Feb 28, 2021
今日この頃
「人形日記」をはじめて今日で16年目。今後のいきおいのために、
二部屋の撮影用スペースに、すべて情景をセットしてみる。
というようなことを、
サラサラサラと書いていた。
こちらは三畳間の西向きの窓辺の撮影スペース。
たいてい、この手前の卓上で作業したり、
左側に置かれたパソコンのモニターをみたりしている。
左上の二階部分を和室に変えて全てのスペースが埋まった。
こちらは隣室の南向きの窓辺の撮影スペース。
どちらも今朝撮影したばかりなので光は柔らかく、
フィギアの配置は「今日この頃」の様子を伝えている。
二つの部屋のつながり。
間のドアは動きやすいように取り外してある(^^;)
それぞれの場所で、フィギアたちが、
何をしてるのか、個別にみてみよう。
まずは屋外から。
佇んでいるのは、探偵と助手の鷲尾翠。
コートに着せ替えたので参加。
こちらは立ち話する人たち。
その眼鏡どこで、などと話しています。
工房ドルフィでは、
マスターが古いカレンダーを眺めています。
スタッフの人は、工作がしたくて、
チェスを途中でやめてしまったようです。
チェスゲームは相手が変わって続いています。
まだ二手目ですが(^^;)。
空いた鏡台の前では
女性が髪をとかしています。
続いて西向きスペース。
この人は相変わらず何かサラサラ書いています。
隣室でも、まだだし巻き卵を手づかみで食べてますが、
ひとりが窓の外をまぶしそうに見ています。
ストーブのある部屋には、
新しい人が来ている様子。
なに煮てるの、と訊いているようです。
二階の洋間では、
シャツかわいたみたい、と言われて、
男の人が「スパシーバ」と応えているシーン。
新しくつくった和室の簡易セット。
ジェニーとたまきと、喫茶店ペンギンのマスター、マリーネが、
なにやら話合っています。
ということで、いささか長くなりましたが、
「今日この頃」の紹介でした。
これで舞台装置は整ったものの、
これからなにがどんなふうに展開するのか、
制作者にもわかっていません。
これからも、何でもありの思いつきで(^^;)
Feb 27, 2021
だし巻き卵 そのに
もうすぐ春だね。
などと話し合っている。
コーラちょうだい。
と言っている。
う。
これで最後だった。。
珈琲にする?
ビールもあるけど。。
ビールがいい。
そのとき、隣室から人がやってきた。
だし巻き卵沢山つくったので、
おすそわけに。
だし巻き卵はビールにあうね。
と言っている。
ところで、これって本来、
手づかみで食べるものなのですか。
と訊いている。
解説)
今年の元旦の「人形日記」で、
和服姿で挨拶していた男性フィギアが出演。
このフィギアの和服を洗濯するために、
パーカーとジーンズに着せ替えたついでに、
なんとなくコーラをコップにそそぐ仕種をさせて、
目の前の常設セットに置いてしばし眺めていたところ、
思いつきでこういう展開になりました。
このフィギアヘッドの初出は、2014年6月11日の、
「ホットトイズのボディとニューフェース」です。
Feb 26, 2021
だし巻き卵
サラサラ
何書いてるのかな。
サラサラ
お腹がすいたので、
きれていたサラダオイルを補充して、
だし巻き卵をつくった。
もう朝だよ。
解説)
このまえガチャで引き当てた一斗缶が、
使えそうだと、
強引に登場させてみました(^^;)
撮影後、これはさすがに不自然だと思い、
プチサンプルの漏斗を探したのですが、
見つからずじまいでした。
「お母さんの台所」の「10.ほっと一息」のアイテムに、
あることまでつきとめましたが、今回はこれにて。
「今日この頃」
サラサラサラ
今年の1月すえから、連日日記の掲載を続けて、
はやひと月。
今度の2月28日は、「人形日記」をはじめてから、
通算で16年目に当たるのだという。
このペースがいつまで続くかわからないが、
さらにいきおいをつけるために、
二部屋にある全ての撮影用のスペースに、
簡易情景をセットするという、
思いつきの作業をすすめている(^^;)。
と、オーナーが言っていた。
完成したらアップしたいらしい。
サラサラサラ
Feb 25, 2021
衣服の洗濯と経年劣化
ここは山小屋風の部屋の二階。
とりあえず洋室風に調度品を配置してあるが、
ふだんはフィギアや小物の仮置きスペースにしている。
なぜこのフィギアが座っているのかというと、
スーツの下に着込んでいたワイシャツに、
シミを発見したので、シャツを着せ替えてから、
とりあえず置いたままになっていたのだった。
シャツはキッチンハンターをふりかけて、
一晩浸け置きしたところ、きれいになった。
両脇は別に水洗いした和服。
10年以上もたつと、
合成皮革の衣料品の経年劣化もすすんでいる。
保存状態にもよるが、四,五年から怪しくなるらしい。
とくにクールガール系のアクションフィギアは、
レザー仕様のコスチュームが多いので、
大変なのだった。
こうなると、普通は破棄するしかないのだろうが、
これ全部剥がしてしまうと、どうなるのかな、と思った。
とりあえず、鋭利な鋏の尖端でひっかいてみたところ。
幸い下地に伸縮性があって、破れることはなかった。
失敗してもともと、という人にでないと、
とてもおすすめできる方法ではないが、
なかなか渋い仕上がりになったのだった。
こちらはメディコムトイ社のトリニティが着ていたレーザー服。
Feb 24, 2021
ガジュマルのある風景
ガジュマルの鉢を移動して、
カバーをかぶせて屋外風景セットに利用する。
さらに植え込みらしきものを周囲に配置して完成。
隣に外観だけの家屋をひとつ設置する。
この窓とドアのついたボードは何度も使っているもので、
今回、壁面に模様入りのマスキングテープを貼り直した。
ガジュマルの左手のスペースは、すこし広くなっている。
小さな階段を、今回制作した。
スチレンボードで形をつくり、グレイのアクリルでで着色。
家屋の右手は、
そのままドルフィン工房の正面に面している。
情景セットの全体。
背景は南向きの窓ガラス(^^;)。
ここでフィギアが散歩したり
花に水をやったりするのだった。
※
ガジュマルの鉢植えを生かした情景セットを
作ろうという思いつき。
広いスペースを作ると、何か出来事をおこしたくなるので、
ついついフィギアたちが群衆と化して、
踊ったりしたカオスの記憶がよみがえるのだった。
Feb 23, 2021
レンジでちょちょい
鶏モモから揚げを買ってきた。
これをレンジで。
ちょちょい。
おいしいね。
サク。
ビールがすすむなあ。
サクサク。
※
使用した食玩の肉はちょっと褪めた感じだったので、
雑誌グラビアの色に似せて着色してみました。
もともと鶏モモから揚げ肉ではなかったかも(^^;)
ご飯は炊き忘れた、という設定です。
Feb 22, 2021
文学青年の自分史
ナオミと文学青年が話している。
文学青年は、アルバムを見ながら、
自分史を話してみる。
と言っている。
私の灰皿町での最初の記憶は、
2008年の2月に、みんなで雪だるまをつくって、
そのあと雪合戦をしたことだった。
その年の5月には、
ペンギンで知り合った人たちと、
子供の日にちなんで、
武士のまとう武具の話で盛り上がったのを覚えている。
その年の秋、図書館前で偶然であって、
話が弾んで、静かで落ち着く部屋を探しているっていうから、
バンブーハウスの留守番をたのんだのだったわ。
とナオミがいった。
その頃、ちょうど小説を執筆中だったので、
閑静な環境の和室はありがたかった。
それから一年くらい居候になってしまったのだった。
翌年のお正月にはおせちをたべたし、
気分転換によくペンギンまででかけて、
夢に見た女性とそっくりの人をみかけたり、
盆栽の梅の花が咲いたら、鶯がとんできたりと、
あの頃がいちばん楽しかった。
そうそう、その年の晩秋には、
挨拶がすごく丁寧な女性が訪ねてきたこともあった。
あのひとはどうしてるかなあ。。
などなどと、文学青年の自分史の話は、
とめどなく続いたのだった。。。
解説)
はじめてこういう画像遊びをやってみました(^_^)。
2008年2月4日「雪の公園で」
2008年5月1日「子供の日・防具の話」
2008年10月13日「留守番の青年」
2009年2月11日「梅とうぐいす」
2009年「あいさつ風景」
の、画像を再掲しています。
他に、
2009年1月1日「新年おめでとうございます」
2009年1月3日「正月三日」
2009年1月30日「はるまつゆめ」
にも文学青年がでてくるので、
本人が言っていることは嘘ではないようです。
古いニューズウィークの宣伝記事を切り抜いて、
こういう豆本をつくったのが、元々のきっかけでした。
リンクから、文学青年の自分史のエピソードの数々を、
楽しんでいただければ幸いです(^^;)。
Feb 21, 2021
レトロなストーブの制作
昔風のストーブをつくりたくなって、ネットで画像を参考にしながらつくってみた。
これまでも外壁などにみたてて利用していた、
アルミ製の天ぷら油はねガード(^^;)を工作して、
瓶に押し当てて円筒形に丸め、
四角く切ったスチレンボードをで台座をつくって、
これもアルミで覆って、ボードの足をつけて、
ほぼ原型が完成した画像。
これを黒いラッカー系スプレーで塗装して完成。
煙が部屋にもたちこめている雰囲気(^^;)
内部には、赤いセロファンの覆いをかぶせた、
ミニライトを点灯させている。
石炭は白い園芸用ゼオライトを、
黒のスプレーで着色してつくった。
右のトレイの灰は、煙草の灰をつかっている(^^;)。
昔は黒いダイヤと呼ばれたこともありました。
と言っている。
どんどん燃やそう。
子供の頃には、学教の教室に石炭ストーブがあった。
雪の日に当番になって、
校舎の離れのような場所にある石炭置き場まで、
ひとりで石炭を取りにいった時の寒々しい情景を、
今回ストーブを作りながら思い出したのだった。
おまけ画像)
足元にあるのはリーメントの電気ストーブ。
1/6のサイズ的にはちょっと小さいのだが、
コンパクトなデザインで、ずっと気に入っていたアイテム。
ついでに撮影してみた。
Feb 20, 2021
ストーブのある部屋
きりりと寒い日ジェニーとたまきとナオミが話し合っている。
ひさしぶりにバンブーハウスに
いってみようということになった。
バンブーハウスの和室は山小屋風に改装されて、
ストーブがたかれていた。
留守番のひとがいる。
留守番していたのは文学青年だった。
ナオミと文学青年は、
さっそく文学談義をはじめたようだ。
あったかいねー。
といっている。
Feb 19, 2021
Feb 18, 2021
Feb 17, 2021
ちょっと増築
おはよございます。
まだ食事中だった。
といっている。
その部屋のうえには。
屋根裏部屋風スペースができていた。
眺めは最高。
と言っている。
なんとなく、ベニヤ板を重ねて、
ボードの上に置いてみただけのスペースなので、
ほどなく撤去するかもしれない。
机の前がかなりすごいことになったが、
西日の直撃は避けられるもよう。
Feb 16, 2021
朝の食卓
食事している。
カリッ。
「レタスペイジ」を読んでいる。
目玉焼きとウィンナーがメインのようだ。
「レンジでちょちょいでこんなにおいしいご飯。」
って書いてあるよ。
と言っている。
この苺。
甘くておいしい。
Feb 15, 2021
バレンタインの日
チョコの相談をしている。
どうやらあげる人が決まったようだ。
包装はしなくていいね。
といっている。
その夜、
ジェーンは居間を探索していた。
オセロさん、こんばんわ♪
ジェーンは炬燵のうえに、
チョコレートをみつけた。
ひとかけら、借りよう。
小さな食玩のチョコレートが、
現実のチョコにかわってしまう!
そういう不思議なことが、
この世界ではまれに起こるのだった。
ガーナのミルクチョコは好きで、
こういう画像がいつか撮りたかった(^_^)
Feb 14, 2021
ドルフィンの訪問者
埃をかぶったハーレークラシックを整備して。
一息ついていると、
のこぎりを持った女性がやってきた。
工作させてください。
といっている。
板をのこぎりでひきはじめた。
さいきん腕がなまってしまって、といっている。
常設情景セットは、二階建てになっている。
この正面に壁面をとりつけると、1/6スケールの
ドールハウスの外観となるのだった。
このセットが完成したのは、2005年のことで、
2005年12月3日「家の撮影」の掲載画像がある。
築10年と書いていたが、正確には15年だった。
このセットは、テーブルの上に作られていて、
画像の左側が部屋の南向きの窓側にあたり、
その手前に横板をさしわたしていて、
そのスペースを主に屋外風景撮影に使用していた。
街路になったり野原になったりしたのだった。
でもこういうことは、制作者しかしらない。
ジェーンは二階にはたまにしか登ってこないし(^^;)
Feb 13, 2021
鏡台のある部屋
これは今年の元旦に撮影して、
「吸殻山日記」にアップした画像のバリエーション。
インテリアをすこし変えて撮影したみた。
このチョコ、誰にあげよう。
といっている。
思案中のようだ。
この常設の撮影スペース、
築10年を超えており、
煙草のせいで壁紙がうっすらと黄ばんでいる。
Feb 12, 2021
ドルフィン工房のこと
着替えをして、コーヒーを飲んでいる。
考えてみると、こんなアップ画像は初めてなのだった。
ドルフィン工房の現在の様子。
ドルフィン工房が初登場したのは、
2008年の2月9日で、
それ以降、オートバイを修理したり(「ゴリラ」同年2月10日)、
棺桶を作ったり(「新しい住人」同年2月20日)、
カフェの内装をしたり(「MICKEY'S CAFE そのいち」同年3月14日)
ドアをつくったり(「青いドア」同年5月7日)
トナカイをつくったり(「トナカイくん」同年5月10日)
窓をつくったり(「春には窓を」同年5月16日)
屋台を組み立てたり(「アジア風屋台そのいち」同年5月28日)
舞台装置をつくったり(「ジオラマ劇場そのに」同年6月16日)
ロボット犬の外見をかえたり(「研究所の犬」2009年3月15日)
ソファーを貼り替えたり(「椅子の制作とソファの貼り替え」同年6月20日)
椅子をつくったり(「ドルフィンで工作」同年12月2日)した。
このスペースは、それ以降、いろいろ模様替えしたりしていたが、
ハーレーのプラモデルをつくって以来、
その置き場所になっていたのだった。
※ハーレーの画像は、2016年4月の項にあります。
この画像は2019年の7月に撮影したもの。
放置中も室内の様子があまり変わっていないのがわかる。
Feb 11, 2021
ドルフィン工房のマスター捜し
もうひとり、なかなか見つからなかったのは、ドルフィン工房のマスターのフィギアだった。
これは2009年の「ハロウィンまで」にアップした画像。
黒いとっくりセーターに白いつなぎという服装で、
2008年から2009年にかけて、何度も登場していた。
例によって、どこにしまいこんだのか、
フィギアの収納箱を何度探しても見つからない。
10年以上前のことなので、さっぱり思い出せない。
思わぬヒントは、衣料品の収納箱に入っていた、
白いつなぎの作業服にあった。
ということは、
これまで服装の特徴を目安に探していたが、
収納時に、着せ替えてしまいこんだのだ。
ということは、
このフィギアは、もとはミニタリー系のものだったので。
ドイツ軍兵士のミニタリーフィギア10数体を、
収納してある箱を再度しらべてみた。
記憶がおぼろげに蘇る。
ようやく発見(^^;)
この服装でヘルメットとゴーグルをつけた状態だったので、
顔立ちからも判別できず見過ごしていたのだった。
ともあれ、めでたしめでたし。
Feb 10, 2021
10年ぶりのジェーン探しのこと
ここ数日、間借り人ジェーンのフィギアを探していた。ふだん、フィギアはこんなふうにビニール袋に入れて、
二階の二部屋に置いた段ボール箱に収納してあるのだが、
いくら探してもみつからない。
ジェーンを撮影したのは、もう10年ちかく前で、
どこにしまったのか、さっぱり忘れていたのだった。
今朝になって、ジェーンが集めた小物類を、
別の箱に収納したことをかすかに思い出して、
居間のサイドテーブルの下にその箱を発見した。
ジェーンは箱の中に小物と一緒におさまっていた(^^;)。
一時は、まったく見つからなくて、
これでは本当の間借り人のこびと
みたいだなと思ったりした。
ジェーンは、これまで、
2007年の1月18日、
2008年の5月6日、
2009年の3月3日、
2009年の4月4日、
2010年の9月2日、
2010年の9月3日、
2010年の9月4日、
2010年の9月5日、
2010年の9月16日、
2013年の3月30日、
に登場している。
もとはG.Iジェーンなので、サバイバル生活は
得意なのだった(^^;)
新しいCDラジカセで、
リシェンヌ・ドリールの
シャンソンを聴いているところ。
Feb 09, 2021
ホビーオフで買い物
思い立ってCDプレイヤーを買いに、家電量販店のある隣町まで自転車ででかけた。
途中にはホビーオフがあって、例によって、
そこでばら売りの食玩を物色したのだった。
これは、リーメントの食玩シリーズ「ナチュラルライフショップ」
の、「4.悩みに合わせたブレンドハーブティー」のセット。
2018年11月に販売されたものという。
もう何年も、食玩のまとめ買いをしていないが、
リーメントのサイトをみると、食玩シリーズは、
相変わらず継続されているようだ。
ハーブティー入りの小瓶が気に入ったのだった。
これは、価格表示なしで、
店員さんに訊くと、110円だというので、
買ってしまった。
フィギア用のサイズ的にはやや大ぶり。
これは表記なしの単体で売られていた。
どういう名前の人形なのか不明。
どこか惹かれるものが。
これは、家電量販店の入り口に
並んでいた200円のガチャで、
引き当てたもの。
なんと一斗缶がキーチェーンになっている。
全五種類で、他に、
灯油、ペンキ、しょうゆ、ごま油、がある。
こういうものがマスコットになる時代なのだなあと。
さっそく集まってきたジェニーたち。
紅茶をいれて遊んでいる。
Feb 08, 2021
Feb 07, 2021
Feb 06, 2021
部屋の拡張とスパゲティ
キッチンだったスペースをすこし拡張して、
二部屋に分割してみた。
窓がついて明るくなった流し台の周辺。
スパゲティを茹でている。
食事中。
食卓の風景。
小物類を配置して撮影していたら、
なんとなく食べたくなって、
夕食のメニューもスパゲティにしてしまった。
もちろん画像ほど豪華ではなくて、
最後の画像の左下のスパゲティミートソースのみ、
という感じだった。
ラーメンの時もそうだったが、食玩で遊んでいると、
こういうことがよくあるのだった。
Feb 05, 2021
Feb 04, 2021
ラーメンができた
これは撮ったばかりの画像。
すこしアップ。
ラーメンがゆであがって、お椀によそおうとしているところ。
背景は最近つくった簡易キッチンの室内セットだが、
フィギアヘッドや、ウィッグを選んだり、
着せ替えたり(最初は細身のワイシャツを着せようとして、
悪戦苦闘した)、
ポージングをしたり(今回は腕を曲げるのに輪ゴムを使っている)、
ラーメンを入れるのに適当そうな大ぶりの空のお椀、
というアイテムを保存袋をかきわけて探しまわったりと、
撮影に至るどたばた劇が隠されているのだった。