Feb 24, 2006
2月18日 詩脈100号終刊記念会。
詩脈同人の長谷川和美さんが(当人のご了解のもとに名前を掲載しています)写真をメールで送ってくださいましたのでupしたいと思います。まずは看板表示から。
場所は岡山駅から徒歩3分くらいの場所にある みよしの です。そして 会場入り口です。
送ってくださった人物写真を up します。日本現代詩人会 西日本理事の長津さん。
火片 のなんばみちこさん。中央のほうの詩の賞の選者をされています。 裸足 の坂本明子さん。岡山で詩の教室をもっておられます。
火片の井奥さん。左は瀬崎さんです。
二次会のワインバーで。今日の主役の岡さん(右)。そして 詩脈の表紙をかいてくださっていた 高原さん(左)。
送ってくださったのは以上です。
35年間続いた 同人誌 詩脈はこうして終刊を迎えました。わたしが参加したのは 2003年9月30日発行 詩脈93号からだった。年3回の発行でした。
Feb 22, 2006
SANGWOO THE ESSAY(サンウ・ザ・エッセイ)
今日 SANGWOO THE ESSAY が届きました。
ソウルに無料で行きたくて セッセ セッセと感美に応募しましたが見事にはずれ そのイベントが3月21日に開かれました。
そのあと Sangwoo氏 主演の「青春漫画」のソウルでの試写会見学を募集している記事を偶然みつけましたが 都合的に行かれず とても残念です。行ける人は きっと すぐ申し込んだでしょう。もしかして 又 Sangwoo氏に会えたかもしれないのに。
でも 予定はしているが 会えるかどうかわからない との表示がありました。
今日は なんとなく おもしろくない日で。でも Sangwoo氏の写真や DVDを見ていると 次第に 癒されている自分がそこにいます。何故か 自然に ほほえみが沸いてきます。
右側の写真はモノクロの 生の写真のようで 袋の裏に日本語でメッセージがあります。「この写真はサンウからのプレゼントです。フォトエッセイに収録されていない貴重な1枚でサンウ自身が選びました。皆さんに大切にしてもらえれば嬉しいです」と書かれています。
写真と ちょっとした小さな物語と5~6行の詩が ところどころにある。この詩は サンウ自身が創ったのだろうか。長い文章の方は 違う人が書いている というのを聞いたことがある。
サンウ氏が好きな ゴッホの「ローヌ川の星月夜」という絵画を見てみたい。
残念ながら私が持っているゴッホの画集の中にはない。
サンウ氏が11回も見たという「ニューシネマパラダイス」もDVDで見てみたが サンウ氏が共感する理由がわかるような気がする。
3月22日から発売 と表示してあれば 3月22日に きちんと届く。
Sangwoo氏の お誕生日ビデオも8月5日 Sangwoo氏のお誕生日 当日にきちんと届く。このぴったり感に 新鮮な驚きが湧く。ファンとしては とても嬉しい。
みなさんは 気分が面白くない時は どんなふうに気を晴らしていますか? Sangwoo氏は ドライブをするようですね。
Feb 15, 2006
永瀬清子 生誕100年祭
劇場の中に入ったら 写真は禁止 ということだったので 入り口の写真しかない。まぁ 看板を見て 様子を感じてもらえれば と思う。
次は 看板です。
入り口のポスター 拡大!
中に入るとロビーには何列もの人が 入り口に対して垂直に並んでいた。最初の列が入りだして ついて入ろうとすると 後ろから「いっしゃさん!」と呼ばれて振り返ると 「裸足」の同人の人 ふたりだった。入り口で 何処へ座ろうかと迷っていると 今度は「火片」の同人の人が手を上げて呼んでくれる。こういうシチュエーション 私はとても好きである。必要とされているようで嬉しい。しかも 一番前列中央で見る。NHKが取材に来ていたので もしかして どさくさにまぎれて テレビに映るかもしれない と「火片」の同人の子と 「こういうことならスーツで来るべきだった」と話すことしきり。こんなにいい場所で見れることは もうないかもしれない。
実は 井上ひさし氏が広島県に来られた時 中央前列ど真ん中で見ました。席が開いていたので。その時 広島県にもペンクラブ広島支部というのがあるのを知りましたが
誰か知ってる人は 入っているのかしら?
休憩時間中に この写真だけ 撮れました。
乾いた海綿に水が沁みこんでいくように いろんな知識が吸収できるのが 心地よい。
永瀬清子の娘さん 井上奈緒さんがご夫婦で来られていた。
Feb 12, 2006
2月11日 ついに封切り!
今日は 岡山に用事があって とても見に行けるスケジュールではなかったが ちょっとでも見たくて 雰囲気を感じ取りたくて 岡山に行く前に映画館に足を運んだ。30分遅れて行って 時間切れで最後を見逃しているのでストーリーが いまいちつかめず 「泣く」までには至らなかった。もう少し 拡大!
映画館入り口あたり。
階段を上る。
右側 受付。もうはじまっていたので 受付の人とちょっと話して中へ入る。映画館満杯! 途中で出なくちゃならないので 一番後ろで立って見た。パンフレットの景品はもらえた。ミニ香水の景品はなかった。グッズも少しだけど売っていた。
数日後 こんどはゆっくり見るぞ!「泣く」ために行く。
Sangwoo氏が 丹精こめて創った映画。成功するといいなぁ。
親指を立てて ガッツポーズ だよ。
Feb 09, 2006
<もうすぐ 野獣!>
Sangwoo(サンウ)氏が 渾身の力を注いだ「美しき野獣」の全国一斉上映が2月11日からはじまる。ここ福山では 福山シネマモードでの上演である。
街を歩けば コンビ二でポスター、ブティックのレジあたりでパンフレットなどみつけた。
2月8日は 月1回の 友達の家での料理会があった。いつもは 私は 自分の詩を持参して 見せたり朗読したりで ちょっとしたミニミニTISATO詩の会を お料理会に便乗してするんだけれど 今日は もっぱら Sangwoo氏の お披露目会のようだった。
来ている子のひとりから ソウルの写真を見せて欲しい とリクエストがあったので 昨年6月 ソウルのファンミ-ティングに参加した時の写真と 最近のSangwoo氏がデカデカと載っている雑誌を2冊持参。見せながら説明を加える。私が雑誌に線をひいて読んでいるので ビックリしていた。
来ている子は 韓流(ハンリュウ)には興味はあるものの 残念ながら必ずしもSangwoo氏のファンではない。雑誌を見ながら チャン・ドンゴン、 カン・ドンウォン 、ピ 、などの名前があがる。「1%の奇跡」 が おもしろいのだそうだ。
私は Sangwoo氏以外のものは ほとんど見ないので 「へーぇ そうなの?」とあいづちをうつ。「サンウ氏に 3回会った」と話すと「3回も会ったなんて すごいじゃん」と言われた。「でもこの頃は 申し込んでもはずれてばっかりよ」と話す。「ファンクラブに入ってるのに はずれる。納得がいかない」とも話した。
もしこれが Sangwoo氏のファンばかりの集まりなら どんなにお話が盛り上がることだろう。
そう思いながらも 私がSangwoo氏について 一生懸命説明するので「それだけ夢中になれる ということが羨ましい」と言われる。
詩に夢中になり Sangwoo氏に夢中になる。そんな私を見て「私も 何か夢中になれるものみつけなきゃ」という言葉も よく聞く言葉である。
思い込んだら 一途 というところが なきにしもあらず である。
韓流にはまっている人は わりと そんな人が多い らしい。
3回会った といっても 1回目は200メートルのとこで、3回目は500メートル位離れてて 豆粒だった。2回目のソウルだけ5メートル。そして 握手はしたものの 意識がぶっとんでて ほとんど記憶にないのだ。
だから もう1回 もう1回だけ 近くで見てみたい。
私の願いは果たして叶えられるのだろうか?実におぼつかない。
もう1回 切手 だよーーー。
Feb 06, 2006
「つかの間の 雪ものがたり」
雪・ゆき・ユキ・・・・・YUKI・・・雪。 ここ瀬戸内海では 雪がめったに降らないので 雪が降るとなんとなく嬉しくて ついデジカメをとりだして 写してみたくもなる。雪の中を散歩してみた。
途中広場があったので ちょっと足跡をつけてみる。
本当は 散歩なんてのは違ってて 気になる雑誌があったので 近くのコンビ二まで歩いて買いに行った。雪景色をみたい と思ったのはホント。
これは草むら。
木々の上にも雪。
これはクリスマスホーリー。
みぞれまじり です。これはローズマリー。
鉢植えのクリスマスホーリーには 真っ赤な実がたくさんなって。
小人の上にも雪。
こんなハートはどう?
童心に戻って ちょっと遊んだ。韓国ドラマの中には雪の中で 恋人同士が戯れるシーンがよくあるが 残念ながら ひとり遊びです。愛犬のタロウだけが見ていた。
以上。「つかの間の 雪ものがたり」でした。(^^♪