Nov 11, 2020
2020年11月のパソコン作り(8)
今日、パソコンは組み立てが終わってしまった。
明日はLinuxをインストールする予定。
写真をだいぶ撮ったので、振り返るかたちで載せてみたい。
今日の写真は配線も終わって、ケースのフタをする段階のもの。
『昆虫弁当』は本文を少し修正して、製本.comに20冊注文した。
A5判112ページ、表紙カラーで1冊704円だった。
700円割引(5パーセント引き)で、20冊13,380円。
送料が1,650円で全部で15,030円だった。
注文してから、『批評集 第二分冊』の2回目のチェック本も届いた。
太字は工程上の今日の作業。
1 ケースファン2つ取り換え
2 スリムDVDドライブ装着
3 電源ユニット装着
4 SSD装着
5 マザーボード装着
6 マザーボードにCPU、メモリを装着
7 電源・マザーボードから各デバイスにコードをつなげる
8 グラフィックボード装着
10 スイッチや内部スピーカー、フロントUSBコネクタなどに細かい配線
11 OS(Linux Debian)のネットインストールのためのCDを作成
12 電源、LANコネクタ、スピーカーへ接続
13 パソコンの電源を入れてBIOS設定を起動させてDVDドライブからbootするように設定
14 OSをインストール
いやいや、とてもきれいに配線できましたね。配線の取り回しが大きくエアーフローに影響しますから。コードの把捉具もよく考えられたものが出てきて、むかしとは隔世の感です。
パーツも変化して、新しい時代のPCですね。
エアフロー
このケースは下の電源ユニットと底から空気が入り、上から出るようになっています。
グラフィックボードはファンレスですが、冷却機能がよさそうなのを選びました。これは4Kも大丈夫ですが、4Kモニタはないです。好奇心はありますが。
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