Dec 02, 2009
ドルフィンで工作
カリビアンたちは森で木箱をみつけた。
なんだろう。
さっそくドルフィンに運んで調べることにした。
加工済みの木工品が沢山入っている。
これはどうやら椅子のセットみたいだ。
ボンドで接着するだけなので、
簡単に組み立て工作がすすんでいく。
水性ニスのメープルを塗って、
あっというまにできあがった。
椅子セットはカリビアンたちが貰うことになったのだった。
解説)
海きょんさんからいただいた「週刊マイ・ドールズ・ハウス」の
26号に付属していたキッチンチェアセットを組み立ててみました。
この雑誌は、薄いボックス形態のパッケージのなかに、
付録のパーツとマガジン本体が収納されていると言う体裁で、
雑誌本体よりも付録のほうが主役という感じ(^^;。
毎号付いてくる付録パーツを組み立てると、
ドールズハウスの家具がだんだん揃えられるようです。
ただし、いただいた26号というのは、2001年1月の発行になっていて、
80号まで発行が予定されている、とあるこの雑誌のシリーズ企画は、
たぶん既に終了してると思われ、書店等で探すのは難しいかも。
ヨーロッパ発祥の伝統的なドールズハウス(ドールハウス)の世界は、
基本は12分の1スケールですが、スケールの厳密さよりも、
見た目の楽しさを重視してるところがあり、
6分の1スケールの世界でも、流用できる小物もあります(^^)。
WriteBacks
おお、椅子が
カリビアンちゃんたちに使ってもらえることになり
うれしいです^^
アンティークな雰囲気♪
リサイクルショップで見かけたのですが、
あとは壁の一部とか、屋根の煙突とか、
あまり流用できないものばかり残っていて…。
Posted by うみきょん at 2009/12/05 (Sat) 09:35:58
壁の一部や屋根の煙突。。。この雑誌のシリーズ、
最終的に一軒の家が完成する、という企画だったみたいですね。
市販価格の70パーセントくらいの価格で、ハウスと家具が
コレクションできる。と雑誌にありました(^^)。
ちょっと興味をもってネットで検索してみたところ、
この「週刊マイ・ドールズ・ハウス」(デアゴスティーニ社)は、
2001年に創刊され、最初全100号で完結の予定だったものが、
結局「温室」、「アンティークショップ」など続編を含めて
150号まで続き、その後も「和風ドールズ・ハウス」
「ヨーロピアン・パレス」というシリーズに引き継がれたようです。
椅子をつくっていて、丁寧に加工されている印象をもちました。
製品の質の良さが、読者の支持を受け続けた理由なのだろうなあと。
Posted by 桐田真輔 at 2009/12/05 (Sat) 23:48:11
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