Aug 31, 2022
海の音で起きる
昨日夜中に、突然海辺の音が鳴り響いてびっくりして起きた。
孫が隣に寝ていたのだが、寝る前にbluetoothを使ってスピーカーから音をだしたいというので、スマホのbluetoothは彼に使用を譲るためにコンフリクトしないように無効にしておいた。孫が、なにか操作を途中のまま寝入ってしまったらしい。「ループが」なんとか、とか言っていたが意味がわからなかった。
そのときの対処としてはアンプの電源を切るしかなかった。
写真のアンプは改訂版直熱管171A/71Aミニワッターという木村哲さん設計のもの。右のはbluetothレシーバである。アンプは、クラシックを聴くのに向いていると思うが、いつも寝る前に英語の勉強をちょっとしたり、YouTubeの音楽を聴いたりするのに使っている。
真空管は製造されていない71Aだが、ヤフオクなどでたまに出ている。1本5000円ぐらいで買った。上のリンクにある部品ではトランジスタが手に入りにくいものがあるかもしれないが、がんばれば今でも作れると思う。
右のbluetoothレシーバ+DACは、市販のものよりだいぶ性能がいい。しかし、これもなかのモジュールが手に入らないので、現在は市販のものにフィルタを加えるしかないかもしれない。
Aug 30, 2022
Aug 29, 2022
増刷分を注文した
時差で大谷の出る試合が、午前2時ごろだとさすがに生中継しない。
忘れていたがAbemaで無料でやる場合があるのかな。
写真は昨日の早朝の写真。
今日は、新詩集『ころころころころ』を30冊、『トラセミ・バッジ』を20冊、増刷の注文を出しておいた。
今回の費用は以下のようである。
----詩集『ころころころころ』30冊----- (製本直送.comで、)
A5判、124ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊901円×30-1351円[割引1.5冊分]=25,679円、配送料1,238[2,475÷2]円で
合計26,917円(税込み)
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詩集『ころころころころ』製作の現在までの総費用合計
現在まで[全部で73冊製作]
2,132+1,141+36,713+26,917=66,903円(税込み)
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----『トラセミ・バッジ』20冊----- (製本直送.comで、)
A5判、72ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で、1冊689円×20−689円×1[割引1冊分]=13,091円、配送料1,237円[2,475÷2]で
合計14,328円(税込み)
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現在まで『トラセミ・バッジ』製本費用総計(73冊)
13,861円+21,287円+2,397円+14,328円=37,545円(税込み)
Aug 28, 2022
Aug 27, 2022
Aug 26, 2022
カプセルトイの自動販売機
今日は外で仕事をしていて、遅く帰ってきた。
新詩集はできあがって発送した旨のメールが来たので、明日届くだろう。
このタイプの販売機は全国各地にあると思うが、いちばんたくさん並んでいるのは、ヨドバシの秋葉原店だと思う。
Aug 25, 2022
Aug 24, 2022
アサガオ
今日はお昼ごろ、かなり激しい雨が降ったがその後晴れてきた。
アサガオは近所でときどき見かけるが、毎年蔓を這わせている家もある。
真夏で、春よりは花が少ないが夏休みの時季を通してアサガオは咲いているようだ。
Aug 23, 2022
ブックカバーのサイズを確認する
今日は午後からテレワークをやっていたが、午前中に製本直送.comのブックカバーのサイズについて調べた。YouTubeに説明があったので、サイズはmm単位で確認できた。
The GIMPでもmmで作れるので、The GIMPで作って入稿してダウンロードして、おかしかったら調整すればいいのは表紙と同じ。
色はYMCKで作れるといいのだが、The GIMPはできない。でも入稿すればカラーは遜色ないできあがりであることは、今まで作っていて確認できている。
チープに作ることが目的なので、フォトショップやイラストレータをサブスクで使えるようにするまでもないと思う。
The GIMPにtategakiというフィルタをインストールすれば、日本語縦書きが使えるのでいい。これもYouTubeにダウンロードしたり設定したりする動画があった。
InDesignは本文組版で日本語の微調整ができるのと、いいフォントを手に入れられるので必要だと思う。これはサブスクで年間28,776円(ぼくの場合)で、ちょっと高いが10冊分ぐらい組版すれば、1冊3000円なのでそれほど高いものではないと思う。年賀状や、そのほかの文書も作りやすくなるし、電子書籍はepubにエキスポートすればいいので、簡単にできると思う。InDesignで作ってPDFにエキスポートしたものを製本直送.comに入稿することになる。
これは、日本語のDTPソフトではいちばん使われているものだろう。
フォトショップやイラストレータを使うとそれぞれ同じぐらい経費がかかるので、フリーソフトであるThe GIMPがいちばん手軽。
Aug 22, 2022
近所の猫
朝方、顔見知りでない飼い猫に出くわした。
顔見知りでないと、猫は寄ってきてくれない。
新詩集の装丁に使える2枚の写真は、片方をブックカバーにすればよさそうに思った。このごろ、ブックカバーも作れるようだ。
製本直送.comのサイトにブックカバーのジェネレータがあったので、これで細かいサイズをつかめれば、あとは普通にThe GIMPで制作できそう。
カバーをトンボの写真にして、中をナマズの写真にしようかと思う。
初めてなので作るのに1時間ぐらい必要かもしれないが、それほど負荷にはならないだろう。
でもカバー付きは特別版という位置づけにする。
Aug 21, 2022
新詩集の製本を40冊頼んだ
新詩集はとりあえず、トンボ表紙版で40冊頼んでおいた。
『トラセミ・バッジ』は現在までの50冊がなくなって、もう一度増刷する必要がありそう。だいたい合計70冊ぐらい作ればいいようだ。後は、「どこでも出版」で未知の人がなにかのきっかけでいつか買ってくださるかもしれない。
写真は昨日の明け方、日の出ごろ。前日早く眠ってしまったので、早起きした。
今回の費用は以下のようである。
----詩集『題名未公表』40冊----- (製本直送.comで、)
A5判、124ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊901円×40-1802円[割引2冊分]=34,238円、配送料2,475円で
合計36,713円(税込み)
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詩集『題名未公表』製作の現在までの総費用合計
現在まで[全部で43冊製作]
2,132+1,141+36,713=39,986円
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Aug 20, 2022
新詩集の2回目のチェック本が届いた
新詩集の2回目のチェック本が届いた。ナマズの写真を使っていたのだが、トンボの写真に変更した。
内容からは、両方合ってはいると思うのだが、幻想小説よりは少し鋭角的なので、ナマズのほうがより合っているかもしれないとも思う。
迷う感じ。
いっそのこと2種類の表紙の版を作ってもいいかなと思う。
とりあえずは初版はトンボかな。
Aug 19, 2022
『トラセミ・バッジ』が30冊届いた
やはりお盆で少し営業日が少なかったようで、製本直送.comから昨日30冊分発送されたというメールが来ていた。新詩集の製本1冊も明日届くようなので、夏休みが終わったようだ。
部屋の整理をしたばかりなので、そばに本を置く余裕がある。
この機会に、要らないものを整理する気持ちも少し湧いた。
写真は届いた本を置いたところ。
Aug 18, 2022
Aug 17, 2022
新しいエアコンになった
エアコンを換えて、部屋もこの機会にすっきりさせた。この状態をできるだけ維持したくなってくる。
明日から少し涼しくなるとのことではあるが、なんとなくいい感じ。
『トラセミ・バッジ』30冊、新詩集1冊は、たぶんお盆の休みにかかったので、製本直送.comからまだ発送の通知がない。
この部屋のエアコンを換えることは懸案だったし、ちょうどいい時期だったと思う。
さきほど、玄関の蛇口のところにガマガエルがいた。
Aug 16, 2022
机まわりがすっきり
エアコンを替えるので、整理した。
こうしてみると、すっきりしていい感じ。これを維持したほうがいいかもしれない。
ちょっと探していたものも出てきた。
隣の部屋から扇風機を使って冷気を流すと、けっこう温度が下がった。
Aug 15, 2022
エアコンが壊れた
今日は午前にもう30年使っているエアコンがおかしくなった。
なんと本体から水が漏れてきた。まいっちんぐ。
室外機に向かう水が出るべき管の出口が乾いている。
冷房の効きも悪くなっているので、取り換え時ではあるので、注文。
すぐに取り換えられそうでよかった。
それまでは、隣の部屋からの冷気で間接冷房。
写真は、先日港区を歩いたときのしゃれたカフェの入口にあった、八重咲き百日草が木のプランタで咲いているのを撮ったもの。
Aug 14, 2022
Aug 13, 2022
ジューサー(フードプロセッサ?)が壊れた!
朝、野菜ジュースを作ろうとしていたら、刃がぐるぐる回らない。
昨日昼ごろに桃とバナナを冷凍してあったので、ジェラートを作ろうと思って使ったときに、硬いので回らなくて無理やりやったのがよくなかったと思う。
今日はジュースはできなかったが、もったいないのでそのままバリバリ食べてしまった。にんじんもバリバリ食べてもおいしいものだ。
ジューサーを分解してみると、なんとなく優秀なモーターが使われている。駆動部分の連携は強化プラスチックのようだ。
強化プラスチックに使うネジは一回性の木ねじになっていた。
丸で囲んだ部分が劣化して、刃の棒とうまく接合できていない。
これは買うよりほかないと思い、通販で注文しておいた。
Aug 12, 2022
アリが撮れた
散歩していたら、小ぶりのゴーヤの実が成っているのを見かけた。
いちおう小さい花を撮ったが、後で確認すると、左の葉に大きめのアリが写っていた。
アリが撮れるのは珍しいし、モノクロ化して挿絵に使えるかもしれない、となんとなく思う。
Aug 11, 2022
新詩集のチェック本ができてきた
新詩集のチェック本の製本ができてきたが、組版で右ページがなぜか17行組みになっている部分が3カ所あった。おなじテンプレートを使っているのになぜだろうとよく見るとその部分がおかしいので、直した。同時に目次の組みを少し直した。
表紙も妻が気持ち悪いというので、その意見を取り入れて(ちょっとインパクトが強いので)別のに差し替えた。
チェック本は2冊頼んだのだが、1冊でよかった。チェック本は1冊にする、という教訓を得た。
修正したうえで、もう一度チェック本を出して、次を本番にする。
今回の費用。
----詩集『題名未公表』1冊----- (製本直送.comで、)
A5判、124ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊901円、配送料240円で
合計1,141円(税込み)
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写真は夕方の空。
Aug 10, 2022
久しぶりに都心に出る
今日は、スペイン大使館でやっていた妻の友達の個展を見に行ってきた。
32度ぐらいの気温の街中だが、比較的緑の多い地域に大使館はあった。
広々としていて、明るい展示室だった。
帰ると、新詩集を発送したとのメールが来ていた。明日に届きそうだ。
写真は近所にあるこぢんまりとした公園の写真。
Aug 09, 2022
『トラセミ・バッジ』の増刷30冊
猛暑が戻ってきて、新記録だとか。
今日は『トラセミ・バッジ』の増刷30冊を注文しておいた。
細切れに注文することで、スペースを空けられるし、必要な数が終わったらなくなるという感じでいい。
夕方、東の空に昇っていた月を撮った。
『トラセミ・バッジ』の今回の費用。
----『トラセミ・バッジ』30冊----- (製本直送.comで、)
A5判、72ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で、30冊19,637円(1冊689円×30−689円×1.5[割引1,033円])、配送料1,650円で
合計21,287円(税込み)
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現在まで『トラセミ・バッジ』製本費用総計(53冊)
13,861円+21,287円+2,397円=37,545円(税込み)
Aug 08, 2022
さらに合本を計画
『からくり絵本』『月夜に ゾウがはしごを上っていく』『トラセミ・バッジ』は短編連作なのでこれをまとめて1冊にしておくが、そろそろいつでも合本作りができる段階にきた。
気ままにできるところがオンデマンド出版の魅力でもある。それにオンデマンド出版でPDFファイルを作ってしまえば、平版(オフセット印刷)にも流用できることがわかっているので、売れるようなことがあればそちらに移行して単価を安く抑える手もある。
平版で並製200ページ(表紙カラー)ぐらいの『ボブ・ディランの干物』が500部でたしか15万円ぐらいだったと思う。かなり前のことだが。
100部ぐらいの布張りのを機会があったら見積もりを取ってみようかな、とも思う。それほど高くないのではないか? 今の作り方で進めておいて、布装を小部数作って記念にする感じ。
今日も孫たちが来ていて、途中からテレワークをして、活動的な1日だった。
Aug 07, 2022
Aug 06, 2022
『トラセミ・バッジ』が20冊できてきた
帰ってくると、『トラセミ・バッジ』が20冊届いていた。
表紙の写真は萩の花にチョウがとまっているもの。
このスピードで新詩集のチェック本ができてくると、来週初めに詩集も注文できるかもしれない。
昨日から少し暑さが治まっている。
天気予報は猛暑日記録更新が来週あると言っているが。
Aug 05, 2022
このごろのプリンタ
今使っているプリンタもだいぶ使っているが、エコタンクとかいう方式のインクを使うタイプのものは、以前のプリンタからだいぶ進化したと思う。インクジェット式だが、インクのランニングコストがいいしきれいにプリントされる。仕事に気楽に使えるところがいいし、校正刷りを出すのもインクの減りを気にしなくていい。
帰ったら、補充のインクが届いていた。
一昨日、注文した『トラセミ・バッジ』を発送したと、製本直送.comからメールが来ていた。今回はいつもよりだいぶ早くできたようだ。新詩集の2冊もすぐ来そう。
Aug 04, 2022
新詩集のチェック本を2冊注文した
新詩集が組み終わり、再校まで見て修正して、製本直送.comに2冊注文しておいた。
124ページで1冊901円なので、次回の注文はやはり20〜30冊にする予定。
20年ぶりの新詩集なので、できあがるのが楽しみ。でも、今年からしばらく毎年1冊作る予定。
今日はときどき激しい雨が降り、昨日よりだいぶ気温が低かった。
でも、また猛暑が続くとの予報が出ている。
写真はみかんの花のようだ。
----詩集『題名未公表』2冊----- (製本直送.comで、)
A5判、124ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、2冊1,802円(1冊901円×2)、配送料330円で
合計2,132円(税込み)
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Aug 03, 2022
『トラセミ・バッジ』を20冊、注文した。
『トラセミ・バッジ』はウチのプリンタで2回校正刷りを出したが、結局、チェック本で、写真のように修正があった。付箋のページに修正部分がある。単純な誤植をチェックしているうちに、一部推敲になってしまう。この付箋の数でも、チェック本の前に2度校正刷りを出すことはいいのではないかと思いはじめた。
20冊注文しておいたので、来週にはできてくるだろう。
新詩集も表紙写真は決まったので、明日、チェック本を注文するかもしれない。
今回の費用は以下のとおり。
----『トラセミ・バッジ』20冊----- (製本直送.comで、)
A5判、72ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で、20冊13,091円(1冊689円×20−689円[割引])、配送料770円で
合計13,861円(税込み)
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Aug 02, 2022
なに、この暑さ!
今日は、『トラセミ・バッジ』のチェック本をもう一度見ていた。また新詩集は再校ゲラをプリントした。
しかし、この暑さのなか、同時刊行は段取りとして負荷がかかるのでやめて、やはり先に『トラセミ・バッジ』を作ることにした。明日、20冊ぐらい注文してまた10日ぐらいしたらさらに20冊ぐらい頼むかな、という感じ。
新詩集は表紙を作る段階にきている。
それにしても、このひどい暑さは何だ? と思う。これだけ、暑い町の道は生まれて初めての経験のような気がする。
写真は夕方の空だが、この色は単なる夕焼けのようでなく、気温も反映されているようにも思う。