Oct 31, 2022
ペーボさんの本が届いた
科学読み物というのは、何年かに一度興味のあるものが出る。ノーベル賞をきっかけにこの本は再版されたようだ。
「カオス」の本や、「複雑系」の本などはとてもおもしろかったので記憶に残っている。mDNAの話もどこかで読んだ記憶がある。数学者の場合は、伝記がおもしろい。
今世紀の初めごろからは、実用的なコンピュータの本(プログラミングなど)で実際に科学に軽くふれている日常があった。
それに木村哲さんの電子工作の本やウェブサイトは、秋葉原を歩き回ったことがあるので、パソコン自作趣味とともに生活に入ってきた。木村さんの本は、質が高く当分オーディオ電子工作には欠かせないものになるだろう。
Oct 30, 2022
Oct 29, 2022
Oct 28, 2022
Oct 27, 2022
創作ノート
俳句、短歌、自由詩、小説など、なにか思いついたときにスマホのメモ帳などに忘れないように書きつけておくのが普通だろうが、ぼくは小さいノートも使っている。
2018.11からのがほぼ1冊なぐり書きで終わろうとしている。だんだんスマホのほうに書く比率が多くなっている。
『あれ』の第四話の校正が終わり、『顔面島 下編』を見始めた。
Oct 26, 2022
Oct 25, 2022
インフルエンザ予防注射
今日はインフルエンザワクチンを打ってもらってきた。
コロナワクチンの番号も来ているので、間を空ける必要があるかと聞くと、問題ないとは言われているが「念のため2週間ぐらい開けてください」とのこと。
今日は午前中12度ぐらいのときもあり、寒い感じ。
このあいだ通販で頼んでおいたアニー・エルノーの文庫本が届いた。
このハヤカワ文庫で、カズオ・イシグロの翻訳が刊行されたのと同じ出版社であることに気づく。
スバンテ・ペーボ氏の本はまだ届かない。
Oct 24, 2022
錦蝶みたいな植物
今年の錦蝶みたいな植物は、こぢんまりと机の前の観葉植物としてこれから冬を越す。
この植物はとても丈夫なので、いろいろなかたちで観賞できることがわかった。
今日はテレワークをやっていた。
Oct 23, 2022
Oct 22, 2022
Oct 21, 2022
蛾がいた
蛾では幼いころは、大きなヤママユガが特に記憶にある。
たしか糸を作るために繭を使ったとか。
クスサンやオオミズアオも、稀だけれどいたと思う。
玄関あたりにいたこの蛾は、ヨトウガとかgoogle lensでヒットするが、ちゃんとはわからない。
「玄関が好きな蛾」といわれる蛾もいるらしい。
Oct 20, 2022
秋の夜のクラシック音楽
今日はよく日が当たった。
このごろCDプレーヤーは英語の勉強しか使っていなかったが、珍しく好きなシューベルトの音楽を再生している。
アンプは平衡型6N6P全段差動プッシュプル・ミニワッター。かなり前に作ったもの。
Oct 19, 2022
Oct 18, 2022
Oct 17, 2022
Oct 16, 2022
からっと晴れない。
すっきりとは晴れない曇りがちの日だった。
大谷の出る大リーグの試合は終わった。それほど、ずっと試合を見ていたわけではなく、大谷の打席や投球のを見て、間はほかのことをやっていたのだが、この夏はなんとなくこの観戦が朝の生活のリズムになっていた。
でも早寝早起きの癖がついて、いい傾向なのだろう。
写真は近所の住宅の森。
Oct 15, 2022
Oct 14, 2022
Oct 13, 2022
『顔面島』後編をInDesign組版ソフトに流し込む
『顔面島』は、シリーズのうちの1話だが、400字詰めで240枚になったので、独立した本のタイプでも作ることにしたが、すでに前・中編を入手されている方のために通常刊行タイプとして『顔面島 後編』も作る。
ややこしいが、さらに『夢夢夢夢夢ーん』と合わせたタイプも、来年には1冊にしたい。
下の画像はとりあえず後編を作るためにInDesignにテキストファイルを流し込んだもの。
校正刷りも作った。校正は現在3冊進行中ということになるが、刊行する時期はばらばら。
Oct 12, 2022
菊が咲く季節
幼いころ菊人形や、立派に仕立てられた菊の鉢植えなど見る機会があった。
たしか数年前に新宿御苑で見たことがあって、懐かしかった。
しかしなんと言っても、鄙びた感じで小菊が自然に咲いているのがいい。
Oct 11, 2022
プリント用紙
幻想小説や詩集の校正刷りは、自宅のプリンタで作り、チェック本を製本する前に2回校正しておくほうがいいとだんだんわかってきた。
本の形で校正するほうが手元がきれいになって、じっくりできるということはあるのかもしれないが、費用的には紙の形でやったほうが節約になる。とはいえ、1度はチェック本が必要ではある。表紙のチェックもあるので。後は本の版を重ねるときに、修正していけばいいという考え方。これが、オンデマンド製本でのDIY本づくりでの経験的にわかった校正の最適な手順だと思う。場数を踏んでここまでわかってきた。
校正用紙は写真の薄い紙のほう。厚い両面用のは仕事でよく使う、スキャンするとき裏写りしないタイプの紙。裏写りして汚れていると、ドキュメントスキャナは文書の1ページとして認識してしまい、簡単に削除はできるのだがそのひと手間を省くために厚い紙を使っている。薄いほうは手帳の中身をDIYで作っていたときに、推薦されていたもので校正刷り用、その厚いタイプはプリントして書き込んだものをスキャンするときに常用している。
Oct 10, 2022
ブラウザでPDF文書を読む
今日も孫たちが来ていて、にぎやかだった。
スマホのメモ帳の使い方で、8歳の孫がぼくの知らない使い道を教えてくれたりして、最近の子どもは進んでいると思う。パソコンやスマホは遊びから親しむのがいちばん近道である感じがする。
PDF文書を読むときに、ネットワークにつながっていれば、辞書を引く手間がgoogleなどの活用で減る。手っとり早いのはwebブラウザで開いて読むことだと思う。下のように右クリックすれば検索できる。
なんとなく紙に大きな字で印字して、メモしていくのが楽だと思うのだが、まだやり始めたばかり。
Oct 09, 2022
Oct 08, 2022
Oct 07, 2022
二子玉川での写真の続き
写真には田園都市線の電車が写っているのだが、明度やコントラストを調整しないとよく見えない。
調整していたら、雲がきれいに見える明度・コントラストに偶然なったので、それを保存した。通常はカメラのオートに任せたままで何もしないが、この場合は調整もアリかもしれない。
Oct 06, 2022
コセンダングサ
一昨日の川原の写真の続き。
二子玉川の町はにぎわっていたが、川原ですれ違ったのは数人。
コセンダングサもアレチウリと同じで帰化植物らしいが、危険種と指定されていないようだ。
この植物も毎年のように見かけるので、親しんでいるもの。
モンシロチョウと珍しくハグロトンボを見かけたが写真は撮れなかった。
Oct 05, 2022
荒地瓜
昨日、多摩川川原を歩いたら、ちょっとオナモミに似た実がなっている植物があったので、撮った。かなりの範囲で繁茂していた。
後でGoogle lensで調べると、荒地瓜という植物のようだ。
アレチウリ / 国立環境研究所 侵入生物DB
帰化植物でも、繁殖には気をつけないといけない植物らしいことが、上のサイトの記事でわかる。
でもなんとなく写真としてはきれいに撮れた。
Oct 04, 2022
秋の夕暮れ
昨日のノーベル賞で話題になっている学者(スヴァンテ・ペーボさん)の本『ネアンデルタール人は私たちと交配した』を書店にあったら買おうかなと思っていたら、大きい書店2店とも品切れだった。おもしろそうな本だ。
通販も取り寄せになっている。
アマゾンでは定価以上の価格になっている?
写真は西の空がきれいなので、撮ったもの。
Oct 03, 2022
幻想小説の進捗
『あれ』は、
第一話 なめくじキーホルダー
第二話 昆虫弁当
第三話 彩りキノコ
と続いているが、次の第四話の2回目の推敲も始めた。
これは、この推敲が終わった段階で、チェック本を製本注文しておこうと思う。
一話ずつ単発で作り、三話ずつで350ページぐらいにまとめるという2段階の作り方をしている。(ほかのシリーズも)
このごろ英語の勉強も進み、けっこう長文が頭に浮かぶようになってきたのでうれしい。