Feb 25, 2021
衣服の洗濯と経年劣化
![b1](/~shimirin/blog/kirita/entries//20210225212636.files/b1.jpg)
ここは山小屋風の部屋の二階。
とりあえず洋室風に調度品を配置してあるが、
ふだんはフィギアや小物の仮置きスペースにしている。
![b2](/~shimirin/blog/kirita/entries//20210225212636.files/b2.jpg)
なぜこのフィギアが座っているのかというと、
![b3](/~shimirin/blog/kirita/entries//20210225212636.files/b3.jpg)
スーツの下に着込んでいたワイシャツに、
シミを発見したので、シャツを着せ替えてから、
とりあえず置いたままになっていたのだった。
![b4](/~shimirin/blog/kirita/entries//20210225212636.files/b4.jpg)
シャツはキッチンハンターをふりかけて、
一晩浸け置きしたところ、きれいになった。
両脇は別に水洗いした和服。
![b6](/~shimirin/blog/kirita/entries//20210225212636.files/b6.jpg)
10年以上もたつと、
合成皮革の衣料品の経年劣化もすすんでいる。
保存状態にもよるが、四,五年から怪しくなるらしい。
![b7](/~shimirin/blog/kirita/entries//20210225212636.files/b7.jpg)
とくにクールガール系のアクションフィギアは、
レザー仕様のコスチュームが多いので、
大変なのだった。
![b8](/~shimirin/blog/kirita/entries//20210225212636.files/b8.jpg)
こうなると、普通は破棄するしかないのだろうが、
これ全部剥がしてしまうと、どうなるのかな、と思った。
とりあえず、鋭利な鋏の尖端でひっかいてみたところ。
![b9](/~shimirin/blog/kirita/entries//20210225212636.files/b9.jpg)
幸い下地に伸縮性があって、破れることはなかった。
失敗してもともと、という人にでないと、
とてもおすすめできる方法ではないが、
なかなか渋い仕上がりになったのだった。
![d5](/~shimirin/blog/kirita/entries//20210225212636.files/d5.jpg)
こちらはメディコムトイ社のトリニティが着ていたレーザー服。
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