Nov 17, 2005
もひとつ 続き。
<11月13日 Sun.>ご報告は 疲れが取れて 落ち着いてからでいいや なんて悠長に考えていると 記憶はどんどん薄れていく。疲れの方はどうにもならないけど 落ち着くまもなく 記憶が薄れないうちに 記さないと と少々焦る気分も出てくる今日この頃。
パソコンが調子悪い と言いながら なんとか もちこたえていますので 軽快 とまではいかないまでも おそるおそる 今夜もパソコンにむかっております。(^^
3日間連ちゃんの最後の日。TISATO日記でも記しましたとおり この日は 高校の福山支部総会がありました。私は一応 学年代表役員であります。
プログは写真が大きく しかもたくさん入るので 同じ事柄でもTISATO日記よりはうんと詳しくお伝えできるような気がします。
でも みなさん 一体 どんなことに興味あるんだろうね。
とはいうものの 私が日常 経験してることとか 参加した行事などについてしか お伝えできませんが。
では 入り口 入るところから行きます。ここは ニューキャッスルホテルの入り口です。
デカデカと目立つ看板!
来賓紹介。まだ来られていない人もいるようです。
福山支部会 といえども 案外 遠くから来られている場合もある。
校旗です。
アトラクションでは マンドリン演奏。
同窓生に 声楽家のかたも。他にも画家とか書家とか彫刻家もいる。政治家もいるけど。
30回卒業生のかたが 来年 尾道での全体総会のご案内。当番学年ですね。
みんな 楽しく 語っていましたよ。
古い?卒業生のかた達の 校歌斉唱。
そのあと 若い?かたの校歌斉唱もありました。
そのあと いろいろ お知らせ。
参加者は100人くらい。もっといたかもしれない。
アッ忘れてました。ビンゴゲームもありました。(^^
そして あと お開きになって 有志でコーヒーを飲みました。
東京から岡山へ。そして福山。
馬車うまのごとく 走り続けた3日間だった。お疲れ様でした。エッ?誰に?ウフッ 自分にでっす。(^^
おおいに 詩のアピールをしておきました。(^^ 詩のお届け人 といたしましては。(^^
Nov 16, 2005
昨日からの続き。
<11月12日 土曜日>私は 東京から折り返し 岡山に向かう。
昨夜寝たのが午前2時半頃だったので 八時過ぎの 新幹線に乗るのは どうにもきつかった。確かに用事もあったのだが 結局午前10時半の新幹線に乗る。午後1時の始まりには とうてい 間に合わなかったが しかたない というべきか。
過密スケジュールを組みすぎるんだな。でも しかたないよね。詩の行事には どれもこれもに出たいんだもの。
結局着いたのは1時間半の遅刻。講演がひとつ 済んでいた。初めての場所かと思ったら マキュリティまきびって 前 友達と一緒にお茶したとこだった。
もうひとりの人の講演が終わって質問タイム。私のデジカメはここから稼動です。
質問に答えられる 高階杞一さん。
お隣にいらっしゃるのは 田村のりこさん。 そして 講演会が終了したら 同じホテルで お部屋を替えての懇親会です。残念ながら 講師のおふたりとは 別なテーブルでした。
もう少し 講師のかたとお話できたら よかったのになぁ。残念!
Nov 14, 2005
さらに 詳しい状況を映像で Go!
TISATO日記では 新しいものから逆バージョンでいったので 今度は順番に 時間通りに 書いてみましょう。<11月11日から Go!>
私は 東京に出かけていくにも 一番早い新幹線「のぞみ」でも3時間40分かかるので 夕方東京に着く為に 昼過ぎの新幹線に乗りました。東京 飯田橋駅に着いた時には もう とっぷりと暮れていました。昨年はホテルまでタクシーで行きましたが 今年は歩いていってみました。人に聞きながら。聞くと みなさん 親切に教えてくださいます。東京もまだまだ捨てたもんじゃないな なんて思いながら。
徒歩10分くらいで着きました。
いつの場合も 時間きりきりについてしまう私は 会場に入ると もうわりとみんな席に着いていました。でも 中央の一番いい席が開いていて 書肆山田の人が 私を前のその席に案内してくださいました。この方とは何回かお会いしたことがありました。席に着くと すぐ右には藤井貞和さんがいらっしゃいました。口元に笑みを浮かべ柔らかい表情をされていましたが私の隣には もうひとつ空き席があったので 距離的には少し遠かった。 左隣には嵯峨恵子さん 前の方には昨年の受賞者 小笠原鳥類さんがいた。 私は この席にいていいんだろうか と思ったが デジカメを撮るには格好のスポットだった。
まずは 安水稔和さんと三木卓さんの表彰。そして 藤原安紀子さんの表彰。
一連の行事が終わると 二次会へ。着くと昨年と同じ場所だった。 机につくと すぐ前に井川博年さんがいらした。三井葉子さんも。井川さんは 入沢さんと同じく中国地方 山陰の出身である。
井川さんは いろいろと喋ってくださる楽しいかたである。三井さんはいつも わりと和服模様の服を とてもじょうずに着られている。
向こうの隅では 受賞者の固まりである。
少したって 受賞者の三木卓さんが 前に来られる。三木さんは芥川賞もとられたことがあるそうだ。もっと いろいろ聞いてみればよかったとは 過ぎてしまって思うところ。
午後十時半になったので 私は失礼する。藤原安紀子さんが 「ありがとう」と言って 別れ際に 握手をしてくださる。授賞式が済んだら また パリに帰るらしい。
地下鉄を使って荻窪まで帰る。中野で乗り換え。こんな看板をみつける。
アップ!アップ!
私 今頃 この歌 好きなんだナァ。車の中のCDは 目下これです。 やっぱり 東京はすごい! そういえば ソウルでは 私がファンであるクォンサンウ氏の看板が いたるところにあったよなぁ。
少なくとも 地方都市 福山にはない。やっぱり 都会 である。
他にもやらなきゃならないことが控えているので 今日はこれだけでやめときます。
夕べから ちょっと またパソコンの調子が悪い。パソコンが大丈夫だったら 打ち込みますので 見てくださいね。では お楽しみに!
サイナラ サイナラ サイナラ。ん?どこかで 聞いたようなせりふ。わかるかなぁ・・。わかんないだろうなぁ・・。ではでは。(^^
Nov 11, 2005
京都 祇園
メニュー
中へ。ここは行列ができて なかなか なかへ(これってシャレ?) 入れないらしい。
つまりは 安くておいしい ということ。
これを食べた。
上茶漬け。
すっかり食べて 再び表へ。
「食いしん坊」とひらきなおってみるのもいい。お漬物がものすごくおいしかった!
道を歩いていると舞妓さんに出会いました。3人ほど。写真がないのが残念!
11月6日の出来事でした。マル。
そういえば ヨン様もお忍びで 京都に来たらしいね。苔寺が好きなんだって。3週間も日本にいたんだって。お忍びだよ。よくみつからなかったね。不思議。
わたしは クォンサンウ氏のファンなんだけど。(^^。「美しき野獣」の前売り券買ったよ。2種類のファイルほしさに2枚もね。2回 見に行くよーーー。(^^。
おまけに もう1枚!これは「野獣」の1場面。
Nov 03, 2005
10月29日Sat.「詩と創造祭」のこと。
10月29日土曜日 東京 神楽坂エミールにて 「第4回 詩と創造セミナー2005」が開催されました。このセミナーでは 現代ポイエーシス賞 詩と創造賞 詩と創造奨励賞が表彰されます。どの賞に誰が入ったのか それは新聞や雑誌で みなさんご存知だと思うので まさに 独断と偏見によって 私が気にしていた人に関してのみ 書かせていただきます。
丸地守さんです。
私は 行く前から 佐川亜紀さんが どんな人なのか 会ってみたかった。ホームページも覗いたことがあるので。佐川さんは 今年は当たり年?なのか 地球賞ももらわれていて このセミナーではもうひとりのかたとともに 詩と創造賞をもらわれました。
詩と創造奨励賞をとられた 葛原りょうさんは 私は女の人かと思っていたら 男の人でした。私は次点でしたが 次点として 名前を読み上げてもらっただけで嬉しかった。いつかは・・・なんて夢ふくらむ。
2部では4人のパネラーによる「詩と文明 Part2<個と人類>」というテーマで それぞれのパネラーの人が いろいろと論説のようなものを述べられた。
意見を述べられる 鎗田清太郎さん。鎗田さんは少し痩せられたようである。いつも 同人誌「火牛」を送ってくださるので お会いしたらお礼を述べようと思いながら 休憩時間に 何度かすれ違ったのに 何故か 話し掛けづらくて 結局 お礼も言いそびれてしまった。
ちょっと 映像がぼやけましたねぇ。右から3人目は辻井喬さんです。 辻井さんは何度も何度もお会いしますが とても雑談などできません。遠くから眺めているだけです。お近づきになれたとしても 何をお話していいかわかりません。
討論の内容としては 広い世界 もっと大きく宇宙における詩としての位置 存在の意味 そして これから詩がどのような意味あいをもって 発信していくべきか そのようなことを話されたと思う。私にとっては 少し内容が難しかったが 捉えられた内容は とても勉強になった。
また ひとつ 詩について詳しくなれた気がしている。
第三部は 会場を替えて 立食のまえに 朗読会が開かれました。
紫圭子さんとお会いするのは 金沢に続き2度目ですが 綺麗に和服を着られて 黒髪が長く 日本人形のようです。帰りにお話できてよかった。
ソウルからふたりの詩人のお客様も来ていて 花束の贈呈です。おふたりとも日本語がペラペラで 少しお話しました。ひとりのかたから名刺をいただきました。
ご挨拶をされるのは 新川和江さんです。
セミナーのすべてが終わったあと 有志のひとは3次会へ流れたようです。私ともうひとりの友達は「行こうよ」なんてお誘いがかからなかったので(誘われたら すぐ行ったのに)
そのあと ふたりで 六本木ヒルズに行ってみました。
レオナルドダビンチ展を見て(午後10時までやってる)52階からシャンペンを飲みながら 東京の夜景を見ました。東京タワーが夜の星屑にまみれて美しかったです。彼女は島根県から来ていて 私たちは 東京の夜景をみながら 詩についての意気込みを語り合っていました。詩は どこまで行っても魅力的です。
以上 ご報告終わりっ。
何か聞きたいことがありましたら 私に会った時 聞いてください。できる範囲内でお答えします。(^^