Jan 27, 2007
apt-get upgradeが途中で止まる
普通のエラーを吐く停止でない場合は、いろいろと対処の仕方があるが、今回「事前設定しています」というので止まった。
xserver-xfree86である。
synpaticでupgradeできるものはしてしまい、xserver-xfree86だけが残った。apt-get upgradeは全部やろうとするので、このコマンドラインではaptがハンブアップしているように見える。
今回初めて、GUIのsynpaticを起動してみたのは、危険でない作業からやらなければと思うから。
システムより自分を疑う、ということ(^^)。
それで、最終的にapt-get removeから、xserver-xfree86を再インストールするといういやな感じをもったが、なにしろ、このソフトには大量のものが依存していて、インストール状態にも問題がない。
それで最近何をやったかと考えたが、lameをインストールしたぐらい。
これは依存していないので関係ないだろう。
それでシステムを再起動してみた。
すると、こないだマウントして失敗したデジカメのプロセスが残っていた(かもしれない)。
ここからは「たぶん」だが、xserver-xfree86の関係するプロセスが残っていたので、事前設定がうまくいかなかった感じ。
それで、再起動後apt-get upgradeを実行すると何の問題もなく、すべての作業が終わった。
この2、3日インターネットで調べていたが、こういう件は見つからなかった。
エラーを吐かないapt-get upgradeの停止は、「たぶん」ハードウエア認識プロセスが残っているせい「かもしれない」。
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