Mar 23, 2021

簡単服とサンダル

g1

ギリシャ風のサンダルをつくってみた。
ベースは裏面に粘着性のある敷居すべりで、
二枚を貼り合わせた間に合成皮革のひもを
挟み込んでいる。
ただ、敷居すべりを使ったのは、
たまたま手元にあって接着剤が不要だったからで、
滑りやすく、サンダルに適した素材だとは、
とても言えません(^^;)。


g4

この水、変わった色をしている。


g2

ちょっと、足をつけてみようかな。


g3

冷たくていい気持ち。

ということで、一連の動作は、
生地をつまんで生じるドレープの様子の撮影でした。


c3

大柄の薄手の生地でつくってみた簡単服。
肘をまげたホーズをしているのは、
袖の生地のゆとりの部分を撮影したかったため。


c4

こちら側では、袖の生地のゆとりの部分が、
後ろ側にたまってしまっています。
自然な感じをだすのが難しい。


b1

なぜあんなところに縄文土器が。。
と言っている。


解説)
ということで、今回も簡単衣服で遊んでみました。

白い衣服の生地は、ダイソーで端切れとして
売られていたもので、綿100%とありました。
二枚重ねになっていて、縫い付けてある糸を剥がすと、
薄くてガーゼのような感じに。
白くて無地なので古代ギリシャ風衣服には、
向いているかなと思っています。

n6

今回いくつかの画像に登場している、
この服は、帯の締め方をかえてみました。
帯を後ろで結んで、その一方の先端を長くとって、
左肩から前方に下ろして、帯を潜らせています。
アルテミス像を模倣してみたものですが、
いろいろ応用がききそうな感じです。
Posted at 21:20 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
WriteBacks
TrackBack ping me at
http://haizara.net/~shimirin/blog/kirita/blosxom.cgi/20210323211937.trackback
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.