Mar 18, 2018

春まぢか

6年眠っていて、ようやく春が。(冬眠明けテスト) デザイン2018 年賀
Posted at 16:58 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jun 24, 2012

2011~12 酒田で気ままに

110501sakata酒田サカタ 019-2
コスモスを「秋桜」と命名したのがわかる気分。
110501sakata酒田サカタ 023-2
春の時間になると、このゴツゴツから、やわらかい薄緑の芽が吹き出すんだぜ、まったく。
110501sakata酒田サカタ 056-2
何か、「結界」ということばが浮かぶ。千切りたい、契りたい。
110713鳥海山・河原宿 037-2
里山の杉林の中の岩の上に咲くスミレ。 110713鳥海山・河原宿 043-2
なんだろ、これ。ベトナムにいては、しらべようない。
110713鳥海山・河原宿 247-2
あの、スジ雲が立ち上がる、尾根と尾根が重なり合ったところが「やまのあなた」?
110713鳥海山・河原宿 269-2
あと15分ほどで山にも夜が来る。ピンクをまとった雲よ、ブルーのグラデーションで描いた稜線の重なり具合よ。 110828ホーチミン気ままにー1 081
私を撮ってくれって言うもんだから。
Posted at 23:46 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Apr 27, 2012

ベトナムらしさって?ー2

111008気ままにホーチミンー2 025edited
初めて受け持ったエンジニアクラスの送別飲み会。この半数が今、日本。残りの半数も近いうちにさよなら。 111008気ままにホーチミンー2 042edited
最初は「エッ?」だったけど、もうなれた。ビアホイの小便器。 111008気ままにホーチミンー2 057edited
ホーチミン中心街の空。このあと、にわかに風が立ち、大粒の雨。 111008気ままにホーチミンー2 071edited
ファッションビルの吹き抜けの底のパン屋さん。 111008気ままにホーチミンー2 062edited
南国にいるんだなあ、と実感一枚。 111008気ままにホーチミンー2 087edited
さりげなく、ちょっと優雅じゃない? 111008気ままにホーチミンー2 102edited
街中で漢字を見ると反応しちゃう。ベトナム風中華麺の屋台であっても。
Posted at 23:25 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 28, 2012

ベトナムらしさって?ー1

110828ホーチミン気ままにー1 227 (480x640)
何の屋台だろ。肉まんかな。上の人形はサンタクロース?
110828ホーチミン気ままにー1 229 (640x480)
どんな屋台でも、ティッシュと爪楊枝は必ずある。ホーチミン2日目の朝に食べたモツ雑炊。ライムのかけらをしぼり入れる。
110828ホーチミン気ままにー1 234_edited
ホーチミンの朝食は80%この「バインミー」というサンドイッチ。日本にもあればいいのに。パテ、バターを塗って、野菜とハム、それにコリアンダーをはさんで、かぶりつく。
110828ホーチミン気ままにー1 250_edited
ドリアンはいつもある。まあまあ安い。時々無性に食べたくなって、一人で指をしゃぶりながら、クリーム状の果肉を楽しむ。
110828ホーチミン気ままにー1 257edited
おなじみフォー。ハノイのシンプルさと違い、右のバジルやノコギリコリアンダーをちぎり入れて、たっぷりかき混ぜてから食べる。
110828ホーチミン気ままにー1 265edited
ここの肉はうまい。アヒル、チキン、豚と3種類あるが、特にクリスビーポークは絶品。今日は売り切れでがっかり。チキンライスもしっとりとうまい。 110828ホーチミン気ままにー1 276edited
ベトナムのプリンは有名。濃厚な甘さでおれを悩殺する。
110828ホーチミン気ままにー1 358edited
頭上に並んだ鳥かご。木のかごのほうが鳥もうれしかろう。
Posted at 23:24 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jul 07, 2011

わが17文字(201103~06 酒田帰郷)

J句会、日和俳句会への参加、投句の機会に生まれた17文字。散逸しないよう記録する。

110629桜から紫陽花まで 100

・初夢や続き見たさの二度寝かな

・短日や行きより帰り影育つ

・ああ言えばこう言う妻と除夜の鐘

110629桜から紫陽花まで 021

・フリージア一輪咲いて年明ける

・風花のようにあらわれように逝く

・ほうれん草小松菜春菊みなえらい

・女雛似る我が許嫁今どこに

110629桜から紫陽花まで 067

・ままごとのシジミ汁飲むテディベア

・しみじみと滋味しみとおるシジミ汁

・ただならぬ気配にシジミ口つぐみ

110629桜から紫陽花まで 054

・おかあさん、お豆腐いれるの?シジミ汁

・いさかいの翌日飾るひな人形

110629桜から紫陽花まで 057

・大いなる影を落として春の鳥

・土ふくれ春10センチ先にあり

110629桜から紫陽花まで 101

・春きざしなれも名もなき芽の一つ

・やわらかき土やわらかき子らの声

・三月のサメの煮凝り溶ける音

110629桜から紫陽花まで 090

・さくら貝サメさめざめと失恋す

・子の投げたボールを探す父の春

・春の陽に孫の手浮かぶガラス窓

・ぬかるみを避けた拍子のふきのとう

110629桜から紫陽花まで 022

・カーネーション自ら母で子でもあり

・デパートへ犬買いに行く子供の日

・山奥に水の湧きたる子供の日

110629桜から紫陽花まで 135

・まみどりにきみどり映えて夏の雲

・みどり裂き落ちて遠のく黒アゲハ

110629桜から紫陽花まで 109

・満ちる葉の力支えてたわむ枝

・狛犬や結界破るクモの糸

110629桜から紫陽花まで 073

・めまといのひとつひとつが風に立つ

・薔薇をかぐ人を見る人写す人

・あでやかな薔薇に思わず三歩引き

110629桜から紫陽花まで 015

・玉葱のむけどむけども孤独かな

・父の日や知らぬふりして爪を切る

110629桜から紫陽花まで 034

・どこまでがしっぽか蛇よ三日月よ

・虹消えてラーメン店のドアをひく

・山奥の滝つぼに棲むウナギの目

・滝迫る水の粒たちはじけなさい!

110629桜から紫陽花まで 150

・虹消えてどくだみの花色を増す

・虹の色今日も律儀に整列す

・大空をキリリと締める虹の帯

110629桜から紫陽花まで 018
Posted at 17:49 in suikakukai | WriteBacks (0) | Edit

Mar 30, 2011

ミクロネシア、ポナペ島紀行ー2

101112ミクロネシア、コウキ 252
冷凍マグロを一尾もらった。カチンカチンのやつと格闘しているケンジ。彼は6年日本に留学した。日本語、うまい。
101112ミクロネシア、コウキ 260
College of Micronesiaの校舎。広い芝生の中に職員棟、教室、図書館などが点在している。見晴らしがよく、清潔感があり、気分よし。
101112ミクロネシア、コウキ 277
教室に学生。素直でシャイ。座り方も気まま。
101112ミクロネシア、コウキ 307
こんなポロシャツに半ズボン、サンダル履きで初めての授業。
Posted at 22:54 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Dec 31, 2010

ミクロネシア、ポナペ島紀行ー1

101112ミクロネシア、コウキ 108
新宿の老舗酒場、「ボルガ」のメニューまわり。なつかしいでしょ。 101112ミクロネシア、コウキ 144
グアムで乗り換えて一つ目の島、トラック島の空港待合室で。限りなく陽気なおばさんたち。 101112ミクロネシア、コウキ 150
このうねうねと連なる帯は、砂浜?それとも浅瀬?不思議な景観だった。 101112ミクロネシア、コウキ 164
さて、ポナペ島。魚屋に並ぶ上がったばかりのマグロ。滞在中毎日のようにマグロの刺身をいただいた。ぜいたく。 101112ミクロネシア、コウキ 175
自生している蘭。蘭科の花が多い。もちろんハイビスカス、ブーゲンビリアも。バナナ、パンの木がいたるところにある。鳥もいいが、昆虫は少ない。蛇はいないそうだ。 101112ミクロネシア、コウキ 194
夜釣り、岸壁で20ほどあがった。から揚げにしたらうまかった。
Posted at 14:15 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Oct 28, 2010

2010年・夏・知床・奈良

100817熊牛着・釧路川 (28)
釧路川。滔々と水は流れ、雲は行き、陽は射したり陰ったり。中州に一人、ただ一人。
100818トウベツ川 (18)
川べりによくある、エゾトリカブトの花。
100818トウベツ川 (37)
イワナばかりの後にやっと来たヤマメ、渓流魚の女王。
100818トウベツ川 (38)
陽が陰ってきた渓流に一人いて、こんな物に出くわすと、不気味。
100819知床1 (87)
知床、羅臼の海。クジラが見えるはずだったが。 100821阿寒川ニジマス (7)
クモは一心不乱に巣を張り、おれは一心不乱に魚を追う。
100821阿寒川ニジマス (10)
やった!天然ニジマス、38センチ。まるで岩にひっかけたような。それから走った、走った!
100830薬師寺・法隆寺 (37)
唐招提寺の甍。小説に出てくる、あれは・・・「志」を感じる。
100830薬師寺・法隆寺 (60)
風雲急を告げる!?にわかに浮足立つ法隆寺。
100831立命館のサルたち (37)
滋賀の大学に行ったベトナムでの教え子たちに再会。お好み焼き、ピンポン、そして寮に泊めてもらった。
Posted at 19:21 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Oct 14, 2010

ニホン・2010・夏

CIMG5530
これが日本の夏の空。このしみるような青。ハノイではなかなか味わえなかった。
CIMG5543
炎天下、物思いにふけりつつ、水面のウキを凝視するNさん。 CIMG5556
己の影だとわかっていても、「やあ」と言ってみたくなる。
CIMG5571
川面にガラスのかけらをばらまいたよう。おそい午後。
CIMG5646
「トビナナフシ」。江戸東京博物館の大昆虫展で。きれいな昆虫たち。
CIMG5655 わが酒田の北港付近。鳥海山を見ると、帰ってきたと思う。
Posted at 18:36 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jun 03, 2010

タムコックー小舟清遊

090516結いの結納、ほか 111
これから陸のハロン湾と称される川下りに出発。 090516結いの結納、ほか 135
こんなふうに、奇岩そびえたつ間を縫って
090516結いの結納、ほか 138
軽やかに舟は進む。水もきれいに澄んでいる。
090516結いの結納、ほか 148
ありゃ、あんなところ、入っていくの?
090516結いの結納、ほか 161
ヤヤ、頭、ぶつからないかなあ!?
090516結いの結納、ほか 177
ほとんどぶつかりそうな岩の天井を無事くぐりぬけた
090516結いの結納、ほか 180
と思ったら、また洞窟をくぐるのか。ウン、なかなかおもしろい。
Posted at 02:16 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Apr 05, 2010

メコン川で遊んだー5

メコン川(ラオス)で釣る 208
洞窟の中の仏様たち。こんなに小さいのが岩の上に散らばって。
メコン川(ラオス)で釣る 227
何百体あるのだろうか。参拝者達が持ち寄ったものか。
メコン川(ラオス)で釣る 269
いつのまにか初夏の日差し。川風が心地よい。
メコン川(ラオス)で釣る 280
やっと船着場に着いた。4時間はかかっているよな。すっきり気分。
メコン川(ラオス)で遊んだ 086
ルアンバパーンのシンボル、「ワット・シェントン」。こぎれいな寺でした。
メコン川(ラオス)で遊んだ 087
陶器のタイルを張った壁画。青い色がことさらに美しい。
メコン川(ラオス)で遊んだ 092
いいね、この曲線のハーモニー。
メコン川(ラオス)で遊んだ 098
暮らしとともにメコンは流れる。
メコン川(ラオス)で遊んだ 107
おしゃれなカフェ。ここで売ってたフォト・ポストカードもよかった。
メコン川(ラオス)で遊んだ 109
メコンを見下ろし風を受けながら飲むジュースは、COOL。
メコン川(ラオス)で遊んだ 110
籠屋、あるがままで、作品。
メコン川(ラオス)で遊んだ 111
木彫りの鳥の語らい。
メコン川(ラオス)で釣る 245
旅の最後に自分を添えて。
Posted at 01:29 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 02, 2010

メコン川で遊んだー4

メコン川(ラオス)で釣る 078
置き去りにされたものたちが作る形にひかれて。
メコン川(ラオス)で釣る 095
「あの」船がもうすぐ「この」船になる。料金5ドル。3時間ほどの船旅
メコン川(ラオス)で釣る 096
一足早く、母がエンジンをかけ息子と対岸の村へ。
メコン川(ラオス)で釣る 098
観光船ひしめく船着場へ。
メコン川(ラオス)で釣る 100
いい具合に晴れ上がってきた。
メコン川(ラオス)で釣る 107
メコンの水は薄茶色。うねりもすこしある。 メコン川(ラオス)で釣る 122
岩だらけの岸もあり、
メコン川(ラオス)で釣る 124
畑として利用されている土地もある。雨季はどうなるのかな。
メコン川(ラオス)で釣る 128
ちらほら岸辺に家も見える。
メコン川(ラオス)で釣る 134
それ行け!抜かれるな!
メコン川(ラオス)で釣る 140
メコンだよ、アジアの母なる川、メコン。
メコン川(ラオス)で釣る 149
途中、はた織りの村で下船。
メコン川(ラオス)で釣る 174
景色が変わって、
メコン川(ラオス)で釣る 185
目的地に到着。
Posted at 04:25 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 19, 2010

メコン川で遊んだー3

メコン川(ラオス)で釣る 002
これからパーシー山に登り、夕日を見る。夕方5時過ぎ。通りは早や、ナイトマーケットの準備。正面に見えるのは王宮博物館。
メコン川(ラオス)で釣る 009
この日は少し雲があって、こんな夕日。
メコン川(ラオス)で釣る 022
朝の托鉢模様。先頭は偉いお坊さん?
メコン川(ラオス)で釣る 055
少年僧がほとんど。花やおこわを入れ物に入れてもらう。いっぱいになったら、一緒にそばを歩く少年に渡す。
メコン川(ラオス)で釣る 065
なんとまあ、みな裸足じゃないか。修行の身はつらい。
メコン川(ラオス)で釣る 076
托鉢をする人達は地元の人じゃないような。タイあたりの仏教徒かな。
メコン川(ラオス)で釣る 039
親子らしいジュース売り。好きな果物のカップを選ぶと、ミキサーにかけて、冷たい果物の生ジュースのできあがり。
メコン川(ラオス)で釣る 040
カンボジア、ベトナムでもおなじみのサンドイッチ。ここのはドレッシングが妙に甘かった。
Posted at 20:49 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jan 25, 2010

メコン川で遊んだー2

メコン川(ラオス)で遊んだ 049
そうか、今日は1月1日、元旦だったんだ。Happy New Year 2010。
メコン川(ラオス)で遊んだ 056
これはカン川にかかる竹の橋。ゆらり足元が心もとない。水は澄んでいて、流れが速い。
メコン川(ラオス)で遊んだ 067
ルアンパバン名物の「カオソーイ」の店を地図を見ながら歩く。この辺だなと思うところで、後ろから来た若い女性に聞くと、きれいな英語で教えてくれ、案内までしてくれた。昼過ぎで「カオソーイ」は終わっていて、すすめられるままに「フー」を食べた。ベトナムの「フォー」と同じだと言う。あっさりしていて、香菜は入っていない。
メコン川(ラオス)で遊んだ 074
「カオソーイ」の店の近くのワット(寺)の狛犬?どこかドラえもんを思い出してしまった。
メコン川(ラオス)で遊んだ 076
中に入る扉に飾られたレリーフ。下で支えている異形のものに興味を引かれる。
メコン川(ラオス)で遊んだ 082
大樹の下で英語を勉強する若いお坊さん。この辺のワットのお坊さんは外国語学習に熱心だそうで、歩いていたら「シンチャオ」(ベトナム語のこんにちは)と声をかけられた。すかさず日本語で「こんにちは」と言ったら、ちょっとびっくり、笑っていた。
Posted at 23:09 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jan 18, 2010

ラオスーメコン川で遊んだ

メコン川(ラオス)で遊んだ 002
見えてきた、ラオスの山々。ハノイからプロペラ機で1時間。町全体が世界遺産というルアンパバーンへ。
メコン川(ラオス)で遊んだ 004
蛇のようにくねる川。褐色の水の色。あれはきっとメコン川。キミニアイニキタンダ。
メコン川(ラオス)で遊んだ 018
4件目のゲストハウスでやっと部屋を見つけて、これから街へ。あれはプーシー山。150メートルの山頂にはお寺があって、街全体が見渡せる。また、夕日がきれいだとのこと。
メコン川(ラオス)で遊んだ 021
こりゃなんだろう。たぶん、寺にお供えするもの。
メコン川(ラオス)で遊んだ 022
これはナタだよ。鉈という単語と漢字をを久しぶりに思い出した。山国の民族の生活道具なんだろうな。
メコン川(ラオス)で遊んだ 026
メコン川を眺望する。視界の左端から右端まで観察する。息を吐く。
メコン川(ラオス)で遊んだ 028
赤茶けた水の底に大なまずが蹲り、その鼻先を小魚が群れて過ぎるさまを思い描く。
メコン川(ラオス)で遊んだ 035
明日はあの船で、おれもメコンに浮かぶんだ。
メコン川(ラオス)で遊んだ 045
バナナの花。路地先にそ知らぬ気に咲いていた。
Posted at 01:13 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
November 2024
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
         
Search

Categories
Archives
Syndicate this site (XML)

Powered by
blosxom 2.0
and
modified by
blosxom starter kit
新規投稿