Mar 17, 2015

「その響きに自由を知ること」 竹内敏喜

大阪府交野市星田在住の詩人金堀則夫氏主宰の詩誌『交野が原』78号(2015年4月1日発行)に竹内敏喜氏が『モーツァルトになっちゃった』の書評を書いて下さいました。『詩学』誌で合評をご一緒して以来、竹内さんの詩作品と書評、エッセイに親しんできました。雑誌やネットに書いていらっしゃるのを見つけると必ず読ませていただいています。40代の若いお父さんですが、文章は落ち着いていて飾り気が無く、何よりも魅力なのは思念の歩みが淡々として、しかも対象の核心にあやまたず迫る強靭な洞察力です。今回の書評もそんな竹内さんの力が十二分に発揮されていると感じました。竹内さんありがとうございました。
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