Nov 14, 2005
さらに 詳しい状況を映像で Go!
TISATO日記では 新しいものから逆バージョンでいったので 今度は順番に 時間通りに 書いてみましょう。<11月11日から Go!>
私は 東京に出かけていくにも 一番早い新幹線「のぞみ」でも3時間40分かかるので 夕方東京に着く為に 昼過ぎの新幹線に乗りました。東京 飯田橋駅に着いた時には もう とっぷりと暮れていました。昨年はホテルまでタクシーで行きましたが 今年は歩いていってみました。人に聞きながら。聞くと みなさん 親切に教えてくださいます。東京もまだまだ捨てたもんじゃないな なんて思いながら。
徒歩10分くらいで着きました。
いつの場合も 時間きりきりについてしまう私は 会場に入ると もうわりとみんな席に着いていました。でも 中央の一番いい席が開いていて 書肆山田の人が 私を前のその席に案内してくださいました。この方とは何回かお会いしたことがありました。席に着くと すぐ右には藤井貞和さんがいらっしゃいました。口元に笑みを浮かべ柔らかい表情をされていましたが私の隣には もうひとつ空き席があったので 距離的には少し遠かった。 左隣には嵯峨恵子さん 前の方には昨年の受賞者 小笠原鳥類さんがいた。 私は この席にいていいんだろうか と思ったが デジカメを撮るには格好のスポットだった。
まずは 安水稔和さんと三木卓さんの表彰。そして 藤原安紀子さんの表彰。
一連の行事が終わると 二次会へ。着くと昨年と同じ場所だった。 机につくと すぐ前に井川博年さんがいらした。三井葉子さんも。井川さんは 入沢さんと同じく中国地方 山陰の出身である。
井川さんは いろいろと喋ってくださる楽しいかたである。三井さんはいつも わりと和服模様の服を とてもじょうずに着られている。
向こうの隅では 受賞者の固まりである。
少したって 受賞者の三木卓さんが 前に来られる。三木さんは芥川賞もとられたことがあるそうだ。もっと いろいろ聞いてみればよかったとは 過ぎてしまって思うところ。
午後十時半になったので 私は失礼する。藤原安紀子さんが 「ありがとう」と言って 別れ際に 握手をしてくださる。授賞式が済んだら また パリに帰るらしい。
地下鉄を使って荻窪まで帰る。中野で乗り換え。こんな看板をみつける。
アップ!アップ!
私 今頃 この歌 好きなんだナァ。車の中のCDは 目下これです。 やっぱり 東京はすごい! そういえば ソウルでは 私がファンであるクォンサンウ氏の看板が いたるところにあったよなぁ。
少なくとも 地方都市 福山にはない。やっぱり 都会 である。
他にもやらなきゃならないことが控えているので 今日はこれだけでやめときます。
夕べから ちょっと またパソコンの調子が悪い。パソコンが大丈夫だったら 打ち込みますので 見てくださいね。では お楽しみに!
サイナラ サイナラ サイナラ。ん?どこかで 聞いたようなせりふ。わかるかなぁ・・。わかんないだろうなぁ・・。ではでは。(^^
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