Aug 02, 2005
デュアルコア、64ビット
computerというカテゴリを作り、その中にjisaku、linuxという2つのカテゴリを作ってしまった。この書き込みはjisakuの第1番である。
今年の下半期のパソコン自作の最先端は、PentiumDやAthlon(綴り、いいかげん)のデュアルコアのCPUを使う、ということのようだ。
しかしどうもPentiumのデュアルコアは発熱が大きいらしい。これはサーバにはちょっとまずい。その点アスロンは評判がいいが、値段が6万円ぐらいからだ。これもちょっとまずい。少なくとも2万円台前半にならないと駄目。
Debianでは64ビットに対応できるようで、Debian辞典などにもやり方が書いてある。
Windowsの雑誌などのパーツの記事で、デュアルコア、64ビットと書いてあると多少スポイルされる。今年はこれでいこうか! というようなことである。
一方で縮小志向というか、PentiumMを使った小さなサーバマシン、それもスピンドルレスマシンを作りたいというのと、ノートパソコンを作ってみたい、それにDebianをインストールしてみたい、というのがある。
たぶん、このどれかを今年後半はやるんだろうな、と思う。
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