Mar 03, 2005
BlosxomはMacでもできるのですね。
「blosxomサイトの日本語訳」サイトを見たら、Macでもデータベースとして使えるのですね。カレンダーをクリックするとblosxom.cgi/2005/03/1というようにURLがでますが、これはそれぞれのディレクトリーの最終に1.txtというテキストファイルが作られているということですか。
URLとカテゴリ
ひとつのディレクトリのなかに、その日作ったファイルが一つずつ納められます。
あと、カテゴリはディレクトリを作る必要があります。
たとえば、movieというカテゴリを作るとします。そのためにはディレクトリを作らなければならないので、必要なカテゴリ名をお知らせください。
アクセスURLは次のようになります。
blosxom.cgi/movie/
blosxom.cgi/movie/2005/03/
という感じです。
movieカテゴリのなかに書くのは、想像がつくとは思いますが、
blosxom.cgi/movie/kiji.wikieditish
だと思います。
movieの中にまたカテゴリを作ることも可能です。
blosxom.cgi/movie/mono/
という具合です。このあたり設計してお知らせくだされば、ディレクトリを作っておきます。
カテゴリアクセス
カテゴリを作って、そのまま、
blosxom.cgi/index.html
にアクセスすると、日付別にカテゴリも全部含めた記事が表示されますが、
blosxom.cgi/movie/
とするとmovieカテゴリだけの記事が表示されます。
またお気づきと思いますが、個々の記事のwritebackを表示させると、URLは拡張子が「.htm」になっています。その場合、いちばんうえを見ると前後の記事にリンクが張られているのがわかると思います。
このへん、複雑ですが、.htmlと.htmでアクセスするときに違いがあります。
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