Nov 30, 2021
LinuxのLANでのnameserver
前に一度経験していたのだが、再起動したときに「/etc/resolv.conf」の内容が消えてしまっていた。外から入れるのに、中から出れないというnameserverの定義不足。
これは簡単な方法では「/etc/resolv.conf」をviで作ることで解決できる。
今回はこれでやった。内容は、
nameserver 192.168.1.1
などのルータのipアドレスを1行で書くだけ。
「/etc/network/interfaces」に、
gateway 192.168.1.1
も必要だが、再起動しても消えなくすることもできる。今回はそれをやっていない。
冬の空の写真。
Nov 29, 2021
合本の中扉「昆虫弁当」分
第2話の扉も作った。うまくいった感じ。
作るときにけっこう逡巡するので、1日1扉の作業にした。
InDesignがうまくできているなと思うのは、見開きのノドで見えにくい部分をただ貼り付けるだけで少し遊びを作ってくれることだ。開きにくい分だけ、画像を見えるように残す。
こういうこなれたところが日本語の定番のDTPソフトのいいところだろう。
Nov 28, 2021
合本の章扉、うまくできそう!
扉にモノクロにした写真を配置して、章題を入れることにした。
はじめ扉ベージだけに入れようと思っていたが、縮小前の写真を入れると見開きでいい感じなので、これでいくことにする。
つまり、改見開きにして、そこに見開き写真が出てきて章題が印刷されているようになる。
これはいいね。
このブログでは写真をクリックすると大きいものが表示されます。
Nov 27, 2021
合本の章扉に使う写真3枚
『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』の3冊をまとめて1冊にする作業で、それぞれの章題のページにモノクロで入るイラストふう写真をフォルダに集めた。
InDesignで使ったファイルはけっこうマメに整理してある。
冊子のファイルをつなげてから章題のページを作る作業をしてもいいが、やはり1冊ずつの状態でやることにした。
50年ほど前の世界文学全集のロマン・ロランの小説の挿絵など、なつかしい。
ああいう雰囲気を出せればいいのだが。
Nov 26, 2021
Nov 25, 2021
3冊合本作業に取りかかる
『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』の3冊を1冊にまとめようと作業を始めた。といっても、フォルダを作って3つのInDesignファイルを入れて、各話の扉の図柄を考えただけ。
それぞれ、第1話、第2話、第3話に当たるが、それぞれの冊子の表紙写真はモノクロにして扉に配置しようと考えた。1冊の本の写真としては、今のところ上空から撮った雲と地面にしようかと思う。
この写真は4、5、6話、7、8、9、10話の2冊に継承されるようにするので、慎重に考える。
Nov 24, 2021
三脚とビデオ撮り
朗読の音声ファイルmp3を静止画像と組み合わせてmp4ファイルを作り、YouTubeにアップロードするのに慣れた。この際、ビデオカメラを使ってYouTubeに入れておきたいものもでてきた。
YouTubeにiPhoneだけで簡単にYouTubeにアップロードできるファイルができるらしいことがわかった。自動的に日本語の音声からテロップができるという無料ソフトもあるので、これがあるならiPhoneを試したくなる。
でもビデオカメラもあるし、webカメラもあるので、これでできそうな感じもある。
ちょっとだいぶ前に買った三脚を出してみた。
Nov 23, 2021
夕暮れ
今日はよく晴れた。
落ち葉や枯れ草の季節。
12月1日から「うろこアンソロジー」の投稿をよろしくお願いいたします。
HTML→PDF→紙製本
で過去の年度版と合わせて本を作って行く予定です。
うろこアンソロジー(年刊)
今日の夕暮れの写真。
Nov 22, 2021
カッターの刃を交換する
先日、カッターマットを買ってさらに刃を交換したくなった。
いろいろ調べたら、機械のポケットのようなところに替刃が入っていた。しかもミシン目のカッターも付いていた。
替えるのもごく簡単で、すっきりとサイズが正確な紙が切れる。
このごろ電子工作欲が出てきていて、プリント基板を作りたい感じ。
朗読のアップロードは、宮沢賢治『春と修羅 第二集』の半分、全17回。
生前、出版しようという意思があり「序」まで書いていたが、結局出版されなかった。
Nov 21, 2021
木曜日に入ったレストラン
天王洲アイルでやっていたバンクシー展を見に行ったときに、軽食とコーヒーのしゃれた店があったので入った。
固定してある船の席が使えて、開放感があった。
このごろは食べ物屋さんを見つけるときに、スマホが役に立つ。
Nov 20, 2021
日の出を撮ったら鳩が飛んでいた
今日はたまたま日の出の時刻に起き出してきた。
東の地平線から太陽が光りはじめたので、撮ると群翔する鳩が偶然通過していた。
鳩は朝方に運動のためかのように群れて飛ぶ。
ほかの鳥も鳴きはじめる。
Nov 19, 2021
カッターマットを取り換える
カッターマットがかなり劣化したので、通販で買って交換した。
A4やB5の紙でいつのまにかゴミふうに余ってくるものがあるので、これを小さく切ってメモ用紙などに使っている。紙を切ることは、多い。
余った紙も消費しないと場所を取ってきてしまう。
明日あたり、『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』を第1〜第3話とした1冊をつなげたものを作りはじめようと思う。中身をつなげるのは簡単だが、表紙選びで手間取る感じ。
朗読ファイルは宮沢賢治『春と修羅』の日付に重なる時期の作品群を3回にわたってアップロードする。
Nov 18, 2021
バンクシーって誰?展
今日は久しぶりのお出かけで、天王洲アイルでやっていた「バンクシーって誰?展」というのを見てきた。
ときどき話題になっていて、おもしろい絵だなとは思っていた。今回ストリート・アートの特徴などが少し理解できたように思った。
メッセージ性というのがはっきりわかるとおもしろくないものだが、軽妙で、ちょっと「からかい」の意識があるところで際どくおもしろくなる。
街路などを舞台仕立てにして演出し、バンクシーの作品?を展示している。
Nov 17, 2021
雲間の月
東の空に月が出ている。
雲がかかっている場合は、通常のオートモードで雲間の月がよく撮れる。ただし月の表面はマニュアルで絞り、シャッター速度を決めないとうまく撮れない。
表面と雲の両方が鮮明に撮れる方法があるといいのだが。
今日は近所でインフルエンザワクチンの注射をしてきた。
Nov 16, 2021
Nov 15, 2021
Nov 14, 2021
今年作った本
今年中には『顔面島』の後編のチェック本を作ろうかな、と思って今年作った本を並べていたら5冊も作ったことがわかる。
このうち『批評集 時評編』は、個々に作った「現代詩手帖」と「読書人」に連載した時評集の冊子の2019年末と2020年末に作ったものを合本にして索引を加えたものだが、いろいろやっているうちにたくさんできていくと思う。
来年も早々に2冊作れそう。
Nov 13, 2021
Nov 12, 2021
『彩りキノコ』が30冊、届いた
今日は外で仕事をしていて、珍しく少し遅くなった。
『彩りキノコ』が30冊届いていた。今年中に『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』をまとめた340ページの1冊にしてみたい感じ。続く3作も3年後に作りたい。
Nov 11, 2021
ソバの花
先日の多摩川川原を歩いたときに、「これはソバの花だな」と思って撮ったものがあったのを思い出した。
グーグルレンズで検索するとたしかにソバの花。
今日から朗読ファイルは、中原中也『在りし日の歌』。全8回。
若くして亡くなった宮沢賢治、立原道造、中原中也はそれぞれ天才と言っていいが、それぞれが天才らしい生活をしていたことが伝記的な本からわかる。
Nov 10, 2021
Nov 09, 2021
Nov 08, 2021
4日の夕焼け
西方向は見えにくいので夕暮れはあまり撮らないが、4日に偶然きれいな夕日が建物の間に見えたので撮った。
今日はテレワークをやっていたが、午前中に『彩りキノコ』の増刷分30冊を注文しておいた。費用は前に書いたのとまったく同じ。
----『彩りキノコ』30冊----- (製本直送.comで、)
A5判、122ページ、並製、表紙カラー
で1冊826円、30冊24,780円の5%割引・23,541円、配送料1,650円で
合計25,191円(税込み)
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Nov 07, 2021
コセンダングサ
多摩川の写真の続きでコセンダングサ。
種が実ると「引っつき虫」と呼ばれるように、服にくっつく。
今ごろの川原の草では、ススキとともにこれが美しい。
昆虫もこの草の穂によくとまる。
またしても『彩りキノコ』の手持ちがなくなってきたので、増刷したくなった。
30部増刷すると、90部作ったことになる。全部で7万円ぐらいかな。
オンデマンド印刷・製本はなにより手元に在庫なしなのがいい。
オフセット印刷だと500部で10万円台前半だと思うが(金額は未確認)、在庫を本棚に長期間貯蔵することになるのでまずいことになる。
Nov 06, 2021
Nov 05, 2021
Nov 04, 2021
Nov 03, 2021
Nov 02, 2021
中原中也の作品朗読ファイル
mp3をmp4ファイルにしていくのは、特に朗読などでテキストを同時に流さなくて1画像でいいのなら、簡単にできる。
本をめくるようにして、朗読と映像を合わせていくのもそれほど難しくはないが、手作業が多くなるので、今までの朗読ファイルは片っ端からmp4にしてYouTubeにアップロードしていくことにしている。
これはバックアップの意味が大きい。これらの朗読ファイルに取り柄があるとすれば、比較的正確に読んでいることだろう。
中原中也『山羊の歌』の詩編は、高校の教科書などにも出てくるので、親しみがあるものが多い。
下のような画像を作って、間に朗読する作品の題名をコピペして9回分作った。