Sep 24, 2006
ティオマン残照-3
南の島。青い空。白い雲。白い砂浜。椰子の木が作る木陰にイスとテーブルを置き、冷たいカクテルをすすりながら、ミステリーを読む。眠くなればうとうとし、背中が熱くなれば、水にもぐって小魚と戯れる。それが小さい時からの夢だった。夢見たものが現実になった。現実は夢見たものの100%にはなりえないが、不満はない。むしろおれの想像力を超えたいくつかに出会えた。おちゃめな魚たちに感謝。透明な水とゆるやかに吹き渡る風に感謝。ティオマンの島の霊に感謝。★写真説明:上左→ごみ置き場に現れたオオトカゲ。1mは超える。2匹いた。上右→ジャングルクルーズで見つけたエイリアンの巣、じゃなくハチの巣。中左→半透明の葉に日が当たって。中右→帰る日の朝9時ごろの浜辺。下→杉のような木にぶら下がっているたくさんの黒いもの。コウモリ。声もけたたましい。
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