Apr 13, 2008

ヘルペスでした

3月18日の昼間、庭先でころんで、唇を切った。右の肩もしたたかに地面に打ちつけて、唇のほうは腫れ上がらずにすんだ。『ウラン体操』を読む当日だったので、ただただ、外から打ち身や傷が見えないかを心配した。2週間たって、右の腕から肩にかけて、鈍痛が増していき、わきの下に赤い疱疹が並んだ。いっこうに引く気配がないので、駅前の玉川クリニックを受診した。老先生が「ヘルペスですね」と、ニヤリとした。その理由は別の話。結果的には、4月11日の『雪柳さん』まで持ち越し、まだ完治していない。筋肉の奥が、ズーンといやな痛さ。これで、いちばんの困惑は、意欲がすっかり削げ落ちてしまうこと。一刻も早く背中を布団にぴったりつけて、じっとしていたい。それだけが生きる希望のような落ち込み方をすること。机に向かおうとすると、吐き気のような嫌悪を覚える。 しばらく死んだ振りをしていよう。
Posted at 16:32 in n/a | WriteBacks (3) | Edit
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しばらくご無沙汰でした。
ヘルペスのそれ、私の伯母もやりました。伯母の場合は、かなり痛そうでした。
疲労・ストレスなどで抵抗力が落ちたときに出るものでしょう。
お医者さんの言うとおりにして、お大事にしてください。

Posted by at 2008/04/14 (Mon) 01:55:00

あっ!名前が。「とみざわ」でした。

Posted by moliharu at 2008/04/14 (Mon) 01:56:01

富沢さま

書き込みありがとうございます。お花見をがんばりすぎたかもしれません。千鳥が淵の夜桜は今年もあいかわらず妖艶なうつくしさでしたけど。しばらくおとなしくしていよーっと!

Posted by うどうかおる at 2008/04/14 (Mon) 12:12:59
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