Aug 23, 2005

やっぱりPentiumM!

スラッシュドット ジャパンの記事に、PentiumDの話が出ていた。
某パソコンショップ(秋葉原ではない)でPentiumD対応のマザーボードについて話しているときに、PentiumDって発熱はどうなんでしょう? という当然の話題を振ったとき、Prescott2つと同じ? というようなことを言ったと記憶している。違うでしょうけどね(^^;;)。いずれにしても熱くなる。
常時起動してサーバとして使っているマシンには、発熱の問題がいちばん問題だ。Prescottさえ発熱が大きいという話なので、使わないと思っていたので、これは前に書いたように選択肢に入らない。
やっぱりPentiumMということになる。PentiumM対応のマザーボードには、とても小さいものがある。サーバ専用機だと、これが当分いい感じ。2次キャッシュが2Mというのも、なんか速そうでいい!
それに、ノートパソコンのCPUとしていいので、流用できそうだ、ということもある。
ビデオカード上のビデオメモリは、Linuxでサーバとデスクトップ兼用なら、別に多少大きくてもかまわないと思う。最近ではベアボーンノートでも128Mというのもあるようだ。ゲームのときに多少発熱しても、画面がきれいだということからいえば我慢できる。

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