Jul 05, 2006

松山 おまけ。

道すがら 歩いていると こんなものに出くわしました。
大阪の道頓堀と同じような 蟹 が動いていました。ここは 蟹がおいしいのかしら。 kani
市駅の出発場所に 胸像がありました。てっきり
 夏目漱石の胸像かと思いましたが どうも そうではないらしい。 kyouzou
駅で 少し時間があったので 喫茶店に入りました。 mise1
飲んだのは 南国らしく ヴァバジュースです。 mise2
いよいよバスに乗り 海辺の道が かなり長い間 続きます。 kaerimiti1 kaerimiti3 kaerimiti4
そして 又 いくつもの橋を渡ります。 kaeri hasi saigo
トンネルも通って。 tonnel saigo tonnel1 tonnel2
このようにして 松山研修の旅は 無事終わりました。
次 東京に関しては どう書くかな?記入することが 控えています。
Posted at 01:29 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

松山 の続き。

パソコンが みょうちきりん になってしまい しかも東京行きがせまっていたので 松山のお話が中断してしまった。といっても 私は途中で帰ってしまったので このあと たいしたことも書けない。とはいうものの 宙ぶらりん で終わったのではいけないな。
それなりに まとめなくっちゃ。 hayasi
講演をされる林嗣夫さんです。林さんは 高知学芸中学の先生をされています。高知学芸中学 といえば 確か 高校もあって(たぶん中高一貫校)で 何年か前 中国での修学旅行の列車事故の記事が頭に浮かびます。詩とは関係ありませんが。
講演について 林さんは 高浜虚子の俳句や 時実新子の川柳など例に出されながら 詩が生まれ出てくる ご自分の場合を語られました。講演時間は1時間半でした。
質問時間はなく 講演が終わると すぐに朗読がはじまりました。
各県から ひとりづつでしたが 徳島に関しては 群読でした。 roudoku2
6組の朗読が終わると すでに4時。ここで休憩が入りました。
このあと 絵日記作家であり 工作家である神山恭昭さんによる 演題「詩と工作」という講演があり そのあと シンガーソングライターの芦田容子さんの歌 と続き そして 懇親会へと移りましたが 私は 最終バスに間に合わないので 後ろ髪をひかれながら ホテルをあとにしました。
清水恵子さんが 今晩泊まるホテルに用事があるので戻る といわれ ほんの数分でしたが 話しながら歩きました。この数分間は 私にとっては貴重なものです。 kaeri sora
もと来た道を逆戻り。空はすっかり晴れました。私は晴れ女です。 kaeri kanban1
さよなら 松山。もし今度来れたら 道後温泉のほうへ行ってみたいナァ。
遠方から来られてるかたなんかは 寄って帰るのかナァ。 kaerimiti2
海辺の夕焼けが きれい! kaerimiti5 yuuhi2
高速エクスプレス キララが役目を終える頃には 外は真っ暗になっていました。あす つまり 6月25日 日曜日には 大阪です。
現在進行形で 詩の行事に 東奔西走しています。(^^。
Posted at 00:43 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jul 01, 2006

日本現代詩人会 in 松山

松山を日帰りする いうのは、とてもきついことではある。行事の一部に参加して帰る形になる。松山にいる時間よりも 行き帰りの道中の時間のほうが うんと長い。
しかし 私は 翌日 どうしても大阪に行かなくてはならないので やむなく の日帰りではある。どちらかを ことわればいいのだろうけれど 今回は そういうわけにはいかなかった。何にしても 詩の行事には どれもこれも 出たいわけではあるので。
旅の前には 少なくとも 心のうちでは 午前0時には就寝しようと思うのだけれど 思うだけで ずんずん 時間がずれこんでしまう。この日 つまり 6月24日土曜日には 結局 午前3時半に就寝して 午前6時半には起きた。睡眠時間3時間。
福山駅に着くと 少し時間があったので 喫茶店でモーニングを食べる。ところが なかなか 来なかったので バスの時間に間に合うのかヒヤヒヤした。
そして バス停へ。福山~松山間 高速エクスプレス キララに乗り込む。間に合った! basu
バスは二階立てである。高速を通り 途中何度もバス停に止まりながら尾道から 四国への橋を渡る。つまり これが しまなみ海道である。橋をいくつも渡る。霧がかかってはいるが 海の景色が綺麗である。自分が運転していると とても景色はみれないので バスもいいなぁ と思う。 hasi4 hune1 kiri3 kesiki1
たくさんの橋を渡りきって 愛媛県松山市へ。 kanban
松山の市駅 終着駅でバスから下車して 市電に乗る。3つ目くらいの駅で降りて 歩くこと5分あまり。約3時間後 やっとホテルへ到着。イベントの会場である「国際ホテル 松山(℡;089-932-5111)」である。 kanban3
入り口を入ると すぐ 広島のUさんと出くわす。Uさんは 今 お昼をすませたという。さて 私はどうしよう。フロントで聞くと3階に和食があるというので そちらへ。
その お食事処で 長津さんと会う。愛媛の人と 打ち合わせをしたのだそうだ。
個室のような所に通され 座ると ホッとした。無事 来れた ということで。食前に こんなのがでてきた。 hiru1
右隅の封筒は 長津さんから もらった写真の封筒。長津さんは ひとを撮るばっかしで 自分は撮れないので 私は カメラを持っている時 できるでけ 長津さんを撮ってあげようと思う。私は写真を写す腕はじょうずじゃ ないんだけど。しかも 機械オンチ。 hiru2
これを食べました。吉兆定食っていったかな?しめて1280円だったかな?しかも デザートまで ついて 安い! 四国はものが 安いのかな と思う。 hiru3
こんなの 載せる必要は 全くないのだけど ついつい 載せちゃうんだな。
食後 会場である3階の常盤の間へ。
行くと 広島のUさんが 前のほうへ 席をとってくれていた。広島のKさんは バスがまだ着かない ということで 到着はもうしばらく かかるようだ。
はじまりは午後1時半だったが まだ 到着しない人がいるので 開始が30分遅れた。
そして いよいよ開始。
日本現代詩人会会長の安藤元雄さんのご挨拶。 andou
すぐに 講演に入る。演題は「日常の裂け目より・私の場合」と題して林嗣夫(つぐお)さんがされました。レジメが みんなに配られました。
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