俳句で「麦の秋」という季語は好まれる。能登で見た麦は大麦で金色で綺麗だった。このあたりは「小麦」なので茶色で不透明ですね。
陰(ほと)に生(な)る麦尊けれ青山河　　佐藤鬼房
古事記の「陰部に麦が生まれた」から出来た句です。鬼房の
代表句となっています。

飲み水より田植えの水が優先みたいですね。稲作が昔より行われていたので水利権は農にあるようです。小麦を収穫して田植えを行います。蕎麦屋より「うどん屋」が多い土地柄です。

菖蒲町には「菖蒲」の花が、田んぼの真ん中に菖蒲園があります。

うちの近くも麦畑です(^^;)

今年はレイシがよくなっている。
甘く食べやすい果物。

これはサポジラ。
別名　チュ−インガムノキ。樹皮に傷をつけて樹液を集めてそれを煮詰めると天然チクルになるらしい。
実は渋くて食べられたものではない。
追熟が必要とか。1週間後に再度挑戦してみるつもり。

写真を撮っていたら急にドアがあいて奥様登場。
無断撮影なので言う言葉がなく「ユスラウメ」が
なつかしいと褒めたら、二本枝を切って貰いました。
嬉しいやら、罰が悪いやら・・・・

いつか畦道で写真を撮っていたら無断で入ったと注意されてしまいました。それからなるべく断るようにしていたのですが。
今日は公園へ、桑の森でした。みんなビニール一杯の桑の実を持っていた。取ってもいいらしいので私も。果実酒を作ろう。

ぺこさん　今晩は
自宅近くの林でシソバタツナミが満開になっていました。

シソバタツナミ綺麗ですね。ありがとうございます。
好きな花です。
ＨＰにお邪魔したら「ツチアケビ」の写真がありましたね。初めてのもの、やっぱり不思議ですね。

でかけても運が良くないと、見られない花がたくさんあって体力をつけなければと思うのですが、すでに夏が怖いな〜。　　　　　　　　　　　　　　　　
ニワゼキショウです。

ペコさん　こんにちは　焚き火野郎さんちで、イチゴのこと教えていただいてありがとうございました。
今日も同じところへ行ってみたら、ありました！
多分クマイチゴ、と思うのですが。どうでしょうか？
（HomeのURLに拡大画像のせました）
犬連れで、子供達はお留守番だったので、お土産だよーと、少しとってきました。
中途半端な都会（神奈川県川崎市）に住んでいるので、公園のこんな小さな植物も、子供達にはいい教材です。
今後とも、いろんなこと教えてくださいね。
…画像の左は、こどもの教材セットのおじぎそうです(^^ゞ

ワイルドストロベリーと違うのかしら。
我が家で今年とれたジャガイモです。
小さくて丸のまま揚げたほうがいいかもしれない。

新じゃがはこちら

能登で散歩中に見つけた木苺は２センチくらいありました。
すぐ口のなかに。あまーい。ハンカチいっぱい取ったが誰も気味悪がって食べず結局捨ててしまった。

ペコさん　今晩は
六甲山でコアジサイが満開になってきました。
装飾花がないですが、淡いブルーの両性花がきれいです。

ＳＩＭＩＺＵさん
ありがとうございました。
両性花初めて、ちゃんと見ました。綺麗ですね。

タイザンボク

ペコちゃん！
やっぱり朝顔みたいな種じゃないかも！
この前庭に咲いてた昼顔をみたらこんなんだったよ〜
これからも観察するわ！

きんちゃん。
ヒルガオを送ります。
住所を！！（汗

＞endoさん　TISATOさん、お声掛けてくださってありがとうございます。　なんだか、山道で子供と「これ何だろー？」ってしゃがみこんでたら、「△じゃないかなー、○だよきっとー」なんて皆さんが話し掛けてくださっているよう。ありがとうございます。

＞ペコさん　葉の特徴から、確かにクマイチゴではないってわかりました。実ばかりでなく、草丈、葉の特徴、時期、分布なども重要なキーになるってこと、忘れていました。(恥
葉の感じは確かにクロイチゴです。が、実は黒いものは見当たらず,,,粒々がもう少し小さくて。
http://dictionary.bloom-s.co.jp/kanri-h/wild-s.htm　ワイルドストロベリーと葉は似ていますが、実が違い。。。　
http://www010.upp.so-net.ne.jp/pha/flo0305wildstraw.htm　とも実が違い、枝がもう少ししっかりしていて。むしろ、ウエッジ
ウッド（陶器）の絵に近いような。。。
記事No,880でendoさん（お庭で新ジャガ！いいですねー！）が載せてくださったものと多分同じと思うんです。

正確な名前はわからなくとも、子供たちと身近な自然を味わえる（目でも舌でも）こと、こうして皆さんとお喋りできたことが嬉しかったです。
この機会が、娘が図書館で自分から植物図鑑をめくるきっかけにもなりそうです。

今日は、娘の園送迎バスの止まる直ぐ側になってた実の写真です。
これは確かにクワ（マグワ）と思うんですが。葉はサクラの葉に似ていて、もう1枚…↓

帰ろうと、カメラをしまいかけた時、とっても似た感じの実がなっているので、慌てて撮ってきました。
こちらもクワの仲間ですか？　
手が届かないところにあり（写真もズームで撮ったのです）遠めに見ても、実の粒々は親記事のものより小さめ、葉がぶどうの葉の形に似ていました。

トーマスのママさん。こんばんは。
クワ。今年は何故かよく見る気がします。クワだけは葉の形がいろいろで、なかなか覚えれなかったのです（爆）

宮城県伊豆沼。５月２９日撮影。
ほかにも10種類ぐらい、いました。
何の毛虫かこれからゆっくり調べます。

群馬県玉原のブナの森にありました。
薄気味悪い花ですね。

もう一度

漢字だと「裏白瓔珞」
仏さまの頭、首、胸などに飾った装身具のことを瓔珞と言うようです。

ブナの木の幹に枝の枯れたのが重なっていますが、熊がそこに腰掛けブナの実を食べた場所だそうです。幹にも爪痕が残されていました。

だと思います。
羽化はふつう６月末らしいんだけど・・・
おにやんまに似ていますが、もっとがっしりしたいなかくさい体つき。体長１０センチを超える。りっぱでどきどきした。
うーん。ほれた。
雨が降ったりやんだりのお天気。
イタドリの葉っぱの下にじっとしていました。