Sep 28, 2009
赤い服など そのに
前回のバリエーション。
もすこし怪しげに(^^;。。
ブラッディ・ローズは、
こういう服が着たかった、と思っている。
チョーカーのデザインが怪しい。。
角度をかえて。
謎めいたほほえみを浮かべている。
解説)
サーバーのトラブルのため、このブログのWriteBackのデータが消え、
ほどなく復旧していただきましたが、
前回の「赤い服など」のWriteBackの、
hさんからいただいたご感想に、ご返事した私の書き込みが、
たぶんバックアップ時点以降に書き込んであったため、修復されず、
なぜか、同じ欄に追加で書き込むこともできない状態です。
(ためしたところ、他の項目には書き込めるようです)
そこで、ご返事がてら、急遽、
つづきの撮影をして掲載することにしました。
以下は「赤い服など」のWriteBackに、
hさんへのご返事として書いて、
消えてしまった文章の再現です。
※※
hさん、書き込みありがとうございます。
リンチ監督の映画作品にでてくる、夢のなかのような、
奇妙な部屋で、男のひとがぽつんと椅子にすわっている。
こういう厚手のカーテンは、
ああいうイメージにつかえそうだと思っていたので、
ご感想ぴったりで、うれしかったです。
ルビーの腕は、写真撮ったあとで画像をみて、
手首の関節の接続部分がちょっとずれていて、
これはあんまりだなあと思ったので、
腕の部分だけ加工修正したのでした。
ふだんは諦めてあまり気にしてないのですが、
これはどうも気になる、ということがありますね。
スカーレット・ヨハンソンがモデルのフィギアは、
ホットトイズ製で、映画「ザ・スピリッツ」の、
シルケン・フロス役のナチスの軍服にメガネという
スタイルで製品化されたものです(^^)。
ブラウスは、実はボークス製の男物なのですが、
ボークスの細身の男性素体にあわせてつくられているので、
女性フィギアにもだぶだぶにならずにフィットします。
というか、バストの部分がやや着付けに苦労しますが(^^;。
光沢があってすきな服なので、ご感想うれしかったです。
フィギアのモデル、スカーレット・ヨハンソンの画像です(^^;。
Sep 23, 2009
赤い服など
リサイクル店でみつけた女性用の赤い服。
というか、赤い服ということは二の次で、
素材としてしか目に入っていない(^^;。
解体して、ゴムの入った伸縮性のある糸でとじてあった生地を抜糸して、
背景の壁ににカーテンのようにかけて情景をつくってみた。
このドレスは、ディズニーのフィギアのお姫様のもの。
ボージョレヌーボーをコルク抜きで開けようとしている。。
生地の裾とゴム入りの部分を利用してドレスもつくる(^^;。
アクリルファーのえりまきもリサイクル店でみつけて解体した。
これはそのまま襟巻きに。
スキンヘッドにした人形の頭部に渦巻き状に接着して整髪すると、
おもしろい髪型になるというのを雑誌で見て、
試したのだけれど、それはうまくいかなかったので今回は保留に。
このひとはニューフェイス。
モデルはスカーレット・ヨハンソン。
解説)更新にしばらく間があいてしまいましたが、
ご覧のように、相変わらず遊んでいます(^^;。
今日は秋分の日。
人形達もそろそろ衣替えの季節。
Sep 09, 2009
ドリームバービー
ナオミたちがドルフィン工房に遊びにいくと、
みなれない女の子が。。
ジェニーによく似ているけど、
ジェニーはヨーロッパにいるはずだし。
はじめまして。
私はドリームバービーです。
と、その子はいったのだった。
解説)
ホビーオフで、こんな箱入りで売られていた。
買ったときは、ジェニーだと思っていた(^^;。
1500円と安かったので、
セーターとスカートの流用がめあてで、
顔はリペイントしたりできるかなと。
でも帰ってよくみると、パッケージにはジェニーの文字はなくて、
「ドリームバービー」と書いてある。さっそくネットで検索してみた。
その結果わかったのは、「ドリームバービー」は、タカラとマテル社が、
ライセンス契約を結んでいた時期に発売された、
いわゆる「タカラ・バービー」のシリーズのひとつのようだった。
発売時期は1982年から85年まで。
ライセンス契約のきれた85年春からは、
ジェニーに改名されて発売されているので、
ジェニーの先祖なのだった(^^;。
リサイクル品なので、
パッケージの内側にプリントされた紙がないし、
服は当時の製品のものかどうかわからない。
けれどボディの裏側には81という文字が刻印されているし、
ヘッドもネットにのっているものと対照してみると、
初期のものと判定できそうに思う。
よく似た髪型のジェニー(右)と並べてみました。
こころもちヘッドが大きいような(^^;。。