Sep 30, 2021
ネメシアの花
このごろGoogle lensでたいていの花の名前はわかるようだ。
ほかにも画像検索で利用できるものも多いだろうが、花の名前はその筆頭という感じ。
台風が近づいているらしい。明日は関東では荒れた天気のようだ。
幻想小説のチェック本は、来週中には20冊ぐらい製本直送.comに発注したい。ちょっと用事があって遅れているが「うろこアンソロジー」の2014-2020年分の合本はあとは、表紙と奥付。
『注文の多い料理店』の朗読アップロードはあと2回になった。
Sep 29, 2021
ベゴニアの花
ベゴニアにはたくさんの種類があって、たしかどこかにベゴニア専門の展示温室があったところに行ったことがある。
今日は園芸店でベゴニアを見かけた。
床屋さんに行ったが、うつらうつらしているのが気持ちがいい。
3カ月に1度床屋さんに行っている。
Sep 28, 2021
コスモスの時季
近所の園芸店ではコスモスがきれいに咲いている時季。
なんとなくバスツアーを思い出すこのごろ。
「うろこアンソロジー 合本 2014-2020」はあとは奥付をつくって、表紙の画像をつくるぐらいまでになった。その前に、目次が3種類あるので、校正刷りをその部分だけ出したほうがいいだろう。
中身のほうはかなり目を通しているので、このままいけばいい感じなので1回チェック本を作ればいいだろう。
Sep 27, 2021
Sep 26, 2021
久しぶりのワカケホンセイインコ
小雨か小雨が降りそうな気候のときに、ワカケホンセイインコは近くで見かけることが多い。
朝方、鳴き声が聞こえたので電信柱あたりを見ると5羽ぐらい電線にとまっていた。
ワカケホンセイインコの野生化した集団は長いあいだ見られて、力強く行きている。
Sep 25, 2021
Sep 24, 2021
『彩りキノコ』のチェック本が届く
『彩りキノコ』のチェック本が届いた。
祝日があったせいか、メールの翌々日になった。
表紙は今回は2枚の写真の接ぎ合わせだったが、束のサイズなど細かく計算して作ったので一発でOKのようだ。後は1週ぐらいかけて、中身をチェックする。
マット加工にしたが、なかなか感じがいい!
今回の連作3冊で1冊にしてみるテストもしてみる予定。
470枚ぐらいで、360ページぐらい。厚手の本になる。
Sep 23, 2021
千日草にとまるシジミチョウ
今日は残暑で久しぶりに30度以上になっているようだ。
朝、ウチの前でシジミチョウが2匹ひらひら飛んでいたので、千日草の花にスマホを向けていると近くに来たので撮る。
先日のチャバネセセリと同じ花にとまったので、千日草はチョウに人気が高い感じがある。
今日から『注文の多い料理店』の朗読をYouTubeに1日1ファイル、アップロードする。
『春と修羅』は視聴回数を見ていると、やはり「小岩井農場」が人気が高いかな。
歩きながら手帳に書き付けていくという「心象スケッチ」の方法がいっしょに楽しめる作品だと思う。「真空溶媒」も大好きな作品だが。
Sep 22, 2021
挿絵を並べてみる
挿絵といっても、写真を撮って一定のテーマで加工したものなのだが、校正用プリントを作ったついでに並べてみた。
モノクロになるはずだが、少し色がついているようだ。実際に印刷されるとモノクロの画像になる。
製本直送.comから『彩りキノコ』のチェック本を発送したというメールが来た。明日届くのが楽しみ。『うろこアンソロジー 合本2014-2020』と並行してこの幻想小説のチェックも進める。『うろこ〜』のほうも来週にはチェック本を頼めるだろう。
宮沢賢治『春と修羅』の朗読も今日の19回めのYouTubeへのアップロードで終了した。下に貼り付けたのが最終回朗読分。
明日からは10回で『注文の多い料理店』の朗読ファイルをアップロードする。
その次は中原中也か立原道造の詩集、自分の幻想小説の朗読にするか迷うところ。
Sep 21, 2021
朝焼け
今日も昨日早く眠ったので、早く起きてしまった。
雲がだいぶある東の空。
『うろこアンソロジー 合本2014-2020』をウチのプリンタでプリントして校正刷りにする段階まできた。前に総目次、中身に各号の目次、巻末に著者別目次を付けることにした。
目次を自動で作るのはこう複雑だと無理なので、数字記入は手動。
約200ページになりそう。
Sep 20, 2021
日の出
今日は、日の出ごろ起きてしまった。
大リーグの大谷の出る試合が、ちょうどテレビでやっていた。
今日はずっと快晴だった。日も快晴の空に昇ってきたが、ちょうど建物に遮られている。夏にはもっと南の位置にあるので、日光がもっと早く見られる。
Sep 19, 2021
Sep 18, 2021
『うろこアンソロジー』2014-2020年版合本
『うろこアンソロジー』2014-2020年版合本をせっかくプリントするなら、製本直送.comで本にしておこうと思って、合本製作の作業を始めた。
InDesignでは、レイアウトがまったく同じなら、合本はすぐにできてしまう。たぶん200ページぐらいになる。
あとは、
◯総合扉のイラスト、総合目次の追加
◯それぞれの年の柱
◯奥付の追加
◯著者ごとの目次作成をして巻末に入れる(これは考え中。手作業でどれくらい負荷があるか、あるいはPerlのプログラムを作って負荷を軽くできるか。でも1時間ぐらいでできてしまう作業かもしれない)
◯表紙の写真選定、総合扉のイラスト
というようなことをやる感じ。
今日は台風が来ていて、あまり外に出られなかった。
Sep 17, 2021
『注文の多い料理店』の画像
YouTube上での朗読、宮沢賢治『春と修羅』があと5回ぐらいで終わるので、次の『注文の多い料理店』の静止画像を作った。以前描いた絵を配して、童話ごとに白枠の部分の文字を差し替える。
Sep 16, 2021
「清水鱗造批評集_時評編」
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「清水鱗造批評集 時評編」内容紹介
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「現代詩手帖」(1990年)に連載した「詩書月評」と、「週刊読書人」(1992-1993年)に連載した詩時評をまとめています。
巻末に索引を設けました。本にするにあたり、加筆修正したところがあります。
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
◯1,700円(税込み)+送料
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表紙の写真の下のスクリーンショットに、価格設定などの過程を公開いたします。
価格設定などのやり方の覚書を記すことにします。
下記枠が販売ページへのリンクです。
製本のご注文はこちら
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◎現在、この「製本直送.comの本屋さん」のみでオンデマンド販売しております。
右上の販売額と送料(ページ総計400ページ以内:430円)がかかります。
Sep 15, 2021
PCMレコーダー
YouTubeに朗読ファイルをアップロードできるようになって、以前使ったレコーダーなどを確認したくなった。
基本的には机上でパソコンに録音するのが、静かだしやりやすい。
簡単なmp3プレーヤーでもビデオファイルにできることがわかったので、それでもいいがPCMレコーダーを買ったことがあり(写真)、外で静かなところがあればこれで録音は可能だったと思う。
Sep 14, 2021
『彩りキノコ』のチェック本を1冊注文する
推敲のためと、表紙のデザインチェックで製本直送.comに新作幻想小説『彩りキノコ』を1冊注文しておいた。
今回の費用は下のようだった。
----『彩りキノコ』1冊----- (製本直送.comで、)
A5判、122ページ、並製、表紙カラー(マット加工)
で1冊826円、配送料240円で
合計1,066円(税込み)
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初めサイズをいい加減に考えていたら、表紙の画像チェックでアップロードできなかった。
連作の2冊の10ページほど多いので束が少し大きい。
ピクセルで計算し直して、下のようになったので、これを補助線に適用して、写真を配置・文字配置でうまくいった。下に計算した紙の写真を撮ったもの。
Sep 13, 2021
コンデンサマイク
朗読の音声ファイルをYouTube用にmp4動画ファイルに作っていくことをやっていて、だんだん朗読ファイルを作っていたころを思い出してきた。
とりあえずは過去の朗読ファイルをだんだん改変しているが、新しいものも暇があったら作りたい。
いちばん簡単なのはいきないビデオカメラを据えて、朗読しているところを撮ることだが、テレビのアナウンサーなどを見ているとわかるがライブだとどんどん「かむ」。
PCMレコーダでWAVファイルを録音ファイルとして保存して、朗読テキストの映像に合わせていくのがよさそうだ。
といいつつ、まだ先がわからないけれど、マイクを出してみた。本格的なコンデンサマイクもほかに持っている。
マイクプリアンプを電子工作の一環で作って、録音のときに「かませる」かなと思っているが、いつかできるかどうか。
写真のマイクには、ステレオミニジャックがついているのでpcmレコーダーに付けられるかもしれない。でも録音中に机のものがぶつかる微かな音や、口を動かす音が入らないように工夫しないとまずいかもしれない。
Sep 12, 2021
コスモスの季節
少し涼しくなってきたが、日中は27〜28度ぐらいあった。
園芸店の店先ではコスモスが咲いている。
いつもの年だと、たまの小旅行もしたくなる季節だが、今年はあまり遠出はできない感じ。
毎日のYouTubeの朗読ファイルへのリンクは、更新したらここにリンクを貼ることにした。
Sep 11, 2021
チリジャスミン
キンモクセイも咲いてきたし、萩も咲いているし、そろそろ道端は秋の花。
俗称チリジャスミンというのも、園芸屋さんの店先にあった。名前のとおり南米の植物だとか。
YouTubeへのアップロードは、音声ファイルをmp4ファイルにして可能にしているが、もともとはビデオカメラなどで撮ったものをそのままアップロードできる。
手持ちで公開していいものだったら、YouTubeに置くことでバックアップになるように思う。
それに視聴者も多いようだ。
今日アップロードした朗読ファイルも載せておく。
1日1ファイルで、今年じゅう毎日アップロードできるが、新しいものも仕込んだほうがいいかもしれない。
Sep 10, 2021
『批評集時評編』のマット加工表紙の本が届いた
今日は外で仕事をしていた。
朝から久しぶりに晴れていた。
『批評集 時評編』の第2版(3つの誤植を直して、表紙をマット加工にしたもの)が届いた。
グロス加工は表紙の写真が劣化しにくいと思うが、マット加工のほうが本としてのしっとり感が出ているようにも思う。(左はグロス加工=薄いビニールで包んだ感じ)
今日も賢治朗読のmp4ファイルをYouTubeにアップロードした。
チャンネルのURLへのリンクは下であるが、動画の扱いもYouTubeで変わったなと思う。
清水鱗造のYouTubeチャンネル
Sep 09, 2021
mp4ファイル作りの楽しみ
YouTubeのアップロードすると、それがバックアップの意味を持つので、いい感じだと思う。
今日はやることもあったが、mp4ファイルへのエンコードはとても簡単にできるので、空いた時間で朗読ファイルを作って3つアップロードしてしまった。
やはり1日1ファイルぐらいがいいかな、とも思う。
前に一時やっていたPodcastingのmp3ファイルもあるので、そういうのも入れてもおもしろいかもしれない。
宮沢賢治の『春と修羅』に入っている「真空溶媒」は好きな詩で、その延長上の書き方の「小岩井農場」もワクワクするような詩だ。
33分もあって、15分以上のファイルをアップロードする場合電話認証が必要だった。
下の画像はスマホでチャンネルを表示したところ。プロフィルの画像もそのうちに入れよう。
ユリアとペムペルが出てくるところまで聞けるかな? という感じ。
Sep 08, 2021
YouTube用ファイルを作るために使ったソフト
YouTubeへのアップロードのために、YouTubeにある動画で少し調べたら、朗読ファイルから映像ファイルにできそうなやり方がわかった。ところがフリーのビデオファイル制作ソフトを使っていざできあがると「透かし」が入っていた。「透かし」なしは有料のようだった。
まえに「TMPGEnc. Video Mastering Works」というソフトが買ってあったので、復活稼働した。
もともとはLinuxでビデオ編集していたのだが、このごろやっていなかった。
朗読ファイルは「mp3」、静止画は初めから最後まで、mp3ファイルの時間だけ表示させておけばいい。
下のスクリーンショットのように2つのタイムラインに載せて、エンコードすれば簡単にできあがった。アップロードについては、孫に教えてもらった。
Sep 07, 2021
そろそろ秋の雲
今日は、曇りがちだったが夕方には少し晴れてきた。
空は、秋らしい鱗雲。
孫に影響されて、YouTubeを始めてみた。
静止画がずっと続くタイムラインに、手持ちのmp3朗読フィアルの再生ラインを入れて、mp4に出力すればできるので、慣れれば簡単だろう。
Sep 06, 2021
コムラサキとムラサキシキブ
毎年コムラサキとムラサキシキブを間違えるので、今年は間違えないように葉を確認した。
灰皿町のpecoさんにいつも指摘されて、助かっている。
細長い葉の下半分は鋸歯がなく、上半分にあるのがコムラサキだとのこと。
今日のこの写真はコムラサキ。葉は拡大した写真を載せてみた。
今日はテレワークをやっていた。
曇りがちでときどき小雨の一日だった。
Sep 05, 2021
ラジオペンチでさらに削れる
たまたま、普通に手で持って鉛筆を削る限界を、ラジオペンチを使えば超えられることがわかった。
鉛筆を短く削るのが楽しみな人はほとんどいないと思うが、新しい試み。
今日は小雨が続いていた。過ごしやすい気温だが。
Sep 04, 2021
『月夜に ゾウがはしごを上っていく』に出てくる新聞小説
今日は、朝起きると23度だった。
ついこないだまで朝33度のことがあったので、あっというまに秋らしくなったという感じだが、また暑さは戻ってくるらしい。
幻想小説『月夜に ゾウがはしごを上っていく』は『からくり絵本』の続編だが、主人公の夢の中に出てきた新聞紙の切れ端にあった新聞小説の部分を公開してみる。
鱗造さん、アタマ大丈夫?と言われそうな文章だが、全般的にこんなノリで書いている。こういうイメージ好みのマニアには好まれるかもしれない。
アタマの調子はとてもいい(^^)、のでご心配なく。
Sep 03, 2021
『清水鱗造批評集・時評編』の誤植訂正3カ所
手元に『批評集・時評編』が2冊しかないので、5冊増刷した。
「どこでも出版」にも、登録する予定。
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「清水鱗造批評集 時評編」内容紹介
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「現代詩手帖」(1990年)に連載した「詩書月評」と、「週刊読書人」(1992-1993年)に連載した詩時評をまとめています。
巻末に索引を設けました。本にするにあたり、加筆修正したところがあります。
この中で下の写真のように、160ページ、185ページ、索引の「ま行」の中の1カ所に誤植があったので訂正して増刷した。改版というわけでもないがいちおう第2版として、表紙はマット加工にしてみた。
お手持ちの方は、気が向いたら訂正してくださると幸いです。
「どこでも出版」第2版を来週にも登録する。
今回の費用は下のようだった。
----『清水鱗造批評集 時評編』5冊----- (製本直送.comで、)
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
で1冊1,170円、冊5,850円、配送料850円で
合計6,700円(税込み)
Sep 02, 2021
『彩りキノコ』
幻想小説『昆虫弁当』の次作を本にしようと、Indesignに組み込んだら、122ページになってしまった。
タイトルは『彩りキノコ』
『なめくじキーホルダー』110ページ(扉・奥付含む)、『昆虫弁当』112ページ(扉・奥付含む)となっているので、章立ての文章量がだんだん増えてくる感じ。
全章で1500枚(400字詰め原稿用紙)の予定だが、いまのところ470枚ぐらいのところ。
全体量では予定より100枚ぐらい増えるかも。
中身を中心にチェックするので、1冊、チェック本を製本直送.comに頼むのだが、表紙の感じもつかみたいので表紙の写真を選定レイアウトを来週ぐらいにやるかと思う。
「昆虫弁当」販売説明ページ
「製本直送.com」の「どこでも出版」で、オンデマンド注文できるようにしています。
詩集の自費出版は相互寄贈が多いですが、稀少な読者で入手したい方のためにこのページを作っております。
「昆虫弁当」は、「なめくじキーホルダー」の続編(オムニバス)で、400字詰め原稿用紙で約154枚ほどの字数の幻想小説です。
全体の長編名『あれ』です。別途「どこでも出版」で販売。
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「昆虫弁当」内容紹介
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「なめくじキーホルダー」に続く幻想ローカル鉄道を舞台にした中編(154枚)
五寸釘くん、夕霧(ゆむ)ちゃん、オオサンショウウオの沼男の小旅行。
表紙の写真の下のスクリーンショットに、価格設定などの過程を公開いたします。
また上のスクリーンショットは送料を示しています。
価格設定などのやり方の覚書を記すことにします。
販売ページへのリンクです。
昆虫弁当 | 製本直送.com | 1冊から注文OK。安さと高品質のオンデマンド印刷
Sep 01, 2021
吉本隆明全集26巻が届いた
今日は、外に出ると「外は冷房中?」という変な気持ちになる温度だった。
昨日の暑さが部屋に籠もっていたのだろう。
吉本隆明全集26巻が届いて、90年代の巻だった。
あと10冊ちょっとで3年ぐらいかな。
「なめくじキーホルダー」販売説明ページ
「製本直送.com」の「どこでも出版」で、オンデマンド注文できるようにしました。
この「なめくじキーホルダー」の販売説明ページを作る機会に、価格設定などのやり方の覚書を記すことにします。
とりあえず、下記が販売ページへのリンクです。
製本のご注文はこちら
下の2つの表で、上は矢印の上げ下げで価格の内訳がわかるというか、自由に設定できるようになっているのがわかります。
下は販売ページのURLが決定して、手元にコピペしておくURLが記されて、該当のページを編集できるようになっています。