どこにでもある花ですが、
写真に撮るとなぜか幻想的（＾＾）。

もう一枚。

お寺の階段を下りていたら、墨絵のように松の影が映りました。

去年の冬の御苑で。
魔女（！？）の影です。

十日雨上がりの午後、蜜蜂がたくさん飛んでいました。
立葵の花びらの裏にかくれた蜜蜂です。

この時季、コデマリの花の写真が灰皿町のそこここで見られますが、ぼくも一枚撮っておいたのを載せてみます。

若葉なのに真っ赤なカエデ。
秋にはどういう変身をするのやら？

moliharu さん、教えてくださってありがとう。
「ショウジョウ」とは「掌状」のことかしら？

これは大ケヤキの若葉です（＾＾）。

何の変哲もない公園でみかけたこの花。
目立つ色ですけど、パイナップルというか、わからないです。

こんなふうに、群れて咲いてます。
良く見ると、脈絡があるみたいで、地下茎で繋がっているのでしょうか？

単体ではキレイですけど、重なると濃厚な感じです。
不思議に警戒してしまう。変？

若井さん、いつもありがとうございます。
とにかくこちらの方面、無調法な人間で、またよろしく。
花盛り、これからが一番良いときですね。
どんどん貼って行きたいです。

こんなふうに公園に自生している姿には、けなげさを感じます。
「こいつら、」と、擬人化してしまいました。（うしろに、ゴミが。）

「きじむなあ」とは木の精霊だという。

沖縄料理店の看板ですね。
きじむなーは、ガジュマルに棲みついていると言われています。
画像はがじゅまる公園のガジュマル。
http://8511.teacup.com/wakais/bbs/1/l50

さくらはいいなあ、ヒラヒラと散って果てるときでさえ褒め称えられて。それに比べて、ヒラヒラとただひたすら散るだけのわが人生であることよ…。（Ｋ村さんの詩より）
沖縄の桜はヒカンザクラなので、ひらひら散らないで、ぼたっと全体が落ちるんだな。落ちっぱなしのわが人生よ。

きれいですね。これとは種類が違うのかしら？
椿みたいな落ち方をするのですね。

あんまり「ヒカン」しないで（＾＾）。

これと同じですね。
ヒカンザクラ、別名カンヒザクラ。
この桜、うつむきがちに全開しないが、
沖縄では全開します。

さくらさくらさくさくらちるさくら　　山頭火
＞ヒラヒラとただひたすら散るだけのわが人生であることよ…。
↑
こう言えるＫ村さんはいいなあ。
散るものすらなきわが人生よ。

なるほど。沖縄ではヒカンザクラは全開するのですね。

しきりなる落花の中に幹はあり　　　長谷川素逝

満開の桜＠与儀公園

わぁ。もう満開なのね。こちらはまだ小さなつぼみです。
沖縄の桜の色はこちらより赤味が濃いような気がしますね。

わたしの写真は去年の上野公園です。
多分メジロですね。

これは、近所の去年の八重桜です。

寒卵われを生みたるものに母　　　　鷹羽狩行

卵の写真を撮ってみました。
結構幻想的です。自画自賛（＾＾）。

なかなかかっこいいヘリコプターが飛んでいた。