Jan 31, 2021
索引の語句選定
現在、2冊の本をオンデマンド印刷に出そうとしているが、その進捗具合。
幻想小説をInDesignで本にしていく
●同じ体裁なので、雛形があるので、そこに原稿を流し込む。
●扉、奥付、柱を作る。
●プリンタで校正刷りを作る。
●校正をしながら、推敲もする。
●修正をする。
●表紙を作る。
太字が今日やった作業。
合本作成の進捗
語句選定はそれほど時間はかからないかな、と思っていたがウチのプリンタで作った初校でラッションペンでチェックしていくと、2〜3日、各日10分ぐらいず時間をかけたほうがいいと思い、今日は追加する部分の半分ぐらいを吟味した。(下の写真)
●各章の扉を作る(これは書名だったところを流用できる。デザイン的にはフォント、サイズを変える)。
●柱を章ごとに可変にする(これは昨日のリンクの「セクションマーカー」作成で簡単だった)。
ページも合本すると自動的に変わる。
●目次の自動作成(書式の段落設定で目次に抽出されるように、加えた「読書人」時評の部分の「見出し」の設定をした)
●索引の自動作成(これは前半の本で抽出した語句のあるページ数は後半の文章でも新たに自動で抽出されるはず←前半と重複する語句はもう一度語句登録が必要であるようだ)
補足:追加する索引語句を吟味する。
●目次・奥付の修正(デザインなども含めて修正)
●表紙の束(つか)のサイズが変わるので、新しく作る(デザインは批評集は統一する写真が決まっているので、難しくない)
太字が今日やった作業。
Jan 30, 2021
合本したときの索引作成
写真の本は、基板作成のKiCad(キーキャド)というソフトウエアの取扱説明の本。
昨日、通販で頼んでおいたら、今日届いた。
これ1冊だけで後はインターネットから情報を得るつもり。
目的は基板作り。
これができると数枚、プリント基板を作り、部品をセットにして孫たちにキットとして作って遊ばせることができそう。それも最高の音質のアンプを作れるセット!
InDesignでの合本時における索引自動作成だが、新規見出し登録すると追加した後の本の索引はできるが、前半で登録した見出しは後半では検索しないようで今日はうまくいかないかな、と思った。でも、前半にあって後半追加されるべきページ数が必要な語句をもう一度登録すると、前半とマージされた。
このことに気づいたので、明日できると思う。
●各章の扉を作る(これは書名だったところを流用できる。デザイン的にはフォント、サイズを変える)。
●柱を章ごとに可変にする(これは昨日のリンクの「セクションマーカー」作成で簡単だった)。
ページも合本すると自動的に変わる。
●目次の自動作成(書式の段落設定で目次に抽出されるように、加えた「読書人」時評の部分の「見出し」の設定をした)
●索引の自動作成(これは前半の本で抽出した語句のあるページ数は後半の文章でも新たに自動で抽出されるはず←前半と重複する語句はもう一度語句登録が必要であるようだ)
●目次・奥付の修正(デザインなども含めて修正)
●表紙の束(つか)のサイズが変わるので、新しく作る(デザインは批評集は統一する写真が決まっているので、難しくない)
太字が今日やった作業。
Jan 29, 2021
合本の目次を自動生成した
電子工作でプリント基板を作るKiCadというアプリを知った。
これはDebianにも正式Packageがある。
自分でちゃんとアンプを設計するとなると、測定機を作るか調達しなければならなくて、億劫でできなかった。
しかし基板Cadで安くプリント基板ができるとなると、俄然やりたくなってきた。
設計はまだ先のことだが、いくつか基板を発注してみたい感じ!
合本の目次の自動生成はうまくできた。
まだ、数字のフォントや全体の体裁などを調整していないが、自動でできるのはありがたい。
●各章の扉を作る(これは書名だったところを流用できる。デザイン的にはフォント、サイズを変える)。
●柱を章ごとに可変にする(これは昨日のリンクの「セクションマーカー」作成で簡単だった)。
ページも合本すると自動的に変わる。
●目次の自動作成(書式の段落設定で目次に抽出されるように、加えた「読書人」時評の部分の「見出し」の設定をした)
●索引の自動作成(これは前半の本で抽出した語句のあるページ数は後半の文章でも新たに自動で抽出されるはず)
●目次・奥付の修正(デザインなども含めて修正)
●表紙の束(つか)のサイズが変わるので、新しく作る(デザインは批評集は統一する写真が決まっているので、難しくない)
太字が今日やった作業。
Jan 28, 2021
KiCadはよさそげ!
これならプリント基板挑戦できそう。
安いプリント基板業者あるし。
shimirin@shimirin:~$ apt-cache search kicad
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kicad - 電子回路および PCB 設計ソフトウェア
horizon-eda - EDA layout and schematic application
kicad-common - Old common files used by kicad - Transitional Package
kicad-demos - Demo projects for kicad
kicad-doc-ca - Kicad help files (Catalan)
kicad-doc-de - Kicad help files (German)
kicad-doc-en - Kicad help files (English)
kicad-doc-es - Kicad help files (Spanish)
kicad-doc-fr - Kicad help files (French)
kicad-doc-id - Kicad help files (Indonesian)
kicad-doc-it - Kicad help files (Italian)
kicad-doc-ja - Kicad help files (Japanese)
kicad-doc-nl - Kicad help files (Dutch)
kicad-doc-pl - Kicad help files (Polish)
kicad-doc-ru - Kicad help files (Russian)
kicad-doc-zh - Kicad help files (Chinese)
kicad-libraries - Virtual package providing common used libraries by kicad
kicad-footprints - Footprint symbols for KiCad's Pcbnew
kicad-packages3d - 3D models for 3D viewer in KiCad's Pcbnew and Footprint Editor
kicad-symbols - Schematic symbols for KiCad's Eeschema
kicad-templates - Project templates for KiCad
pcb-rnd - Modular Printed Circuit Board layout tool
合本の作成過程
まったくレイアウトが同じであれば、合本はやりやすい。
昨日の作業の続きで、何よりも内容のチェックが済んでいるのでつなげるだけになるのが楽。
作業順としては、日常の負荷がかからないようにちょびちょび行っていく。
●各章の扉を作る(これは書名だったところを流用できる。デザイン的にはフォント、サイズを変える)。
●柱を章ごとに可変にする(これは昨日のリンクの「セクションマーカー」作成で簡単だった)。
ページも合本すると自動的に変わる。
●目次の自動作成(これは明日やってみる予定。書式の「見出し」の設定をいくつか修正すればできるだろう)
●索引の自動作成(これは前半の本で抽出した語句のあるページ数は後半の文章でも新たに自動で抽出されるはず)
●目次・奥付の修正(デザインなども含めて修正)
●表紙の束(つか)のサイズが変わるので、新しく作る(デザインは批評集は統一する写真が決まっているので、難しくない)
太字は今日行った作業。
Jan 27, 2021
InDesignで2冊の本を1冊に統合
製本に出そうとしている幻想小説のチェックももうじき終わる。
批評集の時評編が2分冊できているので、合間に合本のやり方覚えることと索引の作り方を復習しようと思った。
批評集はすべての本に索引を付けるとおもしろいかもしれない。面倒かもしれないと思っていたが、それほどの負荷にはならない。
合本は、2冊が同じレイアウトなのでうまくいった。
InDesignで複数のドキュメントを結合する方法
を見て作業した。
うまくページ数、など継承して新しいページが自動的に入った。索引もうまく加えられそうな気がする。
柱は途中から変わるのだが、「セクションマーカー」を付ければうまくいきそうだ。
セクションマーカー
下のように210ページぐらいになりそう。
Jan 26, 2021
見出しの背景(4)
昨日の続き。
ここに見本を出しておけば、それを背景にそのまま使えば手間がかからないような気もする。
render→solid noise
render→cell noise
カラーだが、砂目スクリーンのようなのもあった。これはモノクロ化すれば使える。
Jan 25, 2021
Jan 24, 2021
見出しの背景(2)
昨日に引き続き背景パターンのためのフィルタを試した。
次々に作り、使えそうなのを選ぶ。
スクリーンショットの2つは、
render→pattern→checkboard(legacy)
と、
render→回路
画像をクリックすると、大きく表示されます。
Jan 23, 2021
見出しの背景
InDesignで雑誌ふうのものを作る場合、小見出しの背景をThe GIMPで作ったらどうかと思った。
砂などを感じるノイズなどイメージしていたが、試しにさっき、
filter→render→maze
filter→render→grid
をやってみた。
柄を細かくするか、粗くするかは数字で調節できる。
こういうのをいくつか候補で作っておいて、実際に日本語を載せてみて、いい感じのを選べばいいように思った。
画像をクリックすると大きく表示されます。
Jan 22, 2021
Jan 21, 2021
新しい幻想小説の校正刷りを作った
InDesignに新しい小説のテキストファイルを流し込んでプリントして、扉、奥付を整備して校正刷りを作った。
今回は、『夢夢夢夢夢ーん』の続きで、InDesignのこの本のファイルと今回の小説のファイルを開き、奥付などはコピペした。
InDesignで2つのファイルを行き交うときには、2つのファイルを開くがコピペするときにはちょっとコツが要ると思う。
並んだタブのままではうまくできない。片方のタブをドラッグしてからだとうまく行く。
400字詰め原稿用紙87枚の短編だが、連続ものとしては170枚ぐらいは本になったことになる。
Jan 20, 2021
Jan 19, 2021
幻想小説、扉ページのフォント
InDesignをインストールすると、プロっぽいフォントが追加される。
今度、本にする幻想小説は『夢夢夢夢夢ーん』の続編だし、シリーズ的に書いているものは扉の体裁も統一したい。
そこで扉ページをスクリーンショットして、フォントとサイズを書いておいた。
奥付のところはある程度コピーアンドペーストするときに、前のものを参照しながら作業してもいいもしれない。
Jan 17, 2021
窓辺の「錦蝶みたいな植物」
今年も、「錦蝶みたいな植物」はエネルギーがあるようだ。
寒いので外のものはビニールをかぶせているのもあるが、どうも寒さはこのまま外で越すことができそうだ。
近接撮影したのは、幻想小説の表紙に使えるかな? と思った試し。
Jan 16, 2021
これでもまだ44パーセントサイズ
今日も日の出からし10分ほどの時刻に起きたので東の空を撮ってみたが、ある程度太陽が上がるとのんびりしたふうになってくる。
写真は2日のものだが、こんどのモニターだと大きく表示できる。これでも44パーセントなので近ごろのカメラの解像度はかなりのものだ。
InDesignに流し込んだ原稿は、扉の文字と奥付を作って、プリントして最初の校正というか推敲をする。
次に表紙の写真を選び、表裏、背の文字を入れて保存する。
いつものように製本直送.comにオンラインでPDFファイルを送り、1冊送付してくるのを待つ、という段取り。
Jan 15, 2021
今年1冊目の幻想小説のテキストをInDesignに流し込む
今年の幻想小説の1冊目をそろそろ作ろうと思う。
『夢夢夢夢夢ーん』の続きなので、InDesignでの体裁はまったく同じで、流し込みは簡単に済んだ。ページ数も同じぐらいで最終的には300ページぐらいの本が2冊の予定だが、1冊は60ページぐらい(原稿用紙80枚ぐらいのもの)。
表紙の写真を楽しんで5冊分の貼箱入りを2箱のものにしてもいいかもしれない。貼箱の業者を知らないが。
2週ぐらいで、1冊できてくるぐらいの作業を進めたい。その1冊をよく見る作業が続く。
Jan 14, 2021
Jan 13, 2021
4Kモニター
4Kモニター、テレワークの仕事にも使ったが広くて快適だった。
いろいろ表示しても、裏に隠れるウインドーがないというのは楽な感じがある。
DTPソフトはこのLinuxでは使っていないが、広くてWindowsでも使いやすいと思う。
3D画像ソフトや、コーディングなども広いほうが便利ではないかと想像できる。
垂直で広い机ができた感じ。
Jan 12, 2021
英語のリスニング23時間
このごろ、眠るときにYouTube番組で英語のリスニングを音楽の後流している。
効果のほどはまだわからないが、なんと23時間近く続く番組があった。
普通、適当に区切って聴くのだろう。
数日かけても終わりそうにない長さである。
Jan 11, 2021
4Kモニター
4Kモニターを設置してみた。
広い!
マルチタスクには向いている。
念のため、今までのモニターもつなげてあるが、ほかのパソコンを子画面に出したりできるようだ。
30cm定規を立てかけてある。
Jan 10, 2021
ディスプレーポート
4Kで画像を表示するには、4Kが表示できるモニタが必要だが、写真がディスプレーポートのケーブル。
YouTubeなどでも4Kのものがだいぶありそうだし、ここはやってみるかな、ということになった。
複数のウインドーを広げて使えれば、なにかといいかなと思う。
Jan 09, 2021
Jan 08, 2021
Skypeを使う
ビデオチャットというのは、使用するのにハードルが高い面もある。
しかし、気楽にメッセージを送ったり会議したりするのに向いているので、パソコン趣味の人ならたいていは遊んだことがあるだろう。
Skypeなどで遊ぶ意味はコミュニーケーションだけでなく、いろいろなパソコンの使用手順をなぞって学習できるという副次的な効果にもある。
スマホ同士ならばLINEのビデオ電話を使うように、Skypeで話すことができる。
問題はオープンすぎることかもしれない。
だが、知り合いならば気軽にビデオチャットできる。
このところ、日曜夜8時から1時間、Skypeでビデオチャットしている。
雑談の参加者が、慣れてグループチャットをできるようになれば、さらに広がってくると思う。
スクリーンショットはインストールされたSkypeの画面。ユーザを検索して、メッセージを送りそれに対して相手が答えたときに、友達登録される感じ。逆に検索されて、メッセージがきたり電話を受けたりすると、友達登録される。
ちなみに僕のIDは「shimirin1」。
Jan 07, 2021
なんとなく4Kモニタ、買いたい
いまのデスクトップパソコンは4Kモニタが使えるようにしてある。
どんなものか、試してみたくなってきた。
今日はテレワークをしていた。
しばらく1TのHDDはデスクトップパソコンにつけておくことにした。
Jan 06, 2021
近所の梅の開花
年初に近所の梅が咲く。
Skypeの説明ビデオをゲストブックにYouTubeの番組からリンクしてみた。
Skypeのは、場数を踏めば慣れる。
特徴は、以下のような印象。
○メッセージをいつでも交換できる。
○ファイルをいつでも送れる。
(以上、メールと同じ)
同時にパソコンの前にいれば、
○通話できる。
○テレビ電話ができる。
○会議ができる。
◎メッセージを交換できる友達になれば、以上が可能。
Jan 05, 2021
Jan 04, 2021
今年の電子工作
写真のように、ぺるけさんの設計した半導体アンプのケースは2つあるので、これに19V版のアンプを収めたい。
寝るところで夜よく聴くアンプは71Aという古典真空管を使ったアンプだが、これは繊細な音色を出す。半導体アンプもぺるけさん設計のものを数台作ったが、相当いい音が出る。
ゆっくりこの2台を作りながら、マイクアンプが作れればいいかなと思う。