Mar 31, 2006
1年ぶりの日本
3月の日本は冬と春が同居していた。酒田へ帰る新幹線の車窓からは一面の雪景色と吹雪、東京の新宿御苑では早咲きの桜が1本あった。ソメイヨシノさんにはまたも振られ、会えずじまい。 ふと、新川和江さんの「ふゆのさくら」の一節が口をついて出た。 ・・おとことおんなが われなべにとじぶたしきにむすばれて つぎのひからはやぬかみそくさく なっていくのはいやなのです・・
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