Dec 29, 2005
第一詩集「ファーザー・ズ・フラワー」上梓!
嬉しいので my詩集の写真をアップします。まずは正面から。
そして裏。
さらに 横だよー。
もう1回 横。
そして Sangwoo(サンウ)氏 と一緒に。
と言っても 丸型ミラーの中の。
次は箱も一緒に。
この詩集には 詩が34篇 入っています。
賞を受けた詩も 結構 入っています。きっと 共感してもらえる詩があると思います。手にして 読んでくだされば。
「滋賀・京都 詩歌紀行」もup!。
写真が大きくみえるので よくわかってもらえます。
これは 詩と短歌と俳句が載っています。外国の人に読んでいただきたいなぁ。私は詩を載せています。
さらに Sangwoo氏と一緒に。
今や 飛ぶ鳥をおとす勢いのSangwoo氏。こんなことでしか 一緒に撮れない。でも 2005年6月には 集合写真なら 一緒に撮りましたよ。このBlogの7月のところをスクロールしてみてください。ソウルファンミーティングの様子をアップしています。
12月31日には来日すると言って 日本中のファンは 沸きかえっています。
なんか すぐ下の写真とかぶっちゃったなぁ。まぁ いいかな。(^^ 。
Dec 19, 2005
東京滞在 続き。
まずは 帰福後 自宅にて。これは 最近買った「美しき野獣」の前売り券についていた予告編DVDです。
私の詩「リセット おんな達の旅」が掲載してある
アンソロジー詩と短歌と俳句の本<滋賀 京都 詩歌紀行>と一緒にパチリ。
さて では 東京の続きを!
渋谷の夜です。
アラッ! こんなものが。これは NTTのドコモダケ ですね!
季節は クリスマスが近い。
12月10日の東京駅では こんなことが。
聞きたかったけど 急いでた。
それでは 目的の場所へ Go!
訪れるのは 3回目!
一押し!
真ん中の人は 花嫁衣裳。
誰の花嫁?
ファンに免疫つけてる? のかな?
「マルチュク青春通り」のDVDと サンウ氏写真入の丸いコンパクト鏡を買って帰りました。
この翌日 東京をあとにしました。心残り なし! こんどは いつ 来れるかな? サヨナラ 東京!
Dec 18, 2005
12月10日 日欧現代詩フェスティバル 2日目
オープニングパーティを含めると3日目ですが 本編は2日目です。前日は 午後3時45分からの始まりでしたが この日は 午後1時から 大岡信さんの ご挨拶から はじまりました。
大岡さんのあとには「グローバリゼーションのなかの詩の役割」と題して ラウンドテーブルディスカッションがありました。
これが ものすごくよかったのですね。同時通訳が入りました。
舞台 左から 司会の小林康夫さん(東大教授) 中3人は フランスのダラスさん フィンランドのカイさん ポルトガルのデ・ブリトさん(俳句)そして 日本の人 藤井貞和さん 夏石番矢さん(俳句) 辻井喬さん 城戸朱理さんです。
内容的には まず 詩の世界情勢が少し理解できた。フランスのダラスさんの言った事は 私にとって とても貴重だった。俳句をしているフィンランドのカイさんは 日本語がペラペラで 日本文学研究者である。
バベルの塔の話が印象深い。人は神に近づきたくて 塔を どんどん高くした。それで 神の怒りをかい 神は言葉を分断して人々の意思疎通をなくした。だから 私達は 20世紀 21世紀へ向けて 分断した文化の統合をめざすようになるのではないか。詩はもともと批判精神から生まれ カオス(混沌)のバランスをとるのも詩であり 誰かの代弁をするのも 詩 である と。今 詩で 追放されることはない と司会者が言われたが この点は中国のことがひっかかった。中国には 亡命詩人 というのがいて 中国の詩人から こんど生まれる時には 言語が自由な日本に生まれたい という言葉を私は中国の詩人から聞いた記憶があるので。さまざまな意見を含んだ画期的な討論は とても おもしろかった。次回も いろんな国の人が 自国の詩事情について 意見を述べてくれればいいのに と思っていた。2時間が またたくまに 過ぎた。
この討論中 ひとりの外国の人が 「今 1週間日本に滞在したが とても暖かい もてなしを受けた」と言われたのも印象的だった。ノーベル物理学賞をとった アインシュタインも 何ヶ月か滞在したあと日本を去るとき 彼の日記には 日本もしくは日本人について べた褒めの記述があったらしい。
これが終わると 次は二手に分かれる。
「詩人のいるギャラリー」と「俳句セッション」。私は詩のほうへ行く。軽井沢にある セゾン現代美術館の協力で 6点ほどの絵画が こちらへ持参され その絵画から 詩人が詩を起こし それを朗読した。勿論 インターナショナル である。 外国の方はデンマークのタフドロープさん(女性)ルクセンブルクのポルタントさん(男性)が 詩を朗読される。むろん 翻訳付き である。
これらには 希望者が多くて 2回に分けて行われた。2回目の人は廊下で待っている。
そして 夕方頃 ロビーのホールで イタリア料理がふるまわれた。飲み物は イタリアワイン ジュース ミネラルウォーターなど。
ここで みんなは 歓談する。
語りたい人と。
ロビーの一角で 演奏も。優雅な時間である。
ファンの人にサインをする 吉増剛造さん。
ロビーには落書き帳も置いてありました。
私も 英語で書き込んだんですが poemをpeomと 綴りを間違えて。 あ~ぁ 恥ずかしい! 誰か 添削して直しておいて。なんて言っても 無理だろうなァ~。あとのまつり!恥のままだぁ~
1時間ほどの休憩 ディナータイム レセプションのあと
再び インターナショナルリーディングのはじまり。
向かって右。訳詩を読まれる 俳優の篠井英介さん。
朗読をされる 城戸朱理さん。最後の締めは 白石かずこさんです。
そして締めくくりのご挨拶 いよいよ フィナーレ です。
左から イタリア文化会館の館長アルベルト・ディマウロさん。日本側の責任者野村喜和夫さん そしてイタリア側の責任者クラウディオ・ポッツァーニさん。大役 ごくろうさまでした。
イベントは まだまだ終わらない。
スウェーデンの大使のかたが来られて。ふたりの方が英語で話される。
ふたりのかたは日本の俳句など 翻訳されるようである。
上がラース・ヴァルゴさん。下はカイ・フォークマンさん。
時間はすっかり午後9時半を回りましたが ひとりの勇敢な短歌の子のオープンマイクがあり
そのあと さらに演奏がありました。
この頃には 会場のほとんどの人が帰ってしまっていました。30人くらい いたかな。
私は 広島県からせっかく このイベントの為に来たのだから 最後の最後まで聞いて帰ろうと思いました。まさに おなか一杯って感じです。2年後のイベントの時には もっと自分が成長していたい と思ったことでした。
お・わ・り。
長々と読んでいただき ありがとうございました。
ペコリ。(^^。。。
Dec 17, 2005
12月9日 日欧現代詩フェスティバル in 東京。1日目。
いよいよ 本番です。昨夜と場所を換え 新築のイタリア文化会館で。
玄関あたり。
右側から入りました。
始まりました!
アイルランドのジョン・F・ディーンさん かな。
翻訳詩 朗読は女優の木内みどりさんでした。
次は 和合亮一さんです。
イタリア側の代表者 クラウディオ・ポッツァーニさんも 朗読されました。
吉増剛造さんのドキュメンタリー映画「島ノ唄」も上演されました。 私は この映画を見るのは2回目でした。以前 福岡で見ました。
川口晴美さんの朗読をはじめて聞きました。歌手の中には 歌を歌う時 はだしで歌われるかたが 何人かいますが 川口晴美さんも 舞台の上では はだし でした。
フランス ベルギー デンマークの人の朗読もあり インターナショナル リーディングは続きます。
休憩中のホールで。
こうして2日目(オープニングパーティを含めて)は暮れていきました。
午後9時40分頃。明日へ続く・・・・・。(^^
Dec 16, 2005
12月8日 オープニングパーティ
9日10日にイタリア文化会館で行われる催し「日欧現代詩フェスティバル in 東京」の前夜祭のようなものが開かれた。場所は六本木「スーパーデラックス」という所。六本木ヒルズの並びにある。六本木ヒルズの前を通過。場所がわからなくて 六本木ヒルズの前で お店に携帯でTEL。六本木ヒルズから20メートルほど行った所だった。入り口には たくさんの外国の人の列ができていて すぐわかった。オーッ 外国の人だ!と心の中で思い ワクワクした。
この看板のお店です。地下に入っていくようになります。
中に入っていくと すでに たくさんの人。開いている席に座り ドリンクを頼む。
始まりは午後7時からだったのだが なかなか行われなかった。外国の人だから わざと 談笑の時間をとっているのかな と思った。日本人は時間には正確だが。午後8時前になって やっと催しに動きがある。
イタリア側のクラウディオ・ポッツァーニさんのご挨拶から。そして 演奏が始まった。
ピアノの人も加わり。
それから 順番に朗読される。途中 通訳も入り。
誰がどこの国の人か 把握できていない。ましてや 名前など なおさら。
この上記のかた↑は フィンランドのひと。
白いおひげが サンタのようで サンタクロースの故郷は フィンランドで覚えやすい。
これらは 全員のかたではない。ショットのいいかたを載せました。
ジュースもすっかり飲み干されて。
日本側の代表者 野村喜和夫さんの ご挨拶と朗読もありました。
どうやら この日のは 明日に控えての 予行演習のようなものだったようです。午後9時半になって 急に何の前触れもなく 終わったのが すごく不自然だった。立って みんながコートを着始めるので 終わったんだな と思った。それとも 言葉がわからなかったのかな。9日からの催しが楽しみ!
さらに ご報告は続きます。(^^♪
Dec 05, 2005
別な切り口から。
12月3日土曜日は 広島まで出かけていきましたが福山から 新幹線のぞみ ひかり で行くと25分くらいで 着きます。新幹線でもこだまだと50分くらいかな?
在来線 バス で行く方法もありますが 時間が1時間くらいかかります。
その代わり 運賃は新幹線の半額で行けます。
広島文化賞とは 長く文化に貢献した人に与えられる賞のようです。
こんな賞があるのを初めて知りました。ウ~ン 勉強不足。
今回は彫刻の人 洋楽の人 雅楽の人 の3人がもらわれました。
井上ひさしさんの講演が終わったのが 午後4時半 でした。(講演についてはTISATO日記の方を見てください。独断と偏見で書いていますので。ご参考に。)
再び市電で 広島駅まで戻りました。
時間がなくて 朝もお昼も食べていなかった私は ひどく おなかがすいていました。
福山に帰って食べようか とも思いましたが 広島 といえば 牡蠣かお好み焼き です。
駅ビルの中に それらしいものはないか捜すと ありました!お好み焼き屋「麗ちゃん」。
そういえば 前にも ここには立ち寄ったことがありました。入って注文していると 次々 お客さんがやってきます。ここは評判の お好み焼き屋さんのようです。
お好み焼きの中に入れる うどんやそばも その場でゆがいています。
大変 量が多いので 食べる前に 半分 お持ち帰りにしてもらいました。
お皿の上には 半分のみ です。
どうです?おいしそうでしょ?イカ 海老 そば 卵 豚肉入りです。
広島に出向いたら 是非 食べてみてください。期待を裏切りません。
ついでに その隣の コーヒーショップに入りました。抹茶カフェオレを注文。
こちらも おいしかった。
持っていた詩の本とともに もう1回撮影。
うろうろしてたら すっかり日がくれてしまった。
広島菜漬けを買って帰りました。本当はちょっぴり ガッカリしたこともあったんだけど それは特筆すべきことではないので省略します。(^^。
勉強になった1日でした。(^^ 。
赤い塗りのスプーンの上に載っているのはコーヒービーンズのチョコレート。(^^。
Dec 03, 2005
男たちのYAMATO その2
戦艦大和のロケセットを全部見終わって 地上に降りると 撮影していた時 俳優さんたちが利用していた食堂が ありました。圭ちゃん食堂と言います。お昼時だったので ここで食べるか それとも ここを出てホテルでランチするか迷いましたがせっかく来ているのだから ここで食べよう ということになりました。
同じフロアに おみやげ物やさんもあります。
皇室御用達の 中屋の鯨羊羹もありました。私はこれを買ってみました。
食堂の横には展示物もあります。これは その当時 実際に使っていた 服とか手紙とか いろんなものが展示してありました。ドキュメントです。
ちょっと写真が前後しちゃったかな。
帰りはもと来た道を戻るかそれとも渡船を渡るか 駐車場の人に聞くと
渡船を渡った方がいい と言われました。
この渡船は 大林宣彦の「さびしんぼう」の撮影にも使われました。
本土に着いて グリーンヒルホテルで ちょっと休憩です。
ケーキセットを食べました。また 太るかな?
それから 今日の目的 尾道サティへ 「琉球もろみ酢・感美」を求めて。私が購入して かなりひにちが経っているので あるかな?と店員さんに聞いてみましたが 結局売り切れで ありませんでした。
来た道とは別な道で 再び高速に乗ります。川沿いの道は 春になると えんえんと桜並木が続く道です。
こうして 私たちの 感美 探索ツアーは 目的が果たされないまま 終わったのでした。マル。
まぁ YAMATOが見れたから いっか! 良し としよう。
Dec 02, 2005
男たちのYAMATO
先週 「琉球もろみ酢・感美」を求めて 尾道まで行きました。尾道まで行くのなら ついで でもないのだけど 向島に展示してある「男たちのYAMATO」のロケセットも見よう ということになり 友達が家まで 誘いに来てくれました。
彼女の車は四駆なので 座席が高く とても乗り心地がいいです。
高速を飛ばし尾道大橋を通り向島のロケセットの所までやってきました。走りながら どれくらいの速さで走るか というお話になり 彼女はだいたい 高速では130キロで走りますが 一時は160キロで走っていたこともあるそうです。私でも高速は100キロ出てしまうので 四駆ならそれくらいかな とも思いますが 数字を聞くと ちょっと怖い。でも160キロってどんなんだろ。興味あるなぁ。
このロケセットは全国から見に来られるそうです。
ロケセットが巨大なのでビックリしてしまいました。
ここで希望者は 記念写真を撮ってくれます。
ウィークデイにもかかわらず 結構な人がいました。
着いたところ 駐車場から現場までは バスで移動します。
この場所は もと日立造船があった場所です。
なかなか迫力がありました。
写真が多いので この続きはまたにします。
お楽しみにね!(^^♪