Feb 28, 2021
Feb 26, 2021
ミルクブッシュ(みどりさんご)を部屋に取り込む
ミルクブッシュは寒さに弱いようで、このごろの気まぐれな暖かさでビニールを取ったら、なんとなく枯れ気味なので部屋に取り込んだ。
調べると傷つけて出る白い液は毒性があるらしい。
冬さえ越せば、日当たりのいいところに置いておけばいいので、少し部屋で保護。
Feb 25, 2021
スマホのバックアップもする
Windowsマシンの容量がだいぶ増えたので、スマホバックアップしやすくなった。
iPhoneなのでiTunesがインストールされていれば、パソコンにつなげれば簡単。
これがまた外部SSDにバックアップされる設定にすれば、安心。
InDesignで本のページの形にしておいた推敲しやすいのがわかって、書いている幻想小説をInDesignのファイルの形にした。
けっこうボリュームがある。今年は夏と年末に作り、批評集のほうももう1分冊作りたい感じ。
Feb 24, 2021
確定申告をしてきた
ぺるけさんの『続 理解しながら作るヘッドホン・アンプ』の実作回路は、バイポーラトランジスタを使った新設計のものだった。
電子工作でよく使われていた小電力fetは秋葉原から消えつつある。
ヘッドホンアンプは数台作ったことがあるが、秋葉原で買いやすいトランジスタなので、暇を見つけて作るかもしれない。
今日は確定申告に行ってきた。
ツバキはいろいろな色や形のものを見かけるが、これも道のわきに咲いていた。
Feb 23, 2021
『顔面島(前編)』をオンデマンド製本に出す。
今日、結局本文を推敲する形になった『顔面島 前編』を、製本直送.comに20冊注文しておいた。
推敲したので、プリンタで校正刷りを出した。
----『顔面島 』20冊-----
(製本直送.comで、)
A5判、58ページ、並製、表紙カラー
で1冊503円、20冊9,557円(10,060円の5%割引)、配送料850円で
合計10,407円(税込み)
----『清水鱗造批評集 時評編』10冊-----
(製本直送.comで、)
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
で1冊1086円、10冊10,860円、配送料1,650円で
合計12,510円(税込み)
Feb 22, 2021
WindowsマシンのバックアップSSDを設置
先日、探していてタンスの奥から出てきたSSDをWindowsマシンのバックアップ用につなげた。
バックアップは下のYouTubeの説明のやり方を踏襲した。
Backupというフリープログラムを作られているSotaさんという人は、ffftpというソフトをすでに使わせてもらっているので、親しみがある。
この間、SSD換装をしたときの180GのSSDも余っているので、これもなにかに利用できるだろう。
Feb 21, 2021
『批評集』時評編の製本を10冊注文する
中身のバグ取りというか、校正は重ねてやっているので、索引に項目を増やしたり柱を直したりして『批評集 時評編』を10冊注文しておいた。
製本直送.comで、
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
で1冊1086円、10冊10,860円、配送料1,650円で
合計12,510円(税込み)だった。
数日前にぺるけさん(木村哲さん)の電子工作本『続 理解しながら作るヘッドホンアンプ』(CQ出版社)から発売されたので、通販で買った。
Feb 20, 2021
2冊のチェック本
今日、『批評集 時評編』のチェック本ができてきたので、現在オンデマンドプリントが進行している2冊のチェックをすることになった。
『顔面島』は本文を直しつつある。『批評集』はうっかり背文字をずらしてしまった。
写真をつないでいるので、その境がどうしても気になって、文字の調整を見逃した。
下の写真はずれている背文字。
リナリア/SSDに替えるマシン
昨日、ノートパソコンのハードディスクもSSDに内容を移して、替えようかなと考えていたらこのblogの更新を忘れてしまった。
昨日『批評集 時評編』のチェック本を送ったという通知が、製本直送.comから来たので、今日届くだろう。
写真はリナリア。
Feb 18, 2021
Windowsマシンのバックアップ
今日は出ていたが、昨日の作業でWindowsマシンの記憶容量が増えたのがうれしい気分が続いていた。
もともとが自分で使うメインマシンはLinuxなのだが、WindowsはこのごろInDesignやテレワークでよく使うようになってきた。
バックアップは外付けHDDでやっているが、昨日のYouTubeのパソコン修理屋さんのビデオでスイッチを入れるときに自動的に必要なバックアップをとれる手順が紹介されていた。
これもやっておこうかと思う。
写真はラナンキュラスの花。
Feb 17, 2021
WindowsマシンのSSDを大きな容量のものに替えた
128GのSSDでいろいろファイルを整理して使っていたのだが、やはり狭くなって残りが2GぐらいになってInDesginを使うときに広くないと使い勝手が悪くなるので、500GのSSDに中身を移した。
スクリーンショットのように広々とした。
1Tバイトのは外付けHDD。
下のYouTubeの方法で、まずクローンを作り、次にCドライブ領域を拡張した。
失敗するかな? と思っていたが、思いの外順調に作業が終わった。
Feb 16, 2021
『批評集』時評編のファイルを製本直送.comに送る
今日は『批評集 時評編』の表紙を作り、本文と併せて製本直送.comサイトで入稿した。
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
で1冊1,086円だった。送料含む価格は1,326円(税込み)でさすがに1000台になる。
来週にはチェック本が送られてくるだろう。
先行している『顔面島』(前編)は数日中にチェック本を見て、20冊ぐらい注文する予定。
写真は近所の空き地にあった梅の木。
Feb 15, 2021
虹が立った
今日はおおむねテレワークをしていたが、途中で雨が上がり虹が立った。
2〜3分ぐらいは見えていただろうか。
InDesignのファイルは『批評集』の合本「時評編」の索引を整理して、中身は仕上がった。
表紙もあとは文字だけ配置するところまできたので、明日にでも製本直送.comに注文できる感じ。
Feb 14, 2021
柱をセクションごとに変える
合本前の批評集・第二分冊の校正本は、シュレッダーにかけたと思っていたが出てきたので、さっそくそれを基に修正した。
さらに、柱を第一、第二分冊の題にしたが、時評で年数がわかるので柱もわかりやすく年数別のほうがいいと思って訂正した。
訂正の方法は、特殊文字の「セクション設定」(記憶曖昧)から、セクションの始まりページを設定する(設定するのは右サイド表示のページから)。
これをやったのは2度目だが、やはりこういうものは何回かやるうちに覚えていくものだ。
柱の設定を覚えると、オブジェクト(画像)などをセクションごとに変えて置けるような気がする(雑誌の編集時などに便利そう)。
Feb 13, 2021
ヒナギク
今日は夕食後少し眠ってしまった。
このblogを書こうとしていたら、地震。ウチでは棚から何か落ちるようなことはなかった。
そろそろ早春の花が、園芸店以外でも見られる季節になる。
写真は園芸店のヒナギク。
Feb 12, 2021
SSDケース
Windowsパソコンは128GのSSDなので、容量を増やしたいと思っているのだが、写真のようなSSDケースを利用して内容のお引っ越しをまたやろうかなと考えている。
SSDの内容の引っ越しというのはあまり単純ではなく、単なるコピーではできない。
ソフトを使って手順を厳密にやらないとできない。
使っていないパソコンにSSDの500Gが入っているので、それを再利用できないかなということでそのうちやってみようと思う。
Feb 11, 2021
InDesignでテキストの背景にアミをかける
『批評集 時評編』の目次で、テキストの背景に薄い灰色を塗りたいと思ってためした。
The Gimpでフィルターから「色→単色塗り」を選んで、薄い灰色の場合「e6e6e6」と入力して塗る。この記号はHTMLで使う色の指定を利用。
InDesignはレイヤーが4つ選べるようだ。下側のレイヤーを選びテキストのレイヤーと両方表示させて、長方形フレームでたとえば目次1行の背景になる部分をマウスでドラッグして作る。The Gimpで作った灰色の画像を適当に選択してコピーする。次に、さきほどの長方形フレームで右クリックして、たしか「選択部分のみにペーストする」というのを選んで、実行。
これで下のように薄い灰色を背景に配置できた。レイヤーは上が優先されるので、灰色の部分は下のレイヤーにドラッグすると移動できる。
『顔面島 前編』のチェック本ができてきた。すでに書いたが送料込みで743円だった。たぶん日曜ぐらいにはチェックして修正して、20冊ぐらい注文する予定。
Feb 10, 2021
このごろの計画
午後に製本直送.comから『顔面島』1冊を発送したというメールが来た。
これをまたチェックしてから、20冊ぐらい作る予定。表紙に「前編」という文字を入れ忘れたのと、写真が下の裁ち切り線ぎりぎりになっていたので、塗り足しの作業をしておく。
『批評集』は、今回オブジェクトを少し試そうと思っている。一部網掛け装飾など。
ちょっと暇になったらYouTubeを少し使いたいなと思う。
あとは電子工作でcadアプリで、プリント基板作製+オンデマンド注文。
写真は近所の園芸店。
Feb 09, 2021
冬晴れ
まだ寒いが日射しは強くなっているように感じる。
『批評集』の校正では、どうも前回の冊子の最終校正が済んでいない異本で合本にしてしまったようだ。
その校正刷りはシュレッダーにかけてしまっていた。
それほどの修正はなくて、やはり全体的に体裁なども見直したほうがいいのでかえってよかった感じではある。
オンデマンドプリントでは最終の校正刷りは保存しておいたほうがいい、という教訓。
保存してあれば、改版もできるような修正を施せる。
Feb 08, 2021
「批評集」時評編合本校正刷りを作った。
傍点のフォントを全部直していたら、最後の校閲分が反映されていないところがあるのに気づいた。
これはやはり、校正刷りを出して一度チェックしたほうがいいと思った。
プリントしてみたら、全体の扉がなかったのを気づいたり、目次に網掛け部分を作ろうかなと思ったり、校正刷りを作ってよかった。
時評編、詩人論、など増殖する形を作ったうえで本を作成していく。
写真は校正刷り。
Feb 07, 2021
カンザキアヤメ
『批評集 時評編』の索引の校正で、手動で補足しているものを前半の「現代詩手帖」詩書月評の分冊と照合してメモしておいた。
さらにいくつか手動で修正かな、と思って見返したら傍点のフォントを変えていないファイルを合本に使ったことに気づいた。
異本を合本に使ってしまったのだが、ここまでできているので、傍点のフォントをもう一度直して使うことにした。
写真は近所で見かけたカンザキアヤメ。
Feb 06, 2021
カラスちゃんがいた
このごろ秋葉原に寄らなくなったために、手元にある電池が少なくなってきた。
電池は秋葉原で買うと安いので、寄るといつも買っていた。
blu-ray Discなどは通販で買えることがわかった。
写真は近所で見かける人懐こいカラス。
Feb 05, 2021
いくつかの色のガーベラが咲いていた
近所の園芸店で何色かのガーベラが売っていた。
昨日は春一番が吹いたらしい。
春が近づいている。
InDesginで索引を自動生成する場合、固有名詞が一般名詞と重なる場合は個々に加えていかなければならないのかな。
あとは、名前が書名になっているとき、厳密には索引に説明が要る感じ。
索引を丁寧に作るのもいろいろ工夫が必要なのだろう。
写真はInstagramに載せたのとは別の色のガーベラの花。
Feb 04, 2021
『批評集』時評編の「索引」部分の校正刷りを作った
批評集の第一分冊と第二分冊を合本にすると、索引は2ページ分増えた。
自動的に生成するので、前の索引制作時に一部手動で修正したが、今回も一部修正するところが出そう。
前の手動部分は忘れてしまったので、今回前のと照合する必要もある。
写真のように校正刷りを作った。
索引、扉、凡例、奥付などをチェックすれば、あとは表紙。
今、幻想小説のほうをオンデマンド印刷で1冊注文しているが、来週初めにも『批評種 時評編』もチェック本を注文できるだろう。
Feb 03, 2021
新作幻想小説の製本を注文した
『顔面島』という幻想小説の製本を、製本直送.comに注文した。
この製本直送.comという業者は、たまたま初めて注文したところで安いしインターネットのみで完結するので使っている。ほかにいいところもあるかもしれない。
まず1冊頼んで、再度チェックすることにしている。
わかってきたのは必ず1冊頼んでチェックするほうがいいということである。
今回も表紙に入れるべき「前編」という文字を入れるのを忘れた。
1冊作れば表紙もチェックできるし、気を配れる。
今回は1冊の価格は500円ちょっとで、送料込みで743円だった。
画像のように表紙確認のpdfはトンボを自動で入れてきてくれる。
今日が立春。12時過ぎてしまった。
昨日のInDesignファイルの進捗は、幻想小説の修正、批評集の索引語句の選定入力ぐらいだった。
1月から外国宛て郵便は、あらかじめパソコンで伝票みたいなのを作る方式に変わった。
パンデミックのためだが、郵便局ではすぐ処理されるのでかえってよくなった感じ。