。4、5:「フォー」です、「フォー」★ 200605 ホーチミン 160 200605 ホーチミン 161 200605 ホーチミン 181 200605 ホーチミン 162 200605 ホーチミン 164
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May 28, 2006

2006/05/20~23 <ベトナム・ホーチミン>-その5

5・21 動物園★入り口で物売りがうるさくつきまとう。無視。飴細工や砂絵の店などが出ている。家族連れがやはり多い。★サトウキビを鼻で受け取る象をしばらく見てから、オランウータンを抱いて記念撮影。じゃれついてなかなか離れない。カワイイ。ここは特に珍しい動物がいるわけでも動物の数が多いわけでもないが、観客と動物との距離は日本のそれより近い気がする。★羽根突きの羽のような木の実を拾う。空に向かって放ると、くるくる回って落ちてくる。 200605 ホーチミン 139 200605 ホーチミン 142 200605 ホーチミン 144 200605 ホーチミン
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2006/05/20~23 <ベトナム・ホーチミン>-その4

05/21午前★8時過ぎに、ツゥイさんとバンさんが来てくれて、出かける。例のモデル・シップ屋が開いてるので、コカコーラのカンで作った帆船とハイネケンのカン製のジェット機を買う。きのうはまけて2つで5ドルだったが、今日は4ドルだという。ラッキー。ホテルに預けて、動物園に向かう。★きのう雨が降ったせいか、涼しい。動物園に行く前に、「戦争証跡博物館」を見る。ベトナム戦争で実際に使われた戦車やヘリコプター、爆弾、戦車などが展示されている。一回りして、すぐ隣の動物園に★写真説明→1:キッチュな帆船とジェット機。25センチほど。2、3、4:街角風景。5:1台残らずホンダのバイク。6:後ろは軍用機の残骸★ 200605 ホーチミン 178 200605 ホーチミン 129 200605 ホーチミン 130 200605 ホーチミン 132 200605 ホーチミン 134 200605 ホーチミン 136
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May 26, 2006

2006/05/20~23 <ベトナム・ホーチミン>-その3

05/21朝★6時に起きて、8階のレストランで朝食。ミニ・バイキング。フランスパン3枚とサラダ、ベイクト・ポテト、スープ。それに果物一皿にアイス・ティー。窓からサイゴン川をも上り下りする船が見える。★いい天気だ。サイゴン川のほとりまで散歩。道ばたで食べたり買ったりしている人々のスナップ。ベトナムといえば、すげ傘に天びん姿のおばさんが有名。天びんを置いたところが店なのか。果物を売ったり、ベトナムうどんのフォーを出したり。一度食いたかったなあ。★写真説明→1:朝の食事、2:サイゴン川眺望、3:何売ってんだろ、4:サイゴン川のほとり、5:木と商店。なんか心引かれたな。★ 200605 ホーチミン 105 200605 ホーチミン 106 200605 ホーチミン 110 200605 ホーチミン 114 200605 ホーチミン 117
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2006/05/20~23 <ベトナム・ホーチミン>-その2

05/20 夜★モデル・シップ屋の店内狭しと並べられた模型の帆船に興奮。「いいなあ、でも持って帰れないなあ」と思いながら見ていると、片隅に電球の中に帆船が仕組まれたオブジェを発見。3ドルだというので、即購入。それから、赤いコーラの缶や緑のハイネケンの空き缶で作った帆船やジェット機を見つけ、2つで5ドルまで値切ったが、食べに行く途中で、荷物になることでもあり、心を残して買わずに出る。★バンさんのケイタイにもう一人の女子大生、ツゥイさんから、店の前で待っていると連絡が入る。2年前来たときはまだだったのに、今はかなりの人がケイタイを持っている。★店に着いた。着いてびっくり。この店こそ、前回来たとき、安くておいしく、雰囲気もよかったので今度も来たかったが、ネット、ガイドブックで調べてもけっきょくわからず、半ばあきらめていたその店だった!店の名前は「Quan an Ngon(クアンアンゴン)」7時半ごろですでに店はほぼ満員。3階にやっと席を取る。半ばオープンの店で、周りに各地方の屋台料理の店が並び、それを見て、おいしそうなものが注文できる仕組み。ただし、もうゴイ・クオン(生春巻き)やオク・ニョイ(蒸したタニシ)は売り切れ。えびの蒸したもの、せんべいに乗せて食べるサラダなどを注文。〆て17ドル。★写真説明→1:電球入りミニ帆船。2:店の前で。3:トム・ハップ(蒸しえび)。あとの料理名はわからない。★大いに食って飲んで、小雨の中、歩いてホテルまで。彼女たちはそこから2台のバイクで帰る。ともかく、ここのバイクの数はすごい。どこからともなく湧いてきて、道路の3分の2を占領してしまう。★10時過ぎ、ホテルの周りを散歩する。客引きがすごい。男の子が手に触って、ガムのような物を買えという。クラブのような店から原色のへそ出しドレス、ミニスカートの女の子が3人出てきて、客を送りがてら、「お兄さん」と日本語で声をかけてくる。「セブン・イレブン」によって、アイスクリームを1本買って引き上げる。★ 200605 ホーチミン 174 200605 ホーチミン 101 200605 ホーチミン 100
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2006/05/20~23 <ベトナム・ホーチミン>-その1

05/20 ★2度目のホーチミンへの旅はフライトが3時間遅れることから始まった。やさしさで売るおれも、さすがに仏頂面。昼過ぎに着くはずだったのに、ホーチミンのタンソンニャット空港に着いたころにはもう薄暗くなっていた。もういないかなと思ったけど、バンさんとスオンさんが待っていてくれた。ありがたや!二人は前回の旅行で知り合った日本語専攻の女子大生。★交渉の結果、8USドルでタクシーに乗り込み、ホテルに向かう。「ボンセンホテル2(アネックス)」は1泊6千円ほど。小さいホテルだがこぎれいで、窓がないことを除けば、必要な設備はそろっていて、至極満足。ロビーで待っていた二人におみやげを渡して、町に出る。ネットで見つけた<屋台料理がここに来れば、全部ある>という店を目指して歩く。途中に、帆船のモデル・シップを売ってる店があって、のぞいてみた。★写真説明→1:ホテルのロビーで、再会記念。2:モデル・シップ屋。近くに6,7件ある。3:ライトアップされた市庁舎。 200605 ホーチミン 087 200605 ホーチミン 088 200605 ホーチミン 094
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May 25, 2006

My Curio 3

ホーチミン市で見つけた。電球の中に帆船。口のせまいビンの中に帆船が鎮座してるのがあるでしょう。老後の趣味として、アレをやってみたい。 200605 ホーチミン 174
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May 07, 2006

土曜の朝の定番

土曜の朝は8時前にラッキーガーデンにこれを食べに行く。「えびワンタン」と「焼きそば」。先週来た姪夫婦もうなっていたけど、うまい。小粒のえびが2,3匹薄皮で包んであって、それが10個で200円。ちょっと高いけど、うまいな、これは、絶対。ここの「焼きそば」(100円)はあっさりしていて、赤貝やえびの剥き身がコロコロ入っていて、最近お気に入り。 2006一時帰国 056 2006一時帰国 057
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Apr 26, 2006

かたつむり

けっこう大きい。7センチぐらい。やっぱり雨上がりにどこからともなく現れる。 2006一時帰国 050
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Apr 10, 2006

これ、なんだ?

2006一時帰国 041 なんてことない、雨のKL運転中の1枚だけど、上の「赤」4つとも赤信号。以前は写真左はじに見えている一つも点灯していたというが。なんでこんなにたくさんあるの?
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Mar 31, 2006

1年ぶりの日本

3月の日本は冬と春が同居していた。酒田へ帰る新幹線の車窓からは一面の雪景色と吹雪、東京の新宿御苑では早咲きの桜が1本あった。ソメイヨシノさんにはまたも振られ、会えずじまい。 ふと、新川和江さんの「ふゆのさくら」の一節が口をついて出た。 ・・おとことおんなが われなべにとじぶたしきにむすばれて   つぎのひからはやぬかみそくさく なっていくのはいやなのです・・ 2006一時帰国 014 2006一時帰国 019 2006一時帰国 036 2006一時帰国 037
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Feb 12, 2006

洗濯物のある風景

こんななんでもない風景がすきなんだ。庶民派。 大使館・新年会 123 大使館・新年会 115
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Feb 05, 2006

KLの一月の空

たしかスコールのあとの、一月の空。道路もすぐに乾いて、日本ではあれだけ雨が降ったら今日はだめさ、といっていたテニスが30分後にはできる。高温多湿と思っていたけど、けっこう乾燥してるのかな。 大使館・新年会 079 大使館・新年会 078
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学期の終わりに

こんな人たちに日本語を教えています。 大使館・新年会 016
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Feb 03, 2006

2006年新年会

この1月6日、マレーシア大使公邸で行われた新年会に招待された。左の写真の方が今井大使、これから乾杯。右の写真のように、おせちがテーブルのぐるりにあり、伝統的なおせちというやつを味わった。 大使館・新年会 067 大使館・新年会 062
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Jan 30, 2006

KLCC遠景

雨上がりかな。空と雲のバランスがよかった。高い空と白い雲。旅情を誘われませんか。(KLCCというのはKLの中心部、ペトロナス・ツインタワーやその中に伊勢丹や紀伊国屋書店がある)ついでに、ツインタワーを背景のヤツ。日本大使館から歩いて15分程度だけど、ただ暑かった! 大使館・新年会 075 ツインタワーをバックに1
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Jan 15, 2006

あおい空とあかい花

カンボジア・アンコール遺跡 264 カニ島・バタフライパーク 103 カニ島・バタフライパーク 026 カンボジア・アンコール遺跡 267 そういえば、故郷酒田の今ごろの空はたいてい低くて灰色だったな。たまに青空がのぞくと、うれしくて、まぶしくてさ。 写真はカンボジア最大の湖、トンレサップ湖。アンコールワットに行くため、プノンペンから高速艇で5時間かかって縦断した。
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大雪見舞い

カンボジア・アンコール遺跡 228 レダンアイランド・ほか 061 カンボジア・アンコール遺跡 219 ペナン・オランウータン 023 記録破りの大雪にウンザリの日本の方々、相も変らぬ暑さにウンザリのマレーシアからお見舞い申し上げます。わずかばかりの目のやすらぎをどうぞ。
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Jan 10, 2006

2005/10/06~11 <ペナン・ブキメラ探訪>

10・06 ★ 朝4時半に起き、急いで近くのタクシープールへ。待つ。ところが来ない。タクシーどころか車がほとんど走っていない。まだ深夜。10分待ったが来ない。5時。飛行機は7時5分。ふつう空港まで50分はかかる。「こりゃ、ダメだ」コンドに戻って、自分の車で空港まで行くか、KLセントラル駅まで運転して、空港行き特急に乗ったほうが早いか。空港までの道、よく知らないし・・・ヤバイなあ。間に合わないかも・・・ともかく戻ろう。歩き始めて角を曲がったら、タクシーがエンジンをつけたまま止まっている。覗き込むと、男が眠ってる。「もしや・・」窓ガラスをトントン、2度3度。男が片目をあけ、窓ガラスを開けた。 「KLIA(Kuala Lumpur International Airport)へ行けるか」と聞くと、「Sure」。ヨカッタ!・・・料金はMidnight ということで、85リンギ。少し高いが、いい、いい。乗り遅れさえしなければ。気がつくと汗びっしょり。冷や汗も混じっている。 結局、ゆうゆう間に合った。朝ごはんを食べる時間もあった。運転手さんには感謝をこめて、5リンギ多く払う。 ★ ペナン空港には予定通り、50分で着いた。が、ペナンは強い雨。風もあり、まだ薄暗い。暗い気持ちになる。ベトナム、ホーチミンに夜着いた時のどこかわからない誰も知らない心細さを思い出す。 ゲストハウスが集まっているというチュリア通りに着いたころ雨も上がり、気分も持ち直す。なるほど、「旅荘」とか「Budget Hotel」とかいう看板が目に付く。ぶらぶら歩きながら宿を探す。都合5件見せてもらう。20リンギでファン、エアコンなし、シャワー、トイレ共同という部屋から43リンギでファン、エアコン、シングル&ダブルベッド、シャワー(水)、水洗トイレという部屋まで。対応もつっけんどんだったり、手を握って名刺をくれたりといろいろで、おもしろかった。結局こぎれいで、明るい43リンギの一番高い部屋にした。高いといっても、リゾートホテルに比べれば5~10分の1の値段だけど。 荷物を置いて、さあ、市内観光へ。 コムター(ここ、ジョージタウンのシンボル的ビル。ショッピングモール、バスステーションがある)まで10分ほど歩く。コムターの中にあるツーリストセンターはなぜか休み。いろいろ聞こうと思っていたのに。ガードマンに「極楽寺」の写真を見せ、行き方を聞くと、下のバスステーションで101か21の「Black Water」という意味の言葉が書いてあるバスに乗るといいと教えてくれる。なんだかよくわからないまま、薄暗いバスステーションをうろうろしていると、近くのバスの運転手が手招きしてガイドブックを見せろと言う。 「極楽寺」を指し示すと、「イエローバス」と隣のバスを指さす。サンキュー。料金1、2リンギ。降りるところも教えてくれると言う。 ★ マレーシアに来て、初めて乗るバス。 30分ぐらいで外国人たちといっしょにバスを降りる。「Go straight」と言うからまっすぐ行ったら、ペナンヒルのケーブルカーの駅に来てしまった。道を聞き聞きテクテク戻るが、結構長い距離。まったく!タクシーで来たらまっすぐ早く来たのだろうに。けど、1、2リンギだからね。こんなもんさ、一人旅。 「極楽寺」の有名なパコダが見えてきた。七層の仏塔だ。 この寺はまあ楽しめた。赤、青、しろ、黄色、緑の、けばけばしいばかりに彩られた屋根や壁。両側に客引きの声がうるさい土産物屋がひしめく参道。道端に蹲り前を通ると空き缶をゆするおもらいさん。亀だらけの池、甲羅にびっしりコケの生えた大きな亀。 スリランカのオレンジの法衣を肩からかけた僧侶4人と写真を撮る。日本人だと思い、声をかけたのだと言う。「やっぱり日本人だ。あたった」なんて言っている。 ★ パコダは七層で下の二層が中国、次の二層がタイ、その上がビルマ様式の仏塔。七層の内壁には仏陀が描かれたそれぞれの国ごとのタイルがびっしり貼られ、なかなかいい。最上階からは遠くに港、そしてペナンの海も望める。 ★ 参道を下って、屋台で焼きそばとアイスカチャンを食べる。帰りのバスは、なんと来たときのバス。来たときの運転手が大仰に喜び、おれを覚えているか、とか何とか聞いてくる。インド人だろう。バスの中はインドの音楽がうるさいぐらいの音量で流れている。クーラーつきで、シートもきれいで気持ちがいい。 その運転手に「ペナン博物館」に行きたい、と言うと、OK,着いたら教えると言ってくれる。みんな親切。親切を感じさせない親切。3、40分乗って、最終でみんな降りてしまったので、アレ?と思い、声をかけると、OK,大丈夫と言い、海沿いの道を客一人のおれを乗せてしばらく走る。とある交差点を超えたところで「ここで降りて、この道をまっすぐ行け!」と大きい声で告げられ、降ろされる。ありがとうよ! ★ 「ペナン博物館」を見、「クーコンシー」という寺で休み、インド人街で中に肉のいためたものが入ったお好み焼き風のものを買い、歩いて「E&A Budget Hotel」まで帰る。案外近かった。 ペナン・オランウータン 022 ペナン・オランウータン 015
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