Nov 23, 2022
19日の朝日
今日はしとしと雨で、散歩もままならなかった。
かろうじてスーパーで、明日の朝ジュースのためのキウイを買いに出た程度。
来年の5月にも文学フリマに行こうと思っているが、なんとなく売れそうなかたちのものが思い浮かんだ。
もともと、見て回る方々はハイティーンから20代前半が中心のように思う。
初めはうっすらと、自分のように青年時代から文庫の文学本に親しみ、文庫の詩集なども小説と一緒に読んで過ごした読者が新しく読むものを探している、というふうに買う人を設定したような感じだが、それは大きな間違いとはいえなくても間違いだと思われた。
だから、その空気を読んでいない人の一群の一人だったとぼくも思う。しかし、逆にいえばそこにカルチャーショックのような違和感を感じる自虐的な楽しみがある。
価格でいえば200円から、高くても1000円のものを買う方が多いと思う。
そういうことをヒントにして、来年はなにかこのイベント用に製本して参加してみたい。
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