Jan 31, 2022
虫ゴム
昨日の夜、自転車で近所にテイクアウトの食べ物を取りに行く用事があって、走っているとなんか走り具合が変。
タイヤを確かめると前の車輪がパンクしているようだった。
朝タイヤに空気を入れてみると、空気入れの金具をはめる部分からシューシュー音が出ている。
いろいろ考えてから、これは「虫ゴム」の劣化だと気づいた。
取り換えて、手持ちがなくなったので、120円で自転車店から買ってきておいた。
この「虫ゴム」という言葉はおもしろいと前から思っている。
写真に撮ってみると、小さい環形動物みたいな感じがある。
Jan 30, 2022
マクロレンズでスギゴケを撮る
一眼レフカメラのマクロレンズでスギゴケの胞子体を撮ってみた。
スマホ(iPhone)のカメラも近接撮影機能は優秀で、事足りるが、たまにはマクロレンズも使ってみようと思った。
一眼レフカメラでは、標準的レンズ、望遠レンズ、広角レンズ、マクロレンズが10年ぐらいで集まっている。一眼レフカメラのいいところは荒く扱えるところだと思う。
この場合、スギゴケの絨毯のようになっている表面と胞子体の両方にピントが合うといいのだが、そこはマクロレンズではうまくいかない。
Jan 29, 2022
Jan 28, 2022
Jan 27, 2022
Jan 26, 2022
『顔面島_中編』を製本直送comに注文した
前編が70枚で、続く70枚の中編を製本しようとしているが、少し中を修正したので時間がかかってしまった。
来年には後編を作り、その後280枚で合本にする予定。
『夢夢夢夢夢ーん』『顔面島 上中下』をつなげるのは再来年になるかもしれない。
今回の費用は以下のとおり。
----『顔面島 中編』1冊----- (製本直送.comで)
A5判、58ページ、並製、表紙カラー(マット加工)
で1冊586円、10冊5,860円
送料850円
合計6,710円(税込み)
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Jan 25, 2022
またNikon1_J5を試したら、飛行機がクレーンに吊り下がった感じに。
今日は7時ごろ起きたので、日の出の少し後の空が見えた。
写真を撮ると、偶然クレーンで飛行機を吊っているように見える。
それになんとなくこれぐらいの距離だと、クレーンが一眼レフより細かく撮れているような気がする。
Jan 24, 2022
Nikon1_J5を試してみる
このカメラは望遠でもコンパクト。
光学ズームの望遠レンズでもガサばらないところがいい。
いろいろな目的で違ってくるのだろうが、ぼくの場合は最近はA3判ぐらいの紙に印刷しても大丈夫ぐらいの画素があることぐらいが条件。
絞り、シャッタースピード、ISOなどを調節する技は調べていないので、オートできれいな写真が撮れればいい感じ。
この条件は、スマホに光学ズームの望遠の外付けレンズを付けられるようになれば、スマホでも満たすのでその方向にスマホも進化するのではないかと思う。
とくにマクロ撮影はスマホでできるようになっていると思うし、スマホぐらいの軽さのほうが小さいものの動きを捕らえやすいので使い勝手がいい。
写真は、いい雲が出たので撮った。
やはり一眼レフと質感が違う。
Jan 23, 2022
多摩川川原のムクドリ
Nikon1 J4がもう修理できないということで、2つのレンズともに捨てるしかないかなと思っていて、インターネットを見ていたら、中古を買うという手があると思った。
それでNikon1 J5を税込み18000円で入手。
多少、電源スイッチに難があるが、問題なく撮れそうだ。試しに多摩川川原で撮ってみた。
寒いのでほとんど人通りはない。
冬ざれの景色だったが、鴨がいた。またムクドリの群れもいたので撮った。
ジンバルカメラもそのうち試してみよう。
Jan 22, 2022
冬のムクドリ
窓から見える電信柱あたりで、鳥が鳴いているので見るとムクドリが数羽来ていた。
冬のムクドリは精悍に見える。これまでも何枚も写真を撮ったと思う。
この電線にはワカケホンセイインコ、キジバト、スズメなどがとまる。
Jan 21, 2022
東の月
最近、月の写真をよく撮るのは、夜になると窓から見えるため。
月というのは、太古からずっと同じ山が変わらないで見えるだけのこと。地球と同じような物質でできている同じ景色、というと冷たい感じの言い方になるかもしれないが、望遠鏡を使って撮るとか飛行機が表面を通過するなどの時を捉えるなどの試行をしたくなる。
Jan 20, 2022
今度は3Bの鉛筆を入手
軟らかい芯の鉛筆はこれからたくさん使う感じがしたので、また試しに3Bも買ってみた。
12本あれば、全部削っておけば1日4本ぐらい使えば3日削らなくてすむ。
昨日の夜撮った月と雲の流れの写真。
Jan 19, 2022
2Bの鉛筆を買う
鉛筆はもともとはFやHなど硬くて薄めの色の芯が好きだったのだが、英作文の練習で書いていると滑りがいいほうがいいことがわかったので、2Bを買ってみた。
これをまとめて削っておいて、次々に使っていくと具合がよさそう。
Jan 18, 2022
バラのように咲くプリムラ
このごろは園芸屋さんで今ごろ盛んに売られるプリムラも、いろいろな花の形があるようだ。
これはバラのように咲く。
今日も寒いながらもいい天気の一日、東にきれいに月が昇っている。
Jan 17, 2022
ジンバルカメラへの興味
だいぶ前に買ったミラーレス一眼を修理に出そうとしたら、もう部品を生産していなかった。
一眼レフは、数年前修理に出してまだまだ使えるが、軽いミラーレス一眼が欲しいと思っていた。本格的カメラの流れは一眼からミラーレス一眼になっているらしい。
しかし、画素数がA3判でも印刷で問題なく、たまに4Kで動画を撮れればいいので、旅行用に欲しいと思っていた。
先日息子がジンバルカメラの「DJI Pocket 2」というのを持っていて、これは旅行用によさそうだと思った。ミラーレス一眼だといやに価格が高い。試しにアクションカメラの延長のジンバルカメラを買ってもいいかな、と思うこのごろ。
Wikipediaによると「ジンバル(英: Gimbal)は、1つの軸を中心として物体を回転させる回転台の一種である」とある。
写真はまた夕方の月が出ていたので、雲が表面を通るところを撮った。これは一眼レフで撮った写真。
Jan 16, 2022
夕方の月の加工写真
昨日は孫が泊まり、夜中に寒かったので消えていた暖房をつけたと思ったら冷房だったのでなかなか暖かくならないなと思って一度起きてしまった。
今年のNHK大河ドラマの『鎌倉殿の13人』は、ぼくが育った伊豆の家(旅館)の跡地でもある北条氏の屋敷あたりが主な舞台らしい。
息子が書いたので、おもしろいので、リンクしておく。
父の実家跡地が大河ドラマの舞台になっている
ここに出てくる守山はぼくが育った時期は、それほど整備されていなくて田舎の山の風情だったが、近年にかなり公園として整備が進んだようだ。
写真は、夕方の月を撮って、明度・コントラストを変えていたら偶然できた画像。
Jan 15, 2022
Jan 14, 2022
珍しく遅く帰ってきた
久しぶりに遅く帰ってきた。
帰ると製本直送.comから、5日ぐらい前に頼んだ『あれ 第一巻』を発送したとのメールがきていた。
写真は、昨日ワカケホンセイインコも撮ったときの、朝の空。
Jan 13, 2022
ワカケホンセイインコ
今日もいい天気で、朝方おもしろい感じの雲が出ていたので撮ろうとしたら、ワカケホンセイインコが電線にとまっていた。
雲の様子も撮ったが、カメラの角度を替えてワカケホンセイインコも撮った。
Jan 12, 2022
詩集の組み方
今年から、数冊の自分の詩集を出していこうと思っているのだが、そろそろ組み方を模索したいと思っていた。
といっても、いままでのInDesignの経験値からすると、合本ということもありうるのでテンプレートは流用していくので確定的なものにしたい。
写真の『うろこアンソロジー合本』の組みと下の吉本隆明『記号の森の伝説歌』の組みを見ると文字の大きさにだいぶ差がある。吉本さんの本のほうは12級ぐらいなので、だんだん文字が大きくなってきた時代の流れからいくと文庫本などより小さいだろう。
これくらい小さいのも通読はできるが、目の疲れが気になる。学生のころ8ポイントぐらいの文庫本をたくさん読んだが、これが16級ぐらいの文字だったら近視は進まなかったのではないだろうか? 個人的な意見だが日本人にメガネを使う人が多いのは、細かい漢字を小さいままで読んでいたからではないだろうか。ということからいえば、『うろこアンソロジー合本』の文字は疲れない感じ。
もっとも電子本が増えてきて、iPadなどで指で拡大できるようになっている。細かい調節がすばやくできるといい。
吉本さんの造本は、杉浦康平+赤崎正一というブックデザイナーが担当されたようだ。
詩行が天地センターになっているページがあるが全集などの収載されるときには、普通の組みに直されている。
この本でおもしろいのは、イラストの使い方である。木口を見れば、自然に区切りがわかるし、おもしろい。ただし、これはかなりの高等技術で素人にはなかなか難しい。
でも4つの旅を主題とした詩集をいずれ作るので、これを参考にして、木口から区切りがわかるようにはしてみたい。
A5かb6、四六判など迷うが、ページを広く使えて字を大きくできるA5で『うろこアンソロジー合本』よりも天の空きを広げればいいのかもしれない。
Jan 11, 2022
Jan 10, 2022
Jan 09, 2022
冬の多摩川
多摩川の写真の続き。寒々とした川原。
岸辺の藪には雪が残っていた。
今日は灰皿町の雑談と、09の会の合評とパソコンのリモートビデオ会議機能が大活躍した。
『あれ 第一巻』を30部注文しておいた。今回が一回での注文ではいちばん、金額が大きい。
----『あれ 第一巻』30冊----- (製本直送.comで)
A5判、348ページ、並製、表紙カラー(マット加工)
で1冊1,671円、30冊47,624円(部数割引2,506円)
送料3,980円
合計51,600円(税込み)
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Jan 08, 2022
多摩川川原の木
今日は、ちょっと本屋さんに寄ったついでに多摩川川原を歩いた。
人は全然いない冬の川原だが、一部、公園ふうに造成している区域があった。
川にはよく柳の枝などが流れつき、そのまま大きくなることがあるが、写真はたくさんの実が成っている。拡大すると柑橘類にも見えるし、一瞬カキかなと思えるときもある。
Jan 07, 2022
松飾りをはずす
今日は午前中にまだ雪が積もっているときに、松飾りをはずした。
今年の松の枝には松脂がこびりついていて、嗅ぐといいにおいがして、新鮮な枝だったようだ。
『顔面島 中編』のチェックはあらかた終わった。上編で付箋を貼っていったが、誤植というより推敲部分があるので、今回は付箋は貼らないことにした。
Jan 06, 2022
Jan 05, 2022
今日の日の出
今日は孫が泊まっていて、早寝早起きしたので日の出が見られた。
『顔面島』の3冊の表紙に使う写真は、このあたりの朝の空。
中編のチェックは1週間ぐらいかけるので、今月末には初版ができると思う。
Jan 04, 2022
Jan 03, 2022
Jan 02, 2022
葉が落ちたメタセコイアの木
メタセコイアの木はとても手入れが大変だという話を聞いたことがある。
すっと立つこういう姿を見ると、放置しておけばいいようにも思えるが。
今朝は曇っていたが、すぐにいい天気になった。
正月はおせち料理や、正月用の菓子を食べすぎてしまう。