Sep 25, 2005
CSSによる段落分け
このblosxom blogをカスタマイズするとき、CSSファイルを変更する。
この本文の幅は固定してあるので、横幅が広くないノートパソコンなどのブラウザでは下のほうにカウンタやカレンダが行ってしまうかもしれない。
しかし、この場所には400ピクセルぐらいの画像がアップロードされることを想定しているので、これくらいの幅で固定したわけである。
前にはtableタグを使って、段を分けていたが、このblogにも使われているようなCSSファイルを使うようになった。
ヘッダ、ペイン、フッタなどについてのXHTMLのわかりやすい説明が下のサイトに出ている。
CSS編@Linux Life
Sep 20, 2005
webカメラとLinux
やはりPentium Mのデスクトップパソコンを作るか、ノートのベアボーンにDebian GNU/LinuxやほかのPCUNIXをインストールして、辞書などを入れて多少実用にするか、迷っているうちに、忙しくて秋葉原にひょっこり行く機会がない。
USBのwebカメラは調子が悪くて、リアルタイム画像配信をやっていないが、復活したいな、と思い始めた。とはいっても変哲もない空の画像なのだが。
下のサイトにLinuxで使えるWebカメラの情報がある。
ぼくとしてはほんとうは使っていたものを直したいのだが、かえって買うよりも手間がかかるかな、と思う。
LinuxとWebカメラ
ffmpegを使えば、動画ストリームサーバも可能だし、インターネットラジオはもっと簡単なようだが、コンテンツがない(^^)。
でも先々いろいろと実験したいものだ。
Sep 11, 2005
Sep 08, 2005
マルチメディア専門のLinuxディストリビューション
geexbox
agnula
dynebolic
上のLinuxディストリビューションは、すべてマルチメディア専門のものである。
自分ではまだやっていないが、いわゆる1CD Linuxである。
英語であり、日本語に対応していないが、興味があるのでサイトに行ってみた。
BIOSをCDドライブから起動するように設定してから、CDを入れて、起動すればよい。
マルチメディア専門というくらいだから、音源ボード、ビデオキャプチャボードなどを装着したマシンがいい。
ハードウエア対応状況など書かれている。
使い方としてはサーバとの共用は想定されていないだろう。
スタンドアロンのLinuxマルチメディアマシンができれば、楽しそう。
Sep 05, 2005
これを書いているマシン
側面がアクリル板になっているLIAN LIのケースに、inteli875チップセットのマザーボード(D875PBZ)を装着してある。側面が透明なので、CPUファンの埃のつき具合なんかがわかる。このケースは電源が付いていないので、別に買ったもので、ここには見えていない。なんでも限定品だとのことであるが、さすがに、金属のはめ込み部分などは精密にできている。ケース上面にファンがついていて、一時、ふさいであったが、網を張って、今は使っている。
AGPスロットには比較的いいビデオボードを入れてある
PCIバスには、いちばん下にある音源ボードしか入れていない。Inteli875チップセットでは、音源がオン・マザーボードではない。2.1チャンネルのステレオ音源で、スピーカを1万円ぐらいのものを買ったらかなりいい音が出るようになった。でもほとんど音楽は聴かない。インターネットラジオをたまに聴くぐらい。クルマを運転される方が、出発時に同じ曲を流すのを聴いたことがある。精選して音楽もたまには流したほうが精神衛生上いいのかもしれない。
もうひとつ7.1チャンネルだかのボードを持っているが、Linuxで認識されなかったので、保存してある。
LANは、オン・マザーボードのものである。ギガビットLANであるが、Linuxの新しいkernelで問題なく自動認識した。