Sep 01, 2007
captchaによるwritebackの画像認証
コメントに画像認証を導入を参考にして、captchaによる画像認証をこのblosxom blogに導入した。
1 3つのpluginをblosxomのpluginディレクトリに入れる。
新しく入れるpluginは、captchaとinterpolate_fancy、error(名前を00errorにしておく)の3つ。
このうち、captchaとerrorはBill Wardさんのサイトから入手できる。
interpolate_fancyは、blosxom :: the zen of blogging :: pluginsから入手できる。このサイトに行った際、字が小さいのでブラウザの「編集」から「このサイトを検索」で、interpolateを検索するとすぐ見つけられると思う。
2 captcha画像を一時的に保存するディレクトリを作る(captcha pluginにある説明参照)。
3 captchaとwritebackを書き換える。
captchaは、画像を保存するディレクトリ(permissionは707か777で、captchaというディレクトリを作成する)とアクセスできるURLを指定して書き換える必要がある。通常変更箇所は2カ所
次にblosxom starter kitの場合には、writback pluginに1行を挿入する。挿入するコードはcaptchaに書いてあるが、場所はJcodeで文字コードをコンバートするブロックのすぐ下(カーリーパーレンの下、print行のすぐ前)。
4 error.htmlというflavourを作る。内容は最低「$error::msg」を書く。
5 blosxom starter kitでは「foot.htm」に「captcha」に出ているformを参考にコピーアンドペーストする。
Jan 27, 2007
apt-get upgradeが途中で止まる
普通のエラーを吐く停止でない場合は、いろいろと対処の仕方があるが、今回「事前設定しています」というので止まった。
xserver-xfree86である。
synpaticでupgradeできるものはしてしまい、xserver-xfree86だけが残った。apt-get upgradeは全部やろうとするので、このコマンドラインではaptがハンブアップしているように見える。
今回初めて、GUIのsynpaticを起動してみたのは、危険でない作業からやらなければと思うから。
システムより自分を疑う、ということ(^^)。
それで、最終的にapt-get removeから、xserver-xfree86を再インストールするといういやな感じをもったが、なにしろ、このソフトには大量のものが依存していて、インストール状態にも問題がない。
それで最近何をやったかと考えたが、lameをインストールしたぐらい。
これは依存していないので関係ないだろう。
それでシステムを再起動してみた。
すると、こないだマウントして失敗したデジカメのプロセスが残っていた(かもしれない)。
ここからは「たぶん」だが、xserver-xfree86の関係するプロセスが残っていたので、事前設定がうまくいかなかった感じ。
それで、再起動後apt-get upgradeを実行すると何の問題もなく、すべての作業が終わった。
この2、3日インターネットで調べていたが、こういう件は見つからなかった。
エラーを吐かないapt-get upgradeの停止は、「たぶん」ハードウエア認識プロセスが残っているせい「かもしれない」。