May 26, 2006
2006/05/20~23 <ベトナム・ホーチミン>-その2
05/20 夜★モデル・シップ屋の店内狭しと並べられた模型の帆船に興奮。「いいなあ、でも持って帰れないなあ」と思いながら見ていると、片隅に電球の中に帆船が仕組まれたオブジェを発見。3ドルだというので、即購入。それから、赤いコーラの缶や緑のハイネケンの空き缶で作った帆船やジェット機を見つけ、2つで5ドルまで値切ったが、食べに行く途中で、荷物になることでもあり、心を残して買わずに出る。★バンさんのケイタイにもう一人の女子大生、ツゥイさんから、店の前で待っていると連絡が入る。2年前来たときはまだだったのに、今はかなりの人がケイタイを持っている。★店に着いた。着いてびっくり。この店こそ、前回来たとき、安くておいしく、雰囲気もよかったので今度も来たかったが、ネット、ガイドブックで調べてもけっきょくわからず、半ばあきらめていたその店だった!店の名前は「Quan an Ngon(クアンアンゴン)」7時半ごろですでに店はほぼ満員。3階にやっと席を取る。半ばオープンの店で、周りに各地方の屋台料理の店が並び、それを見て、おいしそうなものが注文できる仕組み。ただし、もうゴイ・クオン(生春巻き)やオク・ニョイ(蒸したタニシ)は売り切れ。えびの蒸したもの、せんべいに乗せて食べるサラダなどを注文。〆て17ドル。★写真説明→1:電球入りミニ帆船。2:店の前で。3:トム・ハップ(蒸しえび)。あとの料理名はわからない。★大いに食って飲んで、小雨の中、歩いてホテルまで。彼女たちはそこから2台のバイクで帰る。ともかく、ここのバイクの数はすごい。どこからともなく湧いてきて、道路の3分の2を占領してしまう。★10時過ぎ、ホテルの周りを散歩する。客引きがすごい。男の子が手に触って、ガムのような物を買えという。クラブのような店から原色のへそ出しドレス、ミニスカートの女の子が3人出てきて、客を送りがてら、「お兄さん」と日本語で声をかけてくる。「セブン・イレブン」によって、アイスクリームを1本買って引き上げる。★
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