Nov 20, 2022
文学フリマに2回目の参加
文学フリマは、かなり人が多く流れていた。
この催しに参加される方々の意識とか気分、実利的なものへの向き合い、など興味があるのだがまだよくわからない。
わかっているのは、こういう市場のような雰囲気がみなさん好きなのだろう、ということだ。
今回は前回と違って少し売れたが、やはりこの雰囲気を味わうために出品したくなるのだと思う。
webカタログを見て、目的のものを買う人もいるだろうが、どちらかというとたくさんの展示品を見て楽しむというのが中心の人が多いと思う。
灰皿町の吸殻山に住む桐田真輔さんも来てくださり、帰りに浜松町のカレー屋さんでビールを飲んだ。この店はおいしくて2人で「当たりだね」という話をした。
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